℃-uteという力。

℃-uteという力。

鈴木愛理さんをはじめとする℃-uteメンバー、仲川遥香さん、あとこっそり稲場愛香さんを応援しながらレポやプライベートのことを気まぐれに書いているブログです。

Amebaでブログを始めよう!

なんとなくのノリでもあるし、気分を変えようと思ったのもあるし、ここでやれないことをやろうと思ったのもあるし、っていう気分でちょっと別のものを立ち上げました。出来は良くはないと思いますがリンクだけ貼っておきます。

 

https://nuoblog.com

 

更新するかどうかは別にして、ブログの続きはそちらで書くと思います。

鈴木愛理トークイベント
@シダックスカルチャーホール
開場20時10分
開演20時40分
 
 
さて。
トークイベントであります。
イベントやライブでのトークが止まらなさすぎて、ついに行われた完全トークのみのイベント。
とはいえ、やっぱり鈴木愛理はライブ!とかいつも思っている私は、トークのみのイベントとはどんなものかと若干の不安を抱えたまま会場に向かいました。
 
結論から言うと、かなり楽しめました笑
1時間のイベント時間が「え?もう終わりなの?」ってぐらいあっという間に終わりました。
 

シダックスカルチャーホールへの行き方

今回の会場はこちら。

渋谷駅前のスクランブル交差点からタワーレコード渋谷店方面に向かいそのまま直進。その道が右にカーブし始めたら目的地は目の前です。夜は確認していませんが、日中はスクランブル交差点からシダックスの文字が見えていました。
今回のホールは建物の8階です。
 
当選したのは3回公演の3回目。
開場時間に合わせてシダックスに向かうと、いつの間にか記憶にあるシダックスと違う。もうカラオケやってないのね。歩道から見えるブースでやってるのはラジオなのかな。他にもスポーツジムとか会議室とかが入った複合施設になっていました。
 
何しろキャパが200人ないので、ステージが近いです。
内容についてはここだけの話で、と言うことでしたので雰囲気をご紹介。
事前に募集したバレンタインにまつわるエピソードを使いながらのトーク。
 
嬉しかったことやのろけ話・自慢話は「リア充BOX」。
悲しかったことや
リア充爆発しろという話は「非リア充BOX」。
 
開幕、非リア充BOXから引いたエピソードは、隣に座っているヲタもだちのもので笑
さすがもってるヲタもだち。ネタにも笑わせてもらいました。
 
このイベントの特徴は、鈴木愛理さんからの一方通行トークではないというところ。序盤から「客席からどんどん質問してください」アピール。
上記のヲタもだちの時は、「で、どうなったの?」とその後の話を本人に聞き返して、やりとりしていました。
 
BOXのエピソードを読む時はステージで。
客席の話を聞く時は降臨します。
降臨すると目が合うのが分かる距離で、鈴木愛理さん本人もみんなの顔を見ようって感じの動きで。近くだと本当に細くてかわいい。ライブのステージ上とはまた雰囲気が違います。
 
などと話を聞いている間にトークは終了。
最後は握手会です。
トークの中にセブンイレブンのカフェラテの話題が出てたので、ちょうど少し前から発売していた「セブンカフェラテゼリー」の話をしたら「なにそれ!」と興味津々でした。
結局食べたのかな?どうなんだろ。
 
このイベントは発表時から全員プレゼントありとのことでしたが、握手会でハッピーになってしまいすっかり記憶の彼方。
ですが帰りのエレベーターの前でスタッフのお姉さんからしっかりいただいてきました。

 

 
自宅に帰っても興奮冷めやらぬ中、一発で「スキ」を引き当てました笑
自宅に帰る前には春ツアーの遠征を計画したりして、そしてこれを書いている今日はバースデーイベントの当落発表もあり。春から夏にかけての予定が埋まっていって、楽しい日々がやってきそうです。
 

矢島舞美バースデーイベント 

Maimi’s Squall vol.2
@山野ホール
2019年2月7日木曜日
開演17時30分
開演20時00分
 
この日はいつまでも我らがリーダー、矢島舞美さんの誕生日ということで、山野ホールでのイベントに行ってまいりました。
 

山野ホールへの行き方

最寄駅は小田急線の南新宿駅ですが、代々木駅も近いです。また新宿駅南口からでも徒歩10分もかからないぐらいです。

新宿駅南口からの場合、バスタの横を通りJRの線路や高島屋を左に見ながら直進します。

奥まで行くと前方左手に階段とエスカレーターがあるのでそれを下ります。すると小田急の線路をちょうど越えた所に出るので、あとは線路沿いに進めば会場です。

山野美容専門学校の敷地内で、学校の入り口とは別です。線路沿いに入っていって先の階段を降りれば山野ホールです。ファミマが目印です。

 
何気に、矢島さんのバースデーイベントに行くのは初めてだったりします。古くは℃-uteのバスツアーで房総に行った時、誕生日2月の3人をお祝いした記憶がありますが。
 
ソロTは持ってないので、グッズで…って思ってたらまさかのパーカー。ソロTはまたの機会に。
 
コーナー等の詳しい話は、イベントの進行をしてくれた上々軍団鈴木啓太さんのブログに書かれてますので、参考にさせてもらいながら感想を書きたいと思います。
 
序盤のコントはなかなかのおもしろさでした。
ある意味さすが女優って気もしました。
セリフが飛んだりしていたようですが、知らずに見ている分にはそういうものだと思って見てました笑
パソコンのボタンを押すと、対応する行動を取るって流れだったけど、「鈴木愛理」のボタンで「やまのーの、やまーの、やまの、ホール〜♪」はヤバい笑。ツボりました。
「岡井千聖」のボタンはドッキリを仕掛けられる岡井千聖のリアクションなんだけど、これが上手い笑。すごく納得できる演技(?)でした。
「なっきぃ」はオチでしたね。魚。笑
 
矢島を動かせのコーナーがおもしろかった。
缶を積んで、そのあと倒さなきゃいけないのをあっさり倒す矢島さん。
ピコピコハンマーを持って、大将の頭を叩かなきゃいけないのをあっさり叩く矢島さん。
DVDは2公演目かな。混ぜて欲しい気もするけど。2公演目の方が難易度が高くて難しかったですね。
 
 
ライブコーナーセトリ。
甘い罠
セブンティーンズVOW
心の叫びを歌にしてみた
ザ☆トレジャーボックス
ありがとう〜無限のエール〜
⬆︎全部℃-ute曲。
はい。この日に向けて、矢島舞美ソロ曲を聞き込んできたのは私です笑
でも、懐かしい曲も聴けたし、無限のエールは吉田沙保里さん絡みかなとも思ったけど、何よりトレボが嬉しかった一曲でした。さすが矢島舞美。勝手にだけど、このぐらいの盛り上がり曲はぶっこんでくると思ってました!
 
大将のブログの最後の方にも書いていますが、南無南無にはさすがにつっこみますよね笑
それを素でやるところが…やっぱり天然と言われてしまうところなんでしょうね。
 
というわけで、改めて、誕生日おめでとうございました。
 
帰りは先に帰る遠方のヲタもだちを見送り、残ったヲタもだち同士で久々にヲタ話。
今年のヲタ活はこれが初めてでしたが、イベント後も楽しい時間で何よりでした。

秩父旅2019(1月3日〜4日)全4編

年明けの秩父旅2019その1(SL編)

年明けの秩父旅2019その2(旅館編)

年明けの秩父旅2019その3(秩父編)

年明けの秩父旅2019その4(上長瀞〜秩父橋編)

 

2019年1月4日金曜日
見晴らしの丘から秩父駅へ。そして秩父鉄道で上長瀞駅へ向かいます。土砂を積んだ貨物列車が通ったりして、土地柄を感じます。
 
 
上長瀞駅から少し歩いたところにある阿左美冷蔵金崎本店。

 

 

 
店内はめちゃくちゃおしゃれ。

 

 

 
蔵元って書いてあるところから、店員さんが出入りします。想像以上にでかいかき氷を運んで行きます。

 

 

 
で、やってきたかき氷がこれ。
でかい!

 

 

 
かき氷っていうと、すぐ溶けますよね。
このかき氷、全然溶けない!溶けない理屈はともかく、かき氷の粗さが市販のかき氷とは違うのがひと目で感じられます。向かいで食べてたヲタもだちが「雪を食べてるみたい」と言っていましたが、ホントそれ。めっちゃ分かります。
口の中に入れると、キュッと一瞬氷が固まって、そして溶けていきます。ここのかき氷が有名なことは知っていましたが、この食感は食べてみないとわからないなと感じました。
夏だとものすごく混むらしいですが、何しろ真冬なので待ちなし。でも、店内には入れ替わりお客さんが訪れていました。

 

 

 
思いのほか時間的に順調だったので、秩父駅のお隣大野原駅で下車します。15時ごろの傾き始めた日の光が眠気を誘います。駅から10分ぐらい歩いたでしょうか。目的地に到着します。ここ、秩父橋も聖地の1つ。自分たち以外にもここ目当てで来た人たちが、ああだこうだ言いながら景色を眺めていました。

 

 

 
言っても、盛り上がっていたのは数年前。めんまちゃんも色あせてました。

 

 

 
狙ってはいませんでしたが、沈む夕日と川のせせらぎが綺麗な景色を彩ります。

 

 

 

 

 
橋を渡りきった反対側から下に降りることができます。ここも聖地。

 

 

 
そこからさらに脇にそれて、またしてもアドベンチャーモード。川のすぐ脇まで降りてみました。それが正解で、この趣のある橋を下から眺めると、これまた美しい橋のアーチが。

 

 

 
のんびり歩きながら秩父の市街地を目指します。ついでなので、もう一個ある聖地にも立ち寄ってみました。定林寺です。アニメでも割と出てきた場所だったと思いますが、周りは閑静な住宅街でした。

 

 

 

 

 
下の画像も聖地の1つですね。
秩父橋からけやき公園を目指して、ここを通った後に先ほどの定林寺へ行きました。

 

 

 
あの花ポケットパークという、けやき公園のすぐ横の道路脇の公園です。柵の右側がけやき公園で、その向こう側に定林寺があります。ベンチに座って少々のんびり。けやき公園の先にある畑でネコが戯れていました。
 
 
日も沈んできたので、帰りの電車に乗るため西武秩父駅を目指しながら歩きます。
途中で趣のある酒屋さんに寄ったりしながら、なんか腹減ったねえ。蕎麦でも食って帰りますか、となったのですが…
ここで再び年始感を感じてしまうはめに。
行き当たりばったりで、食べログで調べながら歩いていたのですが、お昼のみ営業の店も多く、夜もやってるお店は閉まってるという…。地方あるあるですかね。
とはいえ腹が減ってしまったので、駅併設の祭の湯で飯を食って帰るのでした。
帰りは西武秩父駅から特急で。西武線沿線住みですが特急は初めて乗りました。
 
これにて、新春の旅はおしまい。
ノリで年末に決まった旅でしたが、行きたいところにも行けましたし、旅館で時間を気にせずゆっくり…ってのも、休み!って感じでくつろぎの時間でした。SLもまさか目の当たりにする時が来るとは、と考えると、急遽決めた割にはものすごく充実した2日間でした。とはいえ、行けなかったお店もまだありますので、またいつか行きたいですね〜
 
おしまい。

 

秩父旅2019(1月3日〜4日)全4編

年明けの秩父旅2019その1(SL編)

年明けの秩父旅2019その2(旅館編)

年明けの秩父旅2019その3(秩父編)

年明けの秩父旅2019その4(上長瀞〜秩父橋編)

 

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年明けの秩父旅2019その4(上長瀞〜秩父橋編)

 

2019年1月4日金曜日

 
旅館から出発してついた駅はこちら。
9時30分ぐらいですが、空気がまだひんやり引き締まっています。
 
 
本日の行程は、秩父神社→豚丼→見晴らしの丘→かき氷。の予定。
まずは予定通り秩父神社へ。思いつきの目的地ではありますが、メインの豚丼まで時間があったのでここに行ってからということで。
4日だからか人出はそこそこで、参拝しやすいのが良かった。秩父駅からすぐで、大きめの神社でしたが秩父三社と呼ばれる神社の1つだそうです。
 
 
神社から秩父の街へ歩き出してすぐ、こんなモニュメントが。これは全然ノーマークでしたが、「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない」通称あの花のモニュメント。めんまちゃん。
思い入れがあるアニメかというとそこまでではないのですが、聖地巡りは好きなのでね。こうやって知らない土地を興味を持って訪れるのはいいなって思います。
そういう意味では響けユーフォニアムで出てきた宇治とか、鈴木愛理さんとも縁があるし、行ってみたい聖地の1つですね。狙ってればいつか行けるかな。
 
 
さて。本日のメインイベントになりました、野さかの豚丼。11時から営業とのことで、秩父神社からそのまま歩いて移動。開店15分ほど前に到着したのですが、すでに50人ぐらいは並んでいたでしょうか。油断したわけではありませんが、その人気に驚きました。11時少し前から、煙がもくもくでいい香りが漂ってきます。
 
 
順番に入店していき、20分ぐらいで入店。そして、着丼したのがこれ!これ、めっちゃ美味い。夢中になって食べてしまいました。炭火の焼き加減がいいんだろうなぁ。旨さと香りが食欲をMAXまで高めてくれます。
 
 
美味しい昼飯を食べたあと、そのまま閑静な住宅街を抜け、その背後にデンと構える丘陵を登った先にあるフォトスポットは「見晴らしの丘」。羊山公園の一角にあるのですが、ここも先ほど出てきたあの花の聖地の1つ。が故に、ここには来てみたかったのですが、来てみて分かったけど、聖地じゃなくても来る価値がある場所だな、と。
この日の快晴の空に、見下ろす秩父の街並み。奥には秩父の山々。ここは綺麗だったなぁ。
 
 
真後ろの方向には秩父の山といえばの武甲山。
 
 
このあと、ここから市街地の降りるのに、なんだかアドベンチャーモードになってしまった私達ですが、無事に下界に降り、秩父駅から再び秩父鉄道に乗り、上長瀞駅を目指します。目的は有名な阿左美冷蔵のかき氷。冬だけど。
それではまた次回。

 

秩父旅2019(1月3日〜4日)全4編

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