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ホテルニューオータニ(東京)

ガーデンタワー スイート

2023年10月

 

家族連れには選択肢が無い?

 

幼児2人連れての遠出は熱海ですらシンドイと痛感。子供の性格にもよるのでしょうけど、同じくらいの歳の子を連れて海外なんて話も聞きますが、当方には異次元。ウチはとてもとても。

 

行けて都内ホテルということで、今回は紀尾井町のホテルニューオータニ(東京)です。

 

(部屋の写真は公式サイトのものです)

 

何故にニューオータニかと言うと、日本のホテル御三家との興味の一方で、実は選択肢が殆ど無かったです。

 

と言うのも、都内ホテルは基本2名設定の造りで、特に外資系はその傾向が顕著。家族連れ3名なり4名が宿泊可能な設定の部屋は少ない。

 

 

その点、あまり深く考えずとも4名まではイケてしまうディズニーホテルはありがたかったな、と思ったりもします。ターゲット層と格が違いますが。

 

 

前置きが長くなりましたが、本題のニューオータニ。

 

3棟から成り、ここは別館と言えばいいのかしら、ガーデンタワー。スイートで、4名まで宿泊可能です。

  

 

「本館ザ・メインに泊まってこそニューオータニ」なのかも知れませんが、3名以上は設定が無い?ようで、当方には敷居が高かったです。

 

ザ・メインの特徴的な円盤にブッフェ・レストランがあるのかな。テレビで紹介されていましたけど、かなりクオリティが高いようで、本当は行きたかったです。ええ、子連れは朝晩ルームサービスです。

 

 

 部屋は39階5912号室でした。

 

 
ニューオータニと言えば広大な庭園。見下ろせばその一部と、そして何気に「ナイトプール」発祥の地でもありますかね。その有名な?プールが確認出来ます。
 
翌朝は庭園を散策しました。鉄板焼ハウスが幾つか配置されていて、ここで政治が動きましたかね!?
 

 

部屋の方角としては新宿ビュー。手前に迎賓館、奥には国立競技場やドコモタワーが見えます。

 

 

ホスピタリティは上々でした。離乳食の温めは何処も受けて頂けますが、どれだけ素早く対応して頂けるか、子供の機嫌との戦いなので結構重要じゃないですか。その点ありがたかったです。

 

そういうわけでホテルニューオータニ(東京)ですが、開業1964年。別館のガーデンタワーにしても竣工1974年とのことで、動線等造りの古さは否めませんが、綺麗にしていますし、漂う昭和感も歴史と御三家の重みを感じられて、外資系にはない趣きで良いと思いました。

 

オークラに続いて帝国ホテルも建て替え予定。いずれニューオータニもそうなると思いますが、その前に一度宿泊出来て良かったな、と思います。

 

2024年度の案内が届きましたが、宿泊優待は今年開業となるファンタジースプリングスホテルのグランドシャトーが案内されるんですね。


婚礼枠が用意されるということで、ディズニー・ウェディング卒業生は一般よりは幾分予約し易い…って、卒業生も2015年時点で1万組でしたからね。予約し易いってこともないか。



グランドシャトー、ルームタイプの違いはあるにしても、一泊ざっくり35万円くらい?最上級のグランド・テラスルームで45万円?今都内のラグジュアリー・ホテルも、インバウンド復活で軒並み1.5〜2倍くらいは値上がってますものね。やむなし。


そのうち宿泊するとは思っていますが、子供が小さいうちはただただ慌しいだけで、何のありがたみも無いので、暫く先の話かな…。


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◎関連リンク

ディズニー・フェアリーテイル・ウェディング

ミラコスタ・ロマンティコ2016

 

1. 準備編

 1-1. 何から始める?

 1-2. フェアから始まる第一歩

 1-3. 会場コーディネート

 1-4. ブライダル・ドリーム・プレビュー

  1-4-1. 模擬挙式

  1-4-2. 模擬披露宴

  1-4-3. パーティー・プレビュー

  1-4-4. ゴンドラセレモニー・ゲスト体験

  1-4-5. 会場コーディネート

  1-4-6. ウェディングメニュー

  1-4-7. フォトアルバム

  1-4-8. 施設見学プリマドンナ

2. 契約編

 2-1. 仮予約

 2-2. 本契約

3. テイスティングデイ

4. 打ち合わせ編

 4-1. 1回目(挙式4ヵ月前)

 4-2. 2回目(挙式2ヵ月前)

 4-3. 最終(挙式1ヵ月前)

5. 衣装合わせ編

6. 準備その他編

 6-1. 招待状

7. 当日

 7-1. ミラコスタ入り

 7-2. スタジオ写真撮影

 7-3. 挙式リハーサル

 7-4. 式本番

 7-5. チャペル傍テラス

 

《アフター・セレモニー》

9. アニバーサリー編

 9-1. 1stアニバーサリー

  9-1-1. 案内状届く

  9-1-2. 当日

 9-2. 2ndアニバーサリー以降

  9-2-1. 2019年案内状届く

10. ハッピーエバーアフター・パーティー編

  10-1. 2017年夏/案内状届く

  10-2. 2018年夏/当選

  10-3-1. 2018年夏/当日(第1部フォトセッション編)

  10-3-2. 2018年夏/当日(第2部パーティー編)

 

《番外編》

 01. キャラクターは登場するの?

 02. フォト・アルバムの隠れミッキー

 03. 宿泊手配を考慮、半年以上前の挙式成約を

 04. フォルトゥーナとフェリチタの違い

 05. 式のみ参列の友人にレストランを用意できる?

 06. 親族の宿泊をハーバービューにできる?

 07. 宿泊ゲスト用の朝食を手配しよう

 08. 引出物は式後も半永久的に購入できます

 09. 親族の前泊を手配しよう

 10. BGM音源CD

J1リーグ2023

第3節アウェイ京都戦

京都 2 - 0 東京

 

実はここ数年抱え続けている悩みです

 

 

後半だけ観れたんだけど、後半頭からして味方同士の距離が遠い、遠い。

 

ポジショナル・プレー?

 

中身は知らない。

 

きっと「各自が常に適切なポジションを意識し続ける(こまめに修正し続ける)ことで、局面での数的優位を確保する」ものと想像しているけど、、イコール、別に特別な話をしてなくて、ただの基本が変にフォーカスされて高等戦術かのように祭り上げられているだけな気もしなくはないけど、さておき実際はボールを持ってから出し先を探しているくらいだから、各自のポジショニングが適切ではないんだろうね。

 

結局相手からしたら、東京の攻撃は、その起点となるCBとSBを愚直にケアしておけば大半の時間はフタをしておけるし、仮に突破されてもその機会は数少なくて、その時は最後いってこいな前線3人の単騎突破を止めればよい話で、凄く対応が楽だろうね。

 

まあ勿論、それなりに脅威を持つ3人なので、たまには個人の力量でゴールを貶められることはあるだろうけど、確率としては低いよね。

 

その確率の低い、不確実性の高いプレーを90分通して続けている東京だけど、そら勝てんよね。

 

もっとグッとラインを上げられたら機能するかもだけど、森重を入れると、どうしてもお尻が重くなるからね。攻撃の起点としては申し分ないんだけど、どうしたもんかね。

 

結局これ、ずっと東京が抱え続けている悩み。

子育て中心の生活で、東京の試合を観に行くのは難しいながら、家族ごと移動する旅行というか、近場のホテル・ステイ程度なら頑張れるというわけで、いくつか泊まっているので宿泊記も書きたいのですが、時間との兼ね合いで、これまたなかなか難しい。


まずペニンシュラ東京(デラックススイート)書きかけで止まってますねぇ。2021年なので、話の鮮度としてどうなんだ?みたいな。



良かったです、これ。スイートルームに1泊40時間ステイでゆっくり出来たので。但しこちらは、コロナが落ち着き始め水際対策が緩和され、インバウンド需要が期待される現在、料金が当時の3倍に跳ね上がってしまいましたが…。



ミラコスタ(バルコニールーム)も行きました。ちょうど1年前の2022年3月だったと思います。



ただ当時はハーバーショーが、翌朝10分ばかりのグリーティング・ショーしか公演されていなくて。ファンタズミック!は終了していましたし、ビリーブ!〜シー・オブ・ドリームス〜は、公演開始が延期につぐ延期でしたから。



率直に言えば「今、ミラコスタには、泊まる価値がないな。」と思いました。


因みに子供は、グリーティング・ショー開演と同時の大音量に「なんだ、なんだ?」とバルコニーに出てはきたものの、興味が無い(子供にはハーバーまでの距離が遠いからよくわからない?)のか、すぐに部屋に戻ってしまいました…。


2023年度はTDR40周年で華やかでしょうし、折角行くならココかな、と考えてはいます。



パレスホテル東京(クラブデラックスツイン with バルコニー)は、かなり良かったです。これもインバウンド需要が回復見込みの現在、もはやプランとしては暫く出てこないであろう1泊30時間ステイで、ゆっくり出来ました。



ここは丸の内1ー1ー1。皇居外苑ビュー(正確には和田倉噴水公園ビュー)と…、



クラブラウンジが素敵でした。



パレスホテル東京も、現在は料金が当時の1.5倍ほどに値上がっています。インバウンド需要回復への期待もありますし、電気料金高騰の影響もあるかと思います。



最後は星野リゾート・リゾナーレ熱海(テラスリビングスイート)



う〜ん、ここは評価が難しい。


あまり詳しくないのですが、星野リゾートもランクがあって、リゾナーレはカジュアルであり、ファミリー向けブランドだと思うんですね。なので、体験プログラムというかアクティビティは、ツリーハウスなど充実していて良いです。



ただホテル棟のファシリティが、ここ居抜き物件で古いんですよ。リゾナーレ・シリーズは多いみたいですね。


だから、ファミリー向けといいながら、段差が至る所にあってベビーカーには導線が切られていたり、多目的トイレが無くて子連れには面倒だったり、建物構造も複雑で遠回りを強いられるなど、全然ユニバーサル仕様じゃない。ガラス張りの水回りも、冬は極寒です…。



繰り返しますが、アクティビティは良いんですけどね。因みに全てのアクティビティは予約の世界なので、行くのであれば早めの宿泊予約を、宿泊予約後はアクティビティの予約状況をこまめにチェックをされると良いと思います。ツリーハウス貸切のティータイムなどは、日に3組限定なので一度埋まるとなかなか空かないです。


…とまあ、ネタはたまっているので宿泊記を書きたいところですが、はてさて、いつ書けるでしょう。

東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ

宿泊予約キャンセル拾い

2022年冬

クリスマス・イベント期

 

新ナイトハーバーショーですから

 

ミラコスタで、バルコニールームやテラスルームなど、外へ出られる人気の部屋のキャンセルを、週末の金土日ターゲットで拾えるか。

 

このネタは時々やるのですが、前回2019年冬の結果は、さすがのクリスマス人気で1件との結果でした。

 

今回は新ナイトハーバーショー「ビリーブ!〜シー・オブ・ドリームス〜」が11月に開始したばかりで、難しさは想像に容易いですが、一応「ド平日」もアリ(新ナイトハーバーショー、観たいじゃない?)と、条件を緩めてみました。

 

また子供が2人居るので、定員的にテラスルームは卒業ということで、希望を「バルコニールーム」と、外には出られませんが広さが魅力の「ハーバールーム」に変えることにしました。

 

第1希望は、もはや「ハーバールーム」です。

 

いや、外に出られるバルコニールームはとても良いのですが、子供が隣のテラスに迷惑をかけてしまうだろうな、と。バルコニー、ビデオカメラを構えてショーを撮影する方が多いじゃないですか。アチラ様も楽しみに来ているでしょうし、申し訳ないんでね。

 

…というわけで、条件は次のとおり。

 

・曜日問わず、週末限らず平日も可

・ハーバールームかバルコニールーム

 

しかして、結果は…

 

11、12月と2ヶ月ほどやってみたのですが、出ないですねぇ、ホント出ないですねぇ。だがしかし、出ないなりに…

 

◎結果

【1件】金曜バルコニールーム(ハーバービュー・4名対応)

 

1件取れましたよ!

 

 

ハーバールームが良かったけど、御の字。やったね、これで新ナイトハーバーショーが部屋から観られる、と思ったのですが…

 

 

 

取れた日に外せない用事が入ってしまい、泣く泣くキャンセルしましたとさ。(おいっ!)

 

…というわけで、年も明けて2023年2月現在、アタクシ、まだ新ナイトハーバーショーは観ておりません!

 

年度明けてTDR40周年で、また考えよう…。

 

J1リーグ2023

開幕ホーム浦和戦

東京 2 - 0 浦和

 

戻ってきました

 

 

記事の投稿は、昨年の4月以来です。

 

やめたわけではなくてですね、2人に増えた子育てに奔走してます、って感じです。

 

東京の試合は…、今は時間に余裕が無くて、基本は中継・見逃し配信でも観られないですね…。

 

変わらずSOCIO会員(年間チケットホルダ)ではあり続けていますが、2020/21/22年とこの3年間、スタジアムには足を運べていません。

 

最後にスタジアムで観たリーグ戦は、優勝を逃した(…は大袈裟か)健太トーキョー2019年最終節横浜戦。アタクシのJリーグは、そこでピッタリ止まっております(泣) 

 

まあ、まだこの先2年は難しそうな感覚はもってますけど、開幕戦くらいは、と中継を観ました。

 

永井に髙萩、三田に林、2019年のメンバー、殆ど居ないじゃんよ〜!何で仲川が青赤に居るんだよ!…とか若干の浦島太郎状態はありつつ、いやウソ、知ってたけど…。

 

昨年のスタメン、渡邊凌磨、安部、塚川、長友がベンチに追いやられているわけで、かなりメンバーが揃った印象。

 

そして戻ってきたね、スタジアムに声援が。

 

…は勿論なんだけど、今日の話はそうではなくて、ディエゴ。

 

昨年は(言うても数試合を中継で観ただけだけど)、コンディション悪そうだったものね。まあこの試合も「我々が知る最良のディエゴ」ではないにせよ、そこは怪我の影響や加齢にやる変化に折り合い付けたのでしょう、また以前と少し違った、新しいディエゴが居たように見えました。今年は再びやってくれるでしょう。

 

浦和は、う〜ん、かつての(良い意味で)憎たらしさというか、いやらしさというか、それはスタンド含めてですけど、今はそういうものが全く無くて、だからこの勝利の価値は、あくまでリーグ戦の1試合に過ぎないかな。その意味では、取りこぼさないことが大事。

 

この熱量と強度を1年しっかり続けられれば、結果は自ずと見えてくるでしょう。まあ続けることこそが、1番難しいんだけどね。

J1リーグ2022

変更開催

第2節ホーム名古屋戦

東京 0 - 0 名古屋

 

どうやって点獲る?

 

 

横浜戦からリーグ戦が4試合も消化してるじゃないの。連戦になると途端に更新が滞ります。尚、第2節は順延されていたもの。

 

◎戦績1勝3分け

第7節○ 東京3-1神戸

第8節△ 東京0-0浦和

第9節△ 札幌0-0東京

第2節△ 東京0-0名古屋

 

4試合通しの雑感で言えば、「どうやって点を獲るのか問題」がいよいよ顕在化してきたのかな、と。

 

ここまで比較的順調に勝ち点を積み重ねてきたものの、得点パターンは概ね2つに集約されていて、ケンタ時代から継承される「①良い守備からの素早い攻撃」と、「②センターバックから高精度フィードによる手数を掛けない素早い攻撃」なんですよね。

 

どちらも決まると美しいし、今後も大事にすべきパターンではあるんだけど、本来2~3試合に1回程度の打率であろうパターンが、ここまで毎試合出てました、みたいな。高い位置で相手ボールを引っ掛けてそのままゴールなんて、相手ミスも若干絡まないとそうそう無い話じゃない?

 

それ以外の攻撃パターンは、まだまだ3トップ個々人に「いってこい」感が強いかな。魔法使いレアンドロが復帰すれば、個人の力量頼みは抜けないながら、また変わるのは確実なんだけどね。加えてサイドバック渡邊凌磨が神戸戦で2得点に絡んだ(失点にも絡んだけど)攻撃は、あれこそアルベルさんのやりたいことなんだろうけど、頻繁に出せるようになるといいよね。


あとはね~、やっぱり層が薄いかな。交替メンバには申し訳ないのだけど、交替が進むごとに尻すぼんでいくというか。

 

但し守備は堅くて大崩れしないので、そこは強み。徐々に良化していくしかないね。

 

J1リーグ2022

第6節アウェイ横浜戦

横浜 2 - 1 東京

 

まだまだ差は大きいですわね

 

 

今季も確実に優勝戦線に絡むであろう横浜に対し、一度は同点に追い付いての1点差負けということもあり、表面的には「やれた」感出てるかもだけど、実際はかなりの差があったとの印象。

 

恐らく東京は、攻守に渡って自分達がやりたいことを表現出来た時間は、殆ど無かったのでは。

 

横浜は個々人が次に何をすべきか淀みなく動けていて、それを東京が掴みきれない一方、東京はまだまだボールを受けてから考えているものね。つまり選手同士の距離感がよくない。

 

エンリケのサイドバック起用も、アダを含めた相手サイドとの力関係を考慮したんだろうけど、結果的にマイナスに働いてしまったとの印象。攻撃面での器用さがあるわけではないし、守備でも、あれはエンリケには可哀想なんだけど、ちょうど前へ出かかっていたところで、裏を取られて失点してしまった。まあ、この位置にエンリケを置いてこそ、の効能は無かったよね。

 

だからと言って悲観的になる必要はなくて、想定よりは順調な勝ち点の積み上げ方をしているから期待値が上がってしまうけど、やっぱりまだ人選含めて構築中なんだよね。

 

…というわけで、J1トップグループとの差を再確認出来た一戦でございました。がんばりましょう。

 

ザ・ペニンシュラ東京

デラックススイート

「Suite Love 宿泊プラン」

2021年6月

 

ゆっくり出来ます、1泊40時間ステイ

 

ペニンシュラ東京のスイートルーム宿泊記です。1年前の話ですが、備忘録を兼ねて。

 

 

ペニンシュラ東京は、式場見学で訪れて以来、宿泊機会を伺っていて、何故ならここデラックススイートは、新郎新婦へ挙式前日・当日泊にプレゼントされる部屋なんですね。新郎新婦は当日ココで支度することになります。

 

見学の際に中へ通して頂いて「いいな。」と。

 

 

特に今回、ホテル公式Webの宿泊プランを利用しているのですが、これがかなり良くてですね。料金も、これは正確ではないのですが、コロナ禍以前の半額程度になっているのではないでしょうか。少なくともミラコスタのバルコニールームよりは安いです。

 

こちら今現在(2022年3月)も販売されていて、1年経って最近リアルにリピート寸前(最終的に別を選択)でした。

 

 

 スイートルーム1泊40時間ステイ

Suite Love 宿泊プラン

 

館内でゆっくり過ごしたい人には言うことなしの特典付きプランで、この手の宿泊では過去1番良かったのではないかと思います。

 

1.40時間ステイ(IN06:00/OUT21:00)

2.朝食(ザ・ロビー or インルーム)
3.ホテルクレジット1万円

4.体験プログラム(5点から1点を選択)

 4-1.ロールスロイス・ドライブ15分間

 4-2.館内アートツアー45分

 4-3.ザ・ロビーのバルコニー席で生演奏鑑賞とシャンパン提供

 4-4.Peterバーでカクテルクラス

 4-5.シェフによるオムレツ・クッキングクラス

5.室内ミニバーのソフトドリンク無料

6.ウェルカムドリンク

7.ウェルカムアメニティ

8.お土産マンゴープリン2個

9.スパギフト券5千円

10.MINIクーパー送迎10km圏内

 

1泊40時間ステイ。

 

30時間、24時間ステイは検索すると幾つか出てくるのですが、40時間、特にスイートルームでは恐らくペニンシュラ東京だけではないでしょうか。

 

連泊するならともかく、一般的なIN15:00/OUT12:00の21時間ステイは結構忙しないもので、まして幼児連れとなれば物事が思い通りに運ぶわけもなく、ただただ疲れに行くだけだったかも知れません。

 

実際に滞在した時間はIN10:00~OUT20:00の34時間ほどでしたが、本当にありがたい設定でした。チェック・アウト日も夜まで、バスタイムや部屋での夕食など、心の底から寛げました。

 

 

 ほか特典の雑感

ほか特典で地味に利いたのがホテルクレジット1万円分で、インルーム・ダイニング(ルームサービス)に充てられるので、アラカルトなら大人2名で1食分弱くらいにはなってしまうんですね。えっと、一風堂ラーメン3,400円とか…(笑) 朝食もインルームを選択出来ますし、これまた幼児連れにはありがたい限り。


またゆっくりお籠り志向とは言え、相反して何かしらイベントが欲しいタイプでして、それがミラコスタだと部屋から観るハーバーショーや花火だったりするわけですが、その意味で5点から1点を選択する体験プログラムは嬉しい特典でした。


当方は「ザ・ロビーのバルコニー席での生演奏鑑賞とシャンパン提供」を選択しました。1Fロビーからふと見上げた位置にあるバルコニーですね、これ。

 


どんな席なのか、何処から入れるのか、気になっていたんですよね。まあ果たして幼児が生演奏時間を耐えられるのか、ロビーでアフタヌーンティー中の皆様に奇声で迷惑をおかけしないか、不安しかないわけですが…。


因みにペニンシュラと言えばのロールスロイス体験やMINIクーパー送迎は、まあ、アタクシには敷居が高く手を出す勇気はございませんでした。



そういうわけで、なかなか嬉しい特典尽くしのスイートルーム40時間泊。何回かに分けて書き下したいと思います。

J1リーグ2022

第5節アウェイ京都戦

京都 0 - 1 東京

 

羨ましいぜ、専用スタジアム!

 

京都とは優勝した天皇杯の決勝以来ですか。どうしても印象は降格した西京極になりますが。

 

さておきその京都が、専用スタジアムを引っさげてJ1に帰ってきてくれました。行けるなら行きたかったよ、サンガ・スタジアム。

 

チョウキジェ監督のチームだからね、シッカリ闘ってくるに違いない。お、ウタカさん、お久しぶり。

 

 

試合冒頭は広島戦同様DFラインに対するハイプレスに苦しむも、広島ほど長くは続かない。前半の後半に入ると東京もボールを持てるようになる。

 

但し京都の中は堅く、逆サイドへ振ったり試みるも攻撃の糸口が見つからない。徐々に「戦術、紺野」状態に。「戦術、翔哉」を思い出す。ウタカが居るだけに!?

 

 

後半も展開は変わらない。でも「戦術、紺野」が炸裂!木本の高精度フィードからサイドで抜けた紺野の折り返しをディエゴ弾、0ー1。…どっちかって「戦術、木本」かも。エンリケ、スタメン戻れるかな…。


その後は可・不可なく。最後の1本は危なかったけど…。総評としては「地力の差が出た」となるのかね?


これでリーグ戦3勝1敗。スタイル構築を進めながら、何とか勝ち点も稼げているね。


それにしても、羨ましいぜ、専用スタジアム。羨ましいぜ、スタジアムへ行けた応援者達!