Top of the quarry mountain2024年04月28日 06:00

 庭園内の「山」は、トンネル山と、この採石山の2つ。トンネル山は70tonの土を購入して作りましたが、こちらの採石山は、第2ガレージ&第2機関庫を建設するときに、掘り出された土でできました。高さはどちらも3mほど。両方に灯台が設置されています。頂上から、麓の採石場線を撮影しました。トラックやブルドーザが見えます。
 本線には、レールカーが停車中。手前には、なにかに使おうと、大きめの石が積まれています。採石場線の近くには、採石場事務所の建物と緑の風車があります。Gスケールに近いサイズなので、ちょっと小さめです。
 枯葉と団栗を掃除したあと。綺麗なのは数日で、すぐにいろいろ飛んできます。手前にあるのは、予告信号機。
 ルピナスの花の色が下から少し上がってきました。駅長はこれから散歩に出かけるところ。

Garden view from the sunroom2024年04月27日 06:00

 これは室内(サンルーム)から撮影した写真。左手前の洗濯物干しには、犬たちのシャツやレインコートがぶら下がっています。右のウッドデッキへは、ここからは出られません。サンルームの窓は低い位置にしかなく、それ以外の窓、天井もガラスはめ殺し。ガラスはもちろん多重ですが、こういった構造で断熱に重要なのは、金属ではないフレーム。つまり、木構造であることが最も有利。これは窓枠やドアでも同じ。
 今日も団栗を燃やしています。レールカーが「のぼり」で運行。風は強くはありませんが、少し曇っています。線路が周囲よりも低くなっているのは、勾配を最小限にするため。
 マンションの近く。原種チューリップが咲いています。白い動物の置物はハリネズミ。
 焼却炉の傍に停車し、集めた枯枝を降ろしたところ。団栗は燃えにくいので、一度に沢山は燃やせません。枯枝、枯葉と一緒に焼却します。

Tulips, daffodils and lupines2024年04月26日 06:00

 チューリップが咲き始めました。例年よりも少し早いような。朝は閉じていますが、毎日開きます。
 ルピナスの花も下から順番に色づいてきました。黄色はすいせんです。
 レールカーが運行。陸橋手前。「のぼり」周回です。信号機は稼働させていません。
 昨日よりは風が弱く、暖かく感じます。でも、まだまだ暖房が必要な季節。5月は少し暖かくなることでしょう。

Brick paving and muscari2024年04月25日 06:00

 40号機が運行。風が強く、寒い一日。しかし、日差しがあれば、短時間の活動は可能。
 スバル氏が新たに作ったレンガ敷き。新たにレンガを買ったわけではなく、庭園内で埋もれてしまったレンガを掘り出して使ったそうです。苔に覆われて見えなくなってしまうので、再利用しているわけです。
 駅舎の脇の原種チューリップ。花の数が増えました。この駅舎の壁の下部はレンガ積みに見えますが、レンガに似た樹脂製タイルを接着剤で貼ったものです。耐久性は抜群で10年以上経ちますが劣化はほぼなし。
 こちらは、ムスカリ。今庭園中で花をつけ始めています。数百本あるかと。これも、2年め、3年めと、だんだん小さくなっていきます。

Bike toy with gyro2024年04月24日 06:00

 ウッドデッキから庭園を眺める駅長。風があって、暖かくはありませんが、彼は寒さ知らずで、しかも風があったら、かならず風上を向いて、物思いに耽る(実は匂いを楽しんでいる)のです。
 線路脇に座っていますが、もしかしたら、クロッカスをお尻で潰しているかもしれません。ここでも風上を向いています。
 最近Amazonで購入したバイクのおもちゃ。ラジコンです。スタンドなしで自立します。ヘリコプタと同様にジャイロを搭載し、後輪は全体に回転して前後に駆動するほか、左右に動くための小さな車輪がタイヤ周囲に組み込まれていて、これによって倒れそうな方向へ後輪が移動します。ゆっくり走ることもできるし、その場で180°向きを変えることもできます。
 このように、後輪だけで立つウィリィもできます。このまま停止していられるし、走ったり、回ったりもできます。ちなみに、一番の驚きは、プロポもセットで7000円程度で安価なこと。日本のメーカが衰退するのも納得。ただ、ラジコンとして操縦する楽しみはなく、すぐに飽きてしまうかも。操縦が難しい方が、長く遊べてお得ですが、メーカにとっては、早く飽きてもらった方がお得なのでしょう。
 蛇足:このバイクのように、車輪で左右に移動させたり、ステアリングで左右に舵を切ることができる機構の場合、ジャイロモノレールとは決定的に違うメカニズムになります。モノレールは、左右に移動できないから、難しいのです。ジャイロモノレールを実現したおもちゃは、未だ世界のどこからも発売されていません。