下記のうち、青文字本来の予定です。
その前後の時間(※赤文字)緊急の相談対応用に待機します。
予約は不要ですが、時間通りに対応できるかは判りません。


6/11(火)18:00-21:00(面接等予約枠)
      ※17:00-18:00、21:00-22:00

6/12(水)18:00-21:00(面接等予約枠)
      ※17:00-18:00、21:00-22:00

6/14(金)18:00-21:00(面接等予約枠)
      ※17:00-18:00、21:00-22:00

6/15(18:00-21:00(面接等予約枠)
      ※17:00-18:00

6/16(18:00-21:00(面接等予約枠)
      ※17:00-18:00

6/20(木)17:00-21:00(面接等予約枠)
      ※16:00-17:00

6/21(金)19:00-21:30(2014向け数的講義)
      ※18:00-19:00、21:30-22:30

6/22(17:00-21:15(説明会・面接予約枠)
      ※16:00-17:00

6/23(14:00-21:00(説明会・面接等予約枠)
      ※13:00-14:00

6/24(月)18:30-21:00(説明会)
      ※17:30-18:30、21:00-22:00

6/25(火)8:00-9:30、17:00-21:00(面接等予約枠)
      ※9:30-10:30、16:00-17:00

6/26(水)8:00-9:30、17:00-21:00(面接等予約枠)
      ※9:30-10:30、16:00-17:00、21:00-22:00

6/28(金)8:00-9:30(面接等予約枠)
      19:00-21:30(2014向け数的講義)

      ※9:30-10:30、18:00-19:00、21:30-22:30

6/30(17:00-19:00(地上慰労会?)
      ※16:00-17:00、19:00-20:00
名古屋市の「衛生」区分の科目ですが・・・

まず、「物理・化学・生物」「衛生」「薬事法規・薬事制度」は、薬剤師国家試験の科目名そのままです。

そこで・・・
下記のサイトの左側の「国家試験問題集」をクリックすると、薬剤師試験の過去問のページが開きます。
名城大学薬学部・平松研究室HP

左上のスクロールで下に行くほど、古い問題になります。
97回から新課程です(科目名も新しくなっている)が、97回は「1日目am(pdf)」(問題のコピー)などはつながりますが、「1日目1」(解答付き)などの方はつながりませんので、正解番号は下記のページで見て下さい。
第97回薬剤師国家試験解答

名古屋市の必須科目に当たるのは、「1日目am」物理・化学・生物(問1~問15)、衛生(問16~問25)、「1日目pm1」法規・制度(問71~問80)、物理・化学・生物(問91~問120)、衛生(問121~問140)、法規・制度(問141~問150)だと思います。
1日目のその他の問題は、薬理、薬剤、病態・薬物治療、実務であり、2日目の問題は各科目に実務が混じっているので、必須問題の範囲ではない(薬学系の選択科目である)と思います。

96回以前は旧課程です(科目名も古い)が、「1日目am(pdf)」(問題のコピー)も「基礎薬学」と整理された方(解答付き)もつながります。
名古屋市の必須科目は、「基礎薬学」物理・化学・生物、「衛生薬学」衛生、「法規・制度」法規・制度に当たり、医療薬学は必須問題の範囲ではないと思います。

「基礎薬学」などの分野名をクリックすると問題が開きます。各問題ごとに<解答><解説>があり、<解答>をクリックすると左下に正解番号が出ますが、<解説>をクリックしてもつながらないか、つながっても解説が書いてない場合が多いです(85回以前だと、分野によっては解説が書いてあります)。

80回以前は更に古い課程ですから、無視しても良いでしょう。

なお、下記をクリックすると、上記の過去問のページに直接行けます(やや様式が違いますが)。
平松研究室HP・薬剤師試験問題のページ

ちょっと掲載問題は古いですが、下記のようなサイトもあります。
回数(年度)をクリックすると各年度の問題のページが開き、科目をクリックすると問題が出ます。正解だと思う選択肢番号をクリックすると、左側に正誤がでます。
東京薬科大学・小杉研究室・薬剤師試験問題データベース

いずれにしても(ほとんど)「解説」はありません。
ならば、いっそのこと、薬剤師国家試験用の問題集(過去問)を購入して勉強するのもアリかなと思いますが、どの問題集が良いかはわかりません(直接、書店で捜すか、ネットで捜してください)。
ただ、市販されているものには、「年度別」問題集「科目別」問題集があるようなので、「物理・化学・生物」「衛生」「制度・法規」といった科目別のものを使った方が合理的でしょう(年度別だと、名古屋市の必須科目以外の科目が多く占めてしまうので)。

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次に、「公衆衛生学」栄養士・管理栄養士国家試験の主要分野です。

そこで・・・
下記の2つのサイト(管理栄養士と栄養士は別にしました)の各年度をクリックすると、管理栄養士国家試験または栄養士認定試験の過去問のページが開きます。
なお、管理栄養士の場合、19回までは「公衆衛生学」(上から6番目)でしたが、20回以降は「社会・環境と健康」(1番上)に科目名が変わりました。
栄養士認定試験の場合は、ずっと「公衆衛生学」(1番上。但し、社会福祉概論が少し混じっています)です。
駒沢女子大学・西山研究室HP・管理栄養士過去問
西山研究室HP・栄養士実力認定試験過去問

どちらの場合も、各問題の選択肢部分の〇をチェックして、左側の「正誤」をクリックすると、正誤判断ができます。
上記サイトを運営する先生が個人ブログ(下記)で国家試験の解説をしていますが、「公衆衛生学」の解説はありません(専門外なんでしょね)。
西山教授個人ブログ

また、以下のようなサイトもありますが、上記と同じ感じです。
管理栄養士国家試験情報

なお、最新の問題(第26回試験)および解答は下記を参照。
第26回管理栄養士試験問題 第26回試験解答

いずれにしても解説がないので、管理栄養士国家試験用の問題集(過去問)で勉強するのもアリかなと思いますが、こちらの場合も「年度別」問題集と「科目別」問題集があるようなので、当然、科目別(公衆衛生学)でしょう。