みなさま、こんばんは。




今日は、みなさまにご報告が御座います。


ひとつは今日、私の誕生日でした。
もう一つは、考えた末に本日を最後にブログを閉じさせて頂くことです。



私がブログをはじめて約2年以上が経過致しました。たくさんの読者さまに支えて頂きながら、今日まできました。



本当に有難たいことだと心から感謝しております。



昨年は、11年間の結婚生活にピリオドを打ち、これからは自分らしく、誇りを持って、胸張って生きていこうと前向きに楽しく今日まで友人や家族の支えのもとに歩んでまいりました。



お陰さまでお仕事も順調で、忙しくなって参りました。
たくさんの方々の御支援の賜物として大変感謝致しております。


お仕事に専念する意味も含めまして、ブログは今日で閉じさせて頂く運びとなりました。



みなさまもどうかこれからもお健やかに御過ごしくださいませ。
心から祈念致しております。



最後に…
これまでのたくさんの読者さま本当にありがとうございました。




iPhoneからの投稿



人の持つ力。人のできる事。
人ができることは三つ。考えること、思うこと、祈ることです。


そして人には天職があります。
このことをするために人は生まれてきた、というものです。

あなたが天職を見つければ、最高の人生を送れます。
それには本気で見つけようとする心と行動が必要です。

人は誰でも幸せに生きたいと思います。
今、本気で自分を幸せにするために命がけで生きている人が
どのくらいいるでしょう?

決して不幸を望んで生きている訳ではないのですが、あなたは本当に幸せになろうと思っていますか?

何が幸せか解らない。何を求めたらいいのか解らないという人は決して幸せにはなれません。

幸せな人は、生きてきた結果が成功でも失敗でも後悔しない人。
自分に誇りをもてる人。

世間的に言う、正しい 間違っているではなく、自分の心が感じる 正しいです。

自分が心から正しいと思える生き方ができれば、神が応援してくれます。

真剣に生きる(活きる) 事ができていれば自分に誇りが持て、神と共に歩むことが出来ます。




マザーテレサより



明日もまた、あなたのために日は昇ります。



iPhoneからの投稿





こんにちは、みなさま・・・


ゴールデンウィークや母の日ということもあり、かなりバタバタしておりました(汗


石のご注文戴いたお客様には、
ご迷惑をお掛けしており、申し訳ありません。皆様の大切な方に期日通り発送できました。ありがとうございました。そして本日、ようやく落ち着きました。


また、更新が出来ていなくて申し訳ありません。



さて、この頃お友達と外食が続いております。
ちょっとつるまないうちに、
いろいろと新しいお店を発掘しているではありませんか~(爆



連日、連夜はかなりこたえました。
えへへへ。。。。



ちょっと胃も疲れてきたので、
明日からはプチ断食WEEkにしようと言うことに(^▽^;)



このままぶっちぎったらかなり太りますので、このあたりでリセットしないと・・・ね♪



昨日の夕食に行ったお店のトイレに、
書いてありました。



〝従うより、慕いたい
従われるより、慕われたい〟


なかなか、いい言葉でしたので
心に留めて参りました。



周りの方とは、改めていい関係を築きたいなって思いました。




皆様、今日も一日よろしくお願いします。



玲奈のサロン
http://www.amaterasu924.com







こんにちは、みなさま。




先日はさだまさしさんの歌を紹介しましたが、色々検索していたらこんな記事が目にとまりました。
みなさまは、ご存知でしょうか?   


 2002年2月20日。次のようなニュースが報道された。

さだまさしの曲引用で被告を諭す 三茶駅事件の裁判

 東京・世田谷区の東急田園都市線三軒茶屋駅で昨年4月、銀行員の男性が殴られ死亡した事件で、傷害致死罪に問われた当時18歳の少年2人の判決公判が19日、東京地裁で行われ、山室恵裁判長は求刑通り、それぞれ懲役3年以上5年以下の不定期刑とする実刑判決を言い渡した。裁判長は2人に対し、歌手、さだまさし(49)の曲「償い」を引用し、異例の説教。伝え聞いたさだも「法律で心を裁くには限界があるから…」と話した。

 判決後、閉廷する直前だった。反省の色が見られない少年2人に対し、裁判長は「唐突だが、さだまさしの『償い』という歌を聴いたことがあるだろうか」と切り出した。うつむいたままの2人に、「この歌の、せめて歌詞だけでも読めば、なぜ君らの反省の弁が人の心を打たないか分かるだろう」と少年の心に訴えた。

 「償い」は昭和57年に発売されたアルバム「夢の轍(わだち)」の収録曲。知人の実話を元に、さだが作詞作曲した。交通事故で夫を亡くした夫人の元へ、はねた若者が仕送りを続ける内容。

 「何もかも忘れて 働いて 働いて 償いきれるはずもないが…」という若者の胸中が、聴く人の胸に迫る。7年後に謝罪を受け入れた夫人。

 「ありがとう あなたの優しい気持ちはよくわかりました…」と続く。

 この歌は今も、交通安全キャンペーンで使われる。数年前にも、ラジオのたった1回のオンエアがきっかけで、リスナーの若者たちが人の命について話し合うコーナーができたほど。命の尊さとともに、犯した罪への「償い」についても訴えている。

 今回の裁判を伝え聞いたさだはサンケイスポーツの取材に「法律で心を裁くには限界がある。今回、実刑判決で決着がついたのではなく、心の部分の反省を促したのではないでしょうか」とコメント。そのうえで、「この歌の若者は命がけで謝罪したんです。人の命を奪ったことに対する誠実な謝罪こそ大切。裁判長はそのことを2人に訴えたかったのでは」と語った。

 裁判で2人は「深くおわびします」と口では反省する一方、酔っ払った被害者が絡んできた結果の過剰防衛に当たるなどと主張。裁判長は「被害者に命を奪われるまでの落ち度はなかった」と弁護側主張を退けた。被害者の兄は閉廷後会見し、「裁判長に遺族の思いを酌んでいただいた。彼らも判決を肝に銘じて、しっかり歩んでほしい」と話し、本当の更生を2人に期待していた。

 ■事件VTR

 判決によると、昨年4月29日午前零時ごろ、東京・町田市の少年(19)と神奈川県相模原市の少年(19)が、東急田園都市線の車内で川崎市宮前区の銀行員、牧顕さん=当時(43)=と「足が当たった」などと口論。三軒茶屋駅のホームで、2人がかりで殴り、5月4日にくも膜下出血で死亡させた。(サンケイスポーツ)
[2月20日10時28分更新]

 さすが、さだまさしさん。この2人が立派に更正したら、それはさださんのおかげです。さだまさしさんは2人の少年を救うことになります。

私は、さだまさしシングルを何枚か所有していますが残念ながらこの歌は知らなかったです。
インターネットで検索しましたが、読んだだけで思わず涙ぐんでしまうような歌詞です。
皆さん、さだの世界に浸ってください。



償い

作詩・作曲:さだまさし


 月末になると ゆうちゃんは薄い給料袋の封も切らずに
 必ず横町の角にある郵便局へとび込んでゆくのだった
 仲間はそんな彼をみてみんな貯金が趣味のしみったれた奴だと
 飲んだ勢いで嘲笑っても ゆうちゃんはニコニコ笑うばかり

 僕だけが知っているのだ 彼はここへ来る前にたった一度だけ
 たった一度だけ哀しい誤ちを犯してしまったのだ
 配達帰りの雨の夜 横断歩道の人影に
 ブレーキが間にあわなかった 彼はその日とても疲れてた

  人殺し あんたを許さないと 彼をののしった
  被害者の奥さんの涙の足元で
  彼はひたすら大声で泣き乍ら
  ただ頭を床にこすりつけるだけだった
 
  それから彼は人が変わった 何もかも
  忘れて 働いて 働いて
  償いきれるはずもないが せめてもと
  毎月あの人に仕送りをしている


 今日ゆうちゃんが僕の部屋へ 泣き乍ら走り込んで来た
 しゃくりあげ乍ら 彼は一通の手紙を抱きしめていた
 それは事件から数えてようやく七年目に初めて
 あの奥さんから初めて彼宛に届いた便り

 「ありがとう あなたの優しい気持ちは とてもよくわかりました
  だから どうぞ送金はやめて下さい あなたの文字を見る度に
  主人を思い出して辛いのです あなたの気持ちはわかるけど
  それよりどうかもう あなたご自身の人生をもとに戻してあげて欲しい」
 
  手紙の中身はどうでもよかった それよりも
  償いきれるはずもない あの人から
  返事が来たのが ありがたくて ありがたくて
  ありがたくて ありがたくて ありがたくて
 
  神様って 思わず僕は叫んでいた
  彼は許されたと思っていいのですか
  来月も郵便局へ通うはずの
  やさしい人を許してくれて ありがとう
 
  人間って哀しいね だってみんなやさしい
  それが傷つけあって かばいあって
  何だかもらい泣きの涙が とまらなくて
  とまらなくて とまらなくて とまらなくて




歌のエネルギーって、すごい。
歌手の方々は、そのエネルギーを知っているから歌うのでしょうね。



明日もまた、あなたのために日は昇ります。 


iPhoneからの投稿




おはようございます、みなさま。




寒の戻りなのでしょうか…
日中も、肌寒いですね。



気温の変化からお風邪を召されている方が多いみたいですね。
どうかお気をつけ下さいませ(*^-^)b



今日は、
日本人の方の格言を集めてみました。



人生最大の幸福は一家の和楽である。
円満なる親子、兄弟、師弟、友人の愛情に生きるより切なるものはない。
by野口英世


私も同感です。
一人で幸せにはなれないものです。
周りが居てこその自分です。
ここに感謝が出来ないと、いつまでたっても心満たされる時は訪れないと思います。如何でしょうか?


我々はしたいことの出来るものではない。ただ、出来ることをするものである。
by芥川龍之介


深いですね・・・
みんなそれぞれ、出来ることがあるはずなんですよね。
普通に出来ていることが、他人からすると特技に見えたり・・・
特別なことをしようとするから、焦るんです。
目の前のことをたんたんとこなすことの大事さにも気づかないといけませんね。


聴くことを多くし、語ることを少なくし、行うところに力を注ぐべし。
by成瀬仁蔵


同感です!
シンプルだけど、生き方のすべて集約されたかんじです。


とかくあまり人生を重くみず、捨て身になって何事も一心になすべし。
by福沢諭吉


「捨て身になって何事も一心になすべし。」
これが出来るか出来ないかで、人生におきな差が出ます。



為すべきは人にあり、成るべきは天にあり。
by杉田玄白


深い~~~~~
まさしくその通り!
一生懸命、この四文字熟語に恥じないように人生を歩いていきたいものです。


侍とても尊からず、町人とても卑しからず。尊きものはこの胸一つ。
by近松門左衛門


近松さんが仰いたいことは、ただひとつ。
人間の一番大切にしなくてはならないものです。
人間的成長を求めるならば、ここを育て、成長させなければ・・・




世界共通、格言の内容!
眼が青くても、金髪でも、文化が違うくても、
人としてどう生きるべきかは、世界共通ですね。




今日もたくさんの気づきに感謝・・・



明日もまた、あなたのために日は昇ります。


玲奈のサロン
http://www.amaterasu924.com




iPhoneからの投稿




こんにちは、みなさん。



日曜日は、母の日ですね。
母の日とは、母親に日頃の感謝を素直に形にして伝える
一年に一度の国民的イベントですね。



日頃からちゃんとお母さんに、
『有り難う』という感謝の言葉を伝えていますか?



恥ずかしがらずに、
せめて一年に一度のこの日だけでもちゃんと伝えて頂きたいと思います。



どんな高価なプレゼントよりも、
子どもからもらう
『いつも感謝してる、お母さん長生きしてや』が
一番嬉しいんです、母親って。



故郷より離れて生活している人は、電話を一本してあげてください。




よく電話をする方は、
『お母さん、長生きしてな』の一言を
お母さんにプレゼントしてあげてください。




お母さんの心の栄養は、
子どもが元気でいることです。




私の大好きな海援隊、
久々にCDを出してきました♪







母に捧げるバラード


作詞 武田鉄矢
作曲 海援隊
唄 海援隊



(セリフ)
『お母さん、今ぼくは思っています。
ぼくに故郷なんかなくなってしまったんじゃないかと。

そして、
残っている故郷があるとすれば、
それはお母さん、あなた自身です。

お母さんは何から何まで
故郷そのものです。
今、こうして眼をとじていると、
あなたのあの声が、
あの姿が浮かんでくるんです。』



今も聞こえる あのおふくろの声
ぼくに人生を教えてくれた
やさしいおふくろ



(セリフ)
『コラ! テツヤ、
何ばあんたしようとかいな、あんた。
はようあんた、
大学へ行ってこんね、あんた。
大学へいってあんた、
学問ばしてこんね、あんた。


毎日あんた、テレーとしてから。
近所の人からあんた、
いつも、何て言われおっか、
わかっとっとね。


武田のバカ息子、バカ息子って、
あんた噂されおっとよ。
どうしてまたこげん
頭の悪か子のできたとかいな、
ほんなことおまえは。

あーも、
父ちゃんがあんた、
あの日酒ば飲んで帰ってこんかったら
お前のごたあバカ
息子はできとらんかったとに。』


(セリフ)
『それにおまえ、いつもつまらん女に
ばっか騙されておろうが。

最近の女はねあんた、
乳バンドの中にあんた、
クラゲの頭のごたるとか入れて、
男ばたぶらかすやつばっかしぞ。

コラ! テツヤ。
はよせんかおまえ、
テレーとしてほんとおまえもう、
包径じゃけん、
そげんだらしなかって。』


(セリフ)
『待て! 待て、おまえ。
またタバコば黙ってもって行きよろうが、
ほんなことこの子は。

母ちゃんが、
このタバコ屋ば経営するためにあんた、
どれだけ苦労しよるとかわからんとか、ほんなこと。

血と汗と泪でよごれた女の半生がわからんか、このアホ息子!
ほんなことも、腹立つ、ほんなこと。』


(セリフ)
『いってこい、どこへでもいってきなさい。
母ちゃん、
お前のごたあ息子がおらんごとなっても、
何もさびしうなか。


が、いうとくがなあ、なまじ腰ば降
ろして休もうなんて絶対思たらつまらんど。

死ぬ気で働いてみろ、テツヤ。
人間働いて、働いて、働き
抜いて、もう遊びたいとか、
休みたいとか思うたら、一度でも思うたら、
はよ死ね。

それが人間ぞ。それが男ぞ。
おまえも故郷をすてて都へ出て
ゆく限りは、
帰ってくるときは輝く日本の星となって帰ってこい。
行ってこい。行ってこい。』


今も聞こえる あのおふくろの声
ぼくに人生を教えてくれた
やさしいおふくろ







母親ってのは、自分の命より我が子が一番なんです、そんな悲しい生き物なですよ。




写経に行った先で、ご住職が私にぽつりとささやきました。




母親って儚い生き物なのかもしれませんね、だから尚更愛しいと思いました。




明日もまた、あなたのために日は昇ります。





iPhoneからの投稿




こんにちは、みなさん。




お昼休みに入りました。
午前中のお仕事、お疲れ様でした。
また、午後からはりきっていきましょうね。



よくこの頃、神道とは何ですか?
と質問されます。
人それぞれの考えかたや捉え方や解釈の違いはあるもの
大筋は一緒だと思います。



生涯かけておこなうべき修業は、自分を「無」に
するということなのかもしれません。この頃、そう思います。


NHKテレビの「プロフェッショナル仕事の流儀」の
茂木健一郎さんいわく「この番組に登場する人たちは、
すべて自分が無になっている」。


「仕事が仕事をしている」、
「思考が思考している」という状態になってこそ本物。


「自分が、自分が」と言っている間は
まだまだなのですよね。



祈りだって、大きな「我(が)」をかかえていては、
間違った方向に行ってしまいます。


自分をなくし虚心に祈ってこそ、その思いが天に通じるというもの。
まずは自分をなくすこと。


自分があるから欲にとらわれ、こんがらがってしまうのではないでしょうか?


自分があるから悩みも苦しさも増幅すると思います。
虚栄や我欲で勝手に傷ついているのです。


自分をなくしてしまえば、さらさらとした水の流れと同じ、
何も引っ掛からなくなりますよ。



大きな夢に向かっていこうとしているのに、小さな欲望に
こだわっていてはそこで停滞してしまいます。
余計な執着は捨て去ることです。


「見切り千両」とは執着をきれいさっぱり捨てること。


これは単に相場だけの話ではなく、森
羅万象に通じる真理に違いないと思います。


むろん人生にも。



同じ人生であるならば、多くの仕事量をこなしていきたいものです。
これは我欲ではありません。


それは大木に向かって伸びていこうとする樹木の
本分のようなものかな。
天から与えられた使命と言い換えてもいいかもしれません。


それぞれの人間にはそれぞれの役割が与えられています。
仕事を役割として与えられている人は幸いかな。


なぜなら仕事は自己実現のための最高の道だからです。
しかしながら歯をくいしばって仕事をするのでは、
自分もまわりも苦しいわけですよね。


大げさに言えば、時代性に即していません。


飢えを心配しなくてもいい時代や国に生まれてきたわけですから、
もっと仕事自体を楽しんでいきたいものです。


与えられたものを素直に喜び、楽しみながら仕事をこなしていく。
日本神道の神髄はその辺にあるのではないかと思っています。



日本神道には「経典」や「聖書」はないのですが、シンプルな生き方の中に、太陽からのぽかぽかとした光が届くような教義ではないかと思うのです。


あえて日本神道の戒律を言うならば
「時を守り、場を清め、礼をつくす」ということになるのかもしれません。



まあ難しいことは言わず「楽しみながら淡々とやるべきことをやっていく」
のでいいのではないでしょうか。


私は、そう思います。
みなさんは、如何でしょうか?



案外、「無になる」とはあまり難しいことではないと最近になり思いました。




明日もあなたのために、日は昇ります。



iPhoneからの投稿



こんにちは、みなさま。




ちょっとこの頃、バタバタしております。クライアントのホームページのリニューアルに向けて、、、、あれやこれやと打ち合わせで(汗



夜は夜で、会食つづき…
ですからブログを更新する時間なく
朝までポテン・・・いやいや本当にごめんなさいσ(^_^;)



今日こそは!今日こそは!と思うのですが・・・
がはははは・・・(;´▽`A``
今朝は、やっと更新できそう。



自分のやりたいことが見つからない。
そんなことをよく相談されます。
特別なことを考えなくていいのではないでしょうか?
今、目の前にある仕事だったり、勉強だったり、それを一生懸命することが大事なのでは?


それをおろそかにしている人に次のことは、見えてこないように思えます。
如何でしょうか?



・英雄とは自分のできることをした人だ。凡人はそのできることをしないで、できもしないことばかり望んでいる。

byロマン・ロラン




人の話に耳を傾けない人・・・多いですね。
とても損をしていると思います。
どうしてかって?
あなたの経験は、ひとつだからです。
あなたの人生もひとつだからです。
たくさんの人から経験や人生のお話を伺うことはどんな哲学書よりあなたの知恵になり、肉となるからです。




・人は賢明になればなるほど、ますます腰を低くして他人から学ぼうとする。

byロジャー・ベーコン(英・哲学者)




なるほどね~~
うまいこと言いますね、ビアスさん!
まさしくその通りかもしれません。
玲奈も歯が弱いと思います(笑)
先人達の格言に、多くを学ばせていただいている一人です。


格言――歯の弱いものにも噛めるように、骨を抜き取った人生の知恵。

byビアス





今日の「気づき」が、明日のあなたを変えます。
今月も残すところあと20日ですね、1/3が経過しました。
頑張っていきましょ~




明日もまた、あなたのために日は昇ります♪



玲奈のサロン
http://www.amaterasu924.com


iPhoneからの投稿




≪恩≫という字は〈口〉と〈大〉と〈心〉から成っている。〈口〉は環境、〈大〉は人が手足を伸ばしている姿。何のおかげでこのようにして手足を伸ばしておられるか、と思う心が【恩を知る】ということである。


と、書かれていました。
常に、今がある当たり前を
客観視しながら生きていかないと。


恩を知ることで、
感謝という心が芽生えるんじゃないかな。


有難いなって思えることが、
実はしあわせなんですよね。



よく考えてみてください、
有難いことだらけです。



常にラッキーの連続で私たちは生かされていることに気づくはずです。
それに気づくと、自分がどれだけ幸運の持主かわかるはずです。




有難うございますって、思わず手を
あわせたくなりませんか?



たくさん、有難うを言っている人が
たくさん、増えてほしいですね。




【おまけ】

今日は、待ちに待ったネイルの日。
と、いうことでリッチネイルさんへ行って来ました。


玲奈の担当の亜由美ちゃん!
おしゃべりも技術力も大大大好き~



私は今月お誕生日なので、ちょっといつもよりゴージャスにしちゃいましたよん♬


photo:01



photo:02




と、いうことで春らしいフレンチに大好きなCHANELホログラムを!



あっ!
スカルプ違いますよ、玲奈の自爪です。自爪にジェルして頂きました。



案外、写真より実物はシンプルで上品な仕上がりなんですよ、ほんと、ほーんと!


今月は、CHANEL強化月間にしちゃいましょかー(笑)



亜由美ちゃん!早川ちゃん!
いつもありがとうございます。来月もよろしくお願いしますぅ。





明日もまた、あなたのために日は昇ります。


iPhoneからの投稿




こんにちは、みなさま。



たくさんの心温まるメッセージを、
有難うございました。
幸せだなぁ~って、涙が溢れました。
私のために時間を割いて、あんな長文を書いてくださり、ただただ胸がいっぱいになり、涙がこぼれていました。



今まで通りに自分のスタイルでやっていこうと改めて思いました。


みなさまが私に気付かせてくださったお陰です。本当に有難うございました。



これからも、マイペースでみなさまとのご縁を大切に頑張って参りたいと思います。どうかまだまだ至らない玲奈ですが、みなさまのあたたかな御心で見守っていただけたら幸いです。
どうぞ末長くよろしくお願いします。



さて、ゴールデンウィークが終わりました。なんだかんだと今年もあと二ヶ月余りで半分が終わりますね。
そうしているうちに今度は御盆休みが近づいてきます。
みなさまは、もう御予定をたてられましたでしょうか?
帰省される方も多いでしょう。

今回、帰省されなかった方の故郷のお母さん、お父さんは首をなが~くしてお待ちでしょうね、うふふ。




大型連休やお盆や年末の風物詩として、人々が故郷へ帰る帰省ラッシュのシーンなどが、毎度のごとく、ニュースで取り上げられますよね。



帰省という言葉は、もともとは、故郷に帰って親の安否を気遣うという唐の詩人朱慶余の漢詩に出典があり、この曲の彼のように、特定の人たちが、勉学と立身出世のために、都に上って、刻苦を厭わず勉学を積んで、その知識や技術の能力のもとに、身をたてて、功成り名を遂げて、故郷に錦を飾るというストーリが背景にありました。


一般庶民が、単に故郷(ふるさと)に帰る場合には、帰省ではなく、薮入りとか、里帰りとかの言葉が使われていました。


しかし、経済の高度成長にともなって、高等教育の大衆化に伴う進学機会の増大や、就労場所の都市への集中が進み、地方から都市への人口の流入が促進され、その人々たちが盆や暮れに故郷へ帰ることも、帰省という言葉が使われるようになりました。


   元気でいるか 街には慣れたか
   友達出来たか
   寂しかないか お金はあるか
   今度いつ帰る

地方と都市を結ぶ、陸路や空路などの交通手段の整備、発達や高度化により、日本全国の広域な地域でも、短時間での往復が可能となり、また、日常の情報通信手段も格段に発達して、地方と都市も、相互に近しい存在になりました。

にもかかわらず、やはり、慣れない街暮らしを案じたり、日々の暮らしを心配するのは、やはり肉親の情愛でしょう。

   城跡から見下せば蒼く細い河
   橋のたもとに造り酒屋のレンガ 煙突
   この町を綿菓子に染め抜いた雪が
   消えればお前がここを出てから
   初めての春

わたし自身は、奈良市内に生まれて、そこから、さして遠くない、ずっと奈良に住んでいて、実家とは数キロも離れておらず、学校も就職も関西だったので、帰省の実感や経験はありません。


   手紙が無理なら 電話でもいい
   “金頼む”の一言でもいい
   お前の笑顔を待ちわびる
   おふくろに聴かせてやってくれ

各家庭に、まだ電話が普及していない時代には、電報という通信手段が利用されていました。
電報はカタカナ文字しか送れなかったため、「カネオクレタノム」が、「金送れ、頼む」なのか、「金をくれた、飲む」なのか分からないから、わかち書きをして、「カネ オクレ タノム」としなければならないと、国語の時間に習った記憶があります。(笑)
いまや電報は、祝電や弔電という利用形態だけでかろうじて生き延びているだけですから、いまは昔の話ですね。(笑)

インターネット社会の進展により、手紙よりもメールになり、電話も固定電話から携帯電話へとシフトし、また携帯で画像までも送れるようになって、さらにテレビ電話なども、普及のきざしを見せていては、この歌詞も、また、いまは昔の話になりますね。(笑)

   山の麓 煙吐いて列車が走る
   凩が雑木林を転げ落ちて来る
   銀色の毛布つけた田圃にぽつり
   置き去られて雪をかぶった
   案山子がひとり



山形の叔母の北国の短い夏には、ハマナスの花の咲き誇る沿線沿いですが、冬場は雪と競い合うかのような、白い波頭の立つ海岸と、真っ白に染め抜かれた防雪林が交互に見える車窓です。

そして、何年かに帰省するたびに見るこの風景が、いつしか、わたしにとっても、懐かしい故郷の原風景になりました。


   お前も都会の雪景色の中で
   丁度 あの案山子の様に
   寂しい思いしてはいないか
   体をこわしてはいないか

田舎であれ、都会であれ、人はときとして、雪景色の中に置き去られた案山子のような気持ちなる場合があります。
人はひとりで生まれて、ひとりで死んでいくものなんだなぁ~と、どうしょうもなく、なんともいえぬ寂しさを感じることがあります。

そして、そんなとき、誰か、ひとりでも、このように思ってくれる人がいれば、人はまた生きていけるものだと思います。

 ふるさとは遠きにありて思ふもの
 そして悲しくうたふものよしや
 うらぶれて異土の乞食となるとても
 帰るところにあるまじや
 ひとり都のゆうぐれに
 ふるさと思ひなみだぐむ
 そのこころもて遠き都にかへらばや
 とほき都にかへらばや      室生犀星-小景異情(その二)

…室生犀星のこの詩をめぐっては、犀星が、犀星の故郷である石川県の金沢・犀川への追慕を詠ったものであるのか、逆に、失意や憎悪を詠ったものであるか、文学論議されています。
私生児で出生し、養子に出され、酒乱の義母がいる故郷。
逃げるように上京して、赤貧生活の都。
犀星にとっては、ふるさとも、いずこも、帰る場所にあるまじきところだったのかもしれません。

でも、故郷とは、決して特定の場所や、地域のことだけをさすものではありません。
そこでの人と交わす言葉、そこでの人との触れ合い、温もり、そして懐かしき想い出たち…そう言ったものが、みな故郷になるものなんだと思います。
そして、帰りたいと思う場所が、故郷なんだと思います。

   元気でいるか 街には慣れたか
   友達出来たか
   寂しかないか お金はあるか
   今度いつ帰る

あなたのまわりに、案山子さんはいませんか。
そんな案山子さんに、あなたも声をかけてあげてみてください。
あなたが、その人の故郷になることもできるのですから。

えっ、「お金はあるか」…って尋ねてみたら、「金たのむ」…の一言が返ってきたら、どうすんのかですか?
そんなときは、「♪オレもないけど、心配すんな~、見ろよ~青い空、青い雲、そのうちなんとかなるだろう♪」(作詞/青島幸男)って答えるのもアリかと思います。(笑)

帰去来(ききょらい)…帰りなんいざ…。


さだまさし(本名:佐田雅志)さんは、ヴァイオリンの修業のため、中学校の時に上京していますが、この歌は、マネージャーをしている実弟の佐田繁理さんをイメージして作られたものでしょう。
さださんに似ず、男前だけど、やや静か過ぎて、根暗っぽい感じがする方ですけど(笑、すみますん)


さださん似の妹の佐田玲子さんをイメージして作られたら、また違ったものになったかもしれませんね。(笑



では、みなさま。
ご機会あれば、是非とも試聴してみてくださいませ。




案山子

作詞/作曲 さだまさし

元気でいるか 街には慣れたか
友達出来たか
寂しかないか お金はあるか
今度いつ帰る

城跡から見下せば蒼く細い河
橋のたもとに造り酒屋のレンガ煙突
この町を綿菓子に染め抜いた雪が
消えればお前がここを出てから
初めての春

手紙が無理なら 電話でもいい
“金頼む”の一言でもいい
お前の笑顔を待ちわびる
おふくろに聴かせてやってくれ

元気でいるか 街には慣れたか
友達出来たか
寂しかないか お金はあるか
今度いつ帰る

山の麓 煙吐いて列車が走る
凩が雑木林を転げ落ちて来る
銀色の毛布つけた田圃にぽつり
置き去られて雪をかぶった
案山子がひとり

お前も都会の雪景色の中で
丁度 あの案山子の様に
寂しい思いしてはいないか
体をこわしてはいないか

手紙が無理なら 電話でもいい
“金頼む”の一言でもいい
お前の笑顔を待ちわびる
おふくろに聴かせてやってくれ

元気でいるか 街には慣れたか
友達出来たか
寂しかないか お金はあるか
今度いつ帰る

寂しかないか お金はあるか
今度いつ帰る

1977年(昭和52年)



親って、有難いな~って。
私は親が母が1人になりました。



パーキンソン病を患い、
体の自由を日に日に奪われてきていますが、一生懸命リハビリに通う毎日です。
しっかりと支えていきたいと思います。



みなさま、親孝行しに帰ってあげてくださいね。元気な御顔見せる、それだけで親は幸せなんですから。




明日もまた、みんなの未来のために日は昇ります。



iPhoneからの投稿