どーもっス。
思ったことを脈絡なく書きます。
「憲剛がいるうちにタイトルを」ってのは、憲剛の為だけではないんですよね。
志半ばで離脱していった過去の選手たちにとって、
この山を一緒に登った仲間である憲剛が獲ってくれることに意味があったと思ってます。
当時叶わなかった彼らの思いも報われたんじゃないですかね。
我がチームに初タイトルをもたらしたのは、小林悠がキャプテンのチームでした。
しかも最終節でハットトリックをして、逆転で得点王まで獲ってます。
個人的に、現時点でフロンターレにおいて、憲剛と同格と言って良いと思ってます。
俺はこういう選手が出てくるのを待ってました。
憲剛は今後もフロンタに関わっていく人間だと思ってますし、
その影響力は絶大だと思ってます。
なんか将来、
「憲剛が言ってるから仕方ない」みたいなことがありそうなレベルだったんですよねw
ただ、これで一安心かなと、話し合いみたいな感じになりますしw
まぁ、まだまだこれから谷口でも大島でも、もっとこういう人材が増えていってほしいですね。
鬼木監督ってのが嬉しいですね。
かつて選手として戦ってくれた鬼木が監督をして初タイトルなんですよね。
鬼木の選手としての最後のシーンは憶えてます。
ケガでの長期離脱から復帰した試合、
観衆の目がゴール前に集まるようなシーンがあった向こうで、
鬼木が足を引きずるような動きを、
俺はゴール前そっちのけで鬼木に意識がいってました。
その時、これは引退してしまう・・・と感じてしまいましたね。
そして引退・・・。
ボロボロになるまで戦ってくれた選手が監督だったから、
今回の優勝はことさら嬉しいですね。
あと鬼木監督の采配や意識付けはかなり良い気がしてます。
世界の強豪クラブを倒しにいく!みたいな意識も凄く良いです!
俺が日本のサッカーに望む意識が、
このクラブ、そして監督にはあります!
最高です!
風間元監督に対しては、
5年という時間など、いろいろ思うところはあります。
しかし、今のフロンタのつなぐ意識というものは、
彼によって形作られたと思ってます。
かつての前線の個性的な面々が、
大勢の敵に突っ込んでいったり無謀なシュートを撃ったりw、
そういうのにイライラすることもあった俺としてはw、
ボールを無駄に失わない今のスタイルは好きですし、
風間監督の時代があっての今だと思ってます。
あと、優勝を決めた試合の審判が家本主審ってのも良いですねw
力を付けての再昇格後、
タイトルの姿が見えてきたところで壁になったのが、
あの「我々を勝たせない何か」の試合だったと思いますw
たしかあれが無ければ、
最終節の団子状態の中に混ざれたかもってくらいだったような・・・。
あれから10年以上経っての初タイトルですw
なんか本当に優勝を決めた試合は奇跡的な試合だったと思います。
最後に、
待った期間が長かったから、
膨らみまくった夢がたくさんあって、
チャレンジャー意識が抜けません!w
叶えたいことがたくさんあります!
鬼木監督も止まってた針という言葉を使ってましたが、
まさにそれなんですよね。
さぁ前に進もう!フロンターレ!