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女性の社会進出で高まる保育ニーズ…でも現場は慢性的な人手不足とか 認定こども園の1日に密着してみた

 女性の社会進出で保育ニーズが高まる一方、現場は慢性的な人手不足が伝わる。中でも0~1歳は発達の差が大きく、きめ細かな対応がより必要とされる。どんな保育が行われているのか。3月下旬、鹿児島市の認定こども園の1日を追った。

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鹿児島のニュース

兄は日本一、弟は最年少で最高位…双子の5年生、そろばん界を席巻 鹿児島市

 鹿児島市の東昌小学校に通う双子の5年生兄弟が、そろばんで活躍を見せている。兄の九万田(くまんだ)裕太君はコンクールで日本一に、弟の聡太君は県内最年少で珠算検定最高位十段に合格し、注目を集めている。

コンビニ強盗未遂容疑で19歳男を逮捕 鹿児島南署

 4月30日午前0時15分ごろ、鹿児島市紫原6丁目のファミリーマート紫原中学校前店の男性アルバイト店員から「コンビニ強盗の被害に遭った」と110番があった。鹿児島南署は同日午前11時40分、強盗未遂の疑いで鹿児島市の無職男(19)を逮捕した。

今年は「驚きのある演出」も! 100万個の電球彩る冬の定番観光、今年は11月29日から 天文館ミリオ…

 鹿児島市の天文館公園を約100万個の発光ダイオード(LED)電球で彩る「天文館ミリオネーション2025」の実行委員会が24日、市役所であった。11月29日から点灯し、翌年1月13日までの46日間開催することを決めた。

江戸時代から続く老舗の危機に、立ち向かったのは都会育ちの孫娘…クラファン、SNS、商品開発 熱意の源…

 霧島市福山町福山の江戸時代から続く老舗黒酢メーカー「伊達醸造」を存続させようと、26歳の女性が奮闘している。会社を継ぐために横浜市から移住した富澤英里子さん。ネットを通じて資金を調達するクラウドファンディング(CF)や新商品の開発、SNSを活用した企業PRなどに取り組み、柔軟な発想で経営の立て直し

懐かしいふるさとの味…物産館で人気の「漬物」「梅干し」が消える…かも? 法改正で製造基準が厳格化 個…

 大型連休が始まった。お出かけついでに立ち寄りやすい道の駅や物産館は、地域密着ならではの商品が並び、中でも地域性や家庭の味付けが反映される手作り漬物は人気だ。しかし6月からは、この味が楽しめなくなるかもしれない。食品衛生法改正により漬物製造業が許可制となり、一定の衛生基準を満たす製造施設が必須となる

こちら#373

4月18日 11:45
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