本日、新潟市中央区の朱鷺メッセで「福祉・介護・健康フェア2016」が開催され、朝一番に入場しました。

　医療ゾーン、介護ゾーン、生活支援ゾーンなどに140を超えるブースが出展され、近年は医療・介護関係者よりも一般来場者が増えているイベントです。

　写真は全国の工業高校と新潟医療福祉大学と神奈川工科大学が、廃棄された車いすを修理して海外に送っている、「空飛ぶ車いす」のブースです。

　私達、介護福祉に関わる人間も、日々の業務に追われ視野が狭くなっているの現状です。

　このフェアの随所で、認知症、口腔ケア、住宅、介護食など様々な分野の専門家の話を聞くことができます。普段眠っていた感覚が、起こされるような感じでした。

　また、血糖値、骨密度、足の測定など体験型のブースも多くあります。

　その中で私は、「肌年齢」を測ってもらったのですが、何と実年齢より１2歳も若い　「Ａランク」。

　自信はあったのですが、数値で現れると嬉しいものです。

　たかリハステーション三条店、吉原です。　

　先ほど、三条市総合福祉センターで開かれた、「第１２回三条市民福祉大会」から帰ってきました。

　今年の講演会講師は、「笑点」、２４時間マラソンランナーでお馴染みの落語家、林家たい平師匠。

　師匠の林家こん平師匠が新潟県出身なのは知っていましたが、祖父の軍平さんが旧・浦川原の御出身とのことで当県と深い繋がりがある師匠です。

　その、講演より。

　前座時代、楽屋でお茶を入れるだけの毎日に閉口していたが、ある日思い立って「誰よりも美味しいお茶を入れよう」と決意。お茶を入れることが楽しくなった。

　ある日、人間国宝　五代目　柳家小さん師匠がお茶を褒めてくれ、それから目をかけてくれるようになり、次の話をしてくれたという。

　「たい平、『芸は人なり』だ。芸には人間の全てが現れてしまう。お客様は落語を聴きにくるというよりも、人に会いにくるんだ」

　私達の仕事も同じですね。

たかリハステーション三条店、吉原です。

２９日・土曜日、弥彦神社を訪れ、「弥彦菊まつり」の早撮りをしてきました。

今年は京都の「嵐山」がお出迎えです。

参道の菊には、ネットが張られていました。

もちろん、まだ賞の表示はありません。

出来る限りの写真を撮ってきました。

今日から御利用者の皆様に見ていただきます。

ただ、このような写真を見ていただいた際、必ず言われるのが

「ありがとう。私達は見に行くことは出来ないから」。

砂利道・坂道の多い神社・仏閣。

杖・歩行器、車椅子での移動は難しいですね。

江戸時代ではありませんが、　「駕籠」に乗って観ていただくビジネスはいかがでしょうか？

美・健康・運動』のトータルコミュニティ!!
日本姿勢改善協会
HP: http://sisei-kaizen.com

ココロとカラダのサポート集団!!
愛幸堂 たか整骨院・たかリハステーション
HP: http://aikoudou-taka.com