最近、妙に暇なので、いろいろと何かを描いていたりしてるものです。

定期的に「Train Junction」のバナーを更新していますが、あれに登場する鉄道車両は全て自分で描いています。場所によってはドットまで描いている訳なんですが・・・。




今月で完全引退する名鉄7700系です。引退を前に制作しました。




近鉄の旧色を再現。背景は黒。一応設定では2410系・1810系のつもりです。


携帯電話版「Mobile Junction」の画像ダウンロードですが、今後QVGAサイズ(240*320)についての更新は行わない予定です。また、VGAサイズの画像については基本的に480*854に統一しました。
以上の二点についてご理解下さい。

お久しぶりです。
最近、やっと父が機種変更して、全員WINの機種に変更しました。
今まで使用していたのは三洋電機のA5527SAでしたが、三洋電機は携帯電話事業から撤退済み。普通だったら三洋電機の携帯電話事業を引き継いだ京セラかと思いましたが、安かったために別の機種にしました。
それは…






















S002 (by Sony Ericsson)

【AR液晶保護フィルム】　au　Ｓ００２専用/モバイルフィルム

￥価格不明

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まさかのソニー・エリクソンです。私は三人家族ですが、私と母がW64Sを持っていますが、家族三人の機種のメーカーが揃うのはこれが初めて。念のため言いますが、社員ではありません。




画像左から、私の持っているW64S(ラティス×ブラック)、母の持っているW64S(ミスト×ブルー)、父の持っているS002(パールホワイト)です。

最後まで迷った機種としてURBANO(初代のシャープ製、現在カタログ落ち)・K002がありましたが、様々な理由があってS002にしました。
ここで機種を比較してみましょう。

・URBANO　ｂｙ SHARP
【長所】
・シャープだけに、液晶はきれい。3インチの大画面もポイント。
・ワンセグアンテナが内蔵されている割には、感度もそこそこ。
・サブディスプレイ付き。白黒だが、アナログ時計になっている。
・でか通話機能は年配者にもやさしい。

【短所】
・文字変換がかなりくせ者。シャープユーザーですらURBANOに入っているバージョンは変だと言われがち。
・カメラが200万画素と劣る。おまけにシャープはCCDカメラでないと本気を出さないためいまいち。
・発売が2008年。やや古い。
・ロック機能が弱い。再ロックも開閉式ロックもない。

父が問題にしたのはロック機能。これが充実していれば文字変換には目をつぶってシャープを勧めたと思いますが、これがないと不満に思うでしょうからやめました。ちなみに、2009年夏モデルからは「クローズロック」という名前で開閉式ロックが搭載されていますが、全部ハイスペックまたはもっさりなので勧めませんでした。

・K002 by KYOCERA
【長所】
・SA端末の流れをくんでいて、「とじるとロック」を搭載。
・候補の3機種の中では最も薄い。
・画面は3インチと大型。
・公称ではバッテリーが一番持つ。

【短所】
・閉じた状態で時計が見られない。
・白以外の初期ロットに問題がある。
・ワンセグの感度は微妙。
・ボタンが押しにくい。

ほぼSAに近いこともあり、これを勧めましたが、値下がりしなかったのでKをあきらめました。「すぐ文字」「漢字チェック」はエルダー層にも便利そうでしたが。

・S002 by Sony Ericsson
【長所】
・とにかくコンパクト。
・「再ロック」機能はある。
・A5527SAと同じ逆ヒンジ。
・閉じた状態でもLEDで時計表示可能。

【短所】
・前後対称のデザイン故、閉じているとき、どちらから開ければいいのか分からない。
・ひとくせあるUI。特にauのソニエリは他のメーカーと勝手が異なる。
・ワンセグの感度が心配。
・画面が小さい。ただしA5527SAよりは大きい。

先になぜかこちらの方が値下がりしたので、「安い方がいい」ということでK002には変更せず、S002に変更したそうな。

【総評】
(実用面)
・外観：安っぽいかと思ったが、シンプルでありながら安っぽくない。ただしソニエリらしくない。
・ホールド：丸形になっているので非常に持ちやすい。
・通話：まだしていないので不明。
・メール：でか文字設定で文章を打つ際のウインドウを大型に出来るため問題なし。
・レスポンス：W64Sと同等。近年のau端末ではトップクラスの早さ。ただしメニューが異様に重たい。
・ボタン：やや固い程度。前の機種が固すぎたこともあり、余分に押してしまうことも。
・ロック：再ロックはロック解除後、無操作だと10秒でロックがかかってしまうため、短すぎる。
・バッテリー：あまり操作していないのに減るというはなし。
・文字入力：慣れれば問題ないだろうが、きちんと操作方法を教えておかないとまずそうだ。メニュー510の「使い方のヒント」は読んでおいた方がいいかと。

(各種機能)
・LISMO：LISMOのバージョンは変わっていないが、まだ何も入れていないせいか起動がW64Sに比べて早い。
・ワンセグ：W64Sより感度良好。自宅(三重県)で受信してみたところ、W64Sでは入らなかったテレビ愛知も余裕で受信。
・カメラ：W64Sと変わらず。携帯電話のカメラとして異様に汚いわけではないが、500万画素以上の機種と比べるのは酷だろう。

父はA5405SA→A5518SA→A5527SAと三機種続けてサンヨーを使っていたので、慣れるかどうかは心配ですが、まあしばらくしたら程々に使っている程度だったら幸いです。
ちなみに、WINへの変更を機に「ガンガンメール」に変更、プランSSの他二人で通話料を支払うようにするよう変更しました。

当分の間、うちでは機種変更はなさそうです。

2010年最初の記事がこれって、季節感も何もありませんし、ましてや時間も相当遅いですし・・・。
こんな夜遅くに更新して失礼します。

さて、表題通り、Windows Vistaに搭載されているIMEがあまりにもだめなので、思わずATOKを買ってしまいました。

ATOK 2009 for Windows 通常版/ジャストシステム

￥8,400

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写真は通常版ですが、学生の特権として学割版があるので、そちらを買いましたので、5,000円でした。
ATOKに変えた印象は・・・。

・予測変換はIMEより使い勝手がよい
記憶能力もIMEよりはよく、またはてなキーワードや駅名の辞書が入っているので、複雑な読みを変換させることも出来ます。
・誤変換はたまにある
これは避けられません。特に長文を打ったときに顕著に出ます。また、区切りをマニュアルで変更できないため、厄介。

とまあ、基本的にはマイナスよりもプラスの方が多いかなという印象です。
前の携帯電話がATOKでしたが、それをイメージしてはいけませんね。



すでに故障により手放してから2ヶ月。
どうでもいいのですが、機種変更して以来でしたよね、日記を書くのは。

お久しぶりです。
「EXPRESS ZONE」のトップページの雑記にも書いてある通り、本日機種変更を行いました。
W53H(白)からW64S(黒)に変更しました。というのは、W53Hが1年半で5回故障して修理に出すくらいだったので、店の人と交渉した結果、2年縛りの違約金無料と機種変更代金無料という話を出したので、機種変更をしました。ちなみに母が3月にW53TからW64Sに変更しているので、親子そろってW64Sということになっています。

で、W53Hの故障内容はというと・・・

・2008年3月　購入
初めてのWIN機種がこれ。以前にも書いたとおり、本当はW61SHにするはずだったが売り切れだった。
・2008年5月　カメラに不具合
撮影すると画像に謎の線が残り、ろくに撮影できなくなった。修理に出して完治。
・2008年11月　電波状態不安定
自宅になると急に電波状態が悪くなった。修理に出したが完全に治らず。
・2009年6月　電源落ち
Ezweb中に電源が突然切れた。再発が不安になったので修理。その際、ワンセグの感度が犠牲になった。
・2009年9月　画面が出ない
突然バーコードみたいな画面が出て動かなくなった。修理に出して完治。この時に特別機種変できないかと話したが、無理だった。
・2009年11月　ボタンが動かない
Ezweb中に操作を受け付けなくなった。修理に出して完治したが、特別機種変に応じるとのことなので、特別機種変を行うことにした。
・2009年11月　機種変更

というありさま。普通じゃ到底こんなことは起きません。しかし、故障時の修理から機種変更まで、一切代金を請求しなかったのは特筆するべきでしょう。こんなんでお金を払ってたら話にならないので。
ちなみに、W64Sは去年の秋冬モデルですが、まだ残っていたのはauの正規店で、トヨタのディーラー(一部)にある「PiPit」で交換してもらったため。auショップだとカタログ落ちした商品は取り扱いませんが、PiPitだと平気でカタログ落ちした商品の在庫が残っています。
今回交換してもらった店では、W61Sまで残っていました。去年の春モデルがまだ残っています。W62SH(2008夏モデル)も残っていたような・・・。

で、W53HとW64Sを比較します。
【画面】
・W53H→2.8インチ有機ELディスプレイ
・W64S→2.7インチTFT液晶
明らかにW64Sの方が劣っています。また、表示色数もW53Hが26万色であるのに対し、W64Sは6.5万色です。あんまり気になりませんが。
【サイズ】
高さ×幅×薄さ(単位:mm)
・W53H→107×51×14.2
・W64S→106×50×14.9
全般的にW64Sの方がわずかながらコンパクトです。薄さに関してはW53Hが勝っているように見えますが、分厚いところは18.8mmと結構分厚いので、容積はわずかながらW64Sの方が小さいです。
【質量】
(単位:g)
・W53H→131g
・W64S→120g
W64Sの圧勝。10g軽くなっただけで大分印象が違います。
【連続待受時間】
・W53H→360時間
・W64S→350時間
わずかな差。Webやメールを頻繁に行うなら大差ありません。
【電池パック容量】
・W53H→850mAh
・W64S→870mAh
電池パック容量ではW64Sの方が上。ちなみに、W53Hの電池パックはW61H・W62Hに流用可能だし、W64Sの電池パックはW32S以降、W54S・Xmini・Premier3・S002以外の全てのソニー機種に流用可能。
【データフォルダ】
・W53H→100MB
・W64S→70MB
減ってしまいました。microSDに適宜データを移さないと大変なことに・・・。
【文字入力システム】
・W53H→ATOK
・W64S→POBox+Wnn
ATOKは一太郎ユーザーならだれでも知ってる、ジャストシステムの文字入力システムです。一方、POBoxはソニーが開発した文字入力補助システムです。携帯電話の文字入力はこの2つに関してはなかなか使いやすいです。
【カメラ】
・W53H→197万画素(オートフォーカスなし)
・W64S→320万画素(オートフォーカス付き)
カメラはスペックアップしました。バーコードリーダーで接写モードにする必要もなくなりました。
【先代機種】
・W53H→事実上の先代機種はW52H。大容量バッテリーを搭載し、ヘビーユーザーでも電池を気にせず使用することができる。ほぼフルスペックで、地上デジタルラジオやFMも搭載されていた。これを大幅に薄型化し、機能を削減したのがW53Hだが、2008年にauで最も売れた機種になるとは日立も思ってはいなかっただろう。
・W64S→初のGSMローミング機のW62Sが先代機種となる。W64Sとの違いは、カメラが200万画素であること、ステレオスピーカー搭載、普通の折りたたみ式であること、サブディスプレイがあることくらい。まだ旧型OSをカシオが採用していたこともありあまり売れなかった。
【後継機種】
・W53H→Woooケータイ W63Hが正統後継機種。同じ回転2軸、カメラのスペックアップと海外対応、画面の大型化、なめらかワンセグ視聴を搭載したものの、新型OSを搭載し使い勝手が悪化。
それ以外なら、W62HやH001も後継機種ともいえないが、いずれもWオープンスタイルなので正統後継という感じではない。
・W64S→正統後継機種はまだないものの、ほぼ同様な機能を搭載した機種にS002がある。スペックアップはしていないが、サブディスプレイ代わりのイルミネーションに時間表示ができるようになった。回転2軸機構をやめ、一般的な折りたたみ式に変更し、軽量化・小型化したが、電池パックの容量も犠牲になっている。

【追加機能】
W64Sは電子辞書とPCドキュメントビューアーが使用可能です(W53Hにはありません)。PCドキュメントビューアーはWord・Excel・PowerPoint・PDF・HTMLに対応。
また、海外でもそのまま使えます。しかもauではまだ珍しいGSMローミング型です。


今回の機種は前の機種と違って、特化型ということはなく、まんべんなく最小限の機能が使用可能になっているという印象です。もう故障はこりごりです・・・

お久しぶりです。
明日は五位堂で開催される鉄道祭りに行ってこようと思っていますので、朝から五位堂にご移動、ということになります。
最近、ポケモンのソウルシルバーをかなりプレイしており、原作以上の自由度の高さもあり、相当プレイしていて劇ぱわなどがおろそかになっています。あ、学業はしっかりしておりますから、欠席はしていませんよ。

久々にTrain JunctionとEXPRESS ZONEの更新を行いました。五位堂から帰り次第、大規模更新を行おうと思います。