幸福の科学の『あるべき姿』を考える

幸福の科学の『あるべき姿』を考える

幸福の科学の救世運動は霊天上界の神々の指導によって始まった。
数年後、10次元意識の聖アントニウス神(大日意識)が地球神であることが明らかにされた。
ところが…その後大川隆法氏は、地球神の聖アントニウス神を排除し、自分(大川隆法)が地球神である…と偽称し始めた。

クリスマスイブにラファ氏がイエス様より霊言メッセージを頂いたそうです。

ちなみに、1988年発刊の【イエス キリスト霊示集】(大川隆法著)の中に次のような一節があります。

「……神の心というのは……私(イエス・キリスト)にとっては……大日意識(聖アントニウス)、この意識への信仰ということになります……」

では、イエス様の言葉をルチアさんのブログ(https://ameblo.jp/ha-na-so-ra/entry-12833803825.html)より紹介させて頂きます。



【イエス・キリストの霊言メッセージ】
(受信者 : ラファ氏)


「今年もクリスマスがやってきたね。

この季節になると人々は心躍り、何かいいことが起こりそうな気がして幸せな気持ちになるものだ。

誰もが人を愛するという気持ちを取り戻す時でもあるから、世の中に暖かな愛が流れ出していくのだね。

人を恨んだり、憎んだりしている時、幸せになることはない。

どんなに大変な状況にある時でも、誰かを幸せにしたいと思えば、幸せになれるのだ。

そこに神の光が降りてくるのだ。

神の光はそうやって世の中に流れていく。

そうすれば不思議なことに様々なことが好転していくのだ。

愛こそがすべてを良き方向へ向かわせる力なのだ。

だから私は『隣人を愛せよ』と言ったのだ。

憎しみは憎しみを増幅させ、愛は愛を増幅させる。

誰もが幸せになりたいのだ。

それが世界を繁栄させていく力なのだ。

十字架のクロスの意味は、縦柱が神への愛を意味し、横柱が人々への愛を意味している。

この二つがあって初めてキリスト教となるのだ。

この縦柱が伸びていくところの神とは、誰を指しているのかを述べておこう。

それは私が日々、祈り、感謝を捧げている方で、聖アントニウスという方だ。

私はこの方の光を受け、その光をさらに人々へと流しているのだ。

この方は人霊ではないが、地球の最高神である。

この方は地球が生まれると同時に太陽意識(太陽に宿っている霊体)の一部が分かれて地球に遣わされてきた。

この星の未来のビジョンを決め、様々なことの最終判断をされる方である。

宇宙にはたくさんの星があり、そこには多くの生命体が住んでいる。

それぞれに個性を持ち、同じ星は二つとない。

地球には地球の役割がある。

それは、宇宙でそれまで育て培ってきたものから、様々な良いものを選び出しこの星に集め、それらを愛によってまとめ上げ、新たな多様性に満ちた美しく知的な星を生み出す…というものだ。

これはとても革新的な試みであるので、難しさもある。

けれども、それは宇宙にそれまでなかったような文明を花開かせるということであり、とてもやりがいのある試みなのだ。

他の惑星からもこの経過を見ようと多くの人々(宇宙人)がやってきている。

そう遠くない時期に彼らとの交流も始まるだろうが、今はその時ではない。


さて今年ももうすぐ終わろうとしているが、あなたがたの来たるべき年がさらに良きものとなるよう祈っている。」

(イエス・キリスト   2023年 12月24日)





『ルチアの聖アントニウス信仰』
https://ameblo.jp/ha-na-so-ra/entry-12833803825.html

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