夏の終わり、つまりは風物詩の一つと言ってもいいだろう24時間TVが今年もボロカスに言われてますね
それをいまさら掘り返すのもどうかと思いますが…
大まかに非難される理由を区分すると3つを挙げることができます
1、ボランティア番組を大筋にしているにも関わらず、一部出演者にはギャラが支払われている
 これは当然ですね。各募金所で汗水流して頑張っているボランティアの皆さんをさしおいて、テレビ画面に笑顔振り向いてるだけの人間がおかねをもらえるのはおかしな話です。
2、チャリティマラソンの存在意義
 旬の芸能人を急きょ走らせる、しかも走行距離は毎回バラバラ、しかし不思議なことに番組の終了時刻ぎりぎりにゴールできてしまう。走ってゴールするのではなく足を引きずりながらといった状態がほとんど、番組だから多少の構成は仕方ないにしてもつらそうに歩く時間を計算に入れてるのはちょとやりすぎかもしれない。そんな胡散臭さ浮き出ているチャリティマラソンだが募金活動にどう影響があるのだ?というのが多くの人の意見だろう
3、いわゆる障害者と呼ばれる人々を見世物にしてはいないのか
これに関しては番組として成立させるために同情票やそれに近いものを写さなければならないのだからしかたない気もする。それに少なくとも本人または保護者の同意を得て晒されるのを覚悟して出演していから問題は無いと思う。本来のあるべき姿は「このような病気の人々がいますが保険の認定外です。皆さんの力でこの病気の人々の理解と保険適用のお手伝いをしていただけないどろうか」というスタイルだと私は思う


これだけ非難されているのに関わらず毎年、安定して高視聴率をキープしているらしいです、荒さがしをしている非難者も結局はこの番組にとってはいい宣伝媒体なのかもしれない
きずいたらもう8月も終わりですね
このブログもちょっと書いてない日が続くとずるずるとそのまま書かなくなっていたとこでした
そういえば前に水道管の話をしましたが丁度先週の「とことんハテナ」でその特集をしていまして
水道管や貯水タンクを視認していたんですが食欲がなくなるほどさびのこぶができていて正直引きました
しかしこの水と普通の飲料水をいろいろな数値を計った結果、許容値であり微々たるさおまけに利き比べをしたところわからない程度の差だったようです。となるとまずくなる原因なんかは塩素なのかな?固定観念も大きくかかわっているのかもしれませんね。
おふくろの味みたいに自分たちの飲んできた特徴のある水が勝手においしいと勘違いしてるのかもしれません
トムハンクス主演の映画ですね。
ダ・ヴィンチ・コード デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]/トム・ハンクス,オドレイ・トトゥ,ジャン・レノ
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これは劇場までたしか見に行ったんです。事前に小説読んでて小説と映画版の違いを楽しむというよりは
本に出てきた建築や美術品を効率よく見たいという思いで見に行った覚えがあります。
もっとも小説は上巻読んだ時点で多少飽きていたとこですが。
ちなみに上巻の最後と言えばキリストの聖杯の正体を明かしたところですね
すごく疑問に思ったことはこれを映画初見で見に行ったひとは理解できたのかってことです
小説では丁寧に説明されていたものの映画では省けるだけ省いたといっても過言ではないと感じたくらいです
最終的にはキリストがどうこうと宗教的は話でまとめていましたね。
こういった宗教的?な映画で結構好きなのが「パッション」ですねメルギブソンが監修したキリストの最後を描いた映画だったような気がします。なんでしたっけ理由忘れましたけど冒涜してるとかで当時結構話題になりましたよね