きんの日記

NO LIMIT 2011

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つるぎ1号に乗る

 12月のダイヤ発表されて、金沢から乗ることは決めて、即座にカプセルホテルを予約した。地震前だったこともあり、3,500円程度で宿泊出来た。

 まず当日どうするかを検討していた。当初は大人の休日俱楽部パスだったので自由席しか選択肢は無かったが、パスが使えなくなり指定席も選択肢になり、ネット予約でJR東日本と西日本を申し込んだがどちらもダメでその後もアタックしたが、取れる気配もなく自由席となった。15日朝に金沢駅にバスで着いた時も16日に関する掲示を確認したところ、先頭車付近の制限のみであり、自由席は乗れそうなことはこの時点で分かった。18時過ぎに金沢駅に戻ると特につるぎ1号の並ぶ場所とかはまだなかったので、翌日使う切符は購入しておき、ゴーゴーカレーを食べてから宿に向かった。19時30分頃には着き、北陸新幹線絡みかブラタモリの敦賀編を放送していた。ニュースではサンダーバード最終便の中継もあり、いよいよ明日だなと思いは高まった。22時過ぎには床に着いたが結局余り深くは眠れず、3時過ぎからはうとうとしていて4時には起きて、駅に向かった。

 4時半に駅に着いたが、数えてみると70~80人程度で座れることは分かり、あとは窓側を確保することであった。5時30分から入場できるとのことで緊張が高まる。5時30分頃には行列もかなり伸びたが全員座れそうな程度で、入場券の列の方が長い感じであった。とにかく自由席は長崎と同じように男性の鉄道ファンばかりであった。改札を抜けたのは良かったが、自由席が後ろなのにエスカレータで前の方に行ってしまいロスしてしまう失態を演じたが、2号車に入ったらE席の空きを見つけたのですぐに着席した。しばらくは満席にならなかったので並んだ人は着席はできた。それでも出発間近には立席も目立つようになった。

 後日徹夜組の様子の放送を見たが、寒い金沢で徹夜作戦は凄いなあと感じた。私自身は97年の長野の時は駅で夜明かしして一番列車に乗ったがそれだけである。八戸や新青森はそれ程混んでおらず、博多八代の時は前日の震災もあり、閑散としていた。金沢延伸の時は長野発狙いだったので楽に乗ることができた。やはり一番プレッシャーを感じたのは長崎であったと思う。

 こうして6時につるぎ1号は金沢駅を出発した。

北陸新幹線延伸開通の旅の日程検討まで

 先日の北陸新幹線延伸でしたが、1番列車に乗るべく旅の検討して、最終的にどうなったかについて書いていきたいと思います。

 当初2024年3月延伸と決まっていましたが、日付は分かりませんでした。16日70%、9日25%、その他5%と睨んでおり、予想通り16日と発表されました。そこで問題となったのはどの切符を使うかで、当初は大人の休日倶楽部北陸パスの使用を想定して15日夜の新幹線で金沢入りして翌日の始発で敦賀へ行くことを考えてました。

 ダイヤが12月に発表され金沢発が敦賀発より11分早いことを確認して予定通りこれで行こうと思っていたが、1月になり大人の休日俱楽部パスは新幹線開通をまたがる使用ができないことが判明して、日程の組みなおしとなった。当初は18日に休みを取り旅行貯金を画策したがそれは中止とした。15日に休みを取り福井駅を起点としてレンタサイクルで貯金しようとしたが、東京からの夜行バスは満席で福井には行けなくなり、結局金沢まで夜行バスに乗り、福井へ特急で移動することになった。北陸本線の特急最終日に乗れることはプラスであった。その後北陸エリアの格安のパスもあり旅費は抑えられた。但し16日になったことで当初から17日は資格試験を受験予定で北陸地区に受験地は無く、京都か名古屋に行く必要があり、最初は18きっぷで敦賀から日帰りで行こうと考えていたが、名古屋で受験してそのまま帰宅するのが効率的でそちらに変更とした。試験開始は10時で会場も名古屋のどこか分からず不安であったが、結局伏見駅近くで助かった。出来れば名古屋か米原で前泊を考えていたが、大垣も調べていたら旅行割を見つけたので3,600円で朝食付きだったのでそちらに変更したので、当日に余裕ができた。

 金沢発のつるぎ1号の指定席を最後まで狙ったが買えずに自由席となり、これの最終決定は前日の18時過ぎとなった。

 金沢駅には当日の式典関連の入場制限はあったが、つるぎ1号の入場制限は特になく乗れることはほっとしたが、やはりギリギリまで不安は消えなかった。

 次からレポートとします。

休みの午後

 突然ブログ再開します。

 資格試験も終わりようやく落ち着いたので、いろいろ考えていたらブログ再開することにしました。

 今度こそは継続していきたいものです。

 今日は今後の旅行貯金の計画を練りながら静養してました。といっても午前中はフィットネスクラブへ行ったのですが。

 4月の長野マラソンの前日の日程や、9月の稚内マラソン後のことを検討してました。

 17日のメンタルヘルスマネジメント検定にパワーを使ったからか、力が抜けてます。

 とりあえず先日の旅のことを書いていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

春日部大凧マラソン2019

 令和になって初のマラソン大会は春日部大凧マラソンでした。

 何度も参加している大会なのですが、GWに遠出しない場合は、

参加するようにしています。

  昨年も参加していて、大会前は昨年のタイムを上回りたいと

考えていました。但し天気予報が昨年より高いので厳しいことも

承知していました。

  当日は例年は大宮から野田線で行っていましたが、南浦和だと

南越谷経由が早いのでそちら経由で向かいました。会場には

9時10分頃には着き、用を足したりしていると15分前にはスタート

地点に並びました。

 スタートが10時4分なのは踏切を渡る関係ですが、いつも引っか

からないか、ドキドキしながら走ります。下車した南桜井の駅を抜ける

のは面白いコースです。そして問題の踏切を無事超えるとほっとします。

 スタート渋滞で20秒程度ロスしてしまい、その後挽回を狙うも、暑い

からか体がスピードを抑えにかかるのでペースが上がらないまま、

5キロを過ぎてとても狭いコースを抑えながら走る。それでもまあまあな

ペースで15キロまで進めたが、目印にしていた人に15キロ辺りから離

されて、追走できなくなってから不安が増してきた。16キロ過ぎて河川敷

を下りてからは昨年はここから踏ん張った場所で行こうとするが、暑さか

らか、火曜日のフルマラソン伴走の疲労が抜け切れていないのか、

ペースは上がらなくて、18キロ過ぎてからは抜かれていくようになってしま

った。あとはゴールを目指すだけのしんどい状態で昨年より3分遅い、

1時間33分49秒でフィニッシュした。昨年より明らかに暑いとはいえみっと

もないタイムで反省しました。原因を分析してもっと真摯にハーフマラソンに

取り組んでいきたいものです。やはり1週前からは抑えて練習等しないと

行けませんね。19-20シーズンはハーフマラソンも真剣に取り組みます。

新年初戦

 例年より1週遅く2018年のマラソンが始まる。といっても欧州サッカーでは無いが、マラソンは秋春制なのでシーズン中盤に入るといった感じか。今月は昨年と同じローテでた高根沢ハーフから勝田全国マラソンへと繋いで行くこととなる。

 今年は4月の長野で終わらず、夏の最大の目標である北海道マラソンへの続きがある。とりあえず5月の黒部、7月の所沢と2回のフルマラソンを走って本番へと向かいたい。3時間30分という目標は立てたがどうなるか。春日部のハーフで30度近くあった時は5分程度タイムが落ちたのであるがどうなるか。

 昨年の高根沢ハーフは風邪気味でタイムが悪かったので、上尾ハーフの1時間29分20秒切りが目標としたいがどうなるか。

 

2017年を振り返る

 今年も、もうわずかで終わりです。

 皆さんは良い年でしたでしょうか。

 今年は振り返ると敗北ばかりが印象に残りました。

 勝利を目指して順調のはずが敗れた宅建士試験、大宮のJ2降格、

折角2位なのにCSであっさり負けたライオンズ。

 負けた記憶ばかりでした。

 良い思い出はというと、12月のよもやの、さのマラソンでの自己ベスト

更新。負けたけど2位まで躍進したライオンズ。炭水化物ダイエットで57

キロ以下をキープしたことがあります。体脂肪も9.1%を記録したことも

ありました。

 来年は宅建試験の合格、大宮の昇格とかいいことがありますように。

 

宅地建物取引士不合格

  今年も試験に失敗した。5年連続の不合格で最初の2年は仕方ない感じだったが、ここ3年は結構真剣に

勉強しても不合格である。今年は35点が合格ラインで33点なので2点足りなかった。事前の予想では34

点有力で33点の可能性もあったのだが、駄目であった。

 昨年落ちた際に来年も落ちたら、もう挑戦しないとか考えると思っていたが、今年は模試までは合格ライン

にいたのに、本番で失敗するといった失態を演じ、まさにしくじり先生となってしまった。

 来年も受ける決意は固め、多少出血を覚悟することにした。勉強方法も見直して、12月からスタートして

長期戦にしようと思う。今年も本気モードは6月からだったので半年早くスタートしよう。

 40点取って圧倒的な力を見せつけなければ合格は難しい。球場やスタジアムに行く回数は確実に減らしたい。

豊平川マラソン

 今年のGWは札幌で用事があったので、マラソンだけで行くのはためらうがセットで行くならいい感じかなと思い参戦することにした。

 いつもは自分の為に走るが、今回は初ハーフを走る、尊敬する人がいたのでそちらの応援もしたいなあと思いながら臨んだ。小ネタを仕込みながら札幌に向かった。

 5月5日は例年なら涼しいがこの日は24度を超える天気で、これなら何度か参加している春日部のレースと余り変わらない。一応好タイムを狙ってハーフを練習したりしておいたのであるが、当日スタートしてみると渋滞があり、2キロで1分以上のロスがあり記録は諦め90分を目標に走った。真駒内公園の桜を眺めながら走るのは楽しく、30年以上前にはここに散歩に来たりしていたので懐かしい場所でもあった。3キロ過ぎると河川敷コースで水量が多い豊平川を眺めながら走るのは心地よい。風も余りなく心地よく4分15秒前後のラップを刻みこのペースでゴールまで行ければなあと思っていたが、折り返しを過ぎると緩いアップと向かい風でペースダウン。

 徐々に温度が高くてスタミナも奪われていた。長野と同じ状態に又なってしまい、90分が無理と感じると気持ちも少し萎えてしまった。結局昨年の春日部と同じようなタイムお1時間33分40秒程度でゴール。このタイムで昨年と比べると若干今年の方がタフだったようである。温度は高かったが風はあまり無かったようで高温で大きくダウンは無かったらしい。

  荷物預かりもこのタイムだと1割弱しかゴールしていないので空いていた。着替えを済まし、応援する側に回っていた。見逃したらと心配だが12時過ぎにやってきて応援ボードを持ちながら応援させてもらった。いつもしているのを見ていた立場であったのでこうしたことは初であった。無事ゴールしてくれて何よりでした。用意した記念品も受け取って頂けて感謝。 

  今シーズンは終了しました。加齢もありタイムは今一つで、どうも悪天候ばかりで残念でもありました。これから休むことはせずにトレーニングを続けていきたいものです。体脂肪率10%切ることを目標にまずは頑張ります。

 

長野マラソンから2日

 長野マラソンの激闘から二日経ったが、足は相変わらずで、今朝は体調が悪い等、まだまだ調子が悪い。振り返ると足が攣ったり、尿は危険な感じであったりと、よく完走したなといった感じである。

 今日信濃毎日新聞が届いたので結果を確認すると、昨年よりわずかに順位が上がっていた。男子の参加者は増えているのだから良くはなっているのだろう。上位者より下位者に影響があるのは20度以上で走る時間の差が大きかったのであろう。女子にはかなり影響があったのだなと思った。

 以前、北海道マラソンに出たいなと思ったが、とても無理のようですね。

 報告編のムービーを見たりすると興奮を振り返ることができる。回数を重ねる毎に、このレースに出る喜びは増えてくる。新聞に長野好きが集まるといったコメントがあったが間違いなく私はその一人です。長野に着くと帰った気持ちになれる住んだこともないのに不思議な場所です。

  このレースのポイントはやはり五輪施設でエムウェーブでハイテンションになりながらバナナ食べたり、ホワイトリングで一息ついたり、最後のスタジアムでゴールだと気持ちを上げることなのでしょう。以前はこのスタジアムでライオンズが試合していたのですが、止めてしまって残念です。

 明日からトレーニングを再開したいがどうなることか。

 

 

長野マラソン2017

 マラソン人生を始めさせてくれたのが、このレースで第1回から参加して今年が14回目。

 10月のエントリーが一番しんどくてここで負けて出られなかったこともありました。その時に代わりにかすみがうらのフルマラソンに参戦して今後は交互にしようかと思っていたが、結局長野となっている。このレースのお陰で善光寺の御開帳にも行けたし、いろいろある。このレースは長野五輪とゆかりが深いのであるが、最近のランナーにはピンとこないようで残念である。当初は山之内町がスタートでした。

 今年もエントリーも済ませ、レースに向けてベストの体重とするために炭水化物ダイエットで59キロまで絞り、レース前には睡眠時間も増やしたりと、ここに向けて生活スタイルを調整してきた。

 今年は無風で晴れでいいなあと思っていた。ただ一つ心配なのが温度が高いことであった。スタート地点でも既に寒さを感じないのだから不安である。25キロまでは比較的順調であった。28キロ辺りから怪しい感じになり、3時間15分のペースメーカーに抜かれてからは失速していた。それでも何とか3時間20分だけは切ろうと、気持ちを切らさずに走っていたが、前半少し早かった疲労というよりは暑さで体が参っていたようだ。ペースが落ちてばかりで何とか3時間21分をギリギリ切るのがやっとだった。

 問題はこのあとで荷物を受け取って、更衣室で着替えようとしたら、足が攣って、ふくろはぎが激痛となった。何とか上半身だけ着替えて、フラフラと救護室に入り10分程度アイシングしてもらって落ち着いたので再度ジーンズを履いて、ゆっくりと会場を後にした。新幹線が13時20分と思いっきり早くしていたのですが、バスも何とか円滑に走り7分前に到着して帰った。

 これでも今シーズンのベストタイムでもっと温度が低かったら凄くいいタイムが出たかもしれず残念でした。来シーズンも走りたいが、勝負レースは別のレースで2月頃が良いのかもしれない。とりあえず秋は金沢マラソンに出たいが、抽選なのでどうなるか。ハーフは来月の札幌の豊平ハーフでここは走る幸せを感じる時間にしたいが、逃げ宣言で前半突っ込んでみます。

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