Tulips, daffodils and lupines2024年04月26日 06:00

 チューリップが咲き始めました。例年よりも少し早いような。朝は閉じていますが、毎日開きます。
 ルピナスの花も下から順番に色づいてきました。黄色はすいせんです。
 レールカーが運行。陸橋手前。「のぼり」周回です。信号機は稼働させていません。
 昨日よりは風が弱く、暖かく感じます。でも、まだまだ暖房が必要な季節。5月は少し暖かくなることでしょう。

Brick paving and muscari2024年04月25日 06:00

 40号機が運行。風が強く、寒い一日。しかし、日差しがあれば、短時間の活動は可能。
 スバル氏が新たに作ったレンガ敷き。新たにレンガを買ったわけではなく、庭園内で埋もれてしまったレンガを掘り出して使ったそうです。苔に覆われて見えなくなってしまうので、再利用しているわけです。
 駅舎の脇の原種チューリップ。花の数が増えました。この駅舎の壁の下部はレンガ積みに見えますが、レンガに似た樹脂製タイルを接着剤で貼ったものです。耐久性は抜群で10年以上経ちますが劣化はほぼなし。
 こちらは、ムスカリ。今庭園中で花をつけ始めています。数百本あるかと。これも、2年め、3年めと、だんだん小さくなっていきます。

Bike toy with gyro2024年04月24日 06:00

 ウッドデッキから庭園を眺める駅長。風があって、暖かくはありませんが、彼は寒さ知らずで、しかも風があったら、かならず風上を向いて、物思いに耽る(実は匂いを楽しんでいる)のです。
 線路脇に座っていますが、もしかしたら、クロッカスをお尻で潰しているかもしれません。ここでも風上を向いています。
 最近Amazonで購入したバイクのおもちゃ。ラジコンです。スタンドなしで自立します。ヘリコプタと同様にジャイロを搭載し、後輪は全体に回転して前後に駆動するほか、左右に動くための小さな車輪がタイヤ周囲に組み込まれていて、これによって倒れそうな方向へ後輪が移動します。ゆっくり走ることもできるし、その場で180°向きを変えることもできます。
 このように、後輪だけで立つウィリィもできます。このまま停止していられるし、走ったり、回ったりもできます。ちなみに、一番の驚きは、プロポもセットで7000円程度で安価なこと。日本のメーカが衰退するのも納得。ただ、ラジコンとして操縦する楽しみはなく、すぐに飽きてしまうかも。操縦が難しい方が、長く遊べてお得ですが、メーカにとっては、早く飽きてもらった方がお得なのでしょう。
 蛇足:このバイクのように、車輪で左右に移動させたり、ステアリングで左右に舵を切ることができる機構の場合、ジャイロモノレールとは決定的に違うメカニズムになります。モノレールは、左右に移動できないから、難しいのです。ジャイロモノレールを実現したおもちゃは、未だ世界のどこからも発売されていません。

The smoky garden2024年04月23日 06:00

 この時期の庭仕事の大半は掃除です。集められた枯葉や枯枝や枯草を燃やしています。朝の霜で湿っているので煙が出ました。
 わかりにくい写真ですが、ムスカリがブルーの花をつけていました。非常に小さくて、高さは5cmもなく、花は1cmよりも小さい。毎年だんだん小さくなっていくので、3年めくらいでしょうか。
 40号機の列車が運行。線路上に落ちている枯枝が多いので、脱線しにくい機関車として出番が多くなります。この写真の奥の白い背景は、焼却場の煙です。
 駅舎の脇の原種チューリップ。大きく開ききっている花と、まだ蕾のものがあります。これらも数年もの。来年は葉だけになるかもしれません。

The dog on the mountain top2024年04月22日 06:00

 今日は晴天。朝は久しぶりに氷点下でしたが、日中は10℃を超える暖かさ。駅長は庭に出るのが楽しみで、外にいるときは楽しそうです。
 人間は遊んでいるわけではなく、庭掃除をします。枯枝、枯葉、団栗などを拾います。下の写真は、トンネル山の頂上。駅長が面白がってついてきました。赤い灯台は、夜に回転しながら光っています(今のところ故障なし)。以前に爪楊枝で直した上部。下は廃品のランプシェイド。この山も、ほとんど苔で覆われ、雑草は少なくなりました。
 頂上といっても、かなりの広さがあります。線路(トンネル)が下を通っているわけで、山の長さは8mほどあります。高さは3mくらいでしょうか。駅長の後ろには工場。右に小さく見えるのがロープウェイの発着場。その手前に工場の照明のための太陽光パネル。
 山から下りたところ。線路は苔に覆われ、枕木は完全に埋まってしまい、路面電車みたいな感じになっています。