娘の大学が決まった

娘がぎりぎりまで進学するか、就職するかで悩んでいた。

私は、どんな進路でもよかった。

子どもの人生は子どものものです。

私は私の人生を歩むことで精一杯です。

口出ししない。

決めるのは自分でどうぞ。

そうやってずっと育ててきた。

で、娘は私のことを頼れないので、学校の先生と随分と相談しながら決めたそうだ。

それでいい。

私のようにアホに相談するより学校の先生のほうが100倍いいアイディアを持ってらっしゃる

何を学ぶのか、どうしてここに決めたのか。私は知らない。

たまにいる。

親が進路を決める。

親が就職先を決める。

親が子どもの部活を決める。

子どもの人生を乗っ取り、自分の青春を子どもを利用して疑似体験する親。

乗っ取りタイプとでも名付けようか。

自分の人生がつまらなく。

そしてやり残したことでもあるのだろうか。

そんな人はこれを読みましょう。

子どもの人生に口出しする前に、やることがある。

それは、自分の人生を歩むこと。

趣味を見つけたり。

子どもにガミガミ勉強しろという前に自分が勉強すればいい。

いい就職先とか言ってる前に、あんたが誇り高い仕事を見つけてはどうなんだ。

子育ては【見守ること】これで大抵はうまくいく。

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元警察官の子育て論

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桃尻先生