週刊アカシックレコード
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Xデーマイナス18日:月刊アカシックレコード240311

■Xデーマイナス18日~月刊アカシックレコード240311■
小誌では、2007年2月以降、北朝鮮が中国に侵攻することによって始まる戦争を「中朝戦争」と呼んでいる。
近年、日米と北朝鮮は中国を共通の敵として「敵の敵はの味方」の関係にあった。
日米朝3か国は、日本時間2024年3月3日(日)ではなく同年3月9日(土)を中朝戦争の開戦日とすることでいったん合意していた。
しかし、その開戦日が延期された理由、および、現在設定されている開戦日がわかった。
なぜなら、日本の首相は中朝戦争(の開戦日)に関する国家機密情報(特定秘密情報)を外交・安全保障政策だけに使うわけではなく、国会対策(国会審議日程の検討)にも使うからである(2024年3月11日頃配信予定)。
_

_
【「生放送中に有事」の場合】
2024年2月11日(日)に生放送中だった『NHKのど自慢』は緊急地震速
報で中断されました。同年2月25日(日)、この番組は中断前に収録
された部分と中断後に収録された部分をうまくつなぎ合わせて編集
した形で再放送されました。
おそらく『紅白歌合戦』が緊急地震速報などで中断された場合も、
同様の措置が採られるのでしょう。
_
【旧ツイッターなう】
上記の1つのコラムは「“トップ下”のコラム」ですが、これは、
日本時間2024年2月11、19日などにわたくし佐々木敏が旧ツイッタ
ー(現X)( < http://twitter.com/akashicr > )でつぶやいた内容に
加筆したものです。このようなつぶやき(ツイート)をお読みになり
たい方は、ぜひ旧ツイッターをご利用下さい。
m(_ _)m
【嫌韓派にあらず】
わたくし佐々木敏は韓国嫌いではありません。むしろ韓国の最大の
理解者です。韓国人や韓国の立場に立って彼らのホンネを理解しよ
うとしています。
たとえば、日本のTV各局は韓流スターを日本の連続ドラマに出演さ
せれば、そのドラマや、ほかの日本製ドラマを韓国に輸出し地上
波で放送させることもできるだろうと期待し、じっさいに何度もそう
しました(リュ・シウォンが出演した2007年4~9月放送のNHK連続テ
レビ小説『どんど晴れ』など)。
しかし、韓国側がその期待に応えたことはほとんどありません。理
由は小誌で述べたとおり、「反日感情」でも「国内産業の保護」で
もなく、大半の日本人には想像も付かないものです(小誌有料版20
10年2月22日「浅田真央 vs. 韓国TV~シリーズ『バンクーバー五輪』
(2)」 < http://p.tl/7Jgj > )。
日本のTV各局の方々がこの理由をご存じない場合は、「こっちがこ
れだけよくしてやったのに、韓国のやつら、なんで『日流ドラマ』
を輸入しないんだ。恩知らずめッ!」などと思って腹が立って、韓
国嫌いになるでしょう。
私はむしろそれを防ごうとしているのですから、私に「嫌韓派」の
レッテルを貼らないで下さい。
_
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■Xデーマイナス18日~シリーズ「米中朝のX DAY」(103)■
小誌では、2007年2月以降、北朝鮮が中国に侵攻することによって始まる戦争を「中朝戦争」と呼んでいる。
近年、日米と北朝鮮は中国を共通の敵として「敵の敵はの味方」の関係にあった。
日米朝3か国は、日本時間2024年3月3日(日)ではなく同年3月9日(土)を中朝戦争の開戦日とすることでいったん合意していた。
しかし、その開戦日が延期された理由、および、現在設定されている開戦日がわかった。
なぜなら、日本の首相は中朝戦争(の開戦日)に関する国家機密情報(特定秘密情報)を外交・安全保障政策だけに使うわけではなく、国会対策(国会審議日程の検討)にも使うからである(2024年3月11日頃配信予定)。
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【小誌2021年3月29日「テレビ朝日の移転?~シリーズ『富士山噴火』
(2)」は → < http://www.akashic-record.com/y2021/tvasah.html> 】
_
【小誌2022年2月26日「フェイクの消滅!?~フェイクニュースの
消滅!?~シリーズ『米中朝のX DAY』(87)」は → 
< http://www.akashic-record.com/y2022/paid.html > 】
_
【小誌2022年5月31日「憲法80条の欠陥~日本国憲法第80条第1項
という欠陥~シリーズ『“戦後”の終わり』(7)」は → 
< http://www.akashic-record.com/y2022/hanken.html > 】
_
【小誌2022年8月30日「全千島列島返還~全千島列島返還に備え
よ~シリーズ『米中朝のX DAY』(89)」は → < http://www.akashic-record.com/y2022/kuril.html > 】
_
【小誌2022年10月30日「首都は射程圏外?~シリーズ『富士山噴火』
(4)」は → < http://www.akashic-record.com/y2022/kamika.html > 】
_
【小誌2023年6月22日「続・ヒトの種社会~シリーズ『遺伝子プー
ルの興亡』(7)」は → < http://www.akashic-record.com/y2023/x5star.html > 】
_
【前々々々々々回、小誌2023年11月29日「いくさとテロの差~いく
さとテロの違い~シリーズ『反態度的行動』(24)」は → 
< http://www.akashic-record.com/y2023/hamas.html > 】
_
【前々々々々回、小誌2023年12月30日「内閣支持率の虚実~内閣支
持率という名の虚構~シリーズ『米中朝のX DAY』(98)」は → 
< http://www.akashic-record.com/y2023/poll.html > 】
_
【前々々々回、小誌2023年1月20日「国防長官入院の謎~米国防長
官極秘入院の謎~シリーズ『米中朝のX DAY』(99)」は → 
< http://www.akashic-record.com/y2024/austin.html > 】
_
【前々々回、小誌2023年2月5日「トランプ人気の終~『トランプ人
気』が終わるXデー~シリーズ『米中朝のX DAY』(100)」は → 
< http://www.akashic-record.com/y2024/justaf.html > 】
_
【前々回、小誌2023年2月16日「北のシン人権問題~北朝鮮のシン
人権問題~シリーズ『米中朝のX DAY』(101)」は → 
< http://www.akashic-record.com/y2024/turner.html > 】
_
【前回、小誌2023年3月1日「Xデーマイナス12日~『Xデーマイナス
12日/9日原則』の復活~シリーズ『米中朝のX DAY』(102)」は → 
< http://www.akashic-record.com/y2024/minus.html > 】
_
_
なぜ日本の国会審議日程を見ると、中朝戦争の開戦日がわかるのか。
_
考えてみて下さい。
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             かつての上司を逮捕せよ!?
                 ↓
       http://www.akashic-record.com/oddmen/cntnt.html

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この先、記事本文は、日本時間2024年3月11日頃配信予定の『週刊
アカシックレコード(有料版)』「Xデーマイナス18日~シリーズ
『米中朝のX DAY』(103)」で( < http://www.mag2.com/m/0001009100.html > )
(発行月の翌月以降は < http://www.mag2.com/archives/0001009100/ > 
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「まぐまぐ」にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます。
小誌編集部は有料版の課金・配信のシステムに一切触れることがで
きないので、
何卒宜しくご理解下さいませ。】 
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(敬称略)
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_
追伸:
本メールにご意見等を投書されたい方は本メールに返信する形で投
書を下されば、スタッフ(編集部)によるセキュリティ等のチェック
を経て、数日後に筆者に転送されます。
但し、melma.comのシステム上、誠に申し訳ございませんが、本メ
ールに返信されても「退会」手続きは成立しません。
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Copyright (C) 2001-2024 by SASAKI Satoshi          。
All rights reserved. 不許複製、禁無断転載
_
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【この記事へのご意見等は、ブログの「コメント」としてではなく、なるべくメールマガジン( < http://www.akashic-record.com/admin/regist.html > )への返信としてお寄せ下さいませ。スタッフ(『週刊アカシックレコード』編集部)はメールマガジンを最優先に対応しておりますので、返信メールのほうが、佐々木敏本人の目に触れる確率が高くなり、目に触れる時機も早くなります。ただ、なにぶん頂くファンメールの数が非常に多いので、すべてにお返事を差し上げることはできません。あしからず御了承下さいませ。】
 

Xデーマイナス12日:月刊アカシックレコード240301

■「マイナス12日/9日原則」の復活~月刊アカシックレコード240301■
小誌では、2007年2月以降、北朝鮮が中国に侵攻することによって始まる戦争を「中朝戦争」と呼んでいる。
小誌既報のとおり、2016~2018年頃には、日本の首相の動きを分刻みで伝える時事通信の「首相動静」において、しばしば1時間以上の「巨大な空白」が発生した。それらは、その時点で設定されている(と推測される)中朝戦争の開戦日(候補)の12日前、9日前の定例閣議の直後に発生しており、議事録の残らない「閣議後の雑談」という形を採って、首相と閣僚が中朝戦争について話し合ったものと推測される。
2024年2月下旬、2月19日(月)に始まる週において、二度の定例閣議の直後に、それぞれ2時間以上の「巨大な空白」すなわち「閣議後の雑談」が数年ぶりに発生した。
2024年2月に数年ぶりに「閣議後の雑談」が復活したのはなぜか。
そして、2016年の「閣議後の雑談」の時間より2024年の「閣議後の雑談」の時間が長いのはなぜか(2024年3月1日頃配信予定)。
_

_
【訂正】
前回の“トップ下”のコラムで「2023年11~12月に、国際サッカー
連盟(FIFA)が主催し、カタールで開かれたワールドカップ(W杯)」と
あるのは、「2022年11~12月に、国際サッカー連盟(FIFA)が主催し、
カタールで開かれたワールドカップ(W杯)」の誤りです。
お詫びして訂正いたします。
m(_ _)m
_
【訂正】
小誌前回記事の本文では、サッカー女子北朝鮮代表チームについて、
2024年2月に、女子サッカー・パリ五輪アジア最終予選の北朝鮮の
ホームゲーム(サウジアラビアで開催)に出場するため、北京首都空
港を経由して中東に向かったという趣旨のことを述べました。
しかし、実際には、このチームは中国南部の温暖な地で合宿をして
おり、中国南部の空港から中東に向かいました。
お詫びして訂正いたします。
詳しくは、今回の記事本文をお読み下さい。
m(_ _)m
_
【祝パリ五輪出場決定】
上記のパリ五輪アジア最終予選では、女子サッカー日本代表「なで
しこジャパン」は2試合合計「2-1」のスコアで北朝鮮に勝ち、パリ
五輪出場を決めました。
(^_^)v
_
【旧ツイッターなう】
上記の1つのコラムは「“トップ下”のコラム」ですが、これは、
日本時間2024年2月28日にわたくし佐々木敏が旧ツイッター(現X)
( < http://twitter.com/akashicr > )でつぶやいた内容に加筆し
たものです。このようなつぶやき(ツイート)をお読みになりたい方
は、ぜひ旧ツイッターをご利用下さい。
m(_ _)m
【嫌韓派にあらず】
わたくし佐々木敏は韓国嫌いではありません。むしろ韓国の最大の
理解者です。韓国人や韓国の立場に立って彼らのホンネを理解しよ
うとしています。
たとえば、日本のTV各局は韓流スターを日本の連続ドラマに出演さ
せれば、そのドラマや、ほかの日本製ドラマを韓国に輸出し地上
波で放送させることもできるだろうと期待し、じっさいに何度もそう
しました(リュ・シウォンが出演した2007年4~9月放送のNHK連続テ
レビ小説『どんど晴れ』など)。
しかし、韓国側がその期待に応えたことはほとんどありません。理
由は小誌で述べたとおり、「反日感情」でも「国内産業の保護」で
もなく、大半の日本人には想像も付かないものです(小誌有料版20
10年2月22日「浅田真央 vs. 韓国TV~シリーズ『バンクーバー五輪』
(2)」 < http://p.tl/7Jgj > )。
日本のTV各局の方々がこの理由をご存じない場合は、「こっちがこ
れだけよくしてやったのに、韓国のやつら、なんで『日流ドラマ』
を輸入しないんだ。恩知らずめッ!」などと思って腹が立って、韓
国嫌いになるでしょう。
私はむしろそれを防ごうとしているのですから、私に「嫌韓派」の
レッテルを貼らないで下さい。
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■「マイナス12日/9日原則」の復活~シリーズ「米中朝のX DAY」(102)■
小誌では、2007年2月以降、北朝鮮が中国に侵攻することによって始まる戦争を「中朝戦争」と呼んでいる。
小誌既報のとおり、2016~2018年頃には、日本の首相の動きを分刻みで伝える時事通信の「首相動静」において、しばしば1時間以上の「巨大な空白」が発生した。それらは、その時点で設定されている(と推測される)中朝戦争の開戦日(候補)の12日前、9日前の定例閣議の直後に発生しており、議事録の残らない「閣議後の雑談」という形を採って、首相と閣僚が中朝戦争について話し合ったものと推測される。
2024年2月下旬、2月19日(月)に始まる週において、二度の定例閣議の直後に、それぞれ2時間以上の「巨大な空白」すなわち「閣議後の雑談」が数年ぶりに発生した。
2024年2月に数年ぶりに「閣議後の雑談」が復活したのはなぜか。
そして、2016年の「閣議後の雑談」の時間より2024年の「閣議後の雑談」の時間が長いのはなぜか(2024年3月1日頃配信予定)。
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【小誌2021年3月29日「テレビ朝日の移転?~シリーズ『富士山噴火』
(2)」は → < http://www.akashic-record.com/y2021/tvasah.html> 】
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【小誌2022年2月26日「フェイクの消滅!?~フェイクニュースの
消滅!?~シリーズ『米中朝のX DAY』(87)」は → 
< http://www.akashic-record.com/y2022/paid.html > 】
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【小誌2022年5月31日「憲法80条の欠陥~日本国憲法第80条第1項
という欠陥~シリーズ『“戦後”の終わり』(7)」は → 
< http://www.akashic-record.com/y2022/hanken.html > 】
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【小誌2022年8月30日「全千島列島返還~全千島列島返還に備え
よ~シリーズ『米中朝のX DAY』(89)」は → < http://www.akashic-record.com/y2022/kuril.html > 】
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【小誌2023年5月8日「AIへの拒否権~人工知能への拒否権~シリー
ズ『人類vs.人工知能』(1)」は → < http://www.akashic-record.com/y2023/gpt.html > 】
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【小誌2023年6月22日「続・ヒトの種社会~シリーズ『遺伝子プー
ルの興亡』(7)」は → < http://www.akashic-record.com/y2023/x5star.html > 】
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【前々々々々回、小誌2023年11月29日「いくさとテロの差~いくさ
とテロの違い~シリーズ『反態度的行動』(24)」は → 
< http://www.akashic-record.com/y2023/hamas.html > 】
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【前々々々回、小誌2023年12月30日「内閣支持率の虚実~内閣支持
率という名の虚構~シリーズ『米中朝のX DAY』(98)」は → 
< http://www.akashic-record.com/y2023/poll.html > 】
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【前々々回、小誌2023年1月20日「国防長官入院の謎~米国防長官
極秘入院の謎~シリーズ『米中朝のX DAY』(99)」は → 
< http://www.akashic-record.com/y2024/austin.html > 】
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【前々回、小誌2023年2月5日「トランプ人気の終~『トランプ人気』
が終わるXデー~シリーズ『米中朝のX DAY』(100)」は → 
< http://www.akashic-record.com/y2024/justaf.html > 】
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【前回、小誌2023年2月16日「北のシン人権問題~北朝鮮のシン人
権問題~シリーズ『米中朝のX DAY』(101)」は → 
< http://www.akashic-record.com/y2024/turner.html > 】
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なぜ「マイナス12日/9日原則」が復活したのか。
そして、2016年の「閣議後の雑談」の時間より2024年の「閣議後の雑談」の時間が長いのはなぜか。
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考えてみて下さい。
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             かつての上司を逮捕せよ!?
                 ↓
       http://www.akashic-record.com/oddmen/cntnt.html

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この先、記事本文は、日本時間2024年3月1日頃配信予定の『週刊
アカシックレコード(有料版)』「Xデーマイナス12日~『マイナス12日/9日原則』の復活~シリーズ『米中朝のX DAY』(102)」で

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た最初の月は0円で、購読料が課金されるのはその翌月からです。
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All rights reserved. 不許複製、禁無断転載
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【この記事へのご意見等は、ブログの「コメント」としてではなく、なるべくメールマガジン( < http://www.akashic-record.com/admin/regist.html > )への返信としてお寄せ下さいませ。スタッフ(『週刊アカシックレコード』編集部)はメールマガジンを最優先に対応しておりますので、返信メールのほうが、佐々木敏本人の目に触れる確率が高くなり、目に触れる時機も早くなります。ただ、なにぶん頂くファンメールの数が非常に多いので、すべてにお返事を差し上げることはできません。あしからず御了承下さいませ。】
 

北のシン人権問題:月刊アカシックレコード240216

■北朝鮮のシン人権問題~月刊アカシックレコード240216■
米国務省には「北朝鮮人権問題担当特使」というポストがあり、北朝鮮への食糧支援問題や日本人拉致問題、北朝鮮国内の人権問題などに取り組んで来た。
2024年2月、米国務省は、現在このポストに就いているジュリー・ターナーが同月12日から同月22日までの日程で「日本と韓国を訪問し、政府関係者や市民団体、脱北者などと面会する」と発表し、その後、ターナーはその発表のとおりに行動している。
米国政府高官が同盟国や友好国を歴訪する場合は、1か国あたり「一泊二日」か「二泊三日」の滞在とするのが一般的であり、今回のターナーの日韓歴訪のように、2か国しか訪問しないのに、あわせて「十泊十一日」も滞在するのは異例である。
なぜ今回のターナーの日韓歴訪はこのように長いのか(2024年2月16日頃配信予定)。

_
_
【サッカー日本代表監督の条件】
2024年1~2月、アジアサッカー連盟(AFC)が主催し、カタールで開
かれた「AFCアジアカップ(アジア杯) カタール 2023」(当初は2023
年に中国で開催されるはずだったので大会の正式名称に「2023」が
入っている)では、日本(男子サッカー日本代表)はグループステー
ジ(GS)でイラクに「1-2」で負け、決勝トーナメント(T)一回戦では
バーレーンに「3-1」で勝ったものの、準々決勝ではイランに「1-2」
で負け、ベスト8止まりでした。
2023年11~12月に、国際サッカー連盟(FIFA)が主催し、カタールで
開かれたワールドカップ(W杯)のGSでは、日本は優勝経験国のドイ
ツとスペインにいずれも「2-1」のスコアで逆転勝ちし、GSは2勝1
敗の好成績で決勝Tに進出し、決勝T一回戦では強豪クロアチアを相
手に、前後半90分と延長戦30分を戦い、ペナルティキック(PK)戦の
末に惜敗し(FIFAランキングの計算上は引き分けとなり)、FIFAラン
キングでアジア1位を保ち、上記のアジア杯前には日本は優勝候補
と思われていました。
しかし、日本は後方から中盤を経由して前線に短いパスを「つない
で来る」ドイツやスペインのような相手には強いのですが、ヘディ
ングに強い長身選手を前線に並べ、中盤を省略して後方から前線に
ロングボールを「蹴って来る」相手には弱いという弱点があること
を、イラクやイランは見抜き、その弱点を突いて来ました(サッカ
ーダイジェストweb編集部, 2024)。日本は中盤、すなわち、守備的
ミッドフィルダー(MF)、ボランチの遠藤航選手、守田英正選手らの
能力が高く、この中盤の守備力を生かして「つないで来る相手」の
パスを奪い、そこから攻撃を展開するのが得意です。
イラン戦の前半、イランは「つないで」戦いましたが、日本の中盤
の守備力に屈し、0点に抑えられたうえ、MF守田選手にゴールを奪
われ、「0-1」とリードを許しました。
すると、後半、イランは、GSで日本を「2-1」で破ったイラクのまね
をして、中盤を省略して、前線にロングボールを「蹴って」来まし
た。
これに対して、日本の森保一(もりやす・はじめ)監督が採った策は、
後半の途中から二列目、攻撃的MFの選手2人(久保建英選手ともう1
人)を同時に入れ替え、やはり攻撃的MFの南野拓実選手と三苫薫選
手を投入し、攻撃を活性化して事態の打開を図るという策でした。
しかし、日本の攻撃が活性化されることはなく、日本はディフェン
ダー(DF)、センターバック(CB)の板倉滉選手が後半のアディショナ
ルタイム(AT)にイランにPKを与えるミスを犯し、そのPKを決められ
て「1-2」で逆転負けしました。
上記の南野選手と三苫選手を後半の途中から同時に投入するという
采配は、前の試合、決勝T一回戦のバーレーン戦のときとまったく
同じでした。このため、元サッカー日本代表選手のサッカー解説者、
前園真聖(まえぞの・まさきよ)氏は、森保監督は試合の流れとか状
況は関係なく「決め打ちしている」とか、前半の早い時間帯でイエ
ローカードをもらって(自分が二枚目のイエローカードをもらって
退場し、日本が数的不利になることを恐れて)厳しい守備ができな
くなっていたDF板倉選手こそ交代させるべきだったなどと述べて批
判しました(井上, 2024)。
上記の選手2人の同時交代については、元サッカー日本代表選手の
中村憲剛(なかむら・けんご)氏も、2024年2月4日(日)深夜(5日未明)
に放送されたテレビ朝日『GetSports』で、後半、イランが一列目、
フォワード(FW)に長身選手を2人並べ、二列目の2人も前に出して来
たから、日本は守備最終ラインに4人のDFを並べる「フォーバック」
という基本的な陣形を変更し、DF(CB)を1人入れて「ファイブバッ
ク」にすればよかったのではないかなどと述べました。
これらの意見を見聞きして、わたくし佐々木敏は「昭和のプロ野球」
で1980年代に読売巨人軍の監督をしていた王貞治氏の采配を思い出
しました。王監督は、シーズンの公式戦中、そのときマウンドにい
る投手が好投しており、まだ投球数も少なく、交代させる必要がな
い場合でも、終盤になると、巨人が僅差でリードしている場合は必
ず交代させ、特定の救援投手(鹿取義隆投手など)を登板させ、救援
投手陣の一部を登板過多にして無駄に疲労させ、その余波で翌日以
降の試合などで負けてしまうなどということがありました。まさに
「決め打ち」です。
このような采配に対しては、マスメディアから批判する声が上がり
ましたが、王監督は「ウチの勝ちパターンだ」「[鹿取投手の救援
登板の]ほかに策があるなら教えてほしい」などと居直り、「決め
打ち」を続ける意思を表明しました。
しかし、王監督は巨人を辞めたあと、1995~2004年のシーズンには
福岡ダイエーホークス(現ソフトバンクホークス)の監督に就任する
などした結果、上記の「決め打ち」のような非合理な采配はしなく
なり、2006年のワールドベースボールクラシック(WBC)では日本代
表チームの監督を務め、日本を優勝に導きました。
つまり、2024年2月時点で森保監督が試合の流れとか状況は関係な
く「決め打ち」をする、あたまのかたい監督だったからといって、
ずっとそのままでいるわけではないと期待できるのです。ある程度
時間はかかるかもしれませんが、森保監督が「決め打ち」を卒業す
る日はいつか必ず来ます。
日本サッカー協会(JFA)には技術委員会という機関があるので、前
園氏や中村氏が述べたような批判や意見は、当然、技術委員会から
森保監督に伝えられるはずです。
おそらく、巨人時代の王監督には、この技術委員会に相当する、サ
ポート機関というか、諮問機関のようなものがなかったため、「決
め打ち」采配を卒業するのに時間がかかったようです。しかし、上
記のアジア杯におけるイラク戦、イラン戦を経験したことによって、
森保監督は「アジアのサッカーのレベルが上がったこと」と「アジ
ア各国が日本を徹底的に研究し、日本の弱点を突く作戦を採る可能
性が高いこと」がわかったはずですから(星・岡田, 2024b)、今後
は、2026年北中米W杯アジア予選などでは、「蹴って来る相手」に
対する対策を用意して試合に臨むことになるでしょう。
森保監督が技術委員会の助言を無視し、「決め打ち」をやめず、W
杯アジア予選で「蹴って来る相手」に1試合でも負けたら、そのと
きはJFAは代表監督を解任すべきでしょう。
でも、そういう展開にはならないと思われます。その理由は、「森
保ジャパン」の次の試合は2024年3月に予定されているW杯アジア予
選の北朝鮮戦の2試合…………ではなく、森保監督には自身のイラ
ン戦における采配を考え直す時間が十分にあると思われるからです。
詳しくは、今回の記事本文をお読み下さい。
(^_^)v
最後に「結果論」のように見えて「結果論」でない意見をひとこと。
準々決勝、イラン戦で森保監督が南野選手と三苫選手の2人を同時
投入した時点で「日本1-1イラン」で、同点でした。
決勝T一回戦のバーレーン戦では、日本はこの2人同時投入のあと、
1点取って「日本3-1バーレーン」としました。攻撃が活性化された
からでしょう。
森保監督にはこの成功体験があったため、イラン戦でも同じ2人を
同時投入する「決め打ち」をしてしまいました。イラン戦の後半に
点を取って、90分で試合を終わらせるつもりだったのでしょう。
中村氏の「ファイブバック」に替えるべきだったという案にせよ、
前園氏のDF板倉選手を先に交代すべきだったという案にせよ、実現
されていれば、イラン戦の後半ATにはDF板倉選手の立ち位置が変わっ
ていたか、または板倉選手がピッチからいなくなっていたので、結
果的にあのPK献上はなく、延長戦に突入していたことになります。
わたくし佐々木敏は国際情勢を分析するとき、ある得意技を使いま
す。それは、自分の立場、日本の立場から物事を見るだけでなく、
他人や外国の立場、たとえば、北朝鮮の立場、キム・ジョンウン
(金正恩)朝鮮労働党総書記の立場から同じ物事を見ることです(小
誌2023年10月1日「左翼の最期~勝負に出そうな首相~シリーズ
『米中朝のX DAY』(97)」 < http://www.akashic-record.com/y2023/agames.html > 
の「●どうする金正恩●」を参照)。
私は中学・高校時代に数学の空間図形の問題を解くのが得意だった
ので、いろんな角度から物事を見るのが得意なようです。
森保監督が過去の成功体験に基づいてそれをくり返そうとしたのは、
自分の立場、日本の立場でしか準々決勝のイラン戦を見ておらず、
相手の立場、イランの立場でこの試合を見ていなかったことを意味
します。
上記のとおり、イラン戦で森保監督が南野選手と三苫選手を同時投
入した時点で「日本1-1イラン」でした。その時点では、攻撃の活
性化を求めるのではなく、まず守備を固めるべきだったという前園
氏や中村氏の案は、その時点では、この試合は前後半の90分で終わ
る可能性が低く、延長戦まで含めて120分戦うことを覚悟すべきだっ
たという趣旨の案だと思われます。
決勝T一回戦では日本はバーレーンと90分しか戦っていませんが、
イランはシリアと120分戦ってPK戦で勝っていました。日本もイラ
ンも決勝T一回戦からわずか中2日で準々決勝に臨んでいます。つま
り、イランの選手のほうが日本の選手よりも疲労が蓄積しており、
準々決勝で延長戦に入れば先にイランの選手の足が止まると予測さ
れたのです。
つまり、イランの立場で見ると、あの試合でもっとも日本にやって
ほしくなかったイヤなことは、後半に日本が守備固めをして「1-1」
で延長戦に持ち込み、延長戦に入ってから、独特の、変幻自在のド
リブルなどで、「個の力」で局面を打開する能力を持つ三苫選手を
投入することだったのです。
そうなれば、もはやイランのDF陣は三苫選手を止めることはできな
くなっていたでしょう。
そうなれば、あの試合は、逆に「2-1」で日本が勝っていたかもし
れません。少なくとも、森保監督にはそのようになることを目指し
て、そのようになる可能性のある策を採ってほしかったです。
そのようになる可能性は、あの2人同時投入策を採った瞬間に完全

に消えてしまったので。
(>_<;)
_
【旧ツイッターなう】
上記の1つのコラムは「“トップ下”のコラム」ですが、これは、
日本時間2024年2月5日にわたくし佐々木敏が旧ツイッター(現X)
( < http://twitter.com/akashicr > )でつぶやいた内容に加筆し
たものです。このようなつぶやき(ツイート)をお読みになりたい方
は、ぜひ旧ツイッターをご利用下さい。
m(_ _)m
【嫌韓派にあらず】
わたくし佐々木敏は韓国嫌いではありません。むしろ韓国の最大の
理解者です。韓国人や韓国の立場に立って彼らのホンネを理解しよ
うとしています。
たとえば、日本のTV各局は韓流スターを日本の連続ドラマに出演さ
せれば、そのドラマや、ほかの日本製ドラマを韓国に輸出し地上
波で放送させることもできるだろうと期待し、じっさいに何度もそう
しました(リュ・シウォンが出演した2007年4~9月放送のNHK連続テ
レビ小説『どんど晴れ』など)。
しかし、韓国側がその期待に応えたことはほとんどありません。理
由は小誌で述べたとおり、「反日感情」でも「国内産業の保護」で
もなく、大半の日本人には想像も付かないものです(小誌有料版20
10年2月22日「浅田真央 vs. 韓国TV~シリーズ『バンクーバー五輪』
(2)」 < http://p.tl/7Jgj > )。
日本のTV各局の方々がこの理由をご存じない場合は、「こっちがこ
れだけよくしてやったのに、韓国のやつら、なんで『日流ドラマ』
を輸入しないんだ。恩知らずめッ!」などと思って腹が立って、韓
国嫌いになるでしょう。
私はむしろそれを防ごうとしているのですから、私に「嫌韓派」の
レッテルを貼らないで下さい。
_
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■北朝鮮のシン人権問題~シリーズ「米中朝のX DAY」(101)■
米国務省には「北朝鮮人権問題担当特使」というポストがあり、北朝鮮への食糧支援問題や日本人拉致問題、北朝鮮国内の人権問題などに取り組んで来た。
2024年2月、米国務省は、現在このポストに就いているジュリー・ターナーが同月12日から同月22日までの日程で「日本と韓国を訪問し、政府関係者や市民団体、脱北者などと面会する」と発表し、その後、ターナーはその発表のとおりに行動している。
米国政府高官が同盟国や友好国を歴訪する場合は、1か国あたり「一泊二日」か「二泊三日」の滞在とするのが一般的であり、今回のターナーの日韓歴訪のように、2か国しか訪問しないのに、あわせて「十泊十一日」も滞在するのは異例である。
なぜ今回のターナーの日韓歴訪はこのように長いのか(2024年2月16日頃配信予定)。
_

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【小誌2021年3月29日「テレビ朝日の移転?~シリーズ『富士山噴火』
(2)」は → < http://www.akashic-record.com/y2021/tvasah.html> 】
_
【小誌2022年2月26日「フェイクの消滅!?~フェイクニュースの
消滅!?~シリーズ『米中朝のX DAY』(87)」は → 
< http://www.akashic-record.com/y2022/paid.html > 】
_
【小誌2022年5月31日「憲法80条の欠陥~日本国憲法第80条第1項
という欠陥~シリーズ『“戦後”の終わり』(7)」は → 
< http://www.akashic-record.com/y2022/hanken.html > 】
_
【小誌2022年8月30日「全千島列島返還~全千島列島返還に備え
よ~シリーズ『米中朝のX DAY』(89)」は → < http://www.akashic-record.com/y2022/kuril.html > 】
_
【小誌2022年10月30日「首都は射程圏外?~シリーズ『富士山噴火』
(4)」は → < http://www.akashic-record.com/y2022/kamika.html > 】
_
【前々々々回、小誌2023年11月29日「いくさとテロの差~いくさと
テロの違い~シリーズ『反態度的行動』(24)」は → 
< http://www.akashic-record.com/y2023/hamas.html > 】
_
【前々々回、小誌2023年12月30日「内閣支持率の虚実~内閣支持率
という名の虚構~シリーズ『米中朝のX DAY』(98)」は → 
< http://www.akashic-record.com/y2023/poll.html > 】
_
【前々回、小誌2023年1月20日「国防長官入院の謎~米国防長官極
秘入院の謎~シリーズ『米中朝のX DAY』(99)」は → 
< http://www.akashic-record.com/y2024/austin.html > 】
_
【前回、小誌2023年2月5日「トランプ人気の終~『トランプ人気』
が終わるXデー~シリーズ『米中朝のX DAY』(100)」は → 
< http://www.akashic-record.com/y2024/justaf.html > 】
_
_
なぜ今回のターナー北朝鮮人権問題担当特使の日韓歴訪は異様に長いのか。
_
考えてみて下さい。
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             かつての上司を逮捕せよ!?
                 ↓
       http://www.akashic-record.com/oddmen/cntnt.html

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この先、記事本文は、日本時間2024年2月16日頃配信予定の『週刊
アカシックレコード(有料版)』「北のシン人権問題~北朝鮮のシン
人権問題~シリーズ『米中朝のX DAY』(101)」で( < http://www.mag2.com/m/0001009100.html > )
(発行月の翌月以降は < http://www.mag2.com/archives/0001009100/ > 
でバックナンバーとして)お読み下さい。
_
いま読者登録をなされば、無料です。
月間購読料(登録料)の本体価格は100円(消費税別)ですが、登録し
た最初の月は0円で、購読料が課金されるのはその翌月からです。
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ちら( < http://www.mag2.com/m/0001009100.html > )で登録しさ
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(敬称略)
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追伸:
本メールにご意見等を投書されたい方は本メールに返信する形で投
書を下されば、スタッフ(編集部)によるセキュリティ等のチェック
を経て、数日後に筆者に転送されます。
但し、melma.comのシステム上、誠に申し訳ございませんが、本メ
ールに返信されても「退会」手続きは成立しません。
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【この記事へのご意見等は、ブログの「コメント」としてではなく、なるべくメールマガジン( < http://www.akashic-record.com/admin/regist.html > )への返信としてお寄せ下さいませ。スタッフ(『週刊アカシックレコード』編集部)はメールマガジンを最優先に対応しておりますので、返信メールのほうが、佐々木敏本人の目に触れる確率が高くなり、目に触れる時機も早くなります。ただ、なにぶん頂くファンメールの数が非常に多いので、すべてにお返事を差し上げることはできません。あしからず御了承下さいませ。】

トランプ人気の終:月刊アカシックレコード240205

■「トランプ人気」が終わるXデー~月刊アカシックレコード240205■
ドナルド・トランプ前米大統領は2016年の米大統領選に当選することを目指してその前年、2015年の米共和党の候補者選びに出馬して以降、その過激で単純化された言動によって多くの米国民から支持を集める一方、多くの米国民の反発を買っている。
トランプが2016年11月の米大統領選に勝利し当選して以降は、2020年の米大統領選にトランプが敗北し、翌2021年1月に大統領を退任したあともなお、米国の世論がトランプを支持する(おもに米共和党支持者の)世論とトランプを支持しない(おもに米民主党支持者の)世論に二分される「世論の分断」が起きている。
そして、この「世論の分断」に乗じて、トランプは2024年の米大統領選の米共和党の候補者選びに出馬し、米共和党支持者の支持を得て序盤戦で連勝し、首位を走っているが、米民主党支持者などからは嫌われており、いまだに「世論の分断」は続いている。
この状態は永遠に続くのか、それともいつか終わるのか。
実は、まもなくこの状態が終わるXデーがやって来る。
実は、トランプと同じような内容のスピーチ、同じような話し方によって驚異的な人気を得た政治家が近年の日本におり、その人物は一時期「日本の首相候補」などともてはやされたが、その人気は数年で終わっている。
このタイプの政治家の人気には、明らかに(時間的な)限界があるのである(2024年2月5日頃配信予定)。
_

_
【韓国の“正しい”選択】
アジアサッカー連盟(AFC)が主催し、(元々2023年に中国で開催され
る予定だったが、COVID-19ウイルスの流行で約1年遅れて)2024年1
~2月にカタールで開かれている「AFCアジアカップ(アジア杯)カタ
ール 2023」では、日本はグループステージ(GS)ではD組2になり、
決勝トーナメント(T)進出を決めました。
D組2位は決勝T一回戦(ラウンド16マッチ)ではE組1位と対戦します。
E組では、第二節終了時点で、ヨルダンと韓国が1勝1分け、勝ち点4
で並んでいたものの、得失点差(ヨルダンは+4、韓国は+2)でヨルダ
ンが1位、韓国が2位でした。2024年1月25日(木)に行われたE組第三
節(最終節)では、ヨルダンは、1勝1敗で勝ち点3のバーレーンと、
韓国は、0勝2敗で勝ち点0の、すでにGS敗退が決まっているマレー
シアと対戦しました。
もしも、ヨルダンがバーレーンに、韓国がマレーシアに負けると、
韓国はE組3位となる恐れ、得失点差などによっては決勝Tに進めな
い恐れがありました。このため、第三節の「韓国対マレーシア」で
は、韓国は……決勝T一回戦で優勝候補の強豪、日本と対戦するの
は避けたいという気持ちはあったものの……全力で勝ちに行きまし
た。
アジア杯などのGSでは同組の最終節の2試合は同時に開始されます。
試合開始時刻をずらすと、たとえば、「ヨルダン対バーレーン」戦
が「韓国対マレーシア」戦より数時間先に行われ、ヨルダンがバー
レーンに4点差で負けると、韓国は決勝T一回戦で日本と対戦するの
を避けるためにバーレーンをE組1位にしようと考え、わざと1点差
でマレーシアに負けようとして「八百長」のような試合をしてしま
う恐れがあります。そのような試合展開になることを防ぐために同
組の最終節の2試合は同時に開始されるのです。
しかし、この大会はビデオアシスタントレフェリー(VAR)が導入さ
れているため、2試合とも後半終了後のアディショナルタイム(AT)
(追加時間)が長く、「ヨルダン対バーレーン」戦の後半のATは8分
だったのに対し、「韓国対マレーシア」戦の後半のATは18分もあり
ました。
そして、前者は「ヨルダン0-1バーレーン」で先に終わり、その時
点で後者はまだ試合中で「韓国3-2マレーシア」でした。
しかし、韓国の監督やコーチが「ヨルダン対バーレーン」戦の結果
を知り、「韓国は決勝T一回戦で日本と対戦しないために、マレー
シアと引き分けたほうがいい」などと気付いても、フィールドで戦
う韓国代表選手には監督の指示はすぐには届かないため、「韓国対
マレーシア」戦後半のATが9分を経過した時点でも、韓国の選手は
勝利を目指しており、AT9分台にはマレーシアの選手が枠内に蹴っ
たシュートを韓国のゴールキーパー(GK)、チョ・ヒョヌが正面で、
胸の前で両手で受け止めて韓国ボールにし、そこからパスでつない
で、攻撃的ミッドフィルダー(MF)のソン・フンミン(英プレミアリ
ーグのトッテナム所属)が敵ゴール前までボールを運び、追加点を
狙いました。
しかし、AT11分頃、韓国は選手を1人交代させました。当然、交代
して入る選手は監督の指示をチームメイトに伝えます。しかし、指
示が全員に行き渡るのには時間がかかるようで、交代後約1分間は
韓国は追加点を狙うなどしていました。
しかし、AT13分頃、ようやく韓国の全選手に指示が伝わったようで、
韓国の守備は甘くなり、マレーシアのRomel Moralesが、ペナルティ
エリアの外から右足で自身の右側、韓国のGKチョ・ヒョヌの左側に
ゴロのシュートを放ち、ゴールの右隅にゴールを決めました。チョ・
ヒョヌは自身のからだの左側をころがるシュートに左手を伸ばして
止めようとしたものの、ぎりぎり左手が届かなかった…………よう
に見せかける演技をしていました(笑)。
試合は「韓国3-3マレーシア」で引き分けに終わり、韓国は1勝2分、
勝ち点5でE組2位となり、バーレーンが2勝1敗、勝ち点6でE組1位と
なり、2024年1月31日(水)に決勝T一回戦で日本と対戦することにな
り、「1-3」で日本に負けました。
日本と韓国は決勝Tの異なる山に入ったので、今大会で対戦すると
したら、決勝戦で対戦するしかないことになりました。
同年1月30日(火)、決勝T一回戦で、韓国はサウジアラビアに苦戦し
(ATを除いて)延長戦まで120分戦って「1-1」で、ペナルティキック
(PK)戦になり、韓国が勝ちました。
同年2月2日(金)、韓国は準々決勝でオーストラリア(豪州)と対戦し、
またしても(ATを除いて)延長戦まで120分戦い「2-1」で勝ちました。
「韓国対マレーシア」戦の後半のAT11分経過後、韓国が故意にマレ
ーシアに得点させたと思ったのは、わたくし佐々木敏だけではなく、
アラブ系のメディア『Sports Al Sharq』もほぼ同じ意見を述べて
います(サッカーダイジェストweb編集部, 2024)。
韓国がわずか「中2日」で2戦連続で120分戦ってまで(連戦の疲労も
いとわず?)粘るのは、日本を含めて世界中から「日本より格下」と
見られているから、決勝で日本に勝って日本と世界を見返したいか
らでしょう(もしそうなら、決勝T一回戦で日本との対戦を避けたの
は矛盾しているような気もしますが)。
2020年3月に日本で行われた男子のフル代表同士の日韓戦(強化試合)
で日本が「3-0」で圧勝して以降、日本は韓国をライバル視してい
ません(藤江, 2023, p.5)。カタールW杯では日韓ともにベスト16に
進出しましたが、GSでは日本は2勝1敗だったのに韓国は1勝1敗1分
で、しかも韓国の1勝は、先に2勝して決勝T進出を決めたポルトガ
ルが主力選手多数を(休養させるために)先発メンバーからはずした
三戦目の「消化試合」で挙げたものでした。
また、日本が北中南米やアフリカから2か国の代表チームを招待し
て強化試合を行う際、日本サッカー協会(JFA)は「(せっかく交通費
をかけて極東に来たんだから)韓国とも試合をしたほうがいい」な
どと言って被招待国に勧めます(滞在費・宿泊費は開催国の負担で
すが、航空運賃は被招待国の負担です)。しかし、2023年10月にカ
ナダとチュニジアが日本に招待され、チュニジアは日韓と試合をし
ましたが、カナダは「韓国と戦っても強化試合にならない」などと
思ったようで、日本とだけ試合をして帰国してしまいました。これ
は韓国にとっては相当に屈辱的な出来事だったでしょう。
しかし、2024年2月3日(土)、韓国が一方的にライバル視する日本は、
準々決勝でイランに「1-2」で敗退しました。
この先、韓国は何をモチベーションにして戦うのでしょう。
準決勝では、韓国はGSで「2-2」で引き分けたヨルダンと対戦しま
すが、もしかすると、韓国は急に弱くなってしまうかもしれません。
(>_<;)
_
【旧ツイッターなう】
上記の1つのコラムは「“トップ下”のコラム」ですが、これは日
本時間2024年1月27日、同年2月3日にわたくし佐々木敏が旧ツイッ
ター(現X)( < http://twitter.com/akashicr > )でつぶやいた内容
に加筆したものです。このようなつぶやき(ツイート)をお読みにな
りたい方は、ぜひ旧ツイッターをご利用下さい。
m(_ _)m
【嫌韓派にあらず】
わたくし佐々木敏は韓国嫌いではありません。むしろ韓国の最大の
理解者です。韓国人や韓国の立場に立って彼らのホンネを理解しよ
うとしています。
たとえば、日本のTV各局は韓流スターを日本の連続ドラマに出演さ
せれば、そのドラマや、ほかの日本製ドラマを韓国に輸出し地上
波で放送させることもできるだろうと期待し、じっさいに何度もそう
しました(リュ・シウォンが出演した2007年4~9月放送のNHK連続テ
レビ小説『どんど晴れ』など)。
しかし、韓国側がその期待に応えたことはほとんどありません。理
由は小誌で述べたとおり、「反日感情」でも「国内産業の保護」で
もなく、大半の日本人には想像も付かないものです(小誌有料版20
10年2月22日「浅田真央 vs. 韓国TV~シリーズ『バンクーバー五輪』
(2)」 < http://p.tl/7Jgj > )。
日本のTV各局の方々がこの理由をご存じない場合は、「こっちがこ
れだけよくしてやったのに、韓国のやつら、なんで『日流ドラマ』
を輸入しないんだ。恩知らずめッ!」などと思って腹が立って、韓
国嫌いになるでしょう。
私はむしろそれを防ごうとしているのですから、私に「嫌韓派」の
レッテルを貼らないで下さい。
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■「トランプ人気」が終わるXデー~シリーズ「米中朝のX DAY」(100)■
ドナルド・トランプ前米大統領は2016年の米大統領選に当選することを目指してその前年、2015年の米共和党の候補者選びに出馬して以降、その過激で単純化された言動によって多くの米国民から支持を集める一方、多くの米国民の反発を買っている。
トランプが2016年11月の米大統領選に勝利し当選して以降は、2020年の米大統領選にトランプが敗北し、翌2021年1月に大統領を退任したあともなお、米国の世論がトランプを支持する(おもに米共和党支持者の)世論とトランプを支持しない(おもに米民主党支持者の)世論に二分される「世論の分断」が起きている。
そして、この「世論の分断」に乗じて、トランプは2024年の米大統領選の米共和党の候補者選びに出馬し、米共和党支持者の支持を得て序盤戦で連勝し、首位を走っているが、米民主党支持者などからは嫌われており、いまだに「世論の分断」は続いている。
この状態は永遠に続くのか、それともいつか終わるのか。
実は、まもなくこの状態が終わるXデーがやって来る。
実は、トランプと同じような内容のスピーチ、同じような話し方によって驚異的な人気を得た政治家が近年の日本におり、その人物は一時期「日本の首相候補」などともてはやされたが、その人気は数年で終わっている。
このタイプの政治家の人気には、明らかに(時間的な)限界があるのである(2024年2月5日頃配信予定)。
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【前々々回、小誌2023年11月29日「いくさとテロの差~いくさとテ
ロの違い~シリーズ『反態度的行動』(24)」は → 
< http://www.akashic-record.com/y2023/hamas.html > 】
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【前々回、小誌2023年12月30日「内閣支持率の虚実~内閣支持率と
いう名の虚構~シリーズ『米中朝のX DAY』(98)」は → 
< http://www.akashic-record.com/y2023/poll.html > 】
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【前回、小誌2023年1月20日「国防長官入院の謎~米国防長官極秘
入院の謎~シリーズ『米中朝のX DAY』(99)」は → 
< http://www.akashic-record.com/y2024/austin.html > 】
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上記の一時期「日本の首相候補」などともてはやされたが首相になれずにその人気がなくなってしまった政治家とはだれか。
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考えてみて下さい。
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             かつての上司を逮捕せよ!?
                 ↓
       http://www.akashic-record.com/oddmen/cntnt.html

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この先、記事本文は、日本時間2024年2月5日頃配信予定の『週刊ア
カシックレコード(有料版)』「トランプ人気の終~『トランプ人気』
が終わる記事本文はXデー~シリーズ『米中朝のX DAY』(100)」で

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続きの問題や、メールマガジンの遅配、不達などに関してはすべて
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きないので、
何卒宜しくご理解下さいませ。】 
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(敬称略)
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追伸:
本メールにご意見等を投書されたい方は本メールに返信する形で投
書を下されば、スタッフ(編集部)によるセキュリティ等のチェック
を経て、数日後に筆者に転送されます。
但し、melma.comのシステム上、誠に申し訳ございませんが、本メ
ールに返信されても「退会」手続きは成立しません。
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【この記事へのご意見等は、ブログの「コメント」としてではなく、なるべくメールマガジン( < http://www.akashic-record.com/admin/regist.html > )への返信としてお寄せ下さいませ。スタッフ(『週刊アカシックレコード』編集部)はメールマガジンを最優先に対応しておりますので、返信メールのほうが、佐々木敏本人の目に触れる確率が高くなり、目に触れる時機も早くなります。ただ、なにぶん頂くファンメールの数が非常に多いので、すべてにお返事を差し上げることはできません。あしからず御了承下さいませ。】

国防長官入院の謎:月刊アカシックレコード240120

■米国防長官極秘入院の謎~月刊アカシックレコード240120■
2023年12月31日頃、ロイド・オースティン米国防長官は米国で手術を受け、手術後に合併症を発症し、2024年1月1日から入院した。が、少なくとも同年1月4日朝まで、同長官の上司であるジョー・バイデン米大統領や同長官の直属の部下であるキャサリン・ヒックス国防副長官にはこの入院の事実は伏せられていた(同年1月5日、オースティンが職務に完全に復帰したことが報道された)。
つまり、米軍の最高司令官である米大統領と米国政府の危機管理・安全保障政策を担当する重要閣僚である米国防長官が数日間意思疎通をせず、少なくとも米大統領側は数日間にわたって米国防長官の居場所を知らなかったという安全保障上の珍事が発生していたのだ。
なぜこのようなことが起きたのか(2024年1月20日頃配信予定)。
_

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【「開催国のメンツ」の限界】
2019年に日本で開催されたラグビーワールドカップ(W杯)では、開
催国の日本は、開催国のメンツにかけて(?)グループステージ(GS)
で対戦することが事前にわかっている南アフリカを含む4か国を徹
底的に研究して対策を立て、その対策を実践するための練習を積み、
GSで南アフリカを含む4か国すべてに勝って4連勝し、ベスト8に進
出しました。しかし、決勝トーナメント(T)の初戦、準々決勝では
南アフリカに敗れ、ベスト4以上に進むことはできませんでした。
2023年にフランスで開催されたラグビーW杯では、開催国のフラン
スは、開催国のメンツにかけて(?)GSで対戦することが事前にわかっ
ている南アフリカを含む4か国を徹底的に研究して対策を立て、そ
の対策を実践するための練習を積み、GSで南アフリカを含む4か国
すべてに勝って4連勝し、ベスト8に進出しました。しかし、決勝T
の初戦、準々決勝では南アフリカに敗れ、ベスト4以上に進むこと
はできませんでした。
つまり、日仏のようなある程度ラグビーの強い国(W杯における優勝
経験はないが、優勝経験国に勝ったことがある国)は「開催国のメ
ンツ」という“あと押し”があれば、南アフリカのようなW杯優勝
経験国(最強豪国)が相手でも、事前に入念な準備をすることによっ
て一度は勝てるのです。
しかし、日仏のような「(W杯優勝経験はないが)ある程度ラグビー
の強い国」は同一大会で最強豪国(W杯優勝経験国)に二度勝つこと
はできません。
GSと違って決勝Tでは事前に対戦相手がわかっているわけではない
ので、日仏などは事前に入念な準備ができず、決勝Tに進出すると
急に弱くなってしまうのです。
2023年までは、ラグビーW杯では、GSでは5か国が1組になって総当
たりのリーグ戦を戦い、各組(合計4組)の上位2か国が決勝Tの準々
決勝に進出する開催方式でした。
しかし、次回、オーストラリア(豪州)で開かれる2027年大会からは、
GSでは4か国が1組になって総当たりのリーグ戦を戦い、各組(合計6
組)の上位2か国と3位になった国のうち成績上位4か国が決勝T一回
戦(16か国が参加する「ラウンド16マッチ」)に進出する方式に変更
されます。
つまり、2023年までと違って、2027年以降は、ラグビーW杯では、
日仏のような優勝未経験国がベスト8以上に進出する可能性は、ほ
とんどなくなってしまったのです。
_
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【旧ツイッターなう】
上記の1つのコラムは「“トップ下”のコラム」ですが、これは、
日本時間2023年10月19日にわたくし佐々木敏が旧ツイッター(現X)
( < http://twitter.com/akashicr > )でつぶやいた内容に加筆し
たものです。このようなつぶやき(ツイート)をお読みになりたい方
は、ぜひ旧ツイッターをご利用下さい。
m(_ _)m
【嫌韓派にあらず】
わたくし佐々木敏は韓国嫌いではありません。むしろ韓国の最大の
理解者です。韓国人や韓国の立場に立って彼らのホンネを理解しよ
うとしています。
たとえば、日本のTV各局は韓流スターを日本の連続ドラマに出演さ
せれば、そのドラマや、ほかの日本製ドラマを韓国に輸出し地上
波で放送させることもできるだろうと期待し、じっさいに何度もそう
しました(リュ・シウォンが出演した2007年4~9月放送のNHK連続テ
レビ小説『どんど晴れ』など)。
しかし、韓国側がその期待に応えたことはほとんどありません。理
由は小誌で述べたとおり、「反日感情」でも「国内産業の保護」で
もなく、大半の日本人には想像も付かないものです(小誌有料版20
10年2月22日「浅田真央 vs. 韓国TV~シリーズ『バンクーバー五輪』
(2)」 < http://p.tl/7Jgj > )。
日本のTV各局の方々がこの理由をご存じない場合は、「こっちがこ
れだけよくしてやったのに、韓国のやつら、なんで『日流ドラマ』
を輸入しないんだ。恩知らずめッ!」などと思って腹が立って、韓
国嫌いになるでしょう。
私はむしろそれを防ごうとしているのですから、私に「嫌韓派」の
レッテルを貼らないで下さい。
_
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■米国防長官極秘入院の謎~シリーズ「米中朝のX DAY」(99)■
2023年12月31日頃、ロイド・オースティン米国防長官は米国で手術を受け、手術後に合併症を発症し、2024年1月1日から入院した。が、少なくとも同年1月4日朝まで、同長官の上司であるジョー・バイデン米大統領や同長官の直属の部下であるキャサリン・ヒックス国防副長官にはこの入院の事実は伏せられていた(同年1月5日、オースティンが職務に完全に復帰したことが報道された)。
つまり、米軍の最高司令官である米大統領と米国政府の危機管理・安全保障政策を担当する重要閣僚である米国防長官が数日間意思疎通をせず、少なくとも米大統領側は数日間にわたって米国防長官の居場所を知らなかったという安全保障上の珍事が発生していたのだ。
なぜこのようなことが起きたのか(2024年1月20日頃配信予定)。
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【小誌2022年2月26日「フェイクの消滅!?~フェイクニュースの
消滅!?~シリーズ『米中朝のX DAY』(87)」は → 
< http://www.akashic-record.com/y2022/paid.html > 】
_
【小誌2022年5月31日「憲法80条の欠陥~日本国憲法第80条第1項
という欠陥~シリーズ『“戦後”の終わり』(7)」は → 
< http://www.akashic-record.com/y2022/hanken.html > 】
_
【小誌2022年8月30日「全千島列島返還~全千島列島返還に備え
よ~シリーズ『米中朝のX DAY』(89)」は → < http://www.akashic-record.com/y2022/kuril.html > 】
_
【小誌2022年10月30日「首都は射程圏外?~シリーズ『富士山噴火』
(4)」は → < http://www.akashic-record.com/y2022/kamika.html > 】
_
【小誌2022年12月18日「遺伝子プール戦争~シリーズ『遺伝子プー
ルの興亡』(5)」は → < http://www.akashic-record.com/y2022/gpwar.html > 】
_
【前々々回、小誌2023年10月1日「左翼の最期~勝負に出そうな首
相~シリーズ『米中朝のX DAY』(97)」は → 
< http://www.akashic-record.com/y2023/agames.html > 】
_
【前々回、小誌2023年11月29日「いくさとテロの差~いくさとテロ
の違い~シリーズ『反態度的行動』(24)」は → 
< http://www.akashic-record.com/y2023/hamas.html > 】
_
【前回、小誌2023年12月30日「内閣支持率の虚実~内閣支持率とい
う名の虚構~シリーズ『米中朝のX DAY』(98)」は → 
< http://www.akashic-record.com/y2023/poll.html > 】
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なぜオースティンはバイデンに内緒で入院したのか。
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考えてみて下さい。
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この先、記事本文は、日本時間2024年1月20日頃配信予定の『週刊
アカシックレコード(有料版)』「国防長官入院の謎~米国防長官極
秘入院の謎~シリーズ『米中朝のX DAY』(99)」で( < http://www.mag2.com/m/0001009100.html > )
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内閣支持率の虚実:月刊アカシックレコード231230

■内閣支持率という名の虚構~月刊アカシックレコード231230■
2023年秋以降、岸田文雄内閣は支持率が20%台に低迷し、不支持率
のほうが大幅に上回っているが、それは岸田首相が衆議院を解散で
きない(解散後の衆議院議員総選挙で与党の議席を減らす恐れがあ
る)ことを意味しない。実は、内閣支持率と衆議院議員総選挙の小
選挙区選挙における与党の獲得議席数との間には、数学的に見て、
なんの関係もない。その証拠に、近年の自民党総裁(首相)のなかに
は、内閣支持率がかなり低いときに衆議院の解散・総選挙に打って
出て圧勝した人物がいる(2023年12月30日頃配信予定)。
_

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【続・ようやく本気になったドジャース】
前回述べたように、米大リーグ(MLB)ナショナル・リーグ西地区の
ロサンゼルス・ドジャースでは、ミゲル・バルガス内野手が2022年
8月から背番号17を着けていました。しかし、この選手は、2023年
シーズン後半にドジャース傘下のマイナーリーグのチームに降格し、
ドジャースは同年夏までのトレード期限にトレードで獲得したジョ
ー・ケリー投手に背番号17を着けさせました。
これを知ったわたくし佐々木敏は「ドジャースは[2023年秋のシー
ズンオフにフリーエージェント(FA)の権利を行使できるようになり、
所属していたロサンゼルス・エンゼルスを離れて好きな球団に移籍
できる]大谷翔平選手を獲得する気はないな」と思いました。
その後、ケリー投手は2023年11月3日、FAの権利を行使したという
報道があったので、私は、ケリー投手はドジャースを離れたと思い
ました。
ところが、その後、ドジャースは大谷選手を獲得するためにケリー
投手に背番号17を大谷選手に譲るように説得し、了承されたと報道
されました。
ということは、ケリー投手はFA宣言をしたもののドジャースと交渉
して「宣言残留」をしたということなのでしょう。
その後、2023年12月9日、大谷選手は10年間の年俸総額約7億ドル
(約1015億円)でドジャースに入団することが決まりましたので、い
ずれにせよ、大谷選手が17を着け続けることが決まってよかったで
す。
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【旧ツイッターなう】
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日本時間2023年8月19日、同年11月14日にわたくし佐々木敏が旧ツ
イッター(現X)( < http://twitter.com/akashicr > )でつぶやいた
内容に加筆したものです。このようなつぶやき(ツイート)をお読み
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わたくし佐々木敏は韓国嫌いではありません。むしろ韓国の最大の
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■内閣支持率という名の虚構~シリーズ「米中朝のX DAY」(98)■
2023年秋以降、岸田文雄内閣は支持率が20%台に低迷し、不支持率
のほうが大幅に上回っているが、それは岸田首相が衆議院を解散で
きない(解散後の衆議院議員総選挙で与党の議席を減らす恐れがあ
る)ことを意味しない。実は、内閣支持率と衆議院議員総選挙の小
選挙区選挙における与党の獲得議席数との間には、数学的に見て、
なんの関係もない。その証拠に、近年の自民党総裁(首相)のなかに
は、内閣支持率がかなり低いときに衆議院の解散・総選挙に打って
出て圧勝した人物がいる(2023年12月30日頃配信予定)。
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ズ『人類vs.人工知能』(1)」は → <
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いくさとテロの差:月刊アカシックレコード231129

■いくさとテロの違い~月刊アカシックレコード231129■
いくさ(戦争)とテロ(テロリズム)は何がどう違うのか。
いくさびと(軍人、兵士、騎士、武士)とテロリストは何がどう違うのか。
国際社会ではしばしば、いくさとテロを混同し、自分にとって不利な(あるいは、気に入らない)軍事的な攻撃を(ほんとうは、いくさなのに)テロと呼ぶことがある。2023年10月7日に、パレスチナのガザ地区を支配するイスラム組織「ハマス」が隣接するイスラエルの領土に越境攻撃をし、非武装のイスラエル人など1000人以上を殺害し、200人以上を人質に取り、それに対する報復としてイスラエル軍がガザ地区を攻撃し、民間人に大勢の犠牲者が出て以降、そういう傾向が強まっている。
しかし、社会心理学の知見を用いれば、いくさとテロは容易に区別できるし、テロの原因も簡単にわかる(2023年11月29日頃配信予定)。
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【訂正】
小誌前回記事を含む小誌の複数の記事に「2015年のカタールW杯」
という記述がありますが、もちろん、それは間違いであり、正しく
は「2022年のカタールW杯」です。
お詫びして、訂正致します。
m(_ _)m
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【ようやく本気になったドジャース】
米大リーグ(MLB)ナショナル・リーグ(NL)西地区のロサンゼルス・
ドジャースでは、ミゲル・バルガス内野手が2022年8月から背番号
17を着けていました。しかし、この選手は2023年シーズン後半にド
ジャース傘下のマイナーリーグのチームに降格し、ドジャースは同
年夏までのトレード期限にトレードで獲得したジョー・ケリー投手
に背番号17を着けさせました。
これを知ったわたくし佐々木敏は「ドジャースは[2023年秋のシー
ズンオフにフリーエージェント(FA)の権利を行使できるようになり、
所属していたロサンゼルス・エンゼルスを離れて好きな球団に移籍
できる]大谷翔平選手を獲得する気はないな」と思いました。
ところが、ケリー投手は2023年11月3日、FAの権利を行使し、ドジャ
ースを離れました。そして、バルガス選手はメジャーリーグのドジャ
ースに再昇格することが可能ですが、なんと背番号は18に変わって
いました。つまり、大谷選手がエンゼルスで着けていた背番号17が
空いたのです。
ドジャースでは14、19、20などの背番号が永久欠番であり、11、13、
15、16の背番号は現役選手(いずれも野手)が、21の背番号はオリッ
クス・バファローズなどでプレーして引退したあと現役復帰した加
藤大輔投手が着けています。
他方、ドジャースには、背番号16(および10)の野茂英雄、17の石井
一久、18の黒田博樹、18の前田健太、21のダルビッシュ有の各投手
が在籍したことがあり、このため、ドジャースは日本の先発投手
(のエース)にふさわしい背番号をよく知っています。
つまり、ドジャースは背番号17の大谷選手を全力で獲得すると決め
た一方で、背番号18のオリックス・バファローズのエース、山本由
伸投手は獲得しないと決めたことになります。
2023年シーズンでは、ドジャースはNL西地区で2位のアリゾナ・ダ
イヤモンドバックスに16ゲーム差の大差を付けて地区優勝したにも
かかわらず、ワイルドカードでプレーオフ(PO)(ポストシーズンゲ
ーム)に進出したダイヤモンドバックスにNL地区シリーズ(NLDS)で3
連敗し、1勝もできずに敗退し、ワールドシリーズ(WS)はもちろん、
NLチャンピオンシップ・シリーズ(NLCS)にも進出できませんでした。
おそらくドジャース経営陣はこの結果に相当なショックを受けたこ
とでしょう。そして、2023年のワールド・ベースボール・クラシッ
ク(WBC)、すなわち、POのような短期決戦に強い大谷選手を獲得す
る必要性を痛感した結果、やっと背番号17を空けることにしたので
はないでしょうか。
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【旧ツイッターなう】
上記の1つのコラムは「“トップ下”のコラム」ですが、これは、
日本時間2023年8月19日、同年11月14日にわたくし佐々木敏が旧ツ
イッター(現X)( < http://twitter.com/akashicr > )でつぶやいた
内容に加筆したものです。このようなつぶやき(ツイート)をお読み
になりたい方は、ぜひ旧ツイッターをご利用下さい。
m(_ _)m
【嫌韓派にあらず】
わたくし佐々木敏は韓国嫌いではありません。むしろ韓国の最大の
理解者です。韓国人や韓国の立場に立って彼らのホンネを理解しよ
うとしています。
たとえば、日本のTV各局は韓流スターを日本の連続ドラマに出演さ
せてやれば、そのドラマや、ほかの日本製ドラマを韓国に輸出し地
上波で放送させることもできるだろうと期待し、じっさいに何度も
そうしました(リュ・シウォンが出演した2007年4~9月放送のNHK連
続テレビ小説『どんど晴れ』など)。
しかし、韓国側がその期待に応えたことはほとんどありません。理
由は小誌で述べたとおり、「反日感情」でも「国内産業の保護」で
もなく、大半の日本人には想像も付かないものです(小誌有料版20         。
10年2月22日「浅田真央 vs. 韓国TV~シリーズ『バンクーバー五輪』
(2)」 < http://p.tl/7Jgj > )。
日本のTV各局の方々がこの理由をご存じない場合は、「こっちがこ
れだけよくしてやったのに、韓国のやつら、なんで『日流ドラマ』
を輸入しないんだ。恩知らずめッ!」などと思って腹が立って、韓
国嫌いになるでしょう。
私はむしろそれを防ごうとしているのですから、私に「嫌韓派」の
レッテルを貼らないで下さい。
_
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■いくさとテロの違い~シリーズ「反態度的行動」(24)■
いくさ(戦争)とテロ(テロリズム)は何がどう違うのか。
いくさびと(軍人、兵士、騎士、武士など)とテロリストは何がどう違うのか。
国際社会ではしばしば、いくさとテロを混同し、自分にとって不利な(あるいは、気に入らない)軍事的な攻撃を(ほんとうは、いくさなのに)テロと呼ぶことがある。2023年10月7日に、パレスチナのガザ地区を支配するイスラム組織「ハマス」が隣接するイスラエルの領土に越境攻撃をし、非武装のイスラエル人など1000人以上を殺害し、200人以上を人質に取り、それに対する報復としてイスラエル軍がガザ地区を攻撃し、民間人に大勢の犠牲者が出て以降、そういう傾向が強まっている。
しかし、社会心理学の知見を用いれば、いくさとテロは容易に区別できるし、テロの原因も簡単にわかる(2023年11月29日頃配信予定)。
_

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【小誌2022年2月26日「フェイクの消滅!?~フェイクニュースの
消滅!?~シリーズ『米中朝のX DAY』(87)」は → 
< http://www.akashic-record.com/y2022/paid.html > 】
_
【小誌2022年5月31日「憲法80条の欠陥~日本国憲法第80条第1項
という欠陥~シリーズ『“戦後”の終わり』(7)」は → 
< http://www.akashic-record.com/y2022/hanken.html > 】
_
【小誌2022年8月30日「全千島列島返還~全千島列島返還に備え
よ~シリーズ『米中朝のX DAY』(89)」は → < http://www.akashic-record.com/y2022/kuril.html > 】
_
【小誌2022年10月30日「首都は射程圏外?~シリーズ『富士山噴火』
(4)」は → < http://www.akashic-record.com/y2022/kamika.html > 】
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【小誌2023年5月8日「AIへの拒否権~人工知能への拒否権~シリー
ズ『人類vs.人工知能』(1)」は → < http://www.akashic-record.com/y2023/gpt.html > 】
_
【前回、小誌2023年10月1日「左翼の最期~勝負に出そうな首相~
シリーズ『米中朝のX DAY』(97)」は → < http://www.akashic-record.com/y2023/agames.html > 】
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いくさとテロは何がどう違うのか。
テロの原因とは何か。
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考えてみて下さい。
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             かつての上司を逮捕せよ!?
                 ↓
       http://www.akashic-record.com/oddmen/cntnt.html

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この先、記事本文は、日本時間2023年11月29日頃配信予定の『週刊
アカシックレコード(有料版)』「いくさとテロの差~いくさとテロ
の違い~シリーズ『反態度的行動』(24)」で( < http://www.mag2.com/m/0001009100.html > )
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きないので、
何卒宜しくご理解下さいませ。】 
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(敬称略)
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追伸:
本メールにご意見等を投書されたい方は本メールに返信する形で投
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を経て、数日後に筆者に転送されます。
但し、melma.comのシステム上、誠に申し訳ございませんが、本メ
ールに返信されても「退会」手続きは成立しません。
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【この記事へのご意見等は、ブログの「コメント」としてではなく、なるべくメールマガジン( < http://www.akashic-record.com/admin/regist.html > )への返信としてお寄せ下さいませ。スタッフ(『週刊アカシックレコード』編集部)はメールマガジンを最優先に対応しておりますので、返信メールのほうが、佐々木敏本人の目に触れる確率が高くなり、目に触れる時機も早くなります。ただ、なにぶん頂くファンメールの数が非常に多いので、すべてにお返事を差し上げることはできません。あしからず御了承下さいませ。】

左翼の最期:月刊アカシックレコード231001

■勝負に出そうな首相~月刊アカシックレコード231001■
2023年9月、岸田文雄首相(自民党総裁)は内閣改造を行ったが、それは内閣支持率を上げるためではない。
そのような小細工をせずとも、「その日」(Xデー)が来れば、内閣支持率は70%ぐらいにはね上がるはずだからであり、しかも「その日」は同年10月10日であることが同年9月中に決まったからである。
他方、「その日」が来ると、日本の主要政党のうち立憲民主党と日本共産党は党存亡(分裂)の危機に瀕すると予測されるため、与党、自民党に有利な(選挙)情勢になると予測される。
したがって、「その日」が来たあと、首相は「勝負に出る」、すなわち、衆議院の解散・総選挙に打って出ると予測される(2023年10月1日頃配信予定)。
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【罪と罰】
大手芸能事務所「ジャニーズ事務所」の創業者が、永年にわたって、
事務所の未成年(少年)のタレントらに対して性的虐待を行っていた
「性加害」問題で、同事務所は、2023年9月に記者会見を開き、経
営体制の刷新(?)を発表したものの、会社として解散や廃業はせず、
社名変更もしないということでした(その後、社名変更を含めたさ
らなる経営体制の刷新を検討中と発表)。
しかし、よーく考えてみると、あの下劣な朝日新聞(社)は20世紀後
半から21世紀にかけて、数十年にわたって意図的に「慰安婦」問題
で大誤報キャンペーンを行い、日本国と日本国民の名誉を汚(けが)
しまくったのに、新聞の廃刊も社名の変更もしていません。
日本の社会で、朝日新聞(社)が現状を維持していいなら、当然、ジャ
ニーズ事務所も現状を維持していいということになるのではないで
しょうか。
少なくとも、朝日新聞(社)にはジャニーズ事務所を批判する資格は
ありません。
_
【旧ツイッターなう】
上記の1つのコラムは「“トップ下”のコラム」ですが、これは、
日本時間2023年9月21日にわたくし佐々木敏が旧ツイッター(現X)
( < http://twitter.com/akashicr > )でつぶやいた内容に加筆し
たものです。このようなつぶやき(ツイート)をお読みになりたい方
は、ぜひ旧ツイッターをご利用下さい。
m(_ _)m
【嫌韓派にあらず】
わたくし佐々木敏は韓国嫌いではありません。むしろ韓国の最大の
理解者です。韓国人や韓国の立場に立って彼らのホンネを理解しよ
うとしています。
たとえば、日本のTV各局は韓流スターを日本の連続ドラマに出演さ
せてやれば、そのドラマや、ほかの日本製ドラマを韓国に輸出し地
上波で放送させることもできるだろうと期待し、じっさいに何度も
そうしました(リュ・シウォンが出演した2007年4~9月放送のNHK連
続テレビ小説『どんど晴れ』など)。
しかし、韓国側がその期待に応えたことはほとんどありません。理
由は小誌で述べたとおり、「反日感情」でも「国内産業の保護」で
もなく、大半の日本人には想像も付かないものです(小誌有料版20
10年2月22日「浅田真央 vs. 韓国TV~シリーズ『バンクーバー五輪』
(2)」 < http://p.tl/7Jgj > )。
日本のTV各局の方々がこの理由をご存じない場合は、「こっちがこ
れだけよくしてやったのに、韓国のやつら、なんで『日流ドラマ』
を輸入しないんだ。恩知らずめッ!」と腹が立って、韓国嫌いになる
でしょう。
私はむしろそれを防ごうとしているのですから、私に「嫌韓派」の
レッテルを貼らないで下さい。
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■勝負に出そうな首相~シリーズ「米中朝のX DAY」(97)■
2023年9月、岸田文雄首相(自民党総裁)は内閣改造を行ったが、それは内閣支持率を上げるためではない。
そのような小細工をせずとも、「その日」(Xデー)が来れば、内閣支持率は70%ぐらいにはね上がるはずだからであり、しかも「その日」は同年10月10日であることが同年9月中に決まったからである。
他方、「その日」が来ると、日本の主要政党のうち立憲民主党と日本共産党は党存亡(分裂)の危機に瀕すると予測されるため、与党、自民党に有利な(選挙)情勢になると予測される。
したがって、「その日」が来たあと、首相は「勝負に出る」、すなわち、衆議院の解散・総選挙に打って出ると予測される(2023年10月1日頃配信予定)。
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【小誌2022年2月26日「フェイクの消滅!?~フェイクニュースの
消滅!?~シリーズ『米中朝のX DAY』(87)」は → 
< http://www.akashic-record.com/y2022/paid.html > 】
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【小誌2022年5月31日「憲法80条の欠陥~日本国憲法第80条第1項
という欠陥~シリーズ『“戦後”の終わり』(7)」は → 
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【小誌2022年8月30日「全千島列島返還~全千島列島返還に備え
よ~シリーズ『米中朝のX DAY』(89)」は → < http://www.akashic-record.com/y2022/kuril.html > 】
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【小誌2022年10月30日「首都は射程圏外?~シリーズ『富士山噴火』
(4)」は → < http://www.akashic-record.com/y2022/kamika.html > 】
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【小誌2022年11月19日「米朝関係の虚実~シリーズ『米中朝のX
DAY』(90)」は → < http://www.akashic-record.com/y2022/usdprk.html > 】
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【小誌2023年2月6日「財務省の陰謀?~ニッポン財務省の陰謀?~シ
リーズ『米中朝のX DAY』(91)」は → < http://www.akashic-record.com/y2023/mof.html > 】
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【小誌2023年5月8日「AIへの拒否権~人工知能への拒否権~シリー
ズ『人類vs.人工知能』(1)」は → < http://www.akashic-record.com/y2023/gpt.html > 】
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【小誌2023年6月22日「続・ヒトの種社会~シリーズ『遺伝子プー
ルの興亡』(7)」は → < http://www.akashic-record.com/y2023/x5star.html > 】
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【前回、小誌2023年9月9日「党役員会の謎~自民党役員会の謎~シ
リーズ『米中朝のX DAY』(96)」は → < http://www.akashic-record.com/y2023/hangzh.html > 】
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なぜ「その日」が来ると立憲民主党と日本共産党は党存亡(分裂)の危機に瀕すると予測されるのか。
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考えてみて下さい。
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             かつての上司を逮捕せよ!?
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この先、記事本文は、日本時間2023年10月1日頃配信予定の『週刊
アカシックレコード(有料版)』「左翼の最期~勝負に出そうな首相
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党役員会の謎:月刊アカシックレコード230909

■自民党役員会の謎~月刊アカシックレコード230909■
2023年9月5日、岸田文雄首相(自民党総裁)は自民党本部で、わずか11分間だけ自民党役員会を開き、「来週」(同年9月11~13日頃)に内閣改造・党役員人事を行うと述べたものの、日付を明言しなかった。そして、そのまま、その日のうちに外遊に出発してしまった。
このため、与党幹部のなかには戸惑いが広がり、ある閣僚は「来週」の日程が固まらないため「役所の業務にも影響が出かねない」とまで指摘した。
なぜ首相は内閣改造などを行う日付を明言しなかったのか(2023年9月9日頃配信予定)。
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【バスケ人気急上昇】
2023年8~9月に日本などで開かれている男子バスケットボール・ワ
ールドカップ(W杯)の視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区のみ)
の世帯/個人視聴率を見ると、同年8月25日(金)に放送された日本の
初戦、ドイツ戦では世帯8.2%、個人5.4%でした。しかし、同年8月
27日(日)に放送された日本の第二戦、フィンランド戦で世界大会17
年ぶりの勝利を挙げると関心が高まり、同年9月2日(土)に放送され
た、日本がパリ五輪出場権獲得を決めた最終戦、カボベルデ戦では
世帯22.9%、個人15.3%でした(読売, 2023sb)。
わたくし佐々木敏は日本の5試合すべてをTVで見ていましたが、フィ
ンランド戦のときは、途中で日本がフィンランドに大きくリードさ
れ、「もう負けたな」などと思い、途中で見るのをやめようと思い
ました。
が、途中でやめなくてよかったです(笑)。
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【旧ツイッターなう】
上記の1つのコラムは「“トップ下”のコラム」ですが、これは、
日本時間2023年9月6日にわたくし佐々木敏が旧ツイッター(現X)
( < http://twitter.com/akashicr > )でつぶやいた内容に加筆し
たものです。このようなつぶやき(ツイート)をお読みになりたい方
は、ぜひ旧ツイッターをご利用下さい。
m(_ _)m
【嫌韓派にあらず】
わたくし佐々木敏は韓国嫌いではありません。むしろ韓国の最大の
理解者です。韓国人や韓国の立場に立って彼らのホンネを理解しよ
うとしています。
たとえば、日本のTV各局は韓流スターを日本の連続ドラマに出演さ
せてやれば、そのドラマや、ほかの日本製ドラマを韓国に輸出し地
上波で放送させることもできるだろうと期待し、じっさいに何度も
そうしました(リュ・シウォンが出演した2007年4~9月放送のNHK連
続テレビ小説『どんど晴れ』など)。
しかし、韓国側がその期待に応えたことはほとんどありません。理
由は小誌で述べたとおり、「反日感情」でも「国内産業の保護」で
もなく、大半の日本人には想像も付かないものです(小誌有料版20
10年2月22日「浅田真央 vs. 韓国TV~シリーズ『バンクーバー五輪』
(2)」 < http://p.tl/7Jgj > )。
日本のTV各局の方々がこの理由をご存じない場合は、「こっちがこ
れだけよくしてやったのに、韓国のやつら、なんで『日流ドラマ』
を輸入しないんだ。恩知らずめッ!」と腹が立って、韓国嫌いになる
でしょう。
私はむしろそれを防ごうとしているのですから、私に「嫌韓派」の
レッテルを貼らないで下さい。
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■自民党役員会の謎~シリーズ「米中朝のX DAY」(96)■
2023年9月5日、岸田文雄首相(自民党総裁)は自民党本部で、わずか11分間だけ自民党役員会を開き、「来週」(同年9月11~13日頃)に内閣改造・党役員人事を行うと述べたものの、日付を明言しなかった。そして、そのまま、その日のうちに外遊に出発してしまった。
このため、与党幹部のなかには戸惑いが広がり、ある閣僚は「来週」の日程が固まらないため「役所の業務にも影響が出かねない」とまで指摘した。
なぜ首相は内閣改造などを行う日付を明言しなかったのか(2023年9月9日頃配信予定)。
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【小誌2022年2月26日「フェイクの消滅!?~フェイクニュースの
消滅!?~シリーズ『米中朝のX DAY』(87)」は → 
< http://www.akashic-record.com/y2022/paid.html > 】
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【小誌2022年5月31日「憲法80条の欠陥~日本国憲法第80条第1項
という欠陥~シリーズ『“戦後”の終わり』(7)」は → 
< http://www.akashic-record.com/y2022/hanken.html > 】
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【小誌2022年8月30日「全千島列島返還~全千島列島返還に備え
よ~シリーズ『米中朝のX DAY』(89)」は → < http://www.akashic-record.com/y2022/kuril.html > 】
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【前々々々々々々々々々々回、小誌2022年10月30日「首都は射程圏
外?~シリーズ『富士山噴火』(4)」は → < http://www.akashic-record.com/y2022/kamika.html > 】
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【前々々々々々々々々々回、小誌2022年11月19日「米朝関係の虚実
~シリーズ『米中朝のX DAY』(90)」は → < http://www.akashic-record.com/y2022/usdprk.html > 】
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【前々々々々々々々々回、小誌2022年12月18日「遺伝子プール戦争
~シリーズ『遺伝子プールの興亡』(5)」は → < http://www.akashic-record.com/y2022/gpwar.html > 】
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【前々々々々々々々回、小誌2023年1月31日「続・中露同時崩壊~
シリーズ『遺伝子プールの興亡』(6)」は → < http://www.akashic-record.com/y2023/rucn.html > 】
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【前々々々々々々回、小誌2023年2月6日「財務省の陰謀?~ニッポ
ン財務省の陰謀?~シリーズ『米中朝のX DAY』(91)」は → 
< http://www.akashic-record.com/y2023/mof.html > 】
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【前々々々々々回、小誌2023年3月31日「新興宗教の受難~シリー
ズ『米中朝のX DAY』(92)」は → < http://www.akashic-record.com/y2023/suffer.html > 】
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【前々々々々回、小誌2023年4月24日「米機密流出の謎~米機密情
報流出の謎~シリーズ『米中朝のX DAY』(93)」は → 
< http://www.akashic-record.com/y2023/leak.html > 】
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【前々々々回、小誌2023年5月8日「AIへの拒否権~人工知能への拒
否権~シリーズ『人類vs.人工知能』(1)」は → 
< http://www.akashic-record.com/y2023/gpt.html > 】
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【前々々回、小誌2023年6月22日「続・ヒトの種社会~シリーズ
『遺伝子プールの興亡』(7)」は → < http://www.akashic-record.com/y2023/x5star.html > 】
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【前々回、小誌2023年7月21日「クラスター弾作戦~シリーズ『米
中朝のX DAY』(94)」は → < http://www.akashic-record.com/y2023/cluste.html > 】
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【前回、小誌2023年8月21日「処理水放出Xデー~シリーズ『米中朝
のX DAY』(95)」は → < http://www.akashic-record.com/y2023/twater.html > 】
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なぜ日本の首相は上記の党役員会で内閣改造などを行う日付を明言しなかったのか。
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考えてみて下さい。
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             かつての上司を逮捕せよ!?
                 ↓
       http://www.akashic-record.com/oddmen/cntnt.html

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この先、記事本文は、日本時間2023年9月9日頃配信予定の『週刊
アカシックレコード(有料版)』「党役員会の謎~自民党役位会の
謎~シリーズ『米中朝のX DAY』(96)」で( < http://www.mag2.com/m/0001009100.html > )
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処理水放出Xデー:月刊アカシックレコード230821

■処理水放出Xデー~月刊アカシックレコード230821■
小誌では、北朝鮮が中国に侵攻することによって始まる戦争を「中朝戦争」と呼んでいる。
小誌上で、くり返し具体的なエビデンス(証拠、根拠)を示して述べて来たように、「北朝鮮の真の敵は中国」(#1)であり、「中国軍は北朝鮮軍より圧倒的に弱い」(#2)のである。
さて、2011年3月に起きた東京電力福島第一原子力発電所の事故以来、この原発の敷地内では、放射性物質などの有害物質を含んだ汚染水が生じるため、この原発では「ALPS」という装置で汚染水を処理して有害物質を取り除き、環境に無害な「処理水」としたうえで、敷地内に設置した多数のタンクに蓄積して来た。しかし、敷地面積には限度があり、これ以上タンクを増やすとこの原発の廃炉作業に支障を来たすため、日本政府は2023年夏頃から処理水を太平洋に放出すると決めた。
この決定に対し、米国政府、韓国政府、国際原子力機関(IAEA)など国際社会の大半は処理水の安全性を認め、支持している。
ところが、中国政府は処理水を「核汚染水」などと呼び、科学的根拠を示さずに処理水を危険視し、処理水の海洋放出に反対し、悪意に満ちた「風評」によって日本や日本産食品の評判を落とそうとしている。
とすると、日本政府が処理水の海洋放出を開始するのにいちばんふさわしい時機はいつか。
それは、中朝戦争の開戦直後である(2023年8月21日頃配信予定)。
_

_
【続・大谷翔平選手の移籍先と背番号】
2023年8月現在、メジャーリーグベースボール(MLB)ナショナルリー
グ西地区で首位を走るロサンゼルス(LA)ドジャースは、MLBのトレ
ード期限、同年8月1日(日本時間同月2日)までに背番号17を着けて
いた野手を放出したものの、別途獲得したジョー・ケリー投手に17
を着けさせました。
この投手は、2012年にメジャーリーガーとなって以降、今回のトレ
ード移籍以前にドジャースを含む4球団を渡り歩き、さまざまな背
番号を着けていますので、とくに17という背番号に愛着があるわけ
でもなさそうです。
このような投手に背番号17を着けさせたということにより、ドジャ
ースと #大谷翔平 選手が相思相愛である(ドジャースが大谷を欲し
がっている)という説が虚説だということが証明されました。
詳しくは、小誌前回記事の“トップ下”のコラム「大谷翔平選手の
移籍先と背番号」をご参照下さい。
_
【旧ツイッターなう】
上記の1つのコラムは「“トップ下”のコラム」ですが、これは、
日本時間2023年8月19日にわたくし佐々木敏が旧ツイッター(現X)
( < http://twitter.com/akashicr > )でつぶやいた内容に加筆し
たものです。このようなつぶやき(ツイート)をお読みになりたい方
は、ぜひ旧ツイッターをご利用下さい。
m(_ _)m
【嫌韓派にあらず】
わたくし佐々木敏は韓国嫌いではありません。むしろ韓国の最大の
理解者です。韓国人や韓国の立場に立って彼らのホンネを理解しよ
うとしています。
たとえば、日本のTV各局は韓流スターを日本の連続ドラマに出演さ
せてやれば、そのドラマや、ほかの日本製ドラマを韓国に輸出し地
上波で放送させることもできるだろうと期待し、じっさいに何度も
そうしました(リュ・シウォンが出演した2007年4~9月放送のNHK連
続テレビ小説『どんど晴れ』など)。
しかし、韓国側がその期待に応えたことはほとんどありません。理
由は小誌で述べたとおり、「反日感情」でも「国内産業の保護」で
もなく、大半の日本人には想像も付かないものです(小誌有料版20
10年2月22日「浅田真央 vs. 韓国TV~シリーズ『バンクーバー五輪』
(2)」 < http://p.tl/7Jgj > )。
日本のTV各局の方々がこの理由をご存じない場合は、「こっちがこ
れだけよくしてやったのに、韓国のやつら、なんで『日流ドラマ』
を輸入しないんだ。恩知らずめッ!」と腹が立って、韓国嫌いになる
でしょう。
私はむしろそれを防ごうとしているのですから、私に「嫌韓派」の
レッテルを貼らないで下さい。
_
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■処理水放出Xデー~シリーズ「米中朝のX DAY」(95)■
小誌では、北朝鮮が中国に侵攻することによって始まる戦争を「中朝戦争」と呼んでいる。
小誌上で、くり返し具体的なエビデンス(証拠、根拠)を示して述べて来たように、「北朝鮮の真の敵は中国」(#1)であり、「中国軍は北朝鮮軍より圧倒的に弱い」(#2)のである。
さて、2011年3月に起きた東京電力福島第一原子力発電所の事故以来、この原発の敷地内では、放射性物質などの有害物質を含んだ汚染水が生じるため、この原発では「ALPS」という装置で汚染水を処理して有害物質を取り除き、環境に無害な「処理水」としたうえで、敷地内に設置した多数のタンクに蓄積して来た。しかし、敷地面積には限度があり、これ以上タンクを増やすとこの原発の廃炉作業に支障を来たすため、日本政府は2023年夏頃から処理水を太平洋に放出すると決めた。
この決定に対し、米国政府、韓国政府、国際原子力機関(IAEA)など国際社会の大半は処理水の安全性を認め、支持している。
ところが、中国政府は処理水を「核汚染水」などと呼び、科学的根拠を示さずに処理水を危険視し、処理水の海洋放出に反対し、悪意に満ちた「風評」によって日本や日本産食品の評判を落とそうとしている。
とすると、日本政府が処理水の海洋放出を開始するのにいちばんふさわしい時機はいつか。
それは、中朝戦争の開戦直後である(2023年8月21日頃配信予定)。
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【小誌2022年2月26日「フェイクの消滅!?~フェイクニュースの
消滅!?~シリーズ『米中朝のX DAY』(87)」は → 
< http://www.akashic-record.com/y2022/paid.html > 】
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【小誌2022年5月31日「憲法80条の欠陥~日本国憲法第80条第1項
という欠陥~シリーズ『“戦後”の終わり』(7)」は → 
< http://www.akashic-record.com/y2022/hanken.html > 】
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【小誌2022年8月30日「全千島列島返還~全千島列島返還に備え
よ~シリーズ『米中朝のX DAY』(89)」は → < http://www.akashic-record.com/y2022/kuril.html > 】
_
【前々々々々々々々々々回、小誌2022年10月30日「首都は射程圏外?
~シリーズ『富士山噴火』(4)」は → < http://www.akashic-record.com/y2022/kamika.html > 】
_
【前々々々々々々々々回、小誌2022年11月19日「米朝関係の虚実~
シリーズ『米中朝のX DAY』(90)」は → < http://www.akashic-record.com/y2022/usdprk.html > 】
_
【前々々々々々々々回、小誌2022年12月18日「遺伝子プール戦争~
シリーズ『遺伝子プールの興亡』(5)」は → < http://www.akashic-record.com/y2022/gpwar.html > 】
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【前々々々々々々回、小誌2023年1月31日「続・中露同時崩壊~シ
リーズ『遺伝子プールの興亡』(6)」は → < http://www.akashic-record.com/y2023/rucn.html > 】
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【前々々々々々回、小誌2023年2月6日「財務省の陰謀?~ニッポン
財務省の陰謀?~シリーズ『米中朝のX DAY』(91)」は → 
< http://www.akashic-record.com/y2023/mof.html > 】
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【前々々々々回、小誌2023年3月31日「新興宗教の受難~シリーズ
『米中朝のX DAY』(92)」は → < http://www.akashic-record.com/y2023/suffer.html > 】
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【前々々々回、小誌2023年4月24日「米機密流出の謎~米機密情報
流出の謎~シリーズ『米中朝のX DAY』(93)」は → 
< http://www.akashic-record.com/y2023/leak.html > 】
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【前々々回、小誌2023年5月8日「AIへの拒否権~人工知能への拒否
権~シリーズ『人類vs.人工知能』(1)」は → 
< http://www.akashic-record.com/y2023/gpt.html > 】
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【前々回、小誌2023年6月22日「続・ヒトの種社会~シリーズ『遺
伝子プールの興亡』(7)」は → < http://www.akashic-record.com/y2023/x5star.html > 】
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中朝のX DAY』(94)」は → < http://www.akashic-record.com/y2023/cluste.html > 】
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