巻き爪に悩む皆さんの為に市販の商品を使い、自分でできる巻き爪の矯正方法を紹介しております。
国民の10人に1人は悩んでいると言われている巻き爪ですが、正直病院に行くほどではない…。お金も勿体ない…。
そんなふうに、放置している方が多いのではないでしょうか。
放っておくと、どんどん症状が悪化する恐れがある巻き爪。
そこで、お金を掛けずに自分でできる治し方から挑戦してみましょう!
深爪はNG
巻き爪が気になってつい深爪にしてしまう方も多いと思いますが、陥入爪(爪が皮膚に食い込んだり刺さったりして炎症を起こした状態)の原因になるのでなるべく避けましょう。
爪は伸ばしてまっすぐにカットし、角をなだらかに整えると皮膚へのダメージが少なくなります。
矯正のケアもしやすくなるのでやや長めの状態を保つのがベスト。
コットンで矯正
一番お手軽な矯正方法は適量のコットンを巻き爪部分と皮膚の間に挟むことです。
イソジンに浸したコットンで対処されたという方もいました。
コットンは綿棒の先についている綿を千切れば丁度いいサイズになります。
動いたり寝ている間、知らないうちに取れることも多いので、詰めた部分の上から絆創膏やテーピングなどを貼っておくといいでしょう。
一方こちらは有料となりますが本格的な「巻き爪矯正」がご家庭で簡単に!できるものです
やり方は爪の端にフックを引っ掛けて巻き爪を浮き上がらせるというものです