吉日日記

三茶から下北まで夢中で歩く。

そのへんにあった古着屋でセール中の夏のブラウスとカーディガンを衝動買い。

カフェカルディ。100円引き券くれすぎじゃない？いいの？tel。

物好奇へ。チャリ（うしろの雨よけガードとれまくり）をそのへんに止めて

シャッターを半閉めさせる。

ワインと豆腐とチーズとサラダ。ひさびさにたべたまともなもの。飲んだくれ。申し訳ない。

ひさびさに聞いたまともな人の意見。

あんなとここんなこと涙ながらに話したら少ししてこらえきれずに爆笑されて

つられてわらった。

ただしいね。

まともな感覚をもった大人。少ないながらにまわりにほんの少しいる。

私の中の打算をどこかにやってくれ。

私の中のまともじゃない部分を取り去ってくれ。

私の中の馬鹿な謙虚さなんか消えてくれ。

いつも思う。中途半端なアウトローだから

三回も四回も躓いてからじゃないと

本当の部分に少しでも近づいていけない。

それは悔しい。

というか恥ずかしい。

むしろかっこ悪い。

かっこ悪いことしたくない。

かっこ悪くなんて本当はなりたくない。

いつもかっこ悪い私。

あなたも君もあっちの君もかっこよく見えるよ。でも

大事な自分はいつもかっこ悪すぎる。

書き出してみた大事なもの。

それはすべていましてることとは反対に思える。

天気のよい日でした。
今日も配達員のお兄さんの笑顔が爽やかすぎて
「残暑で大変ですね配達」
っていったら
「いや～ビールがウマいっす」
と笑顔。
笑顔。
スマイル。
ということで
「わたしはあの笑顔に救われてます」
旨伝えたところ
「いやぁねえ、腹んなかは黒いんだよぉ!」
って。君がね。

わたし負けないわ、と約したわたしでありますが早々と負けそうです。

そうこうしてるうちに

かえりの電車でクロに会った。

終電よりは少し前の電車で、これから5人の友達が家にとまるのだと

いっていた。

笑った。

国立から立川駅に向かう途中、突如として現れる居酒屋にゅうとん。
浮世絵と猫？何故に？しかも居酒屋なのに昼間バリバリ営業中ナリ。

というか、わたし要らんこと言っちゃったかしら！ummm

というか、ツタヤCD二枚組み一枚しか返してなくて、それで登録しあった実家のほうの電話番号に連絡はいって

仕組みをよくしらない母親から焦った声で電話かかってきたのでびっくりしたーあー。

というか、延滞料金発生orz　かなしすぎる。グスン。

っていうかさぁ、

残暑だよね。

手がマックユーザーっぽくうごいてきもちわるいし更新しすぎ。

酔うと思っているけど言うべきでないことをさらっと

いってしまうくせがあることに

気付いた

昨日夜酔っ払って言ったことを思い出して・・・・orz

引くわ

はいそろそろきょうの活動を開始します。

またあした。

はいはい！！どんどんいきますよー。

「僕は『キャッチャー』という小説が今でも若い人々に読みつがれ、評価されているのは、それがイノセンスを礼賛しているからじゃないと思うんです。そうではなくて、ホールデンという少年の生き方や、考え方や、ものの見方が、そういう時代的な価値観のシフトを超えて、優れて真摯であり、リアルであるからじゃないかな。そして彼の語る物語=ナラティブが、人々が巨大なシステムを前にしたときの恐怖や苛立ちや、絶望感や焦りのようなものを飲み込み、ユーモアをもって優しく受け入れてくれるからです。だから、イノセンス自体はこの小説を読む読者にとってはもはやキーポイントではないんじゃないかと思うわけです」（サリンジャー戦記より）

ライ麦畑はむかし途中で読むのやめちゃった本だったんですが、春樹が訳を出して、それは最後までよめました。昔の訳もまた挑戦しようかな。

サリンジャー戦記で柴田元幸と春樹の対談形式なんですが、終始、柴田氏が春樹のキャチャーにかける思いに押され押されしながら話が進んでいってるようで。「なくなりつつあるイノセンスをあらわしているから今でも読みつがれるのかナァ」という柴田氏の問いにたいして、なんだか春樹がおこったように上のように言うところが、もうれつに印象的。

わたしは、ホールデンが熟練もイノセンスも嫌悪しつつ、でもそれがひっくるめてイノセンスに転化するみたいな部分好感をもったけれど、もちろんそれだけがグンときたわけじゃなかった。じぶんの状況にかさねつつ（というか、ホールデンは、すべてのひとのすべての生き難さに当てはまる気がするが）ホールデンのおちゃらけた悲劇兼喜劇的な生き方に、まさにキャッチされた気がして、読了後にはさわやかさが残った。なんか、そんなことをうまく言葉にできないところを春樹がかわりに言っていたので、引用。うまいこと言うんだなあさすが。

いきなりバリバリのサラリーマンみたいな生活に忙殺されて

ブログをまじめに書いている時間すらありませんでした

週七で働いて週3で夜ちょこっとバイトしてたときと変わらない給料でやばい笑えない（苦

なんちゃって元気だけどね！

元気ならいいでしょ！

コメントかえしてないひとごめんね

携帯のメールかえしてないひと、さらにごめんね

ここであらためます！

もとい！

あぁサイバーエージェントのみなさん、おつかれさまです

家でまでPCをひらきたくないということばの真実よ

NHKのみなさん、おつかれさまです

裏方の孤独さと大会社の面倒くささよ

記者のみなさん、おつかれさまです

定時と言う言葉の無意味さへの言い知れぬ徒労感よ

営業のみなさん、おつかれさまです

頭を下げまくり歩きまくりのたいへんさよ

運送業のみなさん、おつかれさまです

朝から晩まで階段を上ったり降りたりの肉体よ

小さい会社のみなさん、おつかれさまです

ひとりのお局の意地悪に翻弄される馬鹿らしさと不安定への不安よ

ていうか世の中の働くひとびとまじおつかれー

もうほんと

泣ける

あぁ、働きたくない

こうなったら、とりあえず高級取りでもつかまえて

働いていただいて

マンションで観葉植物でも育てて

へんてこなフレンチでもちょっとつくったフリして

おかえりなさい（ﾊｰﾄ

ロハス（ﾊｰﾄ

ヨガ（ﾊｰﾄ

みたいな

偏見まるだし

働こ

働くんだー

でも極力じぶんの気持ちに正直なほうに向かって

細々とでいいや

やりたいことがありますので

主婦もやりたいですが、それとは別にも

10月から学生に戻ります

モウレツに学生します私

やりたいことがやばいやばいやばい

たくさん

たくさん

知りたいことが書きたいことが読みたいものが聞きたいことが行きたいところが

海と

君と

パソコンと

書物と

たくさんあるのよ

いぜんムッシュさんが言っていたことは

ほんとうのことですね

一度社会に出た人だからこそ

与えられる叡智で

それに気付かずにすごしてしまうのが

わかいというものなのかもしれないけれど

そしてそれもまた

若さゆえの貴重な無意味さかもしれないけれど

それでも

ほんとうのことだと思いました

身につまされました

学ぼ

仕事がなにもないときに本を読むことすらネチネチと責めるお局の中村さんは、
きょうも健在である。雑誌新聞ならいいらしい。
アホか。


いいや文句はいうまい。おかげでやるべきことが少しずつ明確になってきた。キタ!きちゃった～ナカムラさん!


定期を忘れた今日など収入が支出を上まわるおそれにおびえるパシリ中の私の目に飛び込んできた、肩を組んでベンチにふんぞり返るくまさんたち(写真はうしろすがた)。

君たちはノンキでよいな。でも肩を組んでるだけじゃあたしはいやだからこのままでぜんぜんいいや。ぜんぜんいい。

やりたくないものはやりたくない
たのしいからたのしいからくるしいのも平気だし
しっかりしたものがあるから耐えられる不安定さよ


なので
ものすごい気合いでべんきょうしてみますあと一年半。

日に日にすこしずつ自信を失ってゆくわたし。しかし自信のストックが少ないので、こまる。

朝イチで会ったすばらしく気のよさそな配達員さんが夜八時過ぎに荷物をとりにくる。笑顔で。
それでも、みんなたいへんさ、といういいきかせかたの無力さよ。
めちゃめちゃ暗い話ライ麦のホールデンはやっぱりなぜかこころに残っていて、今夜は中也に酔うよりほかなく。

それでもあしたは早く起きようね。
あしたはすぐにきてしまうねえ。

ばーべキュ～!@野川公園

正直なところ無事にできてよかった…というのがいちばんの感想で、次やるときはもっと手早くおいしくできるでしょう。またやろうね。くろの高校の友達はどうしてみんなあんなにすばらしいんでしょうか。あのまますれないでいてほしいと願うばかり。みてたらこっちもにっこりしちゃう感じですね。

注意! 100均の炭は使えない。


のちバイト。超混雑したため死にそうになるかとおもいきや、意外とわたしも仕切がうまくなってまいりました～いやっほう!
わたしは接客が好きなんです基本的にね。

今週もまた負けずにやるぞ～。