Borderless world

たまたま弟にもらった本を読んだら、かなりはまりました。

でも本屋に行って探そうとすると、毎回苦労します。

なぜかというとあるひとが書いているように、主人公の名前は覚えているのですが、作家の名前が覚えにくいのです。
今まで何度か本屋（BordersとBarnes&Noble）に行きましたが、M行とH行をみてやっと見つかったしだいです。

作家の名前は・・・確かHenkel Manning・・・あれっ、何か違う気が・・・Menning　Hankel？、Mankel Henningだったか・・・

こういう状況ってグーグルやアマゾンで探しにくいですよね。
作家はスウェーデンとモザンビークに住んでいるスウェーデン人。
本はKurt Wallanderという刑事が主役のCrime Mystery。
Kurt Wallenderはもう警察の仕事は疲れた、と思いながらもコツコツと地道に仕事をしている警察官。
決してスーパーヒーローではありません。
そういうところがこの本の良さでしょうか。

ちなみにKurt WallanderでGoogleしてみたら作家の名前が見つかりました。

Henning Mankell。
全然記憶に残りません・・・そういう名前ってありますよね。
舞台は大体スウェーデンにある小さな町（Ystad。どうやって発音するんだろう？？）ですが、世界（特にアフリカ）につながる場合が多いみたいです。
まだ２冊しか読んでいないので、確かではありませんが。

読んだのは「白い雌ライオン」と「Firewall」。
Firewallのほうがインパクトがよかった気がします。
最初に読んだからかもしれません。

アマゾンのリンクやらAffiliateで検索（初めて使用！）してみたら、数冊は日本語にも訳されていました。


書き終わって思いましたが、米国とまったく関係ありませんね。
まあ、それはいいんでしょうが。



Henning Mankell, Ebba Segerberg
Firewall (Kurt Wallender Mystery)




Henning Mankell
Sidetracked (Kurt Wallender Mystery)




Henning Mankell, Laurie Thompson
The White Lioness: A Mystery (Kurt Wallander Mysteries)



Henning Mankell
One Step Behind (Kurt Wallender Mystery)

リガの犬たち/ヘニング マンケル

￥1,071
Amazon.co.jp

白い雌ライオン/ヘニング マンケル

￥1,575
Amazon.co.jp

前から行ってみたかったFreeman's（freemansrestaurant.com）というレストランに行ってきました。
場所はLES。BoweryとRivingtonからちょっと入ったところにあります。

結構いけました。
まずは場所がいいですね。
ロンドンからきた友人たちに「あの路地に入っていくとあるんだ」と言ったら、「You're shitting me」というすばらしい反応。
まずは上出来でしょう。
どうみてもレストランがあるとは思えない汚らしい路地ですからね。

土曜の７時半に行ったら（６人以下だと予約不可らしい）、２時間待ちだと言われました。
とりあえず名前をリストに載せてもらい、近くにあるバーで飲み始めました。
皆腹が空いていたので、あきらめようと思いましたが、すごくおいしそうだし雰囲気も良さそうだったので、戻ってレストランの奥にあるバーで飲みながら待ちました。
結局１０時近くになりましたが、やっと座れました。

ちょっとハンティングロッジっぽいインテリアでした。

料理はアメリカン。
メインにVenisonパイを食べました。
おいしかったけど、ちょいと塩辛すぎたです。
スターターに食べたｘｘは非常においしかったです。
でも何だったか忘れてしまいました。
すでに結構飲んでいましたしね。
チーズがとろける感じでした。
でもチーズだけではなく、何らかの野菜とのミックスだったはず。
だめだ。記憶が・・・

友達は３人ともステーキを頼んでいました。
ステーキはおいしかったみたいですが、「このマッシュポテトはアメリカで食べたうちではベストだ」、というコメントしか覚えていません。

ぜひ行ってみてください。

数日前のこと。

郵便局から、あるパッケージの配達があったというメッセージが入っていました。
配達記録？（Registered）のパッケージだったので、何だろうと思いながら郵便局に行きました。

そしたらかなりでかい箱でした。
つい、「ん？本当にそれって僕宛になっているの？」と郵便局員に聞いてしまいました。

かなりぼけていたのか、そのときはピンときませんでしたが、そのパッケージって僕が数日前にイギリス宛に送ったやつだと判明！

信じられません。送ったパッケージが自分のところにくるとは・・・

つい大学のころのことを思い出してしまいました。
大学寮に住んでいたある友人が言ったこと：
いつも自分だけ郵便物が届かないから悲しいと。
だから定期的に銀行に行って、自分に最新の取引Statementが送られるようにしていると。
それこそ悲しいと思うんですけど・・・

話を戻します。

なんと箱に書いた住所の位置が間違っていたみたいです。
それでもToとFromを書いてあるんだから、ちゃんと読んでくれよ～
局員曰くToとFromは見ないとのこと。
確かToを右下、Fromを左上に書かないといけません。
逆にしていました。

でも送ったとき、１回相手の住所をでかく書きすぎたので、書き直したので、そのときに言ってくれれば良かったのに・・・

今日は久々に疲れました。

ある客（弊社が出していた担保をなかなか返してくれない問題ヘッジファンド）のCOO兼CFOから「嘘つき」と言われました。
いやー、信じられん人です。
"You are an officer of a major financial institution...and you are blatently lying to my face"かなんかそんな感じでした。うそなんかついてないんですけど。ここ１週間中、何度か話していますが、かなり被害妄想の激しい方でした。でも初めてですよ、そこまで言われたのは。

Officerと呼ばれたのも初めてでした。
１度は"Senior ( 部署) Officer"とも呼ばれました。
これにはちょっと照れてしまいました。

それよりもはやく＄３０ｍｍ返せよ、と言いたくなりました。
完全にStalling tacticですよ。
すでに１週間ほどあー言ってはこう言う、という感じでまったく担保を返してくれなかったのです。
今日やっと返してくれました。

それだけでも疲れたのに、夕方にはあるセールスのMDから「Fxxk」を連発をされました。
１年目、それも入社して間もないころにセールスの人に「Fxxｋ」と怒鳴られたときは、かなりあせりました。
ちょいとそのときのことを思い出しました。
そのとき以来ですかね、ここまで連発されたのは。

でも今回はかなり冷静でした。
「おっさん、怒鳴ったほうが負けだよ」と心の中で考えている自分に気がつく余裕（？）がありましたからね。
こういうのって疲れますけどね。

明日は良い日になりますように。

何かSpam的なコメントが多くなってきましたね。
といいますか、そういうコメントしかきませんね。
悲しいです。
まあ、最近更新をおろそかにしていたせいでしょうか。
また、他の人のブログも読んでいますが、回数は減ってきていますし、コメントも残さなくなってきましたからね。
自業自得です。
なぜかどたばたしているときが多くなってきました。

前のエントリーに「獅子舞の下半身」と書きましたが、正しくは獅子の下半身ですね。

失敬。

新年明けましておめでとうございます。
ちょっと遅れましたが、旧正月でしたね。

ところで獅子舞をご存知でしょうか？

一度でもあの音を聞いたら忘れられないでしょう。。ドラム、シンバル、ゴング。。。

さて、先日初めて獅子舞の下半身役をやってみました。
やってみたというより、やれと言われたと言ったほうが正しいでしょう。

それと、シンバルもやってみました。
どうもリズムがつかめなく、苦労しました。
簡単なリズムは問題なかったですが。

実は１年ちょっと前から中国拳法（カンフー）を習っています。
南（広州、香港等）で盛んな洪家拳系です。
海外に住んでいる中国人は主に広州、香港、そして福建系が多いので、カンフーも南系が盛んといえるでしょう。
マンハッタンの中華街にも多くの南系のカンフー学校があります。
もちろん北系のもありますがね。
中華街で聞こえてくる中国語は圧倒的に広東語です。

獅子舞は主にカンフー学校がやっています。
学校にとっては良い収入源なのです。
いくらもらっているのかわかりませんが。
やっている我々は１銭ももらいません・・・

ドラム役が獅子舞の顔です。
また、獅子舞の上半身も先輩しかやらせてもらえません。
本当は下半身役も僕みたいなペーペーがやってはいけないんですがね。
動きを上半身と合わせないといけないですし、獅子は太鼓によって動かされているので、ドラムの音も理解していないといけないですからね。

どれくらい長く（短く？）足役をやったかわかりません。
とにかく疲れました。
合計３回やりました。
かなり疲れるので、次から次と交代しながらやります。
たぶん獅子舞自体を１時間ほどやったので、そのうちたったの５～１０分ほどだったかもしれません。
汗だらだらになりました。

あと、明らかに腰に悪いですね。
ずっと曲げながら歩きます、上半身役の足を見ながら。
そして、獅子が呼吸しているようにみせないといけないので、胴あたりを腕を使って上げたり下げたりします。
これがきつかったです。
相当肩あたりに負担がかかりました。

それにしても良い経験でした。
またやってみたいです。

先日スキーに行ってきました。
行き先はUtah！初めてでした。
たどり着くまでは大変でしたが、雪は最高、天気も最高でした。
帰りはRedeyeで帰ってきたので、めちゃ眠かったですが、４日間滑れたので幸せ。
やはりスキーは生涯続けたいですね。

東海岸（Killingtonしか知りませんが）とは全然違いました。
Killingtonでのスキーは苦痛でしたからね。あまりにも寒すぎて。
時期は同じだったのに。

Snowbird、Solitude、BrightonとAltaというところを１日ずつ滑りました。
Altaはスキーヤーだけのリゾート。他はボーダーもOK。
日本でのスキーと比べて違うなと思ったのはスキーヤーの数の多さ。
日本では行ったリゾートに問題があったかもしれませんが、スノーボードの数が圧倒していますよね。
９０％といったら大げさかもしれませんが、８０％はボーダーだった気がします。
Utahでは半々くらいでしょうか。

僕はスキーがメイン（Expertとはいいませんが、Advanced）、ボードはIndermediateくらいです。
レンタルなので、変えたりするのが面倒なので、４日ともスキーにしました。
１４歳くらいのときにボードをやってみましたが、こけてばかりでスキーに戻ってしまいました。
あのときやり続けていたら、今ごろはプロ？？
８０年代後半の話ですからね。

まさかここまでスノーボードが流行るとは思っていませんでした。

先見の目なし。

体中が痒くてたまりません。
先週から腕に小さいぶつぶつができてきて、昨晩どっと増えました。
顔には出てきていないので、まだ助かっていますが。

最初は虫にでも刺されたのかと思っていましたが、あまりにも数が多いので、それはないかも。

今日会社にあるクリニックに行ってきました。

風邪関連のウィルスかも、とのことでした。
本当かいな、風邪気味なのは確かですが。
確かに月曜日起きたらすごい頭痛だったのは覚えています。
でもコーヒーを飲んだら治まりました・・・

とりあえず痒み止めをもらってきました。
新しい症状がでたら連絡してくれと言われました。

アパートの窓の外に鳩が巣を作っていて、バタバタとしているんですよね。
その窓は開きはしませんが、壊れているエアコンがあります。
もしかしたらそこから何か虫が入ってきているのでは、とも思っているのですが。

それにしてもその鳩の子は３週間ほどで普通の鳩サイズに成長してしまいました。
早いんですね。あまり小鳩はみたことありませんでした。

Netflixを始めてから数ヶ月が経ちましたが、今回初めてトラブルがありました。

送られてきたDVDが傷がついていたみたいで、画像が止まったり、ジャンプしたりと、観れませんでした。
こういうときってDVDというのは頭にきますね。

傷が付かないようにケースに入ったまま機械に入れる商品が出てくる可能性はないのでしょうかね。
確かMDってそういう商品だったと思いますが。

HD-DVD,　Blu-Rayはどうなのでしょう。
ディスクの傷が画像やらに影響してしまう商品なのでしょうか。
ディスクを見たことないのでなんともいえません。
高い金額を払うことになるので、ちゃんとプロテクターつきだと良いのですが。
（結局将来どちらかを買うことになるでしょうし）。

しょうがないからNetflixに返却しました、そのDVDをメッセージを書いた紙に包んで。
DVDがちゃんと返却されたという通知メールはいただきましたが、それ以外何の連絡もありません。
もう少し時間をあげます。

特別枠（通常は同時に借りられるｄｖｄの枚数が決まっているので）で同じDVDをもう一回送りますとか＄１０引きますとか、を期待しています。