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京論壇2010 【スタッフ募集】のお知らせ
http://jingforum.org/jp/index.html
※【個別質問会】開催します!! ご連絡ください!
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━━━━━━━━━━ ■■京論壇とは■■ ━━━━━━━━━━
京論壇は2005年に北京大学と東京大学の学生によって結成された 国際学生討論団体です。 北京大学と東京大学の学生それぞれ10数名が、 東京と北京に1週間ずつ滞在し、寝食を共にしながら、 日中間に横たわる様々な問題について徹底討論します。 過去四年間で話し合われたテーマは、歴史認識、安全保障、軍事認識、 歴史教育、環境、日中経済、メディア、ビジネス文化、食料と多岐に渡ります。 議論の成果は、報告会、雑誌投稿、ラジオ出演、シンポジウム開催、出版活動等、 様々な機会と手段を使って積極的に社会に向けて発信しています。 ブログ http://blog.livedoor.jp/jingforum09/ にて京論壇2009の様子がわかる他、 ホームページ http://jingforum.org/jp/index.html から昨年の発表資料をダウンロードすることも可能です。 どうぞご覧ください!

━━━━━━━━━━━ ■■スタッフ募集■■ ━━━━━━━━━━━
現在、京論壇では京論壇2010を一緒に作り上げていく 東大側スタッフ5名程度を募集しています。
応募資格:東京大学・大学院に所属している学部生・院生であること
興味を持たれた方は、下にあります応募フォーマットに沿って、 jingforum.recruit△gmail.com (△を@に変えてください) までご連絡ください(件名を「京論壇スタッフ応募」としてください)。 折り返しスタッフからご連絡させていただきます。 ご予定を調整させていただきまして、【1月7日(木)~15日(金)】に スタッフとの面接を行い、選考させていただきます。 ご都合がつかない場合には、別日程での選考も考えておりますので、 遠慮なくご相談ください。 応募フォーマットの締め切りは【12月31日24時まで】となっております。 どうぞよろしくお願いいたします。また応募フォーマットはあくまで面接の 参考のためのものであり、これによる選考は行いません。
※疑問がある方は個別にスタッフが説明に伺わせていただきますので、 jingforum.recruit△gmail.com (△を@に変えてください) までご連絡ください。

【応募フォーマット】
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氏名:
所属:
連絡先:
過去に行ってきた活動、所属団体:
応募動機(簡潔で構いません):
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━━━━━━━━━━━ ■■昨年度の概要■■ ━━━━━━━━━━━
参考に京論壇2009の概要を掲載させていただきます。 ※あくまで昨年度の概要であり、今年度のスタッフ次第で日程・分科会などを 大幅に変更することは可能です。 ■企画名 京論壇2009 ■日程 北京セッション(9月15日~9月21日) 東京セッション(9月27日~10月4日) ■参加人数 12名(選考あり) 「東アジア分科会」「メディア分科会」「国家とアイデンティティ分科会」の各分科会につき4名 (各分科会につき、東大生4名+北京大生4名) ■参加資格 1. 東京大学・大学院に所属している学部生・院生であること 2. 開催日程の全期間、参加可能なこと ■参加費 45,000円(交通費、食費、滞在費など含む) ■プログラム内容 各分科会ごとの議論、レクチャー、フィールドワーク 全体での観光・レクリエーション スポンサーの方々への報告会など。
ここでの報告は遅くなったのですが、4日に日本に戻ってきました。前のエントリーにあった機材トラブル云々のせいで、図らずも誕生日に帰国することとなってしまいました(23歳になりました)。

目下の状況は、家さがしがとりあえず終わって、卒論のプロポーザルなんとかしなきゃ!というところです。まずは生活の基盤を復活させねば・・・日本食を食べまくる日々を送っています。スーパーで売っている刺身で涙が出ますw

9か月ぶりの日本なわけですが、あまり懐かしい感じがしません。リムジンバスから見る街の様子とか、キャンパスの空気、そういったものが当たり前のものとして自分の前に存在しています。なんかこう、8月23日から長い長い夢を見ていて、それから覚めたところといった感じです。

一方で自分のものの見方に違和感を感じているのも事実です。一例をあげるなら、街ゆく人の顔とか、お店の店員とかの雰囲気、肌の色とかを物凄く注意深く見てしまいます。留学(特に短期?)すると誰でもそうなのかもしれませんが、まったくの異文化の中に入り込んでいくわけなので、その分注意力や危機感を鋭敏にさせていろいろなものを吸収しようとします。しかし、日本という母国、相場観や習慣といったものが容易に想像しうる場において緊張感を持った視線を常に保ち続ける必要は別にない(ずっとそんなことをしていたらたぶん疲れてしまう気がする)わけで、自分は今ちょうど留学からのリハビリ期間みたいなところにいるのかもしれません。

それはあたかも高速道路を下りたドライバーが一般道で速度を遅く感じることを指す「インターチェンジ効果」に似ているなぁとふと思ったわけです。あるいはオーバークロック状態のCPUみたいな感じかな。

P.S とりあえず巣は決まりました。今週来週で生活の基盤を整えたいところ・・・
日本に帰ります。

主な理由は、アメリカンフードの食べ過ぎで過体重になったためです。どのくらい過体重かというと、搭乗を断られるかも(!)なレベルです。

この9ヶ月間が自分にとってどういう意味を持つのかって言うのかはよくわかりません。なんかあっという間に過ぎていったし。。。自分を成長させてくれたとかいう陳腐な表現は使いたくありません。ただ自分が変化したことは確かです。

ちなみに、ホントはもう日本についているはずだったのですが、昨日のシカゴ行きの飛行機がタキシング開始直後に機材トラブルに陥ったため、フィラデルフィアでもう一夜過ごす羽目になりました。しかも航空会社がとってくれたホテルが同社の発行したバウチャーを受け付けないというWTFな出来事が発生したため、怒り心頭のままサンフランシスコ経由で帰国します。

あー眠い。