水記録

このサイトは管理人の水槽管理ノートの役目も持っています。

いわゆる「日記」ではないので、ブログ形式ではありますが更新は少なめです(´・ω・`)


─近況─

デジカメ見つかりました。

話は変わりますがブリクサショートリーフの調子が悪いです。

新芽が白化してます。やっぱりリンと窒素が足りないのかも。

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トゲナシヌマエビがやってきた

デジカメ見つかった!!!!

というわけで今回は写真ありです。なんで本棚なんかにカメラ置いてたんだろう俺(´・ω・`)


前回の更新で書きましたが、先日トゲナシヌマエビという種類のエビを通販で購入しました。

30x30x40水槽で水合わせ中の様子です。我が家の水合わせ方法についてはこちら を参照しる!

まぁ、どこにでもあるような点滴式に過ぎないんですけどもw


トゲナシヌマエビ水あわせ

なぜか器を固定しているマグネットコケ取りに大集合です。

どうもエビってのは新しい物好きというか何と言うか・・・

見慣れない物に群がりたがる性質があるように思います。

新しく入れた流木とか、決まってエビが集まってきますw

昨日の午後3時ごろにエビが我が家に到着して、

水合わせが終わったのは深夜12時を過ぎでした・・・

マジで休日が1日潰れてしまいますたw

水合わせ中、ずーっとマグネットをツマツマしていました。


1度水槽へ放ってしまうと中々アップの写真が撮れないので、ついでにエビを撮影してみました。

やはり狭い水合わせ用の器の中だと撮りやすいです。まぁ、どうせエビはあんま動かないんですけどもw


トゲナシヌマエビ

ちょっと太めなプロポーション?のような気がします。

性質はヤマトをそのままミナミ程のサイズにしたような感じ。

コケ取り能力もなかなかに高いらしいです。

そういえば、一晩で茶色い糸状苔にやられていたモスが綺麗になって いました。

そして他のエビより暑さに強い(らしい)という素敵な奴なのです。

あと、淡水では繁殖しないので色んな意味で気が楽ですねw

本当、 面倒くさがり野郎の 小型水槽には、

ぴったりなエビだと思います。

ヤマトは結構大型化するし、糞も多いw



さて、糸苔だか髭苔だか分からんコケが発生していますよ。本当に忌々しい。

まったく俺のようなヘボアクアリストには悩みのタネですよ!


コケ!

どうです、この見事なウブ毛!

前回の水換え直後に突然発生したのですよ。

それまでは生えていなかったので、

原因は前回の水換えにあるとしか思えません。

たぶん底床掃除をしたせい・・・かな?

結構モワっとした汚れみたいなもんが舞い上がったのです。

それのせいかな・・・


まぁ生えちまったもんはしょうがないです。

エビくん達が食べてくれると良いんですがねぇ・・・

ていうかこれ以上増えないようにエビを入れたんですけどね。


今のところエビたちのヤル気はあるようです。ちゃんとツマツマしてくれていますw

このスレ のヤマトたちみたいにならなきゃ良いんですがね・・・w

わざわざエビのためのエサをあげなきゃ大丈夫・・・か・・・も・・・(((゚Д゚;)))

パールグラスがあぼーん・・・

久々の更新ですが、残念ながら肝心の写真がありません。

なんでかっていうと・・・・カメラがどっかいっちゃったんです ○| ̄|_

畜生!なんでカメラを使ったらちゃんと元の場所に置いておかないんだ俺よ!

最後にどこに置いたか必死に思い出してるんですが、元々トリ頭なもんで・・・(´;ω;`)うっ

ほんと、どこに置いたんだろう・・・まいったなぁ




しょうがないので文章だけでいきます・・・


さて、タイトルにもあるとおり、パールグラスがほぼ壊滅してしまいました。茶色く枯れてしまって・・・

アマゾンチドメグサとハイグロフィラポリスペルマの葉のおかげで照明が当たらなかったせいです。

辛うじて生き残った最後の一本を大事にしていきたいですw


そんなことがあったので、アマゾンチドメグサとハイグロフィラはトリミング後、60cm水槽に移植しました。

ハイグロフィラが植わっていたエリア(といっても猫の額みたいなもんですが)が空いたので、

今度はもっと葉が小さくてすむグリーンロタラを植えようと思います。またか・・・って感じですがw


生き残った最後のパールグラスですが、ハイグロとチドメを取り去った途端に新芽を出しています。

やっぱり、元気がなかったのは光が遮られていたのが原因のようです。



それと、またコケが出てきました・・・まったく忌々しいったらありゃあしないです。

頭にきたのでコケ予防になればと、通販でエビを購入しました。

さて、なぜエビをわざわざ通販なのかというと、このへんではちょっと手に入らない種だからですね。

そのエビっていうのはトゲナシヌマエビ というエビなのです。ウチの近所じゃまず手に入りません。

これはヤマトヌマエビをそのまま小型化したようなエビです。性質もヤマトに似ています。

そして奄美産のエビなので結構暑さにも強いとのこと。


こいつを選んだ最大の理由は、ヤマトと同じく勝手に繁殖しないということです。

ミナミは繁殖するのは良いのですが、外部フィルタのメンテが面倒になるのですw

ストレーナにスポンジをつけても孵化直後のミナミの幼生は結構突破してしまうのです・・・

さらに、今30x30x40水槽ではエーハイムの2211にJAQNOのプレフィルタを接続していますので、

外部フィルタ内に稚エビが入り込むと非常に面倒臭いってわけですw


また、ヤマトほど大きくならないのも魅力です。なんせ水槽が小さいですからね。

難点は入手しずらいことでしょうか・・・チャームでも入荷は不定期なようです。

上記の理由に加え、ミナミのように自家繁殖が出来ないってのも人によってはデメリットでしょうね。


そんなわけで明日の休日はエビの水合わせで半日潰れそうですw

今頃、エビは飛行機の中でしょうかね・・・今はひたすら死着がないことを祈るばかりです。

点滴式で水合わせをやってみる。

前回は水質の急変などに敏感な生体がいる水槽で役立つ、

点滴式による慎重な換水方法 を紹介しました。


今回は前回の方法を応用した慎重な水合わせ方法を紹介してみようと思います。

知ってる人は知ってる技術なので今さらって感じもしますが ネタがないので 紹介しちゃいますw

※読者は前回 の記事を読んでいるという前提で書いています。


先に言っておきますが、小型の生体しか飼わないので、それに適した分量や器になっています。

大きな生体で下記のような方法を取る場合は器や水の量など各自工夫してください。


まずは買ってきた生体を袋ごと開封せずに水槽に浮かべてください。1時間ほどで水温合わせができます。

水温合わせをしている間にでも水合わせ用の小さな器を用意します。

2リットルのペットボトルを切った物が手軽で良いでしょう。500mlのところに目盛りを描いておきます。

100mlごとに目盛りをつけておくと計量カップの代わりになったりと色々便利かもしれません。

そしてマグネット式のコケ取りを器の固定に利用します。まぁ、水槽に器を固定できれば何でもいいですが。


点滴式水合わせ

 小さな器に買ってきた新しい魚(エビ)をお店の水ごと入れます。

 このときお店の水が500mlになるように入れて下さい。

 その器を水槽の水に浸けてマグネットで固定します。

 バケツに新しい魚達の入居先の飼育水を用意します。

 用意する飼育水は3L(500mlの倍数)です。

 前回の点滴式 を参考に、

 バケツから器へ少しずつ水を垂らします。

 1秒~2秒に1滴くらいで良いでしょう。

 

 器の水が増えてきたら、1/3~1/2くらい水を抜きます。

 そして再び水が増えるまで放置します。以降繰り返し。


こんな感じで、ゆ~っくりと時間をかけて水合わせをしていきます。

器を水槽の水につけてるので、ヒーターつき水槽であれば水温の変化も心配ないと思います。


バケツの飼育水3L(500ml×6)が無くなるころには完全に入居先の水と入れ替わってることでしょう。

しかしバケツの水がなくなる(=水合わせが終わる)のは、たぶん昼に始めたら終わるのは夕食後になりますw

※エビは酸欠に弱いので長時間の水合わせ中は、必ず器の中でエアレーションしてください。


また、お店の水を自宅の水槽に入れたくない(病気やコケや余計な微生物を入れたくない)ので、

器から水が溢れないよう、たまに様子を見る必要があります。

何分で水がいっぱいになるか最初に計っておくと幸せになれるかもね。


こんな風に慎重な水合わせをするとなると、疲れはしませんが一日がかりの作業になってしまいます。

だからウチではエビは休日の朝にしか買いに行きませんw



ついでに・・・


ウチでやっている、あまり慎重でない点滴を使わない普通の水合わせ方法もついでに書いておきますw

水温合わせ→器に店の水500ml&生体を移す→器を水槽内に固定 というところまでは同じです。

ただし、器に100mlごとに目盛りを描いておきます。


水合わせ1回目:器の水を100ml捨て、入居先の飼育水を100ml魚を脅かさないように入れる。

    |

20~30分放置

    ↓

水合わせ2回目:器の水を200ml捨て、入居先の飼育水を200ml魚を脅かさないように入れる。

    |

20~30分放置

    ↓

水合わせ3回目:器の水を300ml捨て、入居先の飼育水を300ml(以下略

    |

20~30分(略

    ↓

水合わせ4回目:器の水を400ml捨て、入居s(以下略

    |

20~30分(略

    ↓

器をゆっくりと水槽内に完全に水没させる。そのまま器を水槽内に固定する。

魚達が自然と器から出て行くまで放置。器を傾けておくと魚達が出ていきやすいです。

魚が水槽内に泳いで出ていったら終了。 こんな感じです。



今日はえらく長い記事になりました。それではまた。

点滴式で水換えをやってみる

エビなど水質の急変に敏感な生体がいる水槽では水換えにも気を使いますね。

今日はそういう水槽で役に立つ点滴式でやる慎重な換水方法を紹介したいと思います。

・・・と、書くと何か大げさな感じになってしまいますが、やってみると何てことはないです。


まずは点滴用の道具を作ります。3分で出来ます。

用意するものはエアチューブ、二又分岐弁、一方コック。

作り方は・・・ [二又分岐弁]=エアチューブ=[一方コック] ←こんな感じでw


換水


やり方は左の図を見ると分かりやすいと思います。

解説も書いてますので拡大してみてください。

二又分岐弁側をバケツの底まで沈め、

一方コック側から口で吸い出してやると、

サイフォンの原理で水がポトポトと出てきます。

このとき水を飲まないように注意してくださいw

一方コックを絞って出水量を調整します。


ところで何故あえて二又分岐弁を使ってるのかというと、

余ってたから 適度な重さがあって重りになるからです。

もちろんキスゴムなどで固定してもOKですが。


図にも書いてますが、この方法はサイフォンの原理を利用しているので、

バケツを水槽より高い場所に置かないといけません。そのための台を用意するのが苦労するかも・・・


点滴式


これが一方コックです。安いです。

でも、なぜか近所にあんまり売ってません。なぜだろう・・・


二又分岐側で出水量を調整することもできます。

これが売ってないときはチューブの途中に結び目を作り、

その結び目を締める強さで調整することもできます。








二又分岐弁です。これも安いです。

こっちはどこに行っても売ってるんですがね・・・

こちらをバケツ側に沈めます。

使い終わったら水分をキチンと拭いて保管してください。

濡れっぱなしで放置してるとサビます。

写真の物はちょっとサビてます・・・

つーかキチンと拭いててもいつかはサビますが・・・


・・・ここまで書いて気づいたんですが、エアチューブだけあれば点滴式できないこともないんですよねw

チューブに結び目を作っちゃえばそれがコックの役目を果たすわけですし。

結局のところ分岐弁だのコックだの使ってるのは、ウチでは余ってたからって感じですかね。


次回は点滴式の水合わせについて書こうと思います。

それではまた。

ラスボラ・エスペイ

30x30x40水槽に新しい魚を入れました。

アカヒレ5匹とオトシンクルス1匹では、あまりに寂しいなと思いまして・・・


ラスボラ・エスペイ


 今回はラスボラ・エスペイを5匹追加することにしました。

 ラスボラ・ヘテロモルファよりシャープな模様ですね。

 弱酸性下で状態良く飼い込むと

 綺麗な透明感のあるオレンジ色が出てきます。 


 左の写真は袋を水槽に浮かべて温度合わせしているところ。 

 このエスペイ達は、まだ色もあがっていないし、

 追い回されたストレスのせいか模様も少しボヤけてますね。


彼らはなかなか丈夫なので、水槽立ち上げ初期のスターターフィッシュとしても活躍が期待できます。

また、とても温和な性格なので混泳水槽向きだと思います。逆に他の魚にいじめられないように注意。

その温和な性格と特徴的な模様と手ごろなお値段で大変お気に入りの魚のひとつです。


水合わせ完了後もアカヒレ達とは仲良くやっているようです。

突付いたり突付かれたりといった現場は今のところ見かけていません。良かった!


実はエスペイは60cm水槽のほうで既に飼ってるので、

家族には「なんでまた同じ魚買ってきたのー」とか言われました(´・ω・`)

さっきも書きましたが、お気に入りの魚なんでしょうがないですw

管理記録帳(追記式)

水を換えたらここに追記することにする。

古くなった記録は随時消去していく。

下へ行くほど新しい記録とする。






06/04/22

30x30x40水槽で3割強ほど換水。

カルキ抜き、メネデール5cc、ブラK1プッシュ(約1cc)、木酢液3倍液2cc

底床掃除なし。


60cm水槽で1/3ほど換水。

カルキ抜き、メネデール5cc強、ブラK1プッシュ、木酢液3倍液5cc

底床掃除実施。






06/04/27

ラスボラエスペイの入居により急速に水が汚れてそうなので、30x30x40水槽を3割ほど換水。

カルキ抜き、メネデール2cc、ブラK1プッシュ、木酢液3倍液2cc

流木のウィローモスをトリミング。同じく流木のアヌビアス・ナナゴールデンの髭状苔を食酢処理。

底床掃除なし。


60cm水槽の底床の汚れが激しいので、底床掃除実施。

それにより1/4ほど換水することになった。

アヌビアス・ナナに生えた黒髭苔を食酢処理。






2006/05/08


30x30x40水槽にて1/3程換水。

カルキ抜き、メネデール5cc、ブラK1プッシュ半、木酢液3倍液2cc

生き残った一本を残し枯れたパールグラスを撤去。

ハイグロフィラ・ポリスペルマとアマゾンチドメグサを撤去→60cm水槽に移植。

底床掃除実施。(まだリン、窒素などが足りないのに、やらなきゃよかったと後悔・・・)


60cm水槽にて1/3程換水・・・の予定が底床掃除に夢中になりすぎて1/2換水に。

カルキ抜き、メネデール7cc、ブラK2プッシュ、木酢液3倍液5cc

ハイグロフィラ・ポリスペルマとアマゾンチドメグサを植える。

底床掃除実施。








2006/05/12~13

30x30x40水槽にトゲナシヌマエビ8匹入居。

13日現在、8匹全て確認。死者、衰弱者、共になし。

水合わせの際、水槽から減った約3Lをエビ入居の翌日に追加。

カルキ抜き、木酢液3倍液1cc、メネデール2cc


以前ハイグロフィラが植わっていた場所にグリーンロタラを6本植えた。

グリーンロタラは今のところ、しおれている。



CO2を強制添加

30x30x40水槽でCO2添加を開始しました。

今回はCO2ストーン(と言ってもウチでは)によるブクブク添加ではなく、

外部フィルタにCO2を直接吸い込ませてCO2溶解率を高めています。強制添加というやつですね。

といってもCO2の源はまたもや発酵式ペットボトルなわけですが。


気泡









 さっそく、アマゾンチドメグサから気泡が上がってますお。

 連続して上がる気泡がまるで糸のようでキレイです。


 そうそう、写真じゃちょっと見切れてますが、

 曲がってたロタラ・ロトンディフォリアが上を向いてきました。

 少しは元気になったようで良かった(´∀` )


ところでブリクサショートリーフが少しずつ枯れて葉が1本、また1本と抜けています。

この草は新しい環境に馴染むまで時間がかかるらしいです。早く根付いて元気になると良いのですが。

ブリクサはCO2が必要な種らしく、数日の間CO2なしの環境が続いたのも原因かもしれません。

水草を植えました

暖かくなってきたせいか発酵ボトルの発酵が安定しています。現在2秒に1滴ほど。

ちょっと前までは3秒に1滴出たり4秒後に一気に3滴出たりと不安定でしたが。


さて、昨日は砂利を洗って力尽きてしまいましたw

今日は丸一日メネデール水に浸しっぱなしの水草を植えることにしました。

とりあえずカルキを抜いた新しい水を1/3くらいまで注水し、作業開始です。

まずは初期肥料としてテトラのイニシャルスティックを底床内へ適当に挿し込んでいきます。

挿し込み深度は3~4cm。量はとりあえず既定の2/3。足りなきゃあとで追加できますし。


ネットは便利ですね。水草の植え方とかも検索すれば出てきて助かります('∀`)

砂利の比重が軽めなので茎を挿し込んだ後のピンセット抜きを慎重にやらないといけません。

慎重にやってたらえらい時間かかって、植え終わるのに2時間弱もかかってしまいました・・・


(30cm)水草1日目

 植え込み終了直後の様子。ちょっと写真が暗いな・・・

 パイプ類が見苦しいのは見なかったことにしる!

 ・ハイグロフィラ・ポリスペルマ(右後景)
 ・パールグラス(右中景)
 ・ロタラ・ロトンディフォリア(真ん中後景)
 ・エキノドルス・テネルスsp.レッド(前景にポイント的に)
 ・ブリクサショートリーフ(中景から後景へポイント的に)
 ・アマゾンチドメグサ(中景に2本ほど)

 ・ウィローモス(流木活着)

 ・ミクロソリウム(流木活着)

 ・アヌビアス・ナナたぶんゴールデン(流木活着)

 前景に植わってる小さな緑の草なんですが、

 これ、ヤフオクで入手した正体不明の草なのです。

 出品者が採取物を栽培したもので正確名称は不明らしいです。

 成長は遅めで、うまく繁茂すると芝生っぽくなるようです。

 だけど水草は素人なので茂らす自信はない('A`;)


 ちなみに左上はペットボトルで魚の水合わせに使いました。

 マグネット苔取りで固定してます。何かと便利です。


写真をよく見ると植えたばかりなせいか、丸一日放置したせいか、水草がフニャっとしおれています。

分かりやすいのは、真ん中後景の赤いロタラでしょうか。

そういえば昔60cm水槽のほうにグリーンロタラを植えた直後もこんな感じでした。

しかし、しばらく放置してるとシャンと直立してくれました。この水草たちもそうなってくれると良いんですがね。


そして問題は底床。早く水槽に馴染んでくれると良いのですが。

水草の根張り具合も今後気になるところ。


次は発酵式でCO2添加をしていこうと思います。ではまた。

自分用メモ(随時追加)

管理人用のメモです。

ひっそりと追記していく予定。


06/04/20

足し水計量目安
60cm水槽(ニッソー NEWスティングレー)の場合、水1Lで上昇する水位は約4mm
エーハイム30×30×40水槽の場合、水1Lで上昇する水位は約11mm



06/04/21

某水草用肥料のパッケージより

~微量元素の欠乏による生育不良の症状~

鉄        (Fe) ・・・・・ 葉脈間の白化・黄化

マグネシウム (Mg) ・・・・・ 葉脈間の黄化

マンガン    (Mn) ・・・・・ 葉脈間の黄化/葉の小型化

ホウ素      (B)  ・・・・・ 生長が止まる/側芽や変形葉が多く出て枯れる

モリブデン   (Mo) ・・・・・ 葉に黄斑が出る/葉がねじれる

亜鉛       (Zn) ・・・・・ 新葉から黄白化が広がる/葉の小型化

ケイ素      (Si) ・・・・・ 葉や茎の軟弱化

銅        (Cu) ・・・・・ 葉先から黄白色化し、しおれる



底砂を敷きました

最近暖かくなってきました。夕食を終えてもまだ空が薄明るいです。


さて、昨日今日と、ひたすら水槽いじってました。

先日、注文してあった水草が届きました。とりあえずメネデール100倍水に浸しておきました。


水草をメネデール水に浸したら、面倒臭~い砂利洗いです。

新しい底砂「ニッソー ブラックサンド」を1袋と1/3程、米を研ぐ要領でずっと洗ってたら・・・疲れたorz

砂利を洗う作業って水槽関係の作業でもっとも地味でしんどい作業な気がします。


やっとの思いで砂を洗って水槽に敷きました。でも写真撮るの忘れますた・・・(´・ω・`)

厚さは前面が約5cm、右奥が8cm弱、左奥が約6cm。前から奥へ軽い傾斜をつけています。

全面真っ平らにしてしまえばブラックサンド1袋で足りたんですが、

どうしても傾斜をつけたかったので2袋買うハメになってしまいました。

値段が高い砂なので財布が悲鳴をあげてます(~д~ii!)


敷き終わったら水をそっと注水(水道水)するんですが、最初はどうしたって結構濁ります。

何度か水を換えて、そこそこ水が透明になったら、ようやく砂利洗い完了です。あー疲れた。

テレビ見ながらやってたもんで、気づいたら2時間くらい経ってますた・・・


次は水草を植えねば!




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