主婦の目で見る株の世界

主婦の目で見る株の世界

興味あること、見たこと、気ままに綴ってます。


千葉県民なのに、千葉市には滅多に行きません。車が混むので。

今回は千葉市のお隣、市原市のカフェに行きました。

途中、高級住宅街チバリーヒルズ(正式名ワンハンドレッドヒルズ)の横を通りました。

 

外観は典型的な日本家屋です。

 

古民家カフェあるあるの、足踏みミシンがお出迎え。

 

 

 

店内は白を基調としたカントリー風です。

 

手作り作品も置かれています。

 

こちらもランチは一択です。サラダ

 

牛蒡のスープに、車麩のフライに白和えに大豆の寒天

メインのミートローフは胡麻びっしり

 

たっぷりのカフェオレ

お腹いっぱいになりました。

2週続けて栃木市に行ってしまった。

ASATTE COFFEEの桜を堪能できたから、行った甲斐がありました。

 

お昼ご飯は、名前が可愛い「くりとくら」で食べました。

 

こちらもパーラートチギほどではありませんが、間口の割に奥が長いです。

 

今っぽくリノベーションされています。

 

注文を聞きに来たのは、あまりしゃべりが得意ではなさそうなイケメン。

こちらから質問すると、店内に飾ってある写真は彼が撮ってて、

その中に稲の写真があったのは、ご実家の田んぼで採れたものだとかを

丁寧に教えてくれました。

 

ランチは一択。

旬の走りのたけのこご飯。そら豆と桜の花の塩漬けが美しい~

苺はお豆腐とナチュラルチーズの白和えでした。

でれも手間をかけたものばかり。とても美味しかったです。

栃木といえば「いちご」だし、旬を感じるご飯だし、

栃木に行ったらこういうの食べたい!というお料理でした。

店名が「くりとくら」だから?箸置きがくりでした。

 

季節限定のストロベリーティーが香りがめっちゃ苺で、

ほんのり甘酸っぱくて美味しかったです。

違う季節に行ったら、今度はどんなご飯が出てくるんだろう?

是非是非また行ってみたいと思います。

 

車はまた、観光協会コエド市場の隣の駐車場に停めました。

コエド市場で500円以上お買い物をすると、駐車料が1日無料です。

皆さんそれをよくご存じで、ばんばんお買い物してました。

先週あまりにもお天気に恵まれず、綺麗な桜を見られなかったので、

もう一度チャレンジしてきました。

ソメイヨシノと山桜は散っていましたが、

枝垂桜は満開。

やっぱり桜は青空でなくちゃ。

 

第2土曜日なのでカフェも開いていたし、

時折ちらつく桜の花びらも、いとおかし。

 

ミラーレスカメラを持って行った甲斐がありました。

私のミラーレスはシャッターがないくせにシャッター音が大きくて、

室内だと他の方に迷惑になるので、もっぱら外専門です。

桜だけではなく、色々な花が咲いていて、春爛漫です。

敷地の一角には竹林もあって、筍がたくさん出てました。

自分の家で筍が採れる生活、憧れます。

 

近くを通ったので、ダメもとで電話をしてみたら、珍しく席に余裕があるというので

行ってみたのは、印西市の「かくれ里」

何度かチャレンジしたのに、いつも予約でいっぱいで入れなかったんです。

 

名前の通り、周りにはあまり建物は建っていません。

 

手前はテーブル席で、奥は畳の座敷でした。

奥の座敷に案内された私より年上のおばちゃんが、

「私、足が悪いからテーブル席がいい」と言って私の隣のテーブル席に

やや強めにお願いして、変更してました。

私ももう少し年をとったら、身体的な理由でテーブル席がよくなるのかなぁ?

行った日は、メニューが「さくら御膳」一択でした。

 

3段のお重が、こういう形で出てきました。

 

なかなか入れなかったかくれ里は、一度行ってしまったので、

私にとってはもう、かくれ里ではなくなりました。

 

かくれ里の敷地内ではマルシェが開催中でした。

食べ物屋さんも何店舗か出店していたので、かくれ里の席に余裕ができたのかも。

手作りの布ものも見かけましたが、私の友人が作ったものの方が
素敵だと思いました。

 

 

 

 

 

私の住む市の隣、白井市の今井地区に川に沿って桜の並木があります。

うわ~やっぱり、曇っていると綺麗に見えません。

見に来る人も、それほど多くはありません。

弘前公園の桜みたいに、お手入れされていないので、

花のボリュームがイマイチで、何となくかわいそう。

足下のオオイヌノフグリがこんもりしていて、見応えありました。

今年の桜はお天気に恵まれませんでした。