撮ったら貼るのよ

撮ったら貼るのよ

どーるのしゃしんとか


ぼなす入って気が大きくなっているのかただ単に欲求不満なのか

食べるか打つか買うかしかないじゃないですか!

 

食べ過ぎなので抑えないと!

オンラインクレーンゲームもやめだ!

衝動買い出来ずに悩みすぎて何も買えない!

 

最近リコリス見てるのでクジ引こう!

この前、クジ引いて要らなくって発送手続き取らなかったけど。

 

服は下はスカートやね

チョロ見せですわ

最近は合わせる服が足りないよう

 

貼る速度が季節に追い抜かれた。

やる気元気根気がないので。

 

1月に修理に出した登山靴がついに返却。

1月に1回ローカットシューズでハイキング・・・行ったんだけど膝裏がいたくなり運動不足を実感するのです。

 

帰ってきた登山靴はそこそこどこでも行けちゃう堅い系。

それがソールの角は丸まり色々やられていたのでソールの張り替え

ソールだけで無く上の方のなんとかって言う部分までやらないとダメじゃん!って言われたのでそれも換えた。

 

見た目だけならほぼ新品となってリターンされました。

修理代15000円弱。普通の靴なら1足買えますね。

現時点でのお値段は44000円だったので修理イッタクなのです

 

自転車は乗る回数が減っているのですが、とまってはいないです。

減っている理由は朝が起きられないという単純な理由なのです。

 

自転車のって山行って旅行してドール撮るには気力が足りない。

タスケテ

 

一通りの作業が終わったので覚え書きです。

役に立つかは分からないけども。

 

最初に結論を書いておくと

「弁護士特約だけはつけておけ」

 

6月25日に自転車で横断歩道横断中にトラックに跳ねられました。

横断歩道の前で止まっていたトラックが動き出し私が横断していたところに横から突入されました。

 

ぶつかったときは横からだったので何が起きたか分からず、そのままはじき飛ばされ地面に真横に倒れました。

あまりの痛みにしばらく起き上がれなかったのですが運転手がとりあえずそこで転がっているのは

通行の邪魔だから避けようと言うことで道路の端に移動。

 

近くの警備員に警察を呼んでもらいついでに救急車も。

そうこうしているうちに相手側の会社の社長がきて対応。

連絡先交換など。

ちゃきちゃき写真を撮っていた。

 

その後救急車で移動しましたがこれが間違い。

「死ぬような怪我で無ければ即救急移動しない」

この後の現場検分でこちらに不利な証言がされていました。

 

この検分は加害者と警察で作られており、後日修正しようとしても新たな証拠が無い限り覆すことは不可能。

そのときに反論しないとほぼ相手の言うとおりに事故の状況の資料が作成されてしまいます。

これが固定されてしまう理由は「警察の作ったモノなので客観的に作られている」というのが前提なためです。

これを覆すには目撃者などでこちらの異議を叩きつける必要があります。

今回目撃者はいないのでそれは無理。

 

自転車は検証に使うため、警察が後で届けるとのこと

 

救急で移動後、病院で診断が行われます。

もだえながらレントゲンを撮影します。

休日なのである程度の検査で終了。後日詳細な検査と言うことで月曜日に予約。

保険証とかないのでとりあえず預け金を1万円ほど預ける。

これは1000円とかでも良いらしい。

 

いったん骨折はなしと判断される。この場合は「軽傷」となります。

打撲とかね。

 

病院帰る前に相手側の保険会社から連絡を受ける。

土日対応要員なので別途連絡するとのこと。

支払いをどうしたかという説明をしていったんその場は終わり。

 

歩けるので徒歩で帰宅。

その後、自宅にて警察がきて検分作るために簡単に聞き取り調査をされる。

後日骨折などあれば、診断書と共に警察に届けてくれとのこと。

骨折だと「重傷」となり、相手の罰金などに影響するためです。

 

当日はこれで終わり。

 

月曜日。

詳細な検査のために病院に行く。

結局、骨折ありと判断されたため、診断書(5000円)を作ってもらう。

この状態では肋骨骨折あり(1本くらい?)

また個人病院に異動するため、紹介状を書くから病院教えてくれと言われる。

いや、整形外科とか知らんし・・・でその場でググって適当に決める。

ここで問題が

 

あとで、適当に決めた医院では自賠責保険には対応していないので、不可といわれる。

なので再度ググって電話して、紹介状の宛先違うけどOK?って聞いてOKをもらった。

 

相手の保険会社の正担当者から電話があり、色々送るから対応してくれと言われる。

まず内容よく分からないけどあんたが悪いから1:9な?という話が出た。さすがにイラッと。

もうこの時点で面倒くさくなったので、自動車保険の担当者に電話をして弁護士特約使ってくれと連絡をする。

 

自分は自転車保険も入っていて自転車保険の弁護士特約も着いているのでどちらにしようかと思ったけど

ある程度気を遣ってくれる自動車の方にした。

 

弁護士は保険会社の方で探してもらった会社へ。

契約書なり何なり送られてきて弁護士を通してすべて手続きを行うことになった。

 

まずは損害を受けた物品。

持っていたモノを全部チェックします。服の破れ、カメラの可動状況。

このときにカメラが壊れていたことが分かったので修理に出す。

修理代が出るにせよ出ないにせよ使うモノなので急ぎ修理。

 

自転車の損害は本来は修理賃なんだけど、全損の場合は全損で自転車屋などで見積もってもらう必要がある。

5000円かかったわりに最終的には使わなかった。

 

あとは都民共済と自転車保険の保険屋に連絡。事故の報告だけ。

都民共済はバンドでもバンドしている間は常時通院給付金が出るのでバンドはもらった方が良い。

自転車保険はバンドではでない本来の通院した回数分の通院給付金。

 

後は治療するだけで特に何もすることは無い。

2週間後に宮古島に行ってその2週間後に月山行ったけど。

 

治療完了したら、整形外科に診断書を書いてもらう。

これは都民共済とか自転車保険の請求に必要。原本が必要なのは都民共済。COPYでいいのは自転車保険。

5000円かかります。この時点で保険金請求しました。

 

治療が終わったら弁護士に連絡。

必要なのは向こうから言ってきますが、休業補償が必要となります。

私は休業補償があるのを知っていたので平日に診察に言っていました。

 

 

この後、概算で弁護士からこのまま和解するか、裁判を起こすかを判断して欲しいと言われます。

相手からは低めの金額を設定してきていたのでとりあえず裁判を起こすことにしました。

ただ単に相手側の保険会社の対応に不満があったから少しでも向こうの保険会社の金を使わせてやろうと・・・

ここまでで治療4ヶ月、色々書類で+3ヶ月(これはうちの会社が休業補償の資料を延々と出さなかったから)

 

事故から約1年後相手側に支払いを行うよう裁判所に訴えを起こしました。

担当や訴えの内容の確認の反論などが何度か行われ、初回の面通しは訴えてから3ヶ月後の9月。

そこでの内容確認事項が持ち帰られ、反論材料をそろえます(そろえてもらっただけ)

 

何度かやりとりがあり、警察の作った検分には私が後から横断歩道に突入ということになっていたため

2:8というのが向こうの主張となります。ここで初めておかしいということが分かりました。

ここでの反論は反論材料がありません。

「見晴らしの良い」という検分という記載と私がいない間に資料が作成されたというところで

反論はしましたが、

「警察の作った資料なので公平性は高い」という一言で却下されています。

 

3ヶ月後の12月に和解案が提示されました。

15:85

 

保険で支払われた金額

都民共済の傷害保険は1500円*通院期間。これは固定しないバンドも期間が対象となるため。

自転車保険は5000円*通院回数。バンドは対象外なので実通院回数。

損害保険特約弁護士料約から23万。弁護士に請求された分だけ

損害保険特約治療費特約から22万。治療に掛かった費用。(治療費自体は相手から出ているから2倍取り)

損害保険賠償保険から1万。相手のバンパーの傷の修理費?こちらが15%なので元は10万くらい?

 

裁判所での示談 15:85

物損:自転車3万+5万。本来は30万の自転車+アクセサリー15万だが、アクセサリー分は請求できない。

7年経っているので最低保障の10%。裁判官の温情5万円。

カメラ修理費27000円。

慰謝料:95万円(事前に医療費は引かれているので総計自体はもっと高いはず)

 

裁判員の見解

本当に裁判所に提出となると新しい証拠が無いかぎり見解は20:80となる見通し。

温情額無し

 

お金としては診断書や弁護士のお金が掛かっているので弁護士特約なしにここまでやり切るとトントンかもしれません。

体として足の骨折は無し、肋骨が肺に刺さる傷も無し、ただただ痛かった。

そして今後もこの痛みは継続する。ということになります。

 

正直被害者側は当たり損です。加害者は楽しく夏休みを過ごし罰金50万程度を払えば放免です。

お金も物損は100%保障されておらず、戦うためにはこちらが証拠を提示しなければならない。

ぶつかった側はほぼ負け戦からどれだけ取り戻せるかみたいなもんです。

 

なので怪しいなと思ったらとりあえず止まろう。