simplicity - jump
アンビシャスカード、いわゆる、指を鳴らすと上がってくるカードのバリエーションです。
フレンチドロップにいた頃、レニー・チャン(Atsushi Ono)さんに原案のマジックを見せてもらいました。
原案は Reynold Alexander という人の作品のようです。
階段状にして上がってくるというコンセプトが面白く、すぐに気に入りました。
原案は裏向きのまま行うのですが、ビジュアルさが欲しかったので、表向きで出来ないかと試行錯誤しました。
いろいろ試した結果、動画のような形になりました。
海外のマジシャンからも評判のよかったマジックです。
お楽しみください^^
simplicity - information
とある伝説のマジシャンが現象だけ言い残し、手法は謎になっているマジックがあります。
この再現にいろんなマジシャンが挑戦して、数々のバリエーションが作られているマジックがあります。
マジックの世界では「ホフジンサープログレム」と言われています。
数学のミレニアム問題みたいですね^^
まあこの話には諸説あるのですが、非常に創作意欲を刺激されるものでもあります。
information は僕なりのバリエーションです。
目指したのは、シンプルで、かつ意外性のあるクライマックスです。
裏ではパズルみたいなことをしているのですが、表面上はシンプルにまとまったかなと思っています。
お楽しみいただければ幸いです^^
simplicity - after
サンドイッチカードと呼ばれる、選ばれたカードが2枚のカードにはさまるというマジックのバリエーションです。
様々な方法が発表されていますが、Dan and Dave が DVD で非常にダイレクトな方法で演じていました。
それに刺激を受け、マジック的もう少し巧妙にしたのがこの after です。
2枚のカードを選んでもらう事で、非常にシンプルで合理的な手順になったと思ています。
現在はさらにシンプルにしようと模索しています。
お楽しみください!
simplicity - detective
4枚のキングを探偵に見立てて、選ばれたカード(犯人)を探すという筋書きのマジックです。
サンドイッチカードのバリエーションです。
この手の現象はいくつかのバリエーションを見ましたが、4枚のカードと選ばれたカードが同時に出現するものが多かったです。
瞬発的にビジュアルな現象が起きるので面白いのですが、一般のお客様にお見せするには少しマニアック過ぎると思いました(現象について来れない!)
そこで4枚のカードの出現とサンドイッチ現象を分けました。
そうする事で、実際に演じてみると思っていた以上のリアクションをしていただけるようになりました。
思いついた時は演じまくっていましたね^^;
演じるには少し難しいのですが、お楽しみいただければ幸いです!
simplicity - detective by Takeshi Taniguchi
サンドイッチカードのバリエーションです。
この手の現象はいくつかのバリエーションを見ましたが、4枚のカードと選ばれたカードが同時に出現するものが多かったです。
瞬発的にビジュアルな現象が起きるので面白いのですが、一般のお客様にお見せするには少しマニアック過ぎると思いました(現象について来れない!)
そこで4枚のカードの出現とサンドイッチ現象を分けました。
そうする事で、実際に演じてみると思っていた以上のリアクションをしていただけるようになりました。
思いついた時は演じまくっていましたね^^;
演じるには少し難しいのですが、お楽しみいただければ幸いです!
simplicity - detective by Takeshi Taniguchi
simplicity - separation
記事にするのが遅くなってしまいました(><)
カードマジックの中の「オイル&ウォーター」というマジックのバリエーションです。
とある方のレクチャーを受けた後に現象のアイディアを思いつき、家に帰らずにインターネットカフェに閉じこもってひたすら考えました。
実はけっこう試行錯誤しています。
現象を先に思いついたので、それをどう実現するかに悩みました。
目指したのは瞬発的ではないビジュアルさです。
一瞬で「しゅぱっ!」っと分離するのも魅力的ですが、それとは違ったアプローチをしたかったのです。
いろいろ考えた結果、この形に落ち着きました。
お楽しみいただければ幸いです!
simplicity
作品集のタイトル「simplicity/シンプリシティー」のお話です。
実は僕の好きな腕時計の名前です(パクり、、、/笑)
機械式の腕時計の構造はとても複雑で、その構造や動きを見ているとうっとりします。
でも文字盤は時間のわかりやすさが大切です。
この simplicity という時計は、複雑な機構を極めたある職人さんが
腕時計の原点に立ち戻り、シンプルさを追求した作品です。
腕時計の原点に立ち戻り、シンプルさを追求した作品です。
(この話をしだすと長くなりますので割愛します)
この腕時計の話しを知った時、自分のマジックもそうありたいと思いました。
裏では複雑で難しいテクニックを行っても、現象はシンプルでわかりやすくを
目指しました。
それぞれのマジックには、当然僕なりのこだわりがあります。
それは個別ページで簡単にコメントしております。
目指しました。
それぞれのマジックには、当然僕なりのこだわりがあります。
それは個別ページで簡単にコメントしております。
今回公開させていただいた映像は、5年前以上前のハンドリングなので、
現在は細かいところが変わっているものもあります。
現在のハンドリングは、レクチャー等の機会にお話出来ればと思っています。
それではお楽しみください!
simplicity - collector
3つ目のマジック collector です。
カードマジックには「コレクター」というジャンルがあります。
僕のコレクターは、従来のコレクターとは少し違う現象になります^^;
コレクター(収集家)という意味でタイトルに使っています。
ですのでマジシャンがご覧になると「違うやん!」となるかもしれませんが、ご了承ください(苦笑)
少々マニアックな現象ですが、コレクター(収集家)という台詞で行なうとスッキリと筋が通っていりと思います。
「いろんな意味でマニアックだな~」と楽しんでいただければ幸いです^^
simplicity - collector by Takeshi Taniguchi
カードマジックには「コレクター」というジャンルがあります。
僕のコレクターは、従来のコレクターとは少し違う現象になります^^;
コレクター(収集家)という意味でタイトルに使っています。
ですのでマジシャンがご覧になると「違うやん!」となるかもしれませんが、ご了承ください(苦笑)
少々マニアックな現象ですが、コレクター(収集家)という台詞で行なうとスッキリと筋が通っていりと思います。
「いろんな意味でマニアックだな~」と楽しんでいただければ幸いです^^
simplicity - collector by Takeshi Taniguchi
simplicity - change
二つ目のマジックをアップしました!
僕のお気に入りのマジックです。
本来1枚のカードが変わるマジックなのですが、それを2枚同時に行うというものです。
現象は2段になっており、1段目は高校生の時に思いつきました。
2段目は2006年くらいに思いつきました^^
それを組み合わせたのは2008年くらいだったでしょうか。
それ以来お気に入りのペットトリックにしています。
実は最近のは少し変わってきているのですが、それはまたなにかの機会に^^
お楽しみください!
simplicity - change by Takeshi Taniguchi
僕のお気に入りのマジックです。
本来1枚のカードが変わるマジックなのですが、それを2枚同時に行うというものです。
現象は2段になっており、1段目は高校生の時に思いつきました。
2段目は2006年くらいに思いつきました^^
それを組み合わせたのは2008年くらいだったでしょうか。
それ以来お気に入りのペットトリックにしています。
実は最近のは少し変わってきているのですが、それはまたなにかの機会に^^
お楽しみください!
simplicity - change by Takeshi Taniguchi
simplicity - introduction
一つ目のマジックをアップしました!
エースが順番に変化していく現象です。
こういう現象は、すでにいろんなマジシャンが発表されています。
僕のバリエーションです。
特徴は、準備がいらない等いろいろあるのですが、個人的には現象とセリフの相性が気に入っています。
単純に変化していくだけでは面白くないので、エースを紹介するというセリフにしました。
これにより、変化とクライマックスが綺麗に繋がっていると思います。
ぜひ字幕入りでご覧ください^^
simplicity - introduction by Takeshi Taniguchi
エースが順番に変化していく現象です。
こういう現象は、すでにいろんなマジシャンが発表されています。
僕のバリエーションです。
特徴は、準備がいらない等いろいろあるのですが、個人的には現象とセリフの相性が気に入っています。
単純に変化していくだけでは面白くないので、エースを紹介するというセリフにしました。
これにより、変化とクライマックスが綺麗に繋がっていると思います。
ぜひ字幕入りでご覧ください^^
simplicity - introduction by Takeshi Taniguchi