あーどうもどうも

ご無沙汰しておりました。こちらは1年1ヶ月ぶりの更新ですが、とりあえず活動再開(笑)らしいので出てきましたよ。
おめでとう!…なのか?だいたいなんで1年5ヶ月も休んでたの?産休育休合わせどりで子供1歳で職場復帰か。乳児が幼児に差し掛かるくらいの期間をばっちり共に過ごしたわけですね貴重な体験ですね。


さて私はこの1年とちょっとの浪人生活でツイッターでのぼやきつぶやきが中心の活動になっておりましてすっかり140字の世界に慣れきってるもんで、ブログに本格復帰とはなかなかいかないと思いますが、ひとまずLoyal Subjectのひとりとしまして主君が戻ってきたんでお城に出向いとかないとってわけでやってきました。ジャニヲタ風に表現しますと、ツイッター=自担のブログ=神担みたいなポジってことで、どうぞ今後共生ぬるくお付き合いお願いいたします。


そういえば私まだしばらくジャニヲタなんだ。

生きてます

ご無沙汰しちゃってますです。全然更新しないブログに、(そしてツイッターの内容に対しても)拍手してくださったりコメントくださったりする方がいらして、本当に申し訳ないというかかたじけのう存じます。更新しない間にも、インタビュー動画だったり、47Roninだったり諸々動きがありましたが、なかなか長文を書くまでのネタがなくて、ついつい放置しております。ツイッターでは相変わらず(じんじん以外の話題もありますが)呟いてますので、生死の確認wはそちらでお願いいたします。

そうそう、今更ですが、本国でVFX作業の遅れから11月21日→2月8日に公開延期になってしまった47Ronin、日本の公開はさらに伸びて12月から4月(もしやGW…?)へとずれ込んでしまいました。先日LAでその未完成バージョンのテストスクリーニングがあったとのことで、具体的な内容については箝口令が敷かれているそうなのですが、予想以上にじんじんの出番は多く、さらにかっこよかったとのことですので、編集段階でカットされないことを祈りつつ待ちたいと思います。ちなみに同日公開予定だったGravityという映画も来年に公開伸びちゃったとのことです。

MTV Iggy(インタビュー後日更新)
Jin Akanishi Is Even Hotter in Self-Portrait
http://www.mtviggy.com/photos/jin-akanishi-is-even-hotter-in-self-portrait/


Ralphie Radio Showインタビュー(NYラジオ番組スカイプインタビュー)
http://youtu.be/KV_Jndnr1Iw


Jin Akanishi Interview with Karli Henriquez(Lo Que Te‐ヒスパニック系CATV局のスカイプインタビュー)
http://twitvid.com/I85XC


MYXTV Top10 eps.41(アジア系エンターテインメント専門CATV内カウントダウン番組ゲストMC)
http://myx.tv/shows/myx-top-10/

まずは全米ツアー無事盛況のうちに完走ということでおめでとうございます(・∀・)
ジャニーズ事務所からなんのサポートもない中(チケットの販売どころかツアーのお知らせメールすらなし。サンフランシスコに至っては直前で会場が変更になったのにお知らせなし)、そしてむちゃくちゃな移動スケジュールの中、まあようやった、本人も、あと数ヶ国語駆使してレポ漁るファンも。たくましくなるわぁ。
なんでも今回「感情と動きを出来るだけリアルに表現し、そして何の制限もつけない」というコンセプトがあったそうで(爆)、まあようするに大掛かりなセットなし、衣装もほぼ私服、とにかく踊って騒げ、みたいな簡素なライブ(これまで彼は自分のコンサートを「ショー」と呼ぶことが多かったんですが)で、じんじんにとっても歌だけでどうにかしろみたいなミッションはわりと初めてだったのではないでしょうか。そんで、そういうライブっぽいものを日本でアリーナクラスに持って来たときどうすんのかなと思っていたらば、昨朝、スポーツ新聞等で結婚にともなうペナルティで日本ツアー中止との報道がありました。

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One finger to the haters, two fingers to the past

はぁーついに出ましたね、JAPONICANA。っていまさらですが、感無量です。
楽曲の良さ、バラエティ、ボーカルとしての表現の豊かさはもちろん、音の厚みやバランスの面でも(以前は自分でバランス調整しながら聴くこともあったんですが)今回文句ないです。あと、既存曲も音源化してほしいってずっと言い続けてましたけど、比べて聴くと、なにかが違う。古いものが悪いというのではないけど、じんくんがもうあの地点には立っていないことが分かる。‘元KAT-TUN’の赤西仁どころか、1年前、YGTの凱旋で会った赤西仁にも留まっていないのが分かって、どう表現していいのか分からないけれど、喜びとホンの少しの寂寥感が入り混じった不思議な気持ちになるアルバムです。私がこうしている間にもきっとまた別の場所へ行ってしまっているんだろうな、みたいな。必死になって追いかけても捕まえられるのはせいぜい影か、残り香ばかり、みたいな。まあこの捕まえられない感、目を離すと物理的にも心理的にもどっかに行ってしまう不安な感じもじんじんの魅力なんだよね。やってることはダンスミュージックやR&Bで、立ち位置的にはアイドルで、別の意味でロックな人だと思います。面白い生き物だよ、ほんと。Can't nobody do it like you. I don't give a damn what they do, what they try. 'Cause ain't nobody fly enough to touch you.*1

USデビュー盤ということですが、果たして海外で通用するレベルに達しているかどうか、までは客観視できないというか、分からないんですけど、でもとても魅力的なアルバムです。機会があったら手にとってみてください。

JAPONICANA【外付けポスター特典無し】(初回限定盤)(DVD付き)

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JAPONICANA【外付けポスター特典無し】(通常盤)

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なお、気になる海外での成績ですが、70カ国で配信もしくはCD販売されていて、iTunes USのダンスチャートで最高位2位で今現在もそのあたりの順位をキープしています。総合アルバムチャートは最高位確認してないんですが最高位で24位か23位かそのくらいだったかな、曲単位のDLも可能で、Aphrodisiac、Set Love Free、That's What She Saidが単体でランクイン(中でもAphrodisiacが1番人気で61位)しています。順位が低いように見えますが、曲単位になると母数が大きくなるのと、アルバム上位組がソングチャートの順位をいくつも占有する形となるのでなかなかの健闘だと思います。この流れでこの3曲シングルカットしないかなぁ。ラジオ向きだと思うんだけど。余談ですが、同日配信開始のPerfumeのアルバム「JPN」がダンスチャートで12位と好位置にランクインしてまして、日本人なかなかがんばっています(リアルタイムチャートなので、ここまでの順位はすべて最高位)。ノープロモーションのヨーロッパでもチャートインしてきているようですが、配信の地域が多すぎて(メディアの種類も多すぎて)把握しきれない。ワーナーさんがまとめてくれるといいんですけど。

*1:Like Youより

今日買った雑誌ども

バッカお前、オレは虹色の仁って呼ばれてたんだぜ?お母さんが言ってた。俺、生まれたとき虹色に光ってたんだって。
by じなかにし

「いやーね雑誌ばっかり載って相変わらずグラビアアイドルなんだからもう全部買ってらんないし選ぶわ」とか言ってたんですけど、全然選べない状況で、今日も4冊ほど雑誌をお買い上げしてしまいました(;∇;)
備忘録がまったく役たたずなので、こんなの出てるよっていう。

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バァフアウト!ってどんな意味?

BARFOUT! 198 JIN AKANISHI (Brown’s books)

BARFOUT! 198 JIN AKANISHI (Brown’s books)

じんじん×麦わら帽子×タバコ=天使

なんかよくわかんないけどこの善悪がじんじんの中で混在してる感じがいいいいいい。無垢を象徴するような麦わら帽子となんか汚れっぽいタバコを同居させるとか。インタビューもいいんですけど、いつもながら(・゚ρ゚)ら〜って感じのあの人がどういう顔でこんな発言してるのか気になる。活字と動画ではたぶんだいぶ印象が違うと思います。かっこよい風味になってるからいいんですけ動画でも見てみたいわぁ(・∀・)