ソムリエaccoののほほん日記

ソムリエaccoののほほん日記

ご訪問ありがとうございます。
大好きな温泉、お仕事、グルメ、わんこ・・・そのほか日々の出来事、感じたことをのんびり、のほほん綴ります。

会津西山温泉の後に郡山エリアにある「月光温泉」に行きました♪

 

途中、どこの道の駅か忘れてしまいましたが・・・かなり大きな道の駅にお立ち寄り。

福島の美味しい物がたくさん販売されていました。

福島名物の「ポテトチップス」↓

 

 

 

 

「会津の雪 ソフトクリーミイ ヨーグルト」↓

この女の子がかわいくて思わず写真におさめてしまいましたあせる

 

 

 

 

 

 

私の中で福島と言えば・・・これ、「酪農カフェオレ」↓

 

 

 

かわいい赤べこのトートバッグ ↓

 

 

 

「会津のべこの乳」の自動販売機を見つけたので、「ソフトクリーミイ ヨーグルト」のイチゴ🍓味を買ってみました。

 

 

 

これ、ほんとによく振らないと最後まで飲めないですね~!!

イチゴ味もなかなか美味しかったです飛び出すハート

 

 

夕方少し前に到着しました・・・「月光温泉 クアハイム」 ↓

「月光温泉」には以前、「月光温泉大浴場」に訪れたことがありますが、今回は「クアハイム」に行ってみました。

「クアハイム」は宿泊可能な巨大な温泉施設で、駐車場には地元の方たちの車がたくさん駐車していました。

残念ながら脱衣場、浴室は写真撮影NGとなっています。

施設内はとても広く、露天風呂、大きな内風呂、サウナが2カ所ありました。お食事処もあり、一日ゆっくり寛げることが可能です。

ちなみに滞在時間によって料金が変わってきますのでご注意くださいパー

 

 

 

福島県からの帰りがけにどこかのSAで買った季節販売商品(10月~5月)の「チョコままどおる」↓

 

 

 

 

 

福島 月光温泉 クアハイム

 

泉質    アルカリ性単純温泉

効能    神経痛・筋肉痛・冷え性・疲労回復・・・など

 

 

 

 

 

 

 

 

「せせらぎ荘」から移動して次に向かった先は会津西山温泉「中の湯」さん♪

 

こちらの全長135.2kmある只見線の茶色い鉄橋と只見川のコラボレーションの写真・・・最高に気に入っていますドキドキ

後から調べて分かったのですが、この時、あと数分、待っていれば1日何往復しかしない只見線が走っている風景を写真におさめることが出来ました・・・ざっ、残念でした汗

 

 

 

そうこうしているうちに「西山温泉郷」に到着 ↓

 

 

 

西山温泉はかつて「老沢(おいざわ)温泉旅館」に訪れたことがあるので、今回が2回目となります。

今回はこちらの「旅館 中の湯」さんのお湯に浸かることに・・・

 

 

 

開湯は1300年以上も前にさかのぼる、由緒ある立派な佇まいの「旅館 中の湯」↓

客室数は全5室、1泊でおよそ10人ほどが宿泊できるそうです。

アクセスは公共交通機関だとJR会津若松駅から只見線に1時間ほど乗車し、JR会津柳津(やないづ)駅から車で15分くらいのところに位置しています。

車だと会津坂下(ばんげ)ICで国道252号でおよそ30分ほど・・・

 

 

 

可愛いブルーのスリッパを思わずパチリ☆

 

 

 

「こんにちは!お邪魔します~!」と玄関を開けると人の良さそうな女将さんが出てきて受付をしてくださいました。

フロント近くには温泉チャンピオンの郡司先生の「一湯入魂」と書かれたサイン色紙が置いてありましたよ~!!

 

 

 

2月19日(月)の「福島民報」↓

そっ、この日はおよそ2カ月も前のブログなのですっ(笑)あせる

 

 

 

女将さんが案内してくださるということで、女将さんとともにこちらの本館の「浴室」へと書かれた方へ移動しました。

ちなみに日帰り入浴の営業時間は10時から15時まで。

 

 

 

どなたもいらっしゃらなかったので、広い浴槽の「殿方浴室」にどうぞ・・・ということで、お言葉に甘えて入らせてもらいました。

 

 

 

こちらのお風呂は内風呂のみ温泉 ↓

日帰り入浴はおそらく内風呂のみ、入浴が可能で、宿泊すれば別館の露天風呂や広々とした桧風呂に入ることが出来ると思われます。

浴室に入った瞬間、硫黄の香りに包まれ、湯気で熱気がぷんぷん・・・

お宿の目の前を流れる滝谷川の底から湧き出るお湯は熱かったので、女将さんが急いでお水を入れてくれました。

それでもまだ熱かったので、温泉仲間が急いで湯もみをしてくれ、お湯がまろやかになって、泉温が下がったので、ようやく浸かることができました。

キシキシ感のするお湯に浸かっているとだんだんとお湯の温度に慣れてきたので、しばらくのんびり、ゆっくりと入らせてもらいました。

 

 

 

 

よ~くお湯の中を見てみると・・・湯の花が舞っていました。

 

 

 

 

手作り感たっぷりのカラン・・・こういうのとっても好き上差し

 

 

 

浴室からの眺め ↓

清流の滝谷川、意外と流れが早かったです。レトロな赤い橋とマッチしていました。

 

 

 

帰りに女性の方の浴室を見させて頂きました。殿方の湯船よりもやはり少し小ぶりでした。

宿泊すれば、8つある源泉すべてに入浴したり、居心地の良い和室の客室でゆっくりできたり、山菜料理や川魚などのお料理を頂けるそうです。

いつか宿泊してみたいものです.....

 

 

 

 

 

福島 会津西山温泉 旅館中の湯

 

泉質   含硫黄ーナトリウムー塩化物温泉

泉温   61.9度

pH   6.4

効能   神経痛・関節痛・貧血・切り傷・高血圧症・糖尿病・・・など

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後ろ髪を引かれる思いで、いなりやさんをチェックアウトした後は「せせらぎの湯」に行きました♪

 

思っていた以上に雪は少なかったですが、なんとか少しだけ雪が残っていたところもありました。

・・・せっかくなので写真におさめてみました(笑)あせる

 

 

 

 

今回、訪れたのは金山町にある温泉保養施設の「天然炭酸温泉 せせらぎ荘」 ↓

 

 

 

入口付近には周辺にある温泉の地図がありました。

 

 

 

残念ながら脱衣場を含む、浴室内は撮影がNGとなっています。

「せせらぎ荘」の温泉は内風呂のみで、町営の源泉である「玉梨温泉」と大黒湯源泉の「炭酸泉」の2種類のお湯を楽しめる・・・とあって地元の方のみならず、全国からも温泉ファンの方たちでごった返していました。

広々とした浴槽は2つに区切られていて、源泉温度が高い「玉梨温泉」と36,37度ほどしかないぬる湯の「炭酸泉」に分かれていました。

炭酸泉の方がかなり湯船は小ぶりでしたが、無類のぬる湯好きの私はひたすら「炭酸泉」に浸かっていました。

一度、入ると身体中にびっしりときめ細かな泡がついて、ぬぐってもぬぐってもまたすぐに泡が付着してきて、楽しかったです。

 

極上のあわあわのぬる湯を堪能した後はお土産屋さんを少しだけチェック♬

金山町は炭酸水の町としても有名☆

炭酸水に炭酸泉マスク、炭酸泉ミスト・・・どれも魅力的なものばかりでした~ドキドキ

 

 

 

 

 

 

福島 天然炭酸温泉 せせらぎ荘

 

泉質    含二酸化炭素ーナトリウムー炭酸水素・塩化物・硫酸塩温泉ほか

pH    6.4

泉温    36.8度