まさちぇりーの部屋・鉱物採集とか!日記

まさちぇりーの部屋・鉱物採集とか!日記

まさちぇりーの部屋にようこそ!
主に水晶、鉱物採集を2011年より開始。
日本の美しい鉱物に心惹かれ綺麗な石を探しに行きます!(*゚ー゚)ゞ

いろんなアクアリウムもしているよ~ヽ(゚◇゚ )ノ

感想等お気軽にコメントください♪(*^.^*)

生きるということはどういうことか?

 

強さとは優しさとは理想と現実とは。

 

今日は正解を問いたいのではない。

 

私まさちぇりーの生きるとは?

 

まず焼き肉屋で腹を満たし、

 

帰って気分良く動物愛護することである。

 

自家用車と舗装道路をフル活用して、

 

やっぱ自然は最高だと喜ぶことである。

 

そして近くで作られたツバメの巣を、

 

気まぐれで修理して雛を観察する楽しみもある。

 

それが私の人間としての生き方なのだ。

 

巣を補強してから20日ほど、

 

多分4羽の雛が孵って育っていた。

 

最初はか弱い鳴き声から、

 

日に日に元気な鳴き声になっていった。

 

両親ははせっせとエサを持ってくる。

 

そして1週間が過ぎて。

 

何か静かになった気がした…

 

親も見当たらない嫌な予感がした。

 

次の日も静かだった。

 

脚立を持ってきて中を撮影してみる。

雛がいない…(´・ω・`)

 

特別何かが起こった形跡もない。

 

巣のまわりを見渡すと、

 

近所の家のツバメ達もいない。

 

ここ数日カラスがウロウロしている。

 

気持ち悪い鳴き声だからすぐにわかった。

 

数日前に何が起こったか。

 

証拠はなくても想像して理解はできる。

 

証拠は無いがカラスが憎い。

 

去年は普通に巣立っていったのに、

 

今年は残念な結果になりました。

 

とても悲しいです。(´・ω・`)

 

悲しみは深く気持ちを落ち着かせるため、

 

次の日には焼き肉屋へ行く。

 

牛と豚と鳥と羊と魚介を交互に喰らいながら、

 

ツバメの雛や親のことを考えて哀悼する。

 

私はカラスが憎い。

 

菜園の野菜もツバメの雛も食べたカラスを許さない。

 

お腹もふくれ気持ちが落ち着いたので、

 

御犬様と少し遠出して散歩をしてみる。

うんこを拾いながら、

 

芝生とメタセコイヤ並木に癒やされる。

 

それでも何か悲しくて、

 

出先の窓際でスカイツリーをじっくり眺める。

虹色でとても綺麗でした。

 

気分が上がります。

 

この感じで気持ちを盛り上げたいところ。

 

気分がよくなる思い出もありました。

きれいな松茸水晶とか。

綺麗に育った三色メダカとか。

親抜き(繁殖方法)が順調だとか。

採卵が順調だとか。

針子の育成が順調だとか。

 

メダカの飼育が順調といっても、

 

全てのメダカが育つわけではない。

 

メダカは卵から孵化したあと、

 

1〜3割が大人になればいいほう。

 

だから死んだ個体のことを、

 

1つ1つ深く考えてやるものではない。

 

今では間引きや選別も躊躇しない。

 

それでもみんなの命は1つ。

 

長く生きられたものも。

 

早々と死んだものも。

 

メダカもそうだし。

 

焼き肉のお肉達もそうだったし。

 

ツバメの雛もそうだったし。

 

御犬様や私もそう。

 

たまたま立場がよかったり。

 

たまたま強かったり。

 

たまたま運が良かったから。

 

今日も生きられたし、

 

明日も生きられるかもしれない。(。-ω-)zzz. . .

 

 

今日の記事は使いまわしです。|д゚)チラッ

 

お知らせです。・ω・

 

次の週末です!!!

 

松坂屋の本館7階です!!!

 

久しぶりのマルシェです。

 

皆様よろしくお願いします。m(_ _)m

 

5月24〜26日の(金土日)に開催されます。

 

今回は「金土日の3日間」です!

 

出店をお知らせ致します。m(__)m

 

「国産鉱物カタログ」

 

今回も標本点数が多いので、

 

箱の手前にわかりやすく見出しを張っておきます。

 

そのほうが見やすくていいかなと思います。( ・ω・)

 

というわけで、

 

 

 

名古屋ミネラルマルシェ

 

「国産鉱物カタログ」で出店です。

 

概要は以下の通りです。

 

開催場所…松坂屋名古屋店 本館7階 大催事場

開催期間…5月24日〜26日(金土日)

店名…国産鉱物カタログ

テーブル番号…未定

テーブル数…半テーブル

取り扱い品…国産鉱物、標本整理用品

標本点数…500点以上

店主店員…松阪牛

出店予定…

6月9日 大阪石フリマ春

7月7日 名古屋石フリマ夏

 

 

水晶類がメインで、500円~1000円程度の標本が多めです。一部ネット掲載標本やハイレベル標本も持っていきます。アクリルベースの販売もあります。

 

 

 

今回は新しいプチプラ規格として、

 

「アクリルのせミニ標本」の300円均一を用意していきます。

 

この黄色の箱に入った標本が対象になります。

 

(※準備中!)

お楽しみに〜|д゚)チラッ

 

 

 

名古屋松坂屋っていうのは、

 

テレビ塔とかオアシスがある近くですね。

 

あのデカい通りにあります。

 

よろしくお願いします。m(_ _)m

 

初日の金曜日は19時ラストまでいる予定です。

 

2日目と最終日(土日)は1時間〜2時間程度(夜前に)早上がりする可能性があります。遅くない時間帯にご来店ください。ワークライフバランスにご理解とご協力をお願いします。m(_ _)m

 

わたし松坂屋って行ったことないかも?

 

一生懸命準備していくから!

 

みんなきてね〜・ω・ 

 

よろしくお願いします。m(_ _)m

 

 

 

 

 

コレクター大集結!岐阜県から生配信!

国産鉱物いろいろ〜

アガるわ~(。-ω-)zzz. . .

 

 

 

 

鉱物採集をしてくると、

 

様々な状態の採集品がえられます。

 

産地やモノによっては、

 

クリーニングを考えることは多々あります。

 

「これ洗ったら(きれいになるかも!)」

 

そういう思いは、

 

誰にでも湧いてくるものです。・ω・

 

もっと石を綺麗にして、

 

観賞価値や標本価値を上げたいです。

 

極端な例で申し訳ありませんがー

 

例えばこのような、

 

水晶群晶をクリーニングしたいとします。

正しくは「群晶であろう」ものです。

 

いくつか綺麗な結晶が見えており、

 

大量の褐鉄鉱が降り積もっている感じです。

 

そうするとクリーニングの目標は。

 

この茶色いのをどかして、

 

綺麗な水晶を多く見せたい!となります。

 

今回はちょっと茶色を残すとか、

 

そのままが一番とかいう話はおいておきます。

 

あくまで全力で綺麗にすることを目標とします。

さてどうしたらよいでしょうか?

 

結論から言うと、

 

最初からイメージすることはできません。

 

石のクリーニングというのは、

 

数ある経験から導き出す必要があります。

 

この石の場合まず言えるのは、

 

一回の酸処理では絶対に全部は落ちないということです。

 

褐鉄鉱が分厚い場合は、

 

薬剤が奥まで浸透しないことが多いです。

 

かなり弱らせることはできますが、

 

全部剥がすほどの力は期待できません。

 

結局残った茶色が粉を吹いて、

 

かえって仕上がりは良くないです。

 

ただこれは仮に、

 

仮に上にのっているもの全部が褐鉄鉱だった場合のケースです。

 

他にも石の状態について可能性が考えられます。

 

①全部褐鉄鉱だった場合

②石英や他の金属が混じっている場合

③汚れの下の水晶がガサついている場合

④汚れの下の水晶がなかった場合

⑤基盤の石英が強固でなかった場合

⑥水晶との共生鉱物が見つかる場合

 

この石をクリーニングして、

 

綺麗な水晶を露出させたいのは山々ですが。

 

①〜⑥の可能性のことを考えると、

 

むやみに酸処理をしないほうがいいような気がしてきます。

 

そうでなくても酸処理を弱くするとか、

 

部分的に処理をしてバランスをとるとか。

 

なんらかの配慮が必要になります。

 

結局これは強力な酸処理をしてみて、

 

素晴らしい結果が得られるか?

 

この石の場合それは微妙なんですよね。(´・ω・`)

 

まあ仮に綺麗なクラスターが埋まっているとしても、

 

クリーニングを進めるにはかなりの手間と技術が必要になります。

 

やる場合はまず酸をしっかり浸透させて、

 

濡れて暖かい状態で弱った褐鉄鉱をピンで掘ります。

 

粗く掘ったあとはしばらく水に浸けて酸抜きをし。

 

また酸に浸けて浸透させ同じ工程。

 

落とせる汚れが無くなるまで繰り返します。

 

このサイズのクラスターに、

 

そこまで手がかけられますか?

 

というお話です。

 

今日は何が言いたいのか?というと。

 

クリーニングを進めていくと、

 

残念な結果を目撃することも多いということです。

 

自分なりにより立派な標本を目指して、

 

石を綺麗にするのがクリーニングなのですが。

 

石がそもそも綺麗じゃなかった…

 

という結果も当然あります。

 

また石がイメージと違った状態で、

 

クリーニングの仕方を間違えていた。

 

そんなこともあるわけです。

 

だからクリーニングはやる前に、

 

しっかりとイメージします。

 

まずどの石をクリーニングするべきか考えて選びます。

 

本当にその石はクリーニング必要ですか?

 

次にどんな状態にしたいのか?

 

理想像と目標を定めます。

 

じっくり観察して正しく石の状態を把握して。

 

適切な方法で処理をしていきます。

 

時には手間をかけ慎重に、

 

クリーニングを進める必要があります。

 

もしくはクリーニングをしない決断も。

 

「これ洗ったら(きれいになるかも!)」

 

そういう思いは、

 

誰にでも湧いてくるものです。・ω・

 

慣れてくると採集中に現地で、

 

ある程度クリーニングの目処が立つものですが。

 

まーじっさい 

 

やっえみんとよーわからん!

 

ってやつもいっぱいあります。(。-ω-)zzz. . .