先日はタツ夫宅で月に一度のボドゲ例会でした。
あじゃきち、アラム、YIEHAO、タツ夫、みかん、Tさんの6人で遊びました。
・チーズのお城 Burg Appenzell (Bernhard Weber 2007)
5人だったので拡張を入れて2回プレイ。
ネズミを動かしてチーズを獲得する、コンポーネントとギミックが最高のゲーム。
1回目は、優勝を目前にしたあじゃきちがまさかの自爆。
タツ夫に優勝を持っていかれました。
あじゃきちの自爆を見て、2回目はみんな慎重にプレイ。
ゲーム終了まで1時間以上かかりました。
周りの追撃をかわしたあじゃきちが、今度は何とか優勝。
ルールが単純で、しっかり考えさせられるあじゃきちのお気に入りゲームです。
・ぴっぐテン Pig 10 (Ayalet Pnueli 2010)
場のカードの合計を10にすればカードをごっそり獲得できるという、
シンプルなルールでプレイ時間もかからないお手軽ゲーム。
ここからアラムも参加して6人でプレイ。
運の要素がかなり強いけど、それをカードさばきでコントロールするのが面白い。
持ち主のアラムが3回中2回優勝。
「ぴっぐテン!」と叫ぶときに、どや顔をしたくなるのはあじゃきちだけか・・・。
・ごきぶりポーカー
Kakerlaken Poker (Jacques Zeimet 2004)
気持ち悪い動物を押し付けあうネガティブテーマのブラフゲーム。
タツ夫の前にどんどんカードがたまっていき、気が付けばタツ夫が敗北。
このゲームでタツ夫が負けるとは・・・。
負けの流れに巻き込まれると、挽回するのが難しいのかも・・・。
・お邪魔者2
Saboteur 2 (Frederic Moyersoen 2011)
拡張入りで初プレイ。
自分の正体を隠した状態で、ゲームの目的を達成させるために鉱山を掘り進める。
山札の多さに、お邪魔者が勝つのは不可能と思いきや、
1回目(3回勝負)はお邪魔者のあじゃきちが勝利。
その後も着実に点数を稼いだあじゃきちが優勝。
同じメンバーで回数をこなせば、もっと奥の深いプレイができるようになりそう。
・テレストレーション Telestrations (2009)
最近の例会の定番。
絵を使ってお題を伝えていくお手軽伝言ゲーム。
シンプルルールなのに、必ず爆笑の渦が巻き起こる。
今回も珍解答続出。
「アリジゴク」を「ジゴクアリ」と書いたみかんに全員総突っ込み。
その面白さをブログではうまく伝えられないのがもどかしい。
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初めてのブログでの例会レポート。
その様子を写真に撮ろうとカメラを持参したのに、
ゲームに熱中しすぎて「チーズのお城」しか撮れませんでした。
次回はもうちょっとましなレポートができるように頑張ろうっと。