農業と機械の農機ナビ ~若き農業経営者への基礎知識~

農業と機械の農機ナビ ~若き農業経営者への基礎知識~

メンテナンスの知識を得るだけで、農業の年間経費は大幅削減可能だ! プロの農業機械整備士、農機ナビ管理人の葵が教えるニッチでマニアックなスキルと農業機械の世界をナビゲート。

「こらえる」は、内側から生じる感情を抑えるように我慢する場合に用いられ、「耐える」は、外部から与えられた圧力などに負けないように我慢する場合に用いられる。 「忍ぶ」は、目立たないように我慢する意。 「人目を忍ぶ」のように、隠れる意味にも使う。 「こらえる」は、「堪える」「怺える」とも書く。

goo辞書より

 

中学生の時に教室に忍耐という木彫りを設置した先生が1年間担任となった。彼に限らず人生のほとんどの教師は反面教師だったと思う。自分に正直に生きる事が悪だとする古い慣習を持つ人がいれば、当然自分に自信を持ち、自分の魂が欲するままに行動する人もいる。かくいう自分自身も他人からは自由奔放だと見られているだろうが、本人は本当に堪えて耐えて忍んで生きてきた人生だと思っている。だが、様々な事情がありようやく今年からは準備が整い、殻を破り、本来の自分の思いに正直に生きることが出来るのは30年ぶりくらいだろうか。

 

ネガティブな記事は控えるべきだと心から思うので、具体的なことはログに残さないようにしたいと思うのだが、様々な心の変化や葛藤を繰り返して辿り着いたのは、他人への恨みや呪いのような感情を持つことは一切止めるということだ。そうは言っても嫌な人はとことん嫌なことはよく分かる、誰だってそうだ。その場合は相手の考えを変えようとするのではなく、自分から離れることが最善策であり、そして負の感情を持たない健全な自分でいられる。くだらない、つまらない事ばかりに目を向けていると、世界は広くさらに宇宙は無限に広大だと言う事をついつい忘れてしまいがちだ。

 

ふと思うこと、人の構成要素は大きく分けると心と体であるということ。しかも、目に見えない心の方の影響力は甚だ甚大だと言うこと。人生の後半は自分が一人で生きているわけではない事に気づき、感謝すべき対象に感謝を忘れないようにするとともに心を開放して生きることを心に留めおきたい。

 

今回の文章は、分からない人が見るとかなり気持ち悪い内容だと思いながらアウトプットしている。が、分かる人が見ればとてもよく分かる内容だと思っている。私を選択してお付き合いいただいている皆様に私の感謝が届きますように。^^

 

※ 2023年12月はいつものようにお歳暮の買い出しと優秀な同業友人との交流会、新型農業ドローンT25の発表会参加、次期後継者との忘年会を滞りなく無事に終えることができました。素敵な人と過ごすと自分の心も素敵になります。年末は体調不良で寝込んで悪いものを出し切り、新年を迎えたことに感謝。