ナナメカラタカラヅカ

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独断と偏見でタカラヅカを100%楽しむ

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はるこちゃんの使い方が間違いなくて泣けてきます。

 

おはようございますーーー。

そして出た!!「うたかたの恋」配役。

 

かいちゃんとはるこちゃんの並びに

眼球破裂しそうになる中日劇場。

(冬の名古屋は寒いです)

 

美しすぎない、このジャンとミリー・・・。

はるこちゃん絶対いい仕事するよね、音波みのりさんっていう方私大好きです♡♡

(ミリーは出番はあんまりないけど・・・)

時にはマンガのヒロインになるし(メイちゃんの執事)

時には年上彼女になるし(ミュゲ)

可愛い男の子にもなる(ノバボサ)

超絶美しい人妻(オーシャンズ11新公)も好きです。

 

はるこちゃんは新公卒業してからいい星女代表になられたように思えて。

テスの典型的アメリカ人美女のヴィジュアルも素晴らしかったけど

「阿弖流為」の全子や「燃ゆる風」の濃姫もたおやかな美しさと気品でいいよね。

強さと美しさを兼ね備えたいい女。

意外と素顔がサバサバしてて(だけど娘役としての配慮はパーフェクトガール)

個人的には七海ひろきさんのブリドリで披露された

 

「若いっていいわあ、勢いがあって・・・
でも小桜、七海さんの隣はまだ私の場所だから☆」

 

と披露したお弁当がね・・・わあってなりましたよね

(勝てない、はるこ様には勝てません!!!ってなるお弁当でした・・・

なんだあの女子力の塊。あのあざらしおにぎりってなに・・・?)

 

(「七海ひろき ブリドリ お弁当」でグーグルさん画像検索すると本当に殺傷能力を兼ね備えた

ハイスペック画像が繰り出されてくるのでクリックする際はお気を付けください。)

 

はるこちゃんといえば結構毎公演ツボに来る娘役さんなのですが

(星組見る楽しみなんです)この人も横浜出身でした。

怖い・・・怖いよ、横浜。

なぜそんなにも顔面偏差値が歴史上に残る人々を生む街なんだろう。

 

ところで、同じ神奈川県出身でも厚木市出身タソとなっちゃんっていうのに

ものすごく好感度が持てるんですけど私だけですか?

(いや、いい意味で!!!)

(あの名曲メーカー・いきものがかりも厚木ですしね!!??←必死なのが逆効果)

 

あと、ヴィジュアルが現代っ子なのに愛称が「はるこ」っていう

なんか「昭和かな!?」って思う奥ゆかしさみたいなのもいいよね。

 

ええ、はるこちゃんには全面的に降伏しています。

(たぶんあざらし弁当見たその時から)

 

★お知らせ★

 

そろそろアメーバ撤退します♡

お世話になりました~~~!!!

(コメント欄もそのまま引き継がれますので「なんだよ!!私のコメント消えるとか!?(ぷんすか)」

(ぷんすか・・・)(語彙が昭和なのはお前だよ)とかは

ないと思うのでご安心ください★

 

引き続きトランクダイアリーをよろしくお願いします!)

⑤宙組■「ラ・ラ・ランド」(2016)

 

 

夢追い人が集まる街、ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミア<エマ・ストーン>は女優を目指していたが、

何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末のバーでピアノを弾くセバスチャン<ライアン・ゴズリング>と出会う。

彼はいつか自分の店を持ち、本格的なジャズを思う存分演奏したいと願っていた。

やがて二人は恋におち、互いの夢を応援し合うが、セバスチャンが生活のために加入したバンドが成功したことから二人の心はすれ違い始める……。

 

もう大好き!!!!!!

 

っていう(テンションぶちあげ)。別にだからゆりかちゃんってわけじゃなく(墓穴)

この中では唯一のミュージカル映画ですね。

 

エマ・ストーンの可愛さにもう一生を捧げたくなる映画。

もうずっと黄色いワンピース着て、

歌って、踊って、恋したくなる。

話しそれますがこれまどかすっごい似合うと思う。ワンピースの申し子でしょ?まどか・・・

(根拠はない)

 

で、ゆりかちゃんです。

ゆりかちゃんの何が好きかって、スターなのにキラキラ聖人ではないところかな、と

だんだん思い始めてます。なんか、お茶会のゆりかちゃん

(断捨離大好き、掃除大好き、料理大好き、説教大好き)

私好きすぎるのかな、と思ってるんですけど(妙に所帯じみている)

それとは別に、ゆりかちゃんて現実にいそうな男性しませんか?

 

「あ、こういう人はいないな」っていう夢を見る男性像を作る男役と、

「こういう人いるな」っていう男性像を得意とする男役。

もちろん前者も大事なんですけど、後者もだんだん年を重ねるにつれて(笑)

王子様ばっかり見てるのもな。って思えてくるから本当に人間って年って考えもんです。

本当に30超えてめっちゃ思うわ・・・(リアル)

 

人生に王子様って絶対必要だけど、リアルも大事になりますよね?

愛(夢)ももちろん必要だけどお金(現実)も大事、みたいな。

ゆりかちゃんて、その「夢」部分と「現実」部分がちょうどいい塩梅なんだと思います。

 

で、この映画の主人公は人生がめっちゃうまくいってるときと、そこそこのときと、

ヒロインに比べるとなんてみじめな生活なんだ、っていうときとがハッキリ書かれてて

そういう「夢と現実の違い」って見たくないんですけど、そこらへんがゆりかちゃんが絶妙にあいそうで。

 

「まあいいさ、それでも生きていくしかない」っていうあきらめながらも、やっぱりピアノはやめられなくて

ヒロインが成功してセレブになって、自分はしがないジャズバーでピアノを弾いているけれど、

特に悲観しているわけじゃなくて。

結局ヒロインはほかの男のものとなり、自分のものではなくなり、だけど君がずっと好き。

 

なにもうまくいかなくてずっと腐ってた君も、夢をあきらめなかった君も、

成功してセレブになった君も、ほかの男のものになった君も全部好き。

 

だけど、やっぱりなぜ君だけっていう気持ちもあるし、あの時ああしていればとも思うし、みたいな

人間臭さ。

 

あのちょうど「夢と現実」「王子様とただの人間」の演じ方がうまいだろうなあーーーーって思います。

 

あと、後半の落ちぶれて枯れた主人公とそのあとの人生は回っていく、ずっとずっと回っていく・・・みたいな

あの独特の世界を、「男の一生」を見たいです。

ゆりかちゃんはきっと、ただの人間なんだけど(ほめてます)劇的な生涯を送った人物もできるし、

中東とか描かれない「見たことがない世界」もできる役者だから、

きっと人をひきつけて離さないんでしょう。

 

 

 

 

 

・・・ところでこれは独り言なんですけど、まかまどで「ヒーラー」(韓国ドラマ)を見たいです。

「真風涼帆」だったら「ラ・ラ・ランド」だけど「まかまど」くくりだったら「ヒーラー」!!

闇の便利屋ヒーラーが命じられた依頼は、「女を守ること」。

でもその女を愛してしまったら・・・命がけで守るヒーラー(っていうかチ・チャンウク)が死ぬほどかっこよくて、

過去に傷を抱えるけなげな芸能記者ヨンシン(っていうかパク・ミニョン)が死ぬほど可愛いので

ぜひやってほしい・・・お姉さんなまどかを守る年下最強男子ゆりかちゃん・・・

 

・・・

 

・・・

 

・・・だめだ。萌え死ぬ!←うるさい

 

 

 

ついでにはっとこ(とことん宣伝)