まだ生きてた

なぜか唐突に思い出して、自分の過去のブログを開いてみたら、まだ開けた。特段何もしなければ、長期間放置していても残されているのかと、ちょっと感動。

 

リアル友人以外の、ブログ上だけでの付き合いだった常連さんたちは今も元気にしているかな、と、少し郷愁を感じてしまう。もうリンクがつながらないので確かめる術もないけれど。

 

それにしても当時の私は、少なくとも今の私より頭が切れてセンスもあることが分かった。そして忙しさだけは当時のまま、かな?

N-1グランプリお試し体験 その2

えー、昨日の日記に小説をUPして直ぐに、
もう一本ネタが浮かびましたので、
また書き上げました。


日記上の日付は一日差ですが、
実際の執筆開始は、前の作品を書き上げてからほんの15分くらい後です。
(前に書いた作品はこちら→題名は「「環境不適合報告書」」


ルール:お題を見たときから40分間で小説を書き上げる。

お題 : 電池  結婚  公園


2作目なので、お題を見てから40分というのはありえませんが、
執筆そのものの時間は30分強です。

題名は「婚約破棄をするには相応の理由がある」

私の愚作に興味のある人は

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N-1グランプリお試し体験

↓紹介者は大学後輩のこのお方
「作家のたまご」
↓企画はこちら
「京都恋物語プロジェクト:まちおこし小説「ノベルなび」」


ルール:お題を見たときから40分間で小説を書き上げる。
お題 : 電池  結婚  公園

書いてみました。
惜しくもお題を見てから45分かかってしまいましたが。

題名は「環境不適合報告書」
私の愚作に興味のある人は

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映像を流出させたヤツは死刑でいいと思う。

 尖閣事件の映像がYoutubeに流出したという。
 そもそも、公開すべきだと叫んでいる連中の思考さえ理解に苦しむのだが、ましてや意図的に流出させようなんてヤツの思考回路は、「世の中をあっと言わせたかった」とかの言ってる殺人鬼の思考回路と基本的に同じで、行為に伴う結果に対する想像力を全く欠いている。行為が殺人か映像流出かの違いでしかない。
 公開すべきだという意見を持っている人が一般の国民にも政治家にもいるようだが、そのような人に私は問いたい。映像を公開することによって、具体的にどんな国益が生じると考えているのか。
 もう映像が流出してしまった後だが、仮に中国漁船の操船に問題がない映像だった場合、「ほら、船長拘束は不当だっただろう」と中国は言うだろう。だが今回のように、漁船の操船に問題があった場合でも、「漁船側の操船に問題があったにもかかわらず船長を解放したということは、魚釣島尖閣)が中国の領土であると認めたということだ」と主張されるだけだ。漁船の方からぶつかっていったことを証明できたところで、中国側の領有権に関する主張に対する歯止め効果は全くなく、むしろ中国政府が開き直らざるをえないように追い込むだけである。
 結局、映像を公開しろという主張は、「ほらみろ、やっぱり中国が悪いんだろう」と言ってすっきりしたいだけの自己満足な発言であって、そのことによって生じる結果を想像できていないのである。

 当然だが、中国側も映像公開(流出)は望んでいない。
 映像を流出させた人間が、日本と中国とが不仲になることで利を得られる第三国のスパイであるならば、その行動は非常に理にかなったものであるが・・・。

無意味な存在・社民党

今月に入ってものすごい勢いで政局が変化しているので、何か言いたいことを書いてしまう前にまた状況が変わって、なんか後出しジャンケンみたいになりそうな日々でございます。そんな中で、もう随分と昔のことのような印象になっている、社民党の与党離脱に関しまして。

結論:社民党の存在の無意味さが証明された。(むしろ害か?)

普天間問題でサインを拒否し、罷免され、連立を抜けるまでの一連の流れから分かることは何か。それは社民党の責任感のなさであり、政権与党になることの意味を分かっていないということである。
社民党は「普天間移設反対」をただ声高に叫び続けるだけで、それが実現できると思っているのだろうか?野党であるならば叫ぶことしかできないだろう。だが、与党の場合は、入手できる情報の量も、行使できる権限も、野党とは比べ物にならないのだ。その中で社民党は、普天間の代わりにふさわしい地を見つけることができたのだろうか。訊くまでもない。できてないからこそ、普天間になってしまったのだ。つまり、普天間に決定してしまったことについては、社民党には民主党とほぼ同等の責任があるのだ。そのくせサインを迫られたら拒否し、罷免され、離脱し、まるで他人事のように「(普天間移設を阻止できなかったことが)残念です」と言っている。何度も言うが、社民党は与党なのだ。
与党にとって最も重要なことは公約を守ることではない。政治を続け、公約を実現できなかったならば次善の策を追求することだ。社民党は与党に残り、民主党とともに普天間の人々に謝罪をし、少しでも充実した補償を行えるよう奔走し、今後の普天間のあり方についてアメリカと協議し続けるべきであり、そうすることでしか責任を果たす道はないはずだ。
野党でいる間はともかく、与党になってさえも叫ぶことしかできないのならば、もうその政党に何の存在意味があるのだろう。社民党議員は政治家を辞め、政治評論家にでもなって言いたいことをテレビで言ってればいいさ。元政治家という肩書きを持ち、ついでに政権与党の民主党の悪口の一つでもさえずっていれば、今の下劣なマスコミは喜んで飛びついて持ち上げてくれるだろうよ。

時効撤廃

時効が撤廃されるのはいいが、警察が捜査を続けなければならない期日ってのはどうなるんだろう。まさか事件から100年とか200年とか経って、絶対に犯人ももう死んでるよっていう年月が過ぎても、捜査をしなくてはならないのか? それとも警察が好きな時に捜査を打ち切っていいのか? もしいつでも打ち切っていいなら、現在の時効までの期間よりも早く捜査を打ち切ってもいいのか? あるいは今までも時効前に捜査そのものは基本的に打ち切られていて、新たな証拠や証言が出ない限りは時効まで放置されていたのか?
調べるのが面倒なので、誰か知ってたら教えてください。



とりあえず時効撤廃で残念なことは、サスペンスドラマや推理小説のモチーフが一つ失われてしまったことです。