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仕事が忙しくてTCGをしていない人間のTCGブログ
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前回出た大会で盛大なルールミスをやらかしてしまいました、あまからだんごです。
そんなワケでガンウォを慣れ親しんだ私にとっては、ともに似たようなルールでありながら微妙に違う、ネグザと、紙媒体による最新ルルブも存在しないクルセイドをおふぃにてチェック。

ネグザに関しては、始まって間もないのでテキストがそれほど複雑でないのとルルブが手元にあるため、ルルブに目を通しながらQ&Aを眺めることでおおよそは把握できました。
そこで一つ、テキスト不備というかルール不備を見つけましたので本日はそのことについての考察っぽい何かを。

ネグザQ&A
Q042
「デスペラード(01A/U・VT010U)」の効果は、紫のロールコストの支払いや、テキストのロールコストの支払いができますか?
A042
できます。基本ルールとテキストの表記で異なる状況が発生する場合、テキストの表記が優先されます。

ここでいう基本ルール(ルルブ カードのプレイ>コストの支払い>ロールコストの支払い)では、
ロールコストで指定されている「色」の国力を発生している、リロール状態の自軍Gを、指定されている値の枚数だけロールしなければなりません。

一方、デスペラードのテキストは、
このカードは、ロールコストの支払いにおいて、紫のGサインを持つ自軍Gとして扱う事ができる。(注:国力は発生しない

となっており、テキストを優先しても国力を発生してない限りロールコストとして支払えない、ということができます。
もしテキストを優先させるのであれば、
「このカードは、紫のGサインを持つ自軍Gとしてロールコストを支払うことができる。」
みたいな感じで「支払える」ことを記述すれば問題はなかったと思います。

これは厳密にいえばこうなりますが、ま、へりくつみたいなものですからいいとしても、おふぃもさらっと使っている「テキストのロールコスト」については問題ありですね。

ルルブを読む限りロールコストはカードの右上の数字のことであって、テキストの◇アイコンのコストのことをロールコストとはどこにも明記されておりません。
ただ、おふぃの、以前のネグザ紹介記事やQ&Aでは◇アイコンはロールコストと明言されているので、これは単純にルルブの不備というオチですますことができそうです。


Q042は、以上のようなルールもしくはテキストの不備を正すのが本来の趣旨だったと思われますが、A042はそれを知ってか知らずか、「テキストの意図は理解できるだろ、あとは空気読めや。」な裁定になっている気がします。

ま、ガンウォから続くおふぃの平常運転と言ってしまえばそれまでですが。
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先日、たまたま日曜日が休みになったのでクルセイドとFFTCGの大会に出てきました。

クルセイドはシリーズフォーマットだったので、愛用のダンバインデッキに今回の相方として舞乙をチョイス。

第1回戦 不戦勝
勝ち負けより対戦したいんだけどなあ。

第2回戦 青リューデッキ
こちら序盤からサーバイン+アリカ(女たちの戦い)で高機動、速攻、7点を刻むものの、相手、共振で手札を減らさずに展開しまくり数の暴力に持ち込まれてしまう。
アリカのマテリアライズやチャンプユニットにショウでいなし、共振で本国が薄くなった相手にサーバイン+アリカ、ウイングキャリバー+舞衣の高機動部隊でアタックを決めて勝ち。

第3回戦 青マクロスウィニー
げ、やばいのきた。
以前はこいつを意識して相方をマイトガインにしていたのですが今回は舞乙。
少なくなった高速戦闘対策がうまく引けるかどうかがカギ。
序盤からサーバイン+アリカはできたんですが、高速戦闘対策が引き込めず相手4国まで伸ばしてジエンド。


次はFFTCG。
デッキはアルテマハシュマリムをいじった水単。
ホントはシュミハザウィニーを使いたかったんですが、メンツ的にバルフレアがいるのは明白なのでやめました。
こちらは勝つにしろ負けるにしろプレイングがグダグダだったため割愛します。

FFに関しては、わかってはいたことですがクルセイド以上に一人回しでのプレイングは通じないなと感じました。
ま、相手あってのTCGだから楽しいものですしね。
サンクル14弾とネグザの1弾追加エキスパンションが発売されましたが、ネット通販を見てみると24日からシングル販売開始のところが多いようで、調べてみると24日が正式な発売日なんですね。
いつもなら下旬とかで済ませているのにどうしちゃったんでしょうか。
ということで、以前書いたようにサンクルはスルー、ネグザは2Boxちょい購入したのでそれぞれの雑感でも。

サンクルは全体的に強力ですが青と黒がやっちゃったかなぁという印象です。
ビッグオーはコンボ前提なためギリギリ(?)セーフかなと思いますが、キングゲイナーはかなりやばいのでは。
はめゲーできるデッキというのはTCG的に当然アリなのですが、いびつな環境であるクルセイドにおいては対応できずに死ぬ作品もあるわけで、こういう相手に何もさせないというのは、参戦作品数はあるもののデッキタイプの広がりを狭めてしまう、ひいてはプレイヤーを減らしてしまうことになりかねないのでは、と思ってしまいます。

最近は大会にもろくに出ない人間の戯言ですめばよいと思いますが。


ネグザはカード資産的に紫単へまっしぐらになっています。
山田もといユリンが3枚揃ったので使い勝手を見るためとりあえずデッキに入れて対戦してみました。

対白単
エールストライクとフリーダムの高機動が止まらない。
交戦すればまず負けないのだが・・・そのまま負け。
ユリンは引けず。

対緑赤
焼きがないとザクレロ+ノリスがかなり厄介。
グフカスも地味にいい仕事をする。
タイタスセットはじめユニット焼かれまくりで負け。
えーと、ユ、ユリンは・・・どこだ。

結局ユリンの使い勝手は不明なまま。
以前からプレイングは酷かったのですが、最近は構築含め全般的にTCGのスキルが落ちてきていると感じる今日この頃のあまからだんごです。
やはりフリプレでもいいので対人戦を行うのは重要なことですね。
クルセイドに関しては、カードを購入しても時間の余裕があまりなく、やっと触れる頃になったら次の新弾が、な状態が続き環境に追いつけません。
FFTCGはペース的にはいい感じなのですが、現在の私のヘタレプレイではまず勝てないという状態です。
とりあえず、リハビリがてら大会に出たいところなんですが、なかなかスケジュールが合わないのが客商売のつらいところです。

ま、そんなわけでサンクルの発売が迫ってきているこの時期に星矢のレビューの続きです。


●双子座のサガ
アナザーディメンションで飛ばしたり飛ばされたりしても復活する黄金聖闘士。
ただし7国ないと戻れないため、ドローの乏しいこのカードセットで7国まで伸ばすのは結構きつい。
決まれば強力な専用コマンドも対抗手段が少なくないため運用にも一工夫必要。

●水瓶座のカミュ
格闘高めの強襲に専用コマンドでマイナス修正を与えサポート、と安定して攻め込める黄金聖闘士。
さらにテキストによる本国ダメージも攻防で使えるためアタッカーとしてかなり優秀。

●蠍座のミロ
マイナス修正で戦う黄金聖闘士。
-1コイン1個だがテキストで倍にできるため、キャラによる戦闘力アップができないシステムではかなり強力。
敵軍ユニットが得ている修正を倍なので鉄壁との相性もよい。

●白鳥星座の氷河
主人公チームお約束の戦闘力アップに加え出撃するだけで相手を2国減らせるのはかなり強力。
さらにこのテキストでオーロラサンダーアタックの効果範囲を広げることになるのもまた。

●水晶聖闘士
本国を削ることになりますがドローの少ないこの環境で手札交換はかなり便利。
アイオロスをジャンクに落としたり、アルデバランでGにしたりと青との相性がとてもよい。

先日、予約してあった星矢クルセイドを購入してきました。
4Box購入したのですが、アルデバラン、シュラ、ミロ、シャカのソートをはずし、残りの黄金聖闘士各2枚という結果に。
おとめ座の私としては出鼻をくじかれた格好となりまして、とりあえず適当にデッキでも作ってみようかな、てな感じです。

ということで、残りのレビューも気になるところをサーッとやってしまいたいと思います。



●蟹座のデスマスク(積尸気冥界波)
黄金最下層な聖闘士。
チップを生み出せるのはよいのですが、チップのみの部隊でしか出撃できず、条件のせいでチップを量産しにくいため、チャンプブロック用と割り切ったほうがよいかもしれません。
また、専用コマンドも資源2を要求しつつデスマスクのテキスト2回以上使用が前提、とかなり厳しめ。
ま、デスマスクの攻撃を本国に通すことができますが、何度も撃てるものでもないのでどれだけ打点を稼げるかがポイントになりそうです。

●天秤座の童虎
テキストが盛り沢山で見たまんま強力なユニット。
エース3とエース値が大きいため他のユニットとうまく折り合いをつけて運用したいところ。
そういう点においてプロモの射手座の星矢の価値が上がった原因の一枚。

●山羊座のシュラ(聖剣)
速攻持ちなためテキストとかみ合って通常の戦闘では、格闘6ということもありそう負けることはないはず。
その分防御4と低めなため相手のアクションには脆いですが。
タイバニの見切れがやりすぎと感じたのか、端数切り上げになっているのは興味深いですね。

●龍星座の紫龍(廬山昇龍覇 、廬山亢龍覇)
青銅主人公チームの特徴である高い戦闘力に、速攻、焼きとかなり強力。
専用コマンドもロール、焼きとともに優秀。

●蛇遣い星座のシャイナ(サンダークロウ)
4国格闘5で速攻とエース(1)としてはなかなかのスペック。
さらに専用コマンドが3点焼きなため格上にも十分通用。
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プロフィール
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あまからだんご
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男性
自己紹介:
静岡在住のファースト世代のガンダムウォー/クルセイドプレイヤー。
なかなか大会に参加できず、プレイヤーというより評論家といったほうがよいような・・・
最近はFFTCGに嵌っています。
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