あれはFUNKOTだねぇ。

あれはFUNKOTだねぇ。

FUNKOTなブログ。
suamaによるFUNKOT情報等をのっけていこうと思います。
☆今日のFUNKOTは毎日更新ではないけど毎日更新したいキモチです☆
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とりあえずsuama式なFUNKOTの作り方はこちら(随時更新中)

元ネタ記事はこちら
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FUNKOTの作り方
ツイッターでFUNKOT作ってるやつは「排他的だ!広める気あんのか?」(←原文じゃないよ。ただもしかしたらこういう風に思ってる人も他にいるかなと思っただけ)みたいな意見を見たので製作方法でものっけようかと思いました。はっきりいって参考にならんかもしれないですがヒントとかにでもなってくれればいいなと思っています。

これが正しいとか、全然ないんで最後は好きなようにやるのがいいと思います。ぶっちゃけ、たぶん古い作り方です。
よく、あーしないとダメとかこーしないとダメとか現地の様式美まもらないとダメとか作りもしないでいってる人がいるけどそんなことないと思います。DJの人が使うか使わないかは別だけど。

他の人がどう作ってるのかは結構バラバラなのでなんとも言えないですがあくまでもsuama式です。DJ間で管理しやすく使いやすいトラックを目指してますのでそこんとこよろしくお願いします。


※気分や場合によっては削除したり追加する記事です。
何かあったり質問とかあったらメールなりツイッターなりで送ってもらえると返信したりこの記事で反映するかもしれません。人によっては気分を害するかも知れない文章ですのでそういう過敏な人はすぐさまブラウザを閉じてください。。

0、DAWとか下準備
DAWとか何?っていう人はこの先進む前にDTM初心者のFAQとかでググって来てください。

っていうのも何なのでとりあえず、まともなPC(使うDAWやプラグインがまともに動くレベル)とDAWソフトと必要ならMIDIキーボード揃えてください。MIDIキーボードはソフト音源や下位バージョンのDAWが付属してものもありますが個人的にはV-STATIONってソフトシンセついてるやつかKORGが出している安いやつでバンドルいっぱいついてる奴がいいと思います。

DAWは現地の人はFLとACIDが多いようです。最近、abletonLiveもいるようです。

でも日本のDJはcubaseとかReasonとかで作ってる人もいます。
僕はACIDメインで素材とかつくるときにFLとか使ってたりします。

結論、なんでもいいと思います。

ただ、フリーソフトとかでタイムストレッチ機能ないやつは厳しい。
てか、そもそも曲つくったことないとか音楽の基礎知識ない人はなくても独学でなんとかなるとかなるかもしれませんが辛いと思います。がんばってください。
コード理論とかわからなくても最悪、スケールとキーだけ知ってるだけでも音痴で不協和音みたいなトラックは避けれると思いますし解説してるサイトいっぱいあるので勉強して損がないです。

個人的に0から始めるならFL STUDIOをおすすめします。
理由はこの先の内容全部を見終わる頃にはわかるかと思います。

そしてDAW起動する前にFUNKOTいっぱい聞きましょう。
グルーヴィーとかにいけば現地曲はいったCDあります。
最近ではKotaRecordsが配信に力入れています。JMBSの曲もあります。
youtubeで検索するっていう人はFUNKY KOTAとかFUNKOTって検索してもあまりでませんよ。
DUGEMとかで検索したほうがいいかもしれないです。(しかし、他の国のディスコとかも一緒にでてくるので注意してください。)
というか、初めて作る人は
FUNKOTってどんなものなのかをちゃんと認識することが大切!
ドラムンベースにカウベルとボイスサンプル入れてアジアなメロディーのっけたようなもんとかって考えてる人は認識があまいです。

とりあえず、アーユーレディーとティッケー必須じゃないし、ダウンビートも必須じゃない。

このへんは現地のトラックをフルで30曲くらいきけばいいと思います。

どのジャンルも一緒ですが作る前にそのジャンルを知らないと作れません。イメージだけで作っても別モノになります。あとFUNKOT風とかってよく見ますが○○○風とかっていうのはその本質を理解して作らないと作れないときの言い訳にしかなりません。

ってわけで現地のトラックを紹介するコーナーつくりました。


でDAWを立ち上げて一番最初にすることですが、
目標にしてる現地のいい曲をDAWに貼る。(注意:現地の曲でも06年とかの古い曲を参考にしちゃうと古いFUNKOTになっちゃよ)
日本産トラックでも現地DJに認められてるすばらしい曲はありますが、多分その人は現地の曲を目指してできた曲だと思います。だから、ここは現地の曲をおすすめします。

これをやっとけば目的を見失わないかと思います。

あとイントロアウトロのルールの理解も早いとおもいます。

そしてBPMは180が基本。でも別にただ作るだけってだけなら細かく守んなくてもいいと思うよ。ただDJで使ってもらいたいとかだと180だと管理しやすいよ。(現地の曲でもHARDFUNKだと185もあるし昔の曲だと175もある。)


1、ビート編
趣味で作る分ならたぶん多くの人がビートの素材持ってないと思うのでそういう人は自己責任で現地曲のイントロのビートをサンプリングするのがてっとり早いと思います。

一応、現地リミキサーから買えたりするようだけどボッタクられることもあるんで注意しましょう。
あとはフォーラムサイトとかで配ってたりしてることもあったり・・・
それと最近は無いけど現地スクールに通わないと手に入らないものを使ってると何でお前がそれを持っているのだって現地リミキサーからメールとかくるから自己責任でね☆

現地のトラックからサンプリングする場合は1小節目からサンプリングすると曲によってはシンバルとかSEとかはいっちゃうので気をつけましょう。3小節目~4小節目の2小節分をサンプリングおすすめします。
パーカスだけのリズムとかもあればサンプリングしとけばのちに使えると思います。
ドラムのリズムはドッダドッドタて認識があるかもしれませんが実は微妙に違い結構バリエーションあります。
僕は基本は2小節で1ループって考えてます。
ドッタドッドダンドッタドッドタドって感じです。

そんな感じで曲によってはビートも違って様々です。


わかりにくいですがビートの基本構成です。

上から
ハット
アゴゴベル(無くてもいいけどこれは、かすかに鳴ってるようにするのがイケてると思う)
スネア
キック
となっています。
(※通常、こんなふうに各トラックにわざわざ分けませんがリズムの配置がこうなってるよーっていう一例です。)

これに、1拍目3拍目のコーンコーンとなってるカウベルorウッドブロックと裏打ちのカウベルとかをいれるといい感じになるよ。ただ、カウベルが主張しすぎてると注意!

0からの自作は僕は今はやってませんがVengenceとかの有名なサンプリング集とかからワンショットで組み立てていってもいいと思います。
僕はそういうところに時間かけたくないので曲ごとに0から組み立てることはやりません。
現地の人もここで個性を出すより、展開とかのアイディアとかで個性出してる感があります。
ただ、複数のビートを刻んで組み直したり2拍目4拍目のスネアを別に重ねたりはしています。

そんで、カウベルとかのパーカッション系!!

スッコンスッコンって裏打ちでなってるやつはカウベルかアゴゴベルでいいんですけど、1拍目3拍目でなってるカウベルやウッドブロックでなぜかコーンコーンじゃなくてニコ動とかにはチーンチーンっていってるやつがあってあれは正直なんか違うと思います。あ

あと、初めて作ってみたって人にありがちなとりあえずカウベルはいってればOKっていう考えはさっさと捨ててください。コンコンスココンスコスコスココンとか無駄に複雑なリズムにしてカウベル強調しすぎてるのはダサすぎます。悪い意味でヤバすぎてDJで使われることない曲になると思います。
最近のだとカウベルはいってないのも結構あります。

ちなみにdynamaite cowbellってプラグインとかあります。


2、ベース編
基本的に僕は3種類のパートで作ってます。

・低いやつ
ベベンベーンベベンとかボボベボンボボベボンとかそういうやつです。
現地のベースループのサンプリングがあればそれを加工するのが早いですが都合よく曲中にベースだけ綺麗になってる曲なんてそうそうありません。
EVM Basslineとかでそれっぽい音がだせたりしますがなかなか難しいです。僕も作り方知りたいです。
最近の締まった音のやつはSlayerでも作ってるひといます。
現地の若手の人はNexusやTAL-BASSLINEもつかってるようです。
ブリブリしたシンセベースじゃなくエレキベースの音目指すといいかも。

例:EMV Basslineでの作り方
プリセットのElectric Bass選びます。そのまんまでもいいですが好みで調整します。
ベベンベーンベベンって1小節打ち込みます。
コンプとマキシマイザーをこガッツり音変わるくらい良い感じにかけていくとそれっぽい音になります。
WAVにします。
1小節ループの完成!
ここで作ったベースを使ったらこんな感じになります。
http://www.mediafire.com/listen/ssdo8do9jpo7sci/bass_test.mp3

・真ん中
裏打ちで鳴ってるやつ
結構ここの音色だけで個性がでます。Donkベースっぽいのも使われてる曲とかもあります。
303系のシンセで作ったりreFXのVANGUARDやFL付属のイケてるシンセのプリセットつかったりみんな大好きvengenceのワンショットサンプリングでもいいとおもいます。

・高いの
これも裏打ちだったり、デデッデッデッデみたいに1拍目もならしてたり
FL付属のsytrusのプリセットで良い感じの音がでます。

で、僕の場合はこの3つのパートをひとつのバストラックにまとめてコンプかけます。ACIDのコンプのプリセットので3:1 圧縮比で -15 dB から圧縮っていうの使ってます。これは昔あったフォーラムで書いてたやつので古い情報かも。


※いわゆるさかさま問題について
おそらくビートとベースのバランスのことだと思います。
クラブ系トラック作ってる人はキック命みたいな考えの人がたまにいますがFUNKOTはベースで現地ぽさがきまると思います。
でもベースに力入れすぎて低音だしまくったりすると疾走感がなくなります。
難しいです。
あんまり力いれないでゆるい考えでいいと思います。たぶん、そのうち、ビートと良い感じに絡めるバランスのところがわかってくる(そうだったらいいなぁ)と思います。


3、サンプリング
とりあえず、アーユーレディーorティッケーがないとダメと思い込ん出る人がいますけどそんなことないです。
ただ、これがあれば現地感が格段にアップするのは間違いないです。
とりあえず元ネタを知ってるか知ってないかで格段にボイスサンプリングの手に入りやすさも違うとおもいます。
あとこのへんはいろいろアレな問題も絡んできますので自分責任でなんとかしてくださいとしかいいようがありません。多分この辺りの関係で排他的ってイメージが思われたのかもしれませんが、察してください。

ちなみに現地の人にボイスサンプリング欲しいことを伝えたらディスコで管理してるし俺の商売道具だから上げることはできないみたいなこと言われたことあります。
最近では現地のクリエイターとかスクールとかの人と交渉したりして売ってもらえることもあるようですがぶっちゃけ高いですしモノがモノっていうのもありますがお金払ってドロンされるってこともありえるので自己責任です。

あと意外と知られてないですが海外の曲ってDJやREMIX用にiTunesとでアカペラとかのDJtool向けのとか普通に売ってたりします。(FUNKOTでほんとによく使われるやつもあります!)

とりあえず、元ネタ記事にあるやつもアカペラ売ってるのあるんで探してみよう!

ベェイス!ってやつはvengenceにはいってます。あとZERO-Gとかにもいいのがあるっぽいです。

ボイスがいい感じに入ってるフィルインの1小節サンプリングしたらSEとかドラムとかのリズムも入ってしまいますがそのまま使われているものもあります。。あまりにもビートと重なってうるさくなったらEQとかでバッサリ音域けずっちゃえばいいと思います。

んでボイスサンプリングを刻んで組み直したり良い感じに配置していけばOKかなぁと

daftpunkとかマイヤヒとかGANGNAMSTAYLEとかもイントロアウトロの声ネタで使われてます。
FUNKOT聞いてどういうのが使われてるか研究しましょう!

ボイス以外にもビートやSEやフレーズなどどんどんサンプリング集めましょう。自己責任でね。

FUNKOT元ネタのと記事


4、シンセフレーズ
現地の人はsytrusとかVANGUARDとかZETAとかV-STATIONとか使ってるようです。しかもプリセットのままとか結構あります。

いわゆるBILAR系の音は基本サンプリングです。ワープブラザーズとかあのへんのトランスは結構な割合で現地曲でそのまんま使われてます。あとvengenceにかなり使えるワンショットがあります。


定番フレーズをお手本にしたり挿入したりすると現地感アップします。
イントロアウトロのシンセフレーズもどっかで聞いたことある系の物が多いんで自分の好きなFUNKOTから使えそうなフレーズをどんどんパクってしまってもいいと思います。
マンダリンとかの歌ものはボーカルのフレーズを鳴らしてるのが多いです。

僕はスーパーソー系にαJUNO系の独特の音を重ねたり、VANGUARDのプリセットとかをそのまま使ったりしてます。

ププー系の音はsynth1とかで作ったりサンプリング(Vengenceにいいのあったりします。)を使ったりしてます。

FL付属のsytrusのプリセットなんかホントにまんまの音だせます。

Satan FMとかHyper sawとかPlatinum sawとかはまんまあの音です。

・アルペジオとか
歌物とかに多いですがピアノとかギターとかのアルペジオが結構使われてます。八分で鳴ってるのが多いです。(乱暴な言い方するとコードわからなきゃ、ベースと同じキーのメジャーとマイナーだけ並べても雰囲気でます。)

一度でも打ち込んだ定番フレーズはMIDIでエクスポートしてフレーズ集として管理しておくといいよ!

5,スネアロールとかSEとかフィルインとか
展開と絡んできますが16小節展開が基本ですが後半8小節にはよくスネアロールが入ります。あとよくフランジャーがかかってます。んで最後の1小節にはドラムフィルがはいってます。
SEもプオーンていうのとかはいってます。
SE大事です。曲が物足りないと思ったら小節の頭にバーンって入れるだけで雰囲気がでます。

6,展開
ここはDJで使ってもらう曲かどうかで変わります。
ただ趣味で聞くだけの曲とか俺は自由だーっていう人はとばして結構です。

現地のFUNKOTは基本的にイントロアウトロの展開は決まってます。よくこのへんがルールが決まっててややこしいとか思われるのかもしれないですが深く考えるほでもないくらい簡単です。

とりあえず、DAWに貼ったお手本の現地曲を聞いてその展開にそってベースが入るところとかシンセフレーズはいるところか真似すればいいと思います。あとはtagosakuくんのブログも参考になります。


基本的に16小節展開です。

イントロとアウトロの展開について軽く説明します。

イントロはビート16小節→ベースライン入りが更に8小節後に裏打ちベースが入る→ボイスが乗り16小節→シンセフレーズ16小節or更に16小節ビルドアップがあってからシンセフレーズ
ッて感じです。アウトロはこれを逆の順番にすればいいわけです。

*最近の現地トラックは65小節(16小節×4)目からコードが加わりシンセフレーズがはいるのが多くなってきています。

16小節の後ろ8小節はスネアロールがよく入ります。最後一小節はドラムでいうオカズ必須
あとマジで8小節ごとクラッシュシンバルはいる確立高いです。

とりあえず、最新の現地の曲の展開をきっちり研究してみてください。

イントロとアウトロさえルールまもればあとは結構自由だと思います。

・ダウンビート
これ絶対必要とか思ってる人いるけどそうじゃないから!
ダウンビートも現地で地域によっていろいろ種類があります。
よくあるのがダーティダッチとブレイクス。
メダンのほうだとハードスタイル(NICKOのFUNKY HARD STYLEとか有名)やトランス。
あと、MIC G4B4Oみたいなジャイポンガンみたいにクンガン(打楽器の名前)みたいなのでビートつくってるのもあります。
曲によっては原曲そのまんまブチ込んでるもあります。
いろいろ、聞いて研究してみましょう。
想像してる以上に自由な展開のがたくさんあります。

・マッシュアップ
FUNKOTでよくあるのが全然関係ないものどうしの合体したようなの。
たとえばTERIYAKI BOYZにDJ TIESTOをマッシュアップさせたり、ジュニファーロペスと戦メリのマッシュアップとかそういうのもあります。どんどんいろんな曲合体させましょう。といってもどの曲とどの曲が合わせれるのかっていうのはパッと感覚でわかればいいのですがわからん人もいると思います。そういうときに必要な知識がコードやスケールといったような知識です。感覚で分からない人は勉強しましょう。

定番のSMSのフレーズはいわゆるカノン進行なのでいろんなものに合います。カノン自体も定番フレーズです。

7,まとめ
FUNKOTは敷居高いといわれてますがどのジャンルも一緒だと思います。
例えばいきなりスクリレックスみたいな曲を何も研究しないで作ってアップしたっていいもんはできないし、スルーされたり叩かれるだけだと思います。そこですげーいい評価貰える人は天才か今流行の他人を自分の曲と言いはってアップしてバレなかった人だけです。
ただ、FUNKOTはHow to動画が少ないとか作ってる人が少ないだけです。日本でも作り方が確立されてないんで紹介できないだけですし。それに現地ではこれでご飯食ってる人たちがいるのだからそう簡単に自分の手の内を明かすってこともできないと思うのです。
とりあえず、難しく考えず作ってどんどんサンクラとかニコ動にでも自己責任でアップすればいいと思います。
その結果、これFUNKOTじゃねーとか叩かれたりしてもいいじゃないですか?そしたらまた改良して作りなおせばいいだけだし(あまり関係ないですけど現地の曲も毎年同じ曲が作られてます。

と、いろいろ書きましたがFUNKOTが本当に好きすぎてたまらなくてどうしても作りたくて毎日googleとかで検索してインドネシア語どころか英語もわからなくてもコミュニティサイトやアングラなサイトまでもFUNKOT関連なら隅々まで目通さないと気がすまない人はきっと日本人どころか現地クリエイターも知らないサンプリング集とか見つけちゃったり自分なりに研究したり現地DJとコンタクしながらとかですんごい曲作っちゃうと思うのです。

おまけ FUNKOT制作で役に立つソフト&プラグイン
DAW
ACIDシリーズ
pro買うよりmusic studio 10のが安いし機能増えてるし制限されてる機能もなくてもなんとかなるからオススメ。ですが、他の人とファイルのやりとりするならバージョンによって開けないとかあるので本家ソニーでpro買うのが安いしいいかも。MS10買ってバンドル版のFLを買うというのも手です。

FLシリーズ
とりあえず、これだけでも完結できるくらい機能はもちろん音源やらエフェクト充実
Sytlusのプリセットは普通に使われてます。0から始めるっていう人におすすめです。
安いやつはSytrusついてこないんで買うときはちゃんとバージョンたしかめましょう!

カウベル
dynamite cowbell あの音がだせちゃいます。
http://www.delamancha.co.uk/dynamite_cowbell.htm

ベース
ベースラインはこれで作れるかも、
EVM Bassline
http://www.youtube.com/watch?v=eXOFfW31oGk

FL付属のSlayerだと締まった感じのいいやつが作れるようです。

シンセ
ReFX Vanguard
現地でも使ってる人多い!トランス系リードとかそういうの向き。キレイなスーパーソーなリードというより汚れたあのリードが出せます。Lethal Industlyなあの音もプリセットでだせちゃいます。

ReFX NEXUS
シンセで音創りできなくてもプリセットでかっこいい音だせる。
金に物言わせてExpansionを追加すればいいんじゃね?

MASSIVE
最近のEDMっぽい音作るならこれ。
Native InstrumentsのKOMPLEATEにも入ってる。高いけどこれ単品で買うよりだったらいろいろはいってあの値段なんでいいのでは?

Sylenth1
いろんなジャンルで活躍できる大人気シンセ!
ですが、ACIDだと相性がわるいのか起動する度、音色がリセットされてしまうってことがあったけど最新のでは大丈夫らしい。

サンプリング集
VENGEANCE ESSENTIAL CLUB SOUNDS
みんな大好きなサンプリング集
現地の人も使ってるよ。
vol.2にはベェイスって声ネタとかBILAR系のACID音のワンショットが入ってるよ。
http://refx.com/products/vengeance/samples/?filter=Club

シンセのワンショットも入っているのでFLのサンプラーと組み合わせれば音創りしなくてもシンセリードとして最高に使えます。

素材管理
MUTANT
http://sonicwire.com/mutant
DAW付属の機能でもいいですが個人的にこれが管理しやすい。
FUNKOT(ファンコット)一族大集会 【入門編】


http://twipla.jp/events/217436


日本を代表するFUNKOT DJ達がインドネシア発祥の高速ダンスミュージック「FUNKOT(ファンコット)」の魅力を伝えまくるべく真っ昼間の下北沢に大集結!!
今回のテーマは「入門編」。

一見さん大歓迎で初心者様にも、もちろんコアなファンコッター様にも、誰でも楽しめる内容でおおくりします。
参加したその日から君も立派なファンコッター!今からでも遅くない!最先端のクラブミュージック「FUNKOT(ファンコット)」に君ものっておくべし!!




【会場】下北沢シェルター 


【日時】2016年9月11日(日)OPEN 11:30 / START 12:00

【出演】

DJ JET BARON(@mandokoro)
←日本にFUNKOTを広めた人、この人がいなかれば日本でFUNKOTが知られることがなかったかもしれない。
Jockie MASTA BASS Suama(@suama_FK)←国内初期からFUNKOTやってる人、最近SOUND VOLTEXの公募で採用された。
Shisotex(@shisoworld)←国内AAA級FUNKOTトラックメーカー。
KazuyaP(@minafune)←FUNKOT界の奇術師、曲中4つ打ちジャンルへの展開をしたりびっくりな人。
totsumal(@totsumal)←FUNKOT界の忍者、おもしろい音楽をFUNKOTにしてる人。

【料金】AVD ¥2,000 DOOR ¥2,500 (D別)

eプラス

現在WEBフライヤー制作中
お昼にふらっと最初から最後までいれる短時間のイベントになります。


そもそもFUNKOTとは?

インドネシア発祥のクラブミュージック。高速なBPMでいろんな音楽からサンプリングを多用しなんでもありな音楽
簡単にいうとこんなの


wikipediaニコ百にもまとめられています。


FUNKOTのアンセムでもあるI LIKE IT LOUDを年代順整理してどういうRemixがあったか聞いてたらMIXを録りたくなって衝動的にMIX作りました。そもそも、このFUNKOTでのI LIKE IT LOUDとはScooterとかで聞いたことあるかと思うMarc Acardipaneのあの曲のRemixでI Like It Loud Schwarze Puppen MixというのがありましてなぜかそっちのフレーズがFUNKOTで使われている流れなのです。もちろん、オリジナルのほうのフレーズのI LIKE ITLOUDのFUNKOTも存在します。06年以前もあるんですが自分が一番最初に出会ったJSことジョッキーサプトラによる2007年製のI LIKE IT LOUDから2015年製のRemixまで繋げていきました。

I LIKE I LIKE IT LOUD MIX


01. JS - I LIKE IT LOUD 2007
02. DR BEAT - I LIKE IT HARD 2008
03. DHAN'S - I LIKE CHICKEN 2009 db
04. CyberDJ™ - I LIKE IT LOUD 2010
05. H3R!™ - I Like A Loud 2011 New
06. DJ ENDRO RMX - NEW I LIKE ALOUD ENDRO RMX 2012
07. Zinyo Funky Tone - I Like A Loud db New 2013 db Rmx
08. DR-DJ™ • Bowo - I Like it Loud New 2014 Rmx ft GUGUN
09. CyberDJ™ DeaLy - I Make It Loud New 2015 Rmx (Hard)

トラックリストは所持してる音源のファイル名やタグの情報ですので正確じゃないかもしれないです。


HOUSE DANGDUTです。
LOLITAはいろんな曲歌ってるので知ってる人は結構いるんじゃないでしょうか?
DJ仕様じゃないけどこの長さでイントロアウトロのシンセフレーズもあってダウンビートあるのはめずらしいかも。
あと、この曲、昔、MIXIの日記で紹介したくらい好きだったりする。
これでつかわれてるSomebadyScream!って声ネタもなんか定番のとちょっと違う気がする。