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PICピックプログラマーVer4(picpgm6.exe)
AVRプログラマー(avrpgm6.exe)
シリアルEEPROMプログラマー(eeprgm6.exe)


α(アルファ)バージョン アップデートソフトウエア
なし


β(ベータ)バージョン アップデートソフトウエア
●PICPGM6ベーターバージョン6.76


PIC18F2420での書き込み時の不具合を修正いたしました。

下記ファイルをダウンロードし、解凍した後setup.exeを実行してください。
PC側のプログラムを実行し「ヘルプ」の「ファームウエアアップデート」から
AKI-PICプログラマのファームウエアをバージョンアップしてください。
ファームウエアにはAE-PGM877用とAE-PGM877A用がありますのでご注意ください。
PIC16F7x7のconfig書き込み不具合対応にはpicpgm676-2_beta_zipを解凍したexe.ファイルを差し替えてお使いください。 BR>
Ver6.76ダウンロード picpgm6_JK_P676_F676_beta.zip (2013.12.24)

Ver6.76.2ダウンロード(exeファイル差し替え分)PIC16F7x7のconfig書き込み不具合修正picpgm676-2_beta.zip (2023.02.15)
●PICPGM6ベーターバージョン6.75


PIC16F716での書き込み時の不具合を修正いたしました。

下記ファイルをダウンロードし、解凍した後setup.exeを実行してください。
PC側のプログラムを実行し「ヘルプ」の「ファームウエアアップデート」から
AKI-PICプログラマのファームウエアをバージョンアップしてください。
ファームウエアにはAE-PGM877用とAE-PGM877A用がありますのでご注意ください。

Ver6.75ダウンロード picpgm6_JK_P675_F675_beta.zip (2013.12.04)
●PICPGM6ベーターバージョン6.74

PIC16F880~PIC16F887のコンフィグ設定で、書き込み時にコンパイラの仕様によりエラーになる不具合を修正しました。
(マイクロチップのデバイス仕様書ではコンフィグの不使用BITは1に設定するように指示してありますが、コンパイラによっては0になっている場合があり、今までのバージョンではエラーと判断していました。)

下記ファイルをダウンロードし、解凍した後setup.exeを実行してください。
PC側のプログラムを実行し「ヘルプ」の「ファームウエアアップデート」から
AKI-PICプログラマのファームウエアをバージョンアップしてください。
ファームウエアにはAE-PGM877用とAE-PGM877A用がありますのでご注意ください。

Ver6.74ダウンロード picpgm6_JK_P674_F674_beta.zip (2013.04.23)
●PICPGM6ベーターバージョン6.73用device6.ini最新版
コンフィギュレーション設定での一部不具合(開発中のVer.6.80用データ混入)を修正しました(2012.03.16)。
PIC16F877メモリサイズの不具合を修正しました。 (2012.02.29)
PICPGM6ベータバージョン6.73をインストールの上で
下記ファイルをダウンロードし、解凍した後、C:\Program Files\PIC Programerv4\device6.iniと入れ換えてください。
device6.zip(2012.03.16)

●PICPGM6ベーターバージョン6.73
PIC18F2553に対応しました。(2012.01.28)
旧バージョンをコントロールパネルから共有ファイルを残したまま削除した上で
下記ファイルをダウンロードし、解凍した後setup.exeを実行してください。
PC側のプログラムを実行し「ヘルプ」の「ファームウエアアップデート」から
AKI-PICプログラマのファームウエアをバージョンアップしてください。
ファームウエアにはAE-PGM877用とAE-PGM877A用がありますのでご注意ください。

Ver6.73ダウンロード picpgm6_JK_P673_F673_beta.zip (2012.01.28)
●PICPGM6ベーターバージョン6.72.17用device6.ini最新版
PIC18F4585コンフィギュレーション設定での一部不具合を修正しました。(2012.01.20)
PICPGM6ベータバージョン6.72.17をインストールの上で
下記ファイルをダウンロードし解凍した後、解凍済みファイルdevice6.iniを
C:\Program Files\PIC Programerv4\device6.iniと入れ換えてください。
device67217.zip(2012.01.20)
●PICPGM6ベーターバージョン6.72.17
PIC16F610,PIC18F258,PIC18F2515,PIC18F2620,PIC18F4525,PIC18F4585に対応いたしました(2010/07/21)
PIC18F4520コンフィギュレーションの不具合を修正しました。
(誤記「PIC12F610」を「PIC16F610」に訂正いたしました。2011/02/04)
picpgm6_JK_P672_F672_beta17.zip
●PICPGM6ベーターバージョン6.72.15

PIC18F2420に対応いたしました(2010/02/16)

picpgm6_JK_P672_F672_beta15.zip
●PICPGM6ベーターバージョン6.72.14

16F716と12F675の書き込み不具合修正しました。2010.1.13

picpgm6_JK_P672_F672_beta14.zip
●PICPGM6ベーターバージョン6.72.13 修正版

PIC16F7X7コンフィギュレーション設定での不具合を修正しました。(2009.11.07)
2009.11.07時点での最新版です。
解凍してできたディレクトリ内のsetup.exeを実行してください。
・PICPGM6EXE 
 Ver6.72.13のヘルプメニューのファームウェアアップデート機能を使用して
 ファームウェアをVer6.72にアップしてください。
 ファームウェアVer6.72は以下のzipファイルに含まれます
 旧バージョンをアンインストールしないとうまく起動できないことがあります。

Ver6.72.13ダウンロード picpgm6_JK_P672_F672_beta13.zip (2009.11.07修正済)


●PICPGM6ベーターバージョン6.72用device6.ini最新版

コンフィギュレーション設定での一部不具合を修正しました。(2009.07.13)
PICPGM6ベータバージョン6.72をインストールの上で
下記ファイルをダウンロードし、解凍した後、C:\Program Files\PIC Programerv4\device6.iniと入れ換えてください。
device6.zip(2009.07.13)
PICPGM6ベーターバージョン6.72

・picpgm6_JK_P672_F672_beta.zipでは新たに
 PIC16F631,PIC16F677,PIC16F684,PIC16F685
 PIC16F687,PIC16F688,PIC16F689,PIC16F690
 PIC16F737,PIC16F747,PIC16F767,PIC16F777
 PIC12F635,PIC12F609,PIC16F636,PIC16F677
 PIC12F609,PIC12F615,PIC16F610,PIC16F616
 PIC12HV609,PIC12HV615,PIC16HV610,PIC16HV616
 PIC16F54,PIC16F716,PIC16F785,PIC16F87
 PIC18F4520,PIC18F4550をサポートしました。
(予告いたしておりましたPIC18F2515への対応は今しばらくお待ちください)
 14ピンDIP、20ピンDIPデバイスの書込みは同梱のPIC16F6XX.BMPを御参照下さい。

・ファームウェアアップデート時のエラーを回避する為に「ACK_WAIT」を設定できるように修正しました。
 以前は0msだったウェイトタイムを0~20msに可変できます。デフォルトは2msです。
(ACK_WAIT:「プログラマボードが正しいデータを受け取った事をPCに知らせる信号」をPC側が待つ時間 )

・Ver6.61以前のサポートデバイスで「拡張プログラミング機能」における不具合を修正しました。

・Ver6.70以降のバージョンでID1~4の設定が可能なデバイスにおいて、値を変更した後にコンフィグワードを
 変更するとID1~4の値が元に戻ってしまう不具合を修正しました。

・Ver6.70でサポート済みのPIC12F508,PIC12F509ですが、当FTPサイトでの記述が抜けておりました。
 既に対応済みです。

・PIC16F87ですが、Ver.6.3.34以降のバージョンでPIC16F88を選択していただく事により書き込み可能でしたが、
 今回デバイス選択ウインドウに表示されるように明示化しました。

・PIC16F737,PIC16F913,PIC16F916のセット位置の表示を修正しました(2009.4.27)

・WINDOWS Vistaには「準」対応です。
(お客様のシステムファイルの状態によりインストール及び実行ができない可能性があります)
 動作しない場合はVB6のランタイムのインストールをお試し下さい。

 フル対応には今しばらくお待ちください。

・PICPGM6EXE 
 Ver6.72のヘルプメニューのファームウェアアップデート機能を使用して
 ファームウェアをVer6.72にアップしてください。
 ファームウェアVer6.72は以下のzipファイルに含まれます
 旧バージョンをアンインストールしないとうまく起動できないことがあります。

Ver6.72ダウンロード picpgm6_JK_P672_F672_beta.zip (2009.08.27修正済)

インストールがうまくできない場合、CABファイルを一度展開してZIPに圧縮したものをご用意しましたので、こちらもお試し下さい。

Ver6.72(CABファイル部分のみ)ダウンロード  picpgm6_beta.zip (2009.5.5)
解凍後、適当なフォルダを用意して、picpgm6_beta.exeを実行してください。

●PICPGM6ベーターバージョン6.71

・picpgm6_JK_P671_F671_beta.zipでは
 PIC16F882,PIC16F883,PIC16F884,PIC16F886,PIC16F887
 PIC16F913,PIC16F914,PIC16F916,PIC16F917,PIC16F946
 をサポートしました。
・これに伴い(オプション)-(パワーアップシーケンスオプション)からVDDとVPPの投入順序を設定できるようにしました。
・Windows2000でシステムファイルの新旧によりインストールできない不具合を修正しました。

PICPGM6EXE
 Ver6.71のヘルプメニューのファームウェアアップデート機能を使用してVer6.71にアップしてください。
 ファームウェアVer6.71は以下のzipファイルに含まれています。
 旧バージョンをアンインストールしないとうまく起動できないことがあります。

Ver6.71 ダウンロード picpgm6_JK_P671_F671_beta.zip (2008.9.12)


●PICPGM6ベーターバージョン6.70

・picpgm6_JK_P670_F670_beta.zipでは
 PIC10F200,PIC10F202,PIC10F204,PIC10F206
 PIC10F220,PIC10F222,PIC16F57
 をサポートしました。

PICPGM6.EXE
 Ver6.70のヘルプメニューのファームウェアアップデート機能を使用してVer6.70にアップしてください。
 ファームウェアVer6.70は以下のzipファイルに含まれています。  旧バージョンをアンインストールしないとうまく起動できないことがあります。

Ver6.70 ダウンロード picpgm6_JK_P670_F670_beta.zip (2008.6.22)

◎PIC10F2XXについて
 PIC10F200,202,204,206,220,222を使用される場合は、別途、配線が必要になります。README10F2XX 10F2XX.gif

●PICPGM6ベーターバージョン


・PIC18F1320、PIC18F2320、PIC18F2450、PIC18F2455、PIC18F2550、PIC18F8722をサポートしました。
・管理者以外のアカウントでも使用できるようにするために、ログファイル及びテンポラリファイルの格納先を、
 picpgm6.exeの存在するフォルダーからマイドキュメント\PICPGM4_TEMPに変更しました。
・オプションメニューに「パワーアップシーケンスオプション」を追加しました。
 この設定を変更時の動作は保障外となりますが、ZIPソケットから線を引き出してターゲットボードと接続しプログラミングを行う場合、
 VDDのパスコンが影響し、電源の立上り波形がなまりプログラミングモードに入れない場合があります。
 そのような時は、設定値を大きくすることで回避できる場合があります。
PIC16F84Aマイコンモジュールキット(通販コード:K-00024)にプログラミングできなくなっていたのを修正。
・PIC16F88、PIC12F683でコンフグワードの設定によっては書き込めない場合があるのを修正

PICPGM6.EXE Ver6.61.xxのヘルプメニューのファームウエアアップデート機能を使用してVer6.61にアップしてください。
ファームウエアVer6.61は以下のzipファイルに含まれています。

picpgm6_p6.61.48_f661_Beta.zip 20070630 (ファームウエアのバージョンが同じ場合もタイムスタンプが異なる場合は更新してください。)


AVRPGM6ベータバージョン
2005.05.24
AE-PGM877A(PIC16F877に代わりPIX16F877Aを使用)に対応。
2004.04.27 Tiny26Lで、1種類の校正データしか表示していなかったのを全て表示するように修正。

ATTiny26Lでオシレータモードで「External Low-frequency Oscillatot (B'1001')」設定をプログラミング後は、このライターでは再書込みができなくなりますのでご注意ください。

圧縮ファイルを解凍すると、PC側ソフトのインストールファイル(setup.exe)と、新ファームウエアファイル(ppgm650.HEX)が現れます。
PC側ソフトをインストール後、ファームウエアのアップデートを行ってください。
お気づきの点がありましたらご連絡ください。


avrpgm6_beta_p6.5.5_f650.zip

2004.03.29 AVRプログラマー(avrpgm6.exe)に添付されているサンプルプログラム"LEDTEST.ASM"のバグ修正版。
ledtest.zip

EEPGM6ベータバージョン
2005.05.24 AE-PGM877A(PIC16F877に代わりPIC16F877Aを使用したモジュール)にも対応。
2004.11.29 1.24C1024で、全メモリ空間をアクセスできるようにしました。
           これに伴い、MPASMWINでソースコードをアセンブルするときに、F=INHX32オプションを追加する必要があります。
           ヘルプファイルにソースコードの記述サンプルがありますのでご参照ください。
        2.Microchip社 93LC86の書込みができないのを修正しました。
           ファームウエアバージョン"AE-PGM877 V6.41"以降を適用してください。ファームウエアは、ベータバージョンファイルを解凍すると現れます。
        3.BlockWriteで書込み後にベリファイを行うように修正しました。
           ベリファイエラー発生時のみ、エラー情報テキストファイルが自動的に開きます。
           お気づきの点がありましたらご連絡ください。


eepgm6_beta_pcV6.5.8_picV650.zip



PICプログラマーの補足説明
PICプログラマー基板の回路修正

PIC16F818,819やPIC16F88を使用される方と、マイコンの誤挿入を行う可能性のある方が対象となります。

修正内容

PIC16C57ファームウエアでは使用できません

このページのソフトウエアは、PICプログラマーのファームウエアにAE-PGM877モジュールを使用している場合のみ使用可能です。
PIC16C57ファームウエアでは使用できません。
PICプログラマVer3をお持ちの方は、ファームウエアマイコンをPIC16C57からAE-PGM877に置き換えるだけでPICプログラマーVer4になります。
(PICプログラマVer3とVer4のハードウエアの違いはファームウエアマイコンの違い、PC側ソフトウエアに関しては、Ver3、Ver4それぞれ専用のソフトを用意しています。)

PICプログラマーVer.4『バージョンアップキット』

旧PICプログラマーでの対応について

旧PICプログラマー(Ver1,Ver2)と Ver3の回路は、基本的に同じ回路構成なので、旧PICプログラマーをお持ちのお客様もVer4へのバージョンアップは可能とおもいますが、サポートの対象外となりますので予めご了承ください。
ご参考用に、旧PICプログラマーの40/8ピン用書込みソケット配線図を置きました。

旧PICプログラマ(Ver1,Ver2)用40/8ピン書込みソケット配線図(old_to_ver3.pdf)

PIC16C771について

PIC16C770/771を使用するときは、別途、配線が必要になります。PIC16C770/771_ISP配線回路.pdf





PICプログラマーVer.4サポートデバイス一覧
picgm6.exe -
avrpgm6.exe -
eepgm6.exe ①.セイコーエプソン製93C46に対応しておりません。
.24C1024は、上位512Kビットはアクセスできません。 Ver.6.70で対応済み
       
PICPGM6 AVRPGM6 (Beta) EEPGM6
OTP(EPROM)マイコン Flashマイコン 2ワイヤー 3ワイヤー
12C508/A 12C509/A 12CE518 12CE519   ATtiny12L
ATtiny15L
ATtiny26L

AT90S2323
AT90S2343

AT90S1200/1200A
AT90S2313
AT90S4433
AT90S4414
AT90S4434

AT90S8515
AT90S8535
24C01A
24C01C
24LC01B
24AA01
24C02
24C02A
24C02C
24LC02B
24AA02
24C04
24C04A
24LC04B
24AA04
24C08
24C08A
24LC08B
24AA08
24C16
24C16A
24LC16B
24AA16
24C32
24C32A
24LC32A
24AA32A
24C64
24C64A
24LC64
24AA64
24C128
24LC128
24AA128
24FC128
24C256
24LC256
24AA256
24FC256
24C512
24LC515
24AA515
24C1024
93C46
93C46A
93LC46
93LC46A
93AA46
93C56
93C56A
93LC56
93LC56A
93AA56
93C66
93C66A
93LC66
93LC66A
93AA66
93C86
93C86
93LC86
93AA86

12C671 12C672 12CE673 12CE674  
16C54/A/C 16C55/A 16C56/A 16C57/C 16C58A/B
16C554 16C556 16C558 16C61 16C62/A/B
16C620/A 16C621/A 16C622/A 16C623 16C624
16C625 16C63/A 16C64/A 16C65/A/B 16C66
16C67        
16C71 16C710 16C711 PIC16C712 16C715
16C717        
AE-16C771        
16C72/A 16C73/A/B 16C74/A/B 16C76 16C77
16C770(*) 16C771(*) 16C773 16C774  
16C745 16C765      
Flashマイコン
10F200 10F202 10F204 10F206  
10F220 10F222      
12F508 12F509      
12F609 12HV609 12F610 12F615 12HV615
12F629 12F635 12F675 12F683  
16F54 16F57      
16F627 16F627A 16F628 16F628A 16F630(*)
16F631 16F636 16F639 16F648A 16F676(*)
16F677 16F684 16F685 16F687 16F688
16F689 16F690      
16F73 16F74 16F76 16F77  
16F716 16F737 16F747 16F767 16F777
16F785 16HV785      
16F83 16C84 16F84 16F84A  
16F87(*) 16F88(*) 16F818(*) 16F819(*)  
16F870 16F871 16F872    
16F873 16F873A 16F874 16F874A  
16F876 16F876A 16F877 16F877A  
AE-PGM877 AE-877DIP AE-877F AE-PGM877A  
16F882 16F883 16F884 16F886 16F887
16F913 16F914 16F916 16F917 16F946
18F252 18F258 18F452    
18F1220 18F1320      
18F2320 18F2420 18F2450 18F2455 18F2515
18F2550 18F2620      
18F4520 18F4525 18F4550 18F4585  
18F8720 18F8722      

PICの欄で背景が’濃いピンク色’はVer4でのみサポートした型番です。それ以外はVer3.xと同様です。
PICの欄で背景が’濃い黄緑色’は、Ver4のベータバージョンでサポートした型番です。

表中の(*)マークはボードの修正が必要です。ボードの修正内容は、picpgm6を起動し、メニューバーからヘルプの"ボード修正.pdf"を実行し開いたファイルをご参照ください。
PIC10F200,202,204,206,200,222を使用される場合は、別途、配線が必要になります。README10F2XX 10F2XX.gif



アップデート方法
  1. アップデートソフトをダウンロードします。
  2. すでにインストールされている、旧バージョンのプログラムを、アンインストールします。
  3. 先にダウンロードしたファイルを解凍し、PICPGM6をインストールします。
  4. PICプログラマーとPCを接続し、プログラマーに電源を入れます。
     (AE-PGM877モジュール上のLEDが2回点滅したら正常に動作しています。)
  5. PICPGM6.EXEを起動し、メニューバーのヘルプの”ファームウエアアップデート”を選択します。
  6. 通信ポート番号を設定します。(通信スピードは57600bps固定です。)
    OPENボタンを押し、ダウンロードしたppgm6**.hexを選択します。
  7. UPDATEボタンを押すと、アップデートが開始します。
  8. 終了後は、PICプログラマーの電源を再投入してください。

    --  以上で、アップデート作業は終了です。  --  
アップデートHEXファイルは、AE-PGM877用とAE-PGM877A用では、コンフィギュレーションの部分のみが異なります。
アップデート機能を使用する場合は、コンフィギュレーションワードには書き込まないので両方のファイルを使用できます。
通常のマイコンと同じく「デバイス選択」でモジュールを指定して28ピンゼロプレッシャーソケットを使用しアップデートする場合はモジュールに合ったファイルを指定してください。
圧縮ファイルを解凍すると、PC側ソフトのインストールファイル(setup.exe)と、新ファームウエアファイル(ppgm6xx_PIC16F877.HEXとppgm6xx_PIC16F877A.HEX)が現れます。
モジュールのバージョン確認方法
AE-PGM877の場合
AE-PGM877Aの場合
ppgm6.exeと、適応していないファームウエアの組合わせで起動すると”通信エラー”となる場合がありますが、アップデート機能(メニューバーのヘルプからファームウエアのアップデートを選択)を使用しての通信は正常に行われアップデートは可能です。
もし、AE-PGM877モジュールを複数個お持ちの場合で、1台が問題なく動作しているとき。

1.正常なAE-PGM877をプログラマーのU5にセットします。
2.プログラマーの電源を入れ、AE-PGM877上のLEDが点滅することを確認します。
3.アップデートしたいAE-PGM877をプログラマーのU6(28ピンZIPソケット)ソケットにセットします。
  (クリスタル部分が上側、QFPマイコン側が下になるようにセット)
4.picpgm6.exeを起動します。
5.picpgm6.exeのデバイス選択で”AE-PGM877”または”AE-PGM877A”を選択します。
6.最新版ファームウエアのHEXファイルをロードします。
  ファームウエアHEXファイルは、PC側ソフトのzipファイルに含まれています。
7.プログラミングボタンを押し書込みを行います。



リリースバージョン アップデートソフトウエア
PIC (PC側ソフト(picpgm6.exe)は解凍し、すでにインストール済みのバージョンをアンインストール後、インストールしてください。)
** 重要 **ファームウエアをアップデートするときは、
最新版のpicpgm6.exeをインストールし、それを使用してください。

  • Ver6.72 ダウンロード picpgm6_JK_P672_F672_beta.zip (2009.4.27)
    ・ファームウェアのバージョンが同じ場合もタイムスタンプが異なる場合は更新してください
    ・旧バージョンをアンインストールしないとうまく起動できないことがあります。

  • Ver6.71 ダウンロード picpgm6_JK_P671_F671_beta.zip (2008.9.12)

  • Ver6.7
      ダウンロード picpgm6_JK_P670_F670_beta.zip (2008.6.22)
    ・ファームウェアのバージョンが同じ場合もタイムスタンプが異なる場合は更新してください
    ・旧バージョンをアンインストールしないとうまく起動できないことがあります。


  • Ver6.5.68 2005.10.22
      ダウンロード picpgm6_p6.5.68_f6.50.zip (2005.10.22)  Window2Kでインストールができないときはこちらをお試しください
    • 2004.12.07 PIC12C50XXのユーザーIDのマイナー修正。
      2004.12.07 PIC12F683・PIC16F627A/628A/648Aサポート。
      2004.12.27 弊社販売のUSB-RS232ケーブルを使用したとき、セルフアップデートができないのを修正。
      2005.03.04 PIC18F8720サポート。AE-18F8X7Xモジュールボードに対応しました。40ピンゼロプレッシャーソケットから線を引き出して使用する必要があります。
      2005.05.23 1.AE-PGM877A(PIC16F877に代わりPIX16F877Aを使用)に対応。
              2.一部のメインのPICマイコンでソケットにマイコンが正しくセットされているか事前に確認する機能を追加。
              3.デバイスIDの表記方法変更。
              4.スタンドアローンモジュールキットのVer4対応の修正。(Ver4対応版の在販予定は未定です。)
                サポートマイコンは、Ver3と異なります。サポートマイコンリスト
                現在、販売中のスタンドアローンキットをVer4に対応させるためには、以下の修正が必要です。
                a)ファームウエアマイコンをPIC16F877からPIC16F877Aに変更。PIC16F877,877A両方に対応しました。
                b)オシレータを8MHzから9.22MHzに変更
                   改造をご希望される方にスタンドアローンキットのHEXファイル(ベーターバージョン)をお送りいたします。
      2005.05.27 PIC16F88でhexファイルの保存を行うと、config2の情報が保存されていなかったのを修正。
      2005.05.29 PIC18Fシリーズが使用できなくなっていたのを修正。
      2005.06.05 PIC12F683シリーズが使用できなくなっていたのを修正。
      2005.06.21 PIC16F819でプログラム後、コンフィグワードの設定変更しても反映されない不具合を修正。

      2005.10.22 PIC12F638でオーバフローエラーが出るのを修正。

  • Ver 6.3.34 2004.07.26
    • 1.PIC16F88対応。
      2.PIC18F452で、CPBを有効にすると、WRTC,WRTB,WRTDも有効になってしまう不具合を修正。
      3.PIC12C5xx,PIC16C5xシリーズのIDワードをファイルからの読込むときの方法を修正。
      4.hexファイルをpicpgm6.exeに関連付けすると、hexファイルのダブルクリックでpicpgm6.exeの起動 および hexファイルのロードを行うようにしました。
      5.引数で、HEXファイル、デバイスを指定できるようにしました。詳しくは、ヘルプファイルをご覧ください。
      6.PIC16F88追加に伴うPIC16Cシリーズの不具合修正。(20040423:V6.3.2β&ppgm637.hex)
      7.PIC16F88のHexファイルロード時、Config2の情報が画面に反映されない不具合修正。(20040616:V6.3.8β&ppgm638.hex)
      8.Hexファイルの生成から、再ロード、プログラミングまでを一括で行うコマンドを、メニューバーに追加。(20040616:V6.3.8β&ppgm638.hex)
      9.PIC18Fで、設定の内容によってはWRTDが有効になってしまい、内蔵EEPROMへのアクセスが禁止される不具合を修正。
       (20040714:V6.3.19β & ppgm639.hex)
      10.PIC16F630/676をサポートしました。現行のボードでは14ピンパッケージに対応できないため配線の引き出しが必要です。ボードの修正内容は、picpgm6を起動し、メニューバーからヘルプの"ボード修正.pdf"を実行し開いたファイルをご参照ください
       (20040724:V6.3.32β & ppgm639.hex)

      圧縮ファイルを解凍すると、PC側ソフトのインストールファイル(setup.exe)と、新ファームウエアファイル(ppgm639.HEX)が現れます。
      PC側ソフトをインストール後、ファームウエアのアップデートを行ってください。
      お気づきの点がありましたらご連絡ください。

      ファームウエアは、V6.39以降を使用してください。
      ダウンロード:picpgm6_p6.3.34_f6.39.zip (2004.07.26)

  • Ver 6.2.195 2003.12.02
    • PIC16C61/71/710/711で、コードプロテクトを設定しているHEXファイルをリードすると、コードプロテクトの設定が解除される不具合を修正。
      (device6.iniのみの修正で、picpigm6.exeはVer6.2.194と同じものです。device6.iniは、Ver6.06からVer6.07になりました。)
      ファームウエアは、V6.35以降を使用してください。
      ダウンロード:picpgm6_6.2.195.zip V6.2.195 (2003.12.02)

  • Ver 6.2.194 2003.09.27
  • Ver 6.2.183 2003.09.08
  • Ver 6.2.179 2003.08.17
    • PIC12F629/675で、コンフィグワード内のGBビットおよび、プログラムメモリの最終アドレスに格納されているキャリブレーションデータのベリファイエラーの件で、
      ご質問が多数寄せられるので、これらをマスクしベリファイチェックからはずしました。
      ファームウエアは、V6.34以降を使用してください。
      ダウンロード:picpgm6_beta.zip V6.2.179 (2003.08.17)
  • Ver6.2.175 2003.08.12
    • これまでの修正過程で、PIC16F818/819が書き込めなくなっておりました。修正バージョンをアップいたしました。
      ファームウエアは、V6.34以降を使用してください。
      ダウンロード:picpgm6_beta.zip V6.2.175 (2003.08.12)
  • Ver6.2.173 2003.07.29
    • CD-R経由でプログラムをコピーしたときなど、一時ファイルの属性が変更され、「実行時エラー 75 パス名が無効です」を表示後、強制終了するのを修正。
      (もし、まだエラーが発生するようでしたら、インストールフォルダーを削除し、新規にpicpgm.exeをインストールしてください。)
      ファームウエアは、V6.34以降を使用してください。
      ダウンロード: picpgm6_beta.zip V6.2.173 (2003.07.29)
  • Ver6.2.162 2003.07.17
    • PIC16F627A/628A/648Aに対応しました。
      PIC18Fを使用時、通信エラーが発生するとの報告を受けました。再現させる事ができませんでしたが、考えられる部分の修正を行いました。
      ファームウエアは、V6.34以降を使用してください。
      ダウンロード:picpgm6_beta.zip V6.2.162 (2003.07.17)
  • Ver6.1.147 2003.06.20
    • PIC16F628で、内部RCオシレータを使用し、特定のコードをプログラミングするとベリファイエラーが発生する不具合を修正しました。
      ファームウエアは、V6.32V6.34以降を使用してください。
      ダウンロード: picpgm6_beta.zip V6.2.147 (2003.06.20)
  • Ver6.2.139 2003.06.13
    • メニューバーのオプションに”連続プログラムモード”を追加しました。これはプログラミングに関係する以外の操作をできなくする機能です。
      ファームウエアは、V6.32V6.34以降を使用してください。
      ダウンロード: picpgm6_beta.zip V6.2.139 (2003.06.13)
  • 2003.06.04
  • Ver6.2.114 2003.03.11
    • メインウインドウを最小化したとき、ボード情報ウインドウが最小化されないのを修正。
      ダウンロード:
      picpgm6.zip V6.2.114.zip
  • Ver6.2.110  2003.03.08
       ・リード操作を行ったとき、マイコンのシリコンレビジョンを表示するように機能追加。
       (一部のマイコンでは、コンフィギュレーションエリアに
        シリコンレビジョンが登録されています。)
  • Ver6.2.99  2003.02.15   
    • 一部のマイコンで、コードプロテクト設定時のプログラミングができない不具合があったので修正。
  • Ver6.2.93  2002.12.25   
    • PIC12F629/675,PIC16F873A,PIC16F874A,PIC16F876A,PIC16F877Aのサポート
      フラッシュタイプマイコンでプログラムメモリ、データメモリを個別に書き込めるように機能を追加。
  • Ver6.2.15  2002.12.10   
    • 通信タイムアウト時間の再再最見直し
  • Ver6.0.76  2002.11.23   
    • 通信タイムアウト時間の再見直し
  • Ver6.0.71  2002.11.21   
    • 通信タイムアウト時間の見直し
  • Ver6.0.69  2002.11.19   
    • PIC16F87Xのデートコードが、9924前後のデバイスで書き込みが正常終了しないことがあるので修正。
  • Ver6.0.68  2002.11.17   
    • PIC16F73/74/76/77のサポート
      PIC16C715のサポート
      PIC18F252/452をサポート

AVR (PC側ソフト(avrpgm6.exe)は解凍し、すでにインストール済みのバージョンをアンインストール後、インストールしてください。)
  • AVRマイコンへの書き込みでは、PICプログラマ上の28ピン及び40ピンゼロプレシャーソケットを使用することができません。
    そこで、インサーキットプログラミング用ケーブルを製作して頂く必要があります。(正式リリースでは、AVRアタッチメントボードを用意する予定です。)
    PICプログラマ上の28ピンゼロプレッシャーソケットから配線を引き出し、ターゲットボード上のAVRマイコンの各端子に接続します。
    インサーキットプログラミング用ケーブルの回路図は、以下からダウンロードできます。
    インサーキットプログラミング用ケーブル回路図
    (2003.06.04)


  • Ver6.0.55 2003.12.12
    • 基板作成に伴い、デバイスインデックスウインドウを修正しました。
      ファームウエアは、Ver6.35移行を使用してください。
      ダウンロード:avrpgm6 V6.0.60(2003.12.13)


  • Ver6.0.40 2003.07.17
  • Ver6.0.32 2003.06.04
    • AKI-PICプログラマーで、AVRマイコンもプログラミングできるようにしました。
      AVRプログラマ用のPC側ソフトは、専用ソフトavrpgm6.exe、ファームウエアはV6.32V6.34以降を使用してください。
      サポートデバイスは、ATtiny12L/ATtiny15L/AT90S2323/2343/1200/2313/4433/4414/4434/8515/8535です。
      ダウンロード: avrpgm6_beta.zip V6.0.32 (2003.06.04)


シリアルEEPROM (PC側ソフト(eepgm6.exe)は解凍し、すでにインストール済みのバージョンをアンインストール後、インストールしてください。)
  • Ver6.2.13  2002.12.10
    • 通信タイムアウト時間の再再見直し
      ダウンロード:eepgm6.zip


  • Ver6.0.38  2002.11.23   
    • 通信タイムアウト時間の再見直し
  • Ver6.0.37  2002.11.21
    • 通信タイムアウト時間の見直し
  • Ver6.0.35  2002.11.18 
    • アクセス時間短縮