阿蘇のカピバラと仲間たち

阿蘇のカピバラと仲間たち

阿蘇ファームランドのふれあい動物王国、南阿蘇ふれあい動物園「フェアリーテール」など阿蘇地方のカピバラがいるふれあい動物園を応援するファンブログ。

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●はじめに

当ブログは2011年12月の開設以来、動物園の素晴らしさ、動物同士の掛け合いの楽しさを5年間お伝えしてきました。


できれば今回のような記事は読者の皆様にも不快な想いをさせかねないので掲載したくありませんでした。
このように他人の事を悪く書いたり、行動することはできればやりたくないというのが本音ではあります。
そして、この記事を書くのに非常に疲れ果てました。
しかしながら、「ストーカー」などという言葉を安易に使い、私の人間性や某園様の社会的地位をも奪いかねない今回の「拡散行動」は、これ以上拡散されると非常にやっかいな事のなり兼ねない事態で、誠に残念ながら掲載せざるを得ない状況に陥り、ここ1カ月ほど、その対策に追われブログも更新できない事態となりました。
正直「軽い感覚」で行動に至ったと思われる今回の「事件を起こした人物」は、そんな事まで考え、その責任も理解した上で今回の事件を起こしたのでしょうか?

皆さんへ、そして
「事件を起こした人物」へ、その仲間たちへ、今回の事を重く受け止め、考えていただく機会になればと思い、書かせていただきます。

まず、「事件」とは、ここ最近、九州の動物園内で、あるいはカピファンに対し、「あるカピファン(女性1名)」の方が当ブログ作者とある園を名指しで、以下の内容を拡散している事実が複数の方の証言で明らかになりました。

●「あるカピファン」の方が拡散している内容

拡散されているのは
「ひでkapi(当ブログ作者)が「スペースワールド」ともめている」
「ひでkapi(当ブログ作者)が「スペースワールド」の飼育員にストーカー紛いな抗議文を送り「出入禁止」になっている」
だからひでkapiには注意したほうがいい 
と言う内容

この証言は拡散させた方」から直接聞いた方。又聞きされた方と様々で、実際に本人が言っていた内容と必ずしも合致していないかもしれませんが、

もちろん 事実無根 です。

しかし、この話を信用してさらに拡散させているケースも確認できているため、今回私とともに「名指し」されている「スペースワールド」様に事情をお話したところ、以下、この内容が全て「事実無根」(つまり作り話)であるとご回答もいただいています。

そもそも「出入禁止」なんてシステムは「スペースワールド」様に存在しないそうです。


●なぜこれが「事件」なのか?

この件、色々な方に相談し、あるいは拡散の事実確認を行う中で

「そんなに気にする内容ではないのではないか?」
「ちょっと大げさなのではないか?」
「大げさにすれば、相手を刺激するのではないか?」
「静かに見守る方がいい」

とたしなめる方もいました。
読んでいただいている方もそう思われるかも知れません。

でも、この事件、実は半年以上に渡る複数人のカピファンから私たちに対する「Twitterイジメ行為」の延長線上にあり
この間、私たちは一切反論、反応することなく、その鎮静化を願ってきましたが、残念ながらその行為はエスカレートの一途を辿りました。
そして拡散させた方」は夏から秋にかけ、何と4か月間に3回も遠方からわざわざ飛行機に乗って九州入りされ、この拡散行為に及んだと思うとその執着度は恐怖すら感じる行為であります。
そして、私たちが永年カピバラたちと真剣に向き合って、遊んできて地元の動物園という神聖な場所でこのような行為に及んだ事。そのスタッフの皆さんまでも拡散の手段に利用しようとした事は許しがたい出来事でした。

おそらく、拡散させた方」はこれまでの「Twitterイジメ行為」の延長線上で、本人は単なる「悪口」のつもり、私たちを落とし入れたい、私たちが常連で通う動物園のスタッフや他のファンから変な目で見られることで、動物園に行きにくくしたいという浅はかな考えのもと、今回の「メール事件」とその「犯人」「出入禁止」という虚偽の話を作り上げ、口頭ならば証拠が残らず立証しにくいからと拡散させたものだと想像できます。

しかし、拡散させた方」は大きな間違いを犯しています

1…口頭で拡散させた事は対面であるがゆえ、逆に「匿名性」がないので、拡散させた方」の人物特定が容易だった。
2…拡散させた事で、その事実がバレるリスクも高まり、結果「本人(私)」の耳にも入り、また多くの人が存じていて証言も得やすくなった
3…私と同時に「スペースワールド」様の名前も出したため、「スペースワールド」様ばかりでなく、系列園の「伊豆アニマルキングダム」様、「姫路セントラルパーク」様などカピバラを飼育する3園やスタッフの皆さんの名誉を傷を付けかねない行為になった。
4…「ストーカー」など、私の社会的信用の失墜を起こしかねないワードを入れている事に非常に悪意を感じる。
5…拡散した相手がさらに拡散させることで、他のカピファン等にも「犯罪行為の手助け」をさせることになった。

おそらく、拡散させた方」はここまで考えもせず、軽い気持ちでこの行為は実践されている点がとても浅はかであり、また悪意に満ちています。
今回の行為について、法律の専門家、警察関係者にも相談したところ、この虚偽の内容を悪意を持って拡散させた行為は、もはや一線を越えた複数の「犯罪行為」に該当するそうです。

●以上の拡散内容に心当たりがある方はご注意ください

前述の当ブログ作者とスペースワールド様を名指しにした話は全て虚偽の内容です。

1.この話を信用して、誰かに拡散させてしまった方。
場合によっては「犯罪行為の手助け」と見なされ、同罪ともなる可能性もあります。すぐに拡散させた相手に内容が虚偽であったと訂正してください。

2.もしもこの話を耳にした事がある方。
私へ「通報」をお願いいたします。
今後の為にさらに証言や証拠を固めておきたいと思います。(メールアドレスは最後に記載します)。

●この事件を仕組んだ拡散させた方」とお仲間の皆さんへ

もしも、拡散させた方」「こんな事言った覚えありません、事実無根」と言い出せば、この方から対面でこの話を聞いた方から不満が出て通報される方が増えるでしょう。
そして、折角「匿名」にしているのに、自ら犯人と名乗り出るようなものです。

もしも「こんなもの証明にならない、スペースワールドの件は事実」と言い出せば、今後は拡散させた方」はスペースワールド様との関係性が悪化する可能性があります。

拡散させた方」がこのような事件を起こしてしまった事は紛れもない「事実」
複数の証言がある以上、もうどうすることもできません。
とにかく、これ以上騒がない。拡散させない。余計な行動は取らず、ただ静かにカピバラとだけ向き合う事です。

●この事件へ私たちの対応

私の社会的立場失墜をも狙い、カピバラがいる園の名誉に傷をつけかねない今回の事件を収束させる方法は…

本来は警察に告訴するのが正当な手続きではありますが、現状ではそのつもりはありません。

拡散させた方」は同じカピファンであり、元々は顔見知りで仲良くした時期もあり、これは最後の温情です。
正直、告訴により本名も明かされ社会的制裁を受けかねない事態は、この方がやっているのと変わらない行為ともなり兼ねないので、同じような事はしたくないという気持ちもあります。
ともかくこの件は、拡散させた方」とお仲間の方が静かにして、私たちへの執着を止めることしか解決法はありません。
これまでの態度を改め、本来の「動物と楽しく」「仲良く」の精神を取りもどして、普通に動物園でのカピバラとのふれあいを楽しんでいただけたらと願うばかりです。
ただし「現状」と書いたのは、今後、さらにこの行為がエスカレートすることがあった場合は次のステップも考えなくてはいけないと言うことです。
「Twitter名の公開」「警察への告発」という手段は再発防止のための抑止剤として沢山の証拠、証言とともに手元に置いておきます。

●虚偽の内容を拡散させた方」の人物像

前述の通り、複数の証言により誰が拡散させた方」なのかは特定できています。

人物像は
1.女性お一人で全国を遠征している。
2.九州からは遠いエリアにお住まい。
3.ほぼタブレットのみでカピバラを撮り回っている。
4.Twitterに頻繁に実況中継されている方。

現時点ではとりあえずこれくらいまでにしておきます。しかし、前述の通り、今後も沈静化しなければさらに公開します。

●この「事件」の背景

今回の件は、私たちにとってとても怖く、長い期間、悩まされる結果になりました。

注意喚起という事で今回の事件の背景もお伝えしますので、興味がある方のみご一読ください。

まず、拡散させた方」と私たちはちょうど1年前。
私たちが関東へ遠征した際に某動物園で出会いました。
この時はとてもいい印象で意気投合し「九州の動物園に遊びに来ませんか?」とお誘いしました。

今年1月、拡散させた方」他のカピファンの方を招いて、私たちが案内方々車を出して3日間九州内の動物園5園をめぐりました。

この時、少々疑問に感じたのは「私と一緒にいたとネットで出さないで、そういう主義なので」と言われた事。
実はこの旅行の際、それ以降も私たち以外のファン方と一緒だという事はご自身はTwitterで明らかにされるので、この「主義」事態ウソだとすぐにわかりましたが、少しでも楽しく過ごしていただきたいという想いで接し、以降も動物園会ってもお互い気まずくないくらいの関係性を保っていました。

○「Twitterイジメ事件」の発生

GW頃を境に私たちをターゲットに、目を疑う文言を並べたてる「Twitterイジメ事件」が発生。
今回の拡散させた方」を中心とする複数のカピファンの方から半年以上にわたり、あれこれTwitter上での批判やイジメ発言が続きました。

この
「Twitterイジメ事件」「被害妄想が高いだけではないか?」と言われる方も結構おられました。
もちろん「誰の事をイジメているのかは匿名」だからわからないし、ネットの上でいくら書かれても実害はないので無視し続けてきました。
しかし、この半年以上に渡る「イジメ行為」がやはり私たちがターゲットであると実証されたのが今回の事件。

今回、この「イジメ行為」の主犯格の方(今回拡散させた方」)が今回私たちを名指しで事件を起こしたことで、「ああ、やはり、そうだったのか!」と皮肉にも本人がこの間、「匿名」で行ってきた行為の証拠を固めてしまう結果になったのです。

○なぜ、私たちがターゲットになったのか?

ここまで読んでもなぜこうなったのかがご理解できないと思います。
今回の拡散させた方」は私たちが九州を車を出してまでご案内したくらいで、直接的なトラブルは何一つないからです。
単に「イジメのターゲット認定」されたに過ぎません。

さらに悪化の一途を辿ったのは、この「イジメ事件」が他の人にも及んではいけないと、事実をお伝えしたところ、伝えた方が、何と「イジメ事件」を起こしている本人に「こんな事言ってるよ」と伝えるという信じられない事もあり、拡散させた方」が犯罪行為に至るまで行動をエスカレートさせたのは、結果的にあおる行為を行った周りの人間にも責任があると考えています。

○「拡散行為をした方」が私たちを目の当たりにして

実は今年11月に私たちが「いきつけの動物園」にいる時に、この拡散させた方」が目の前に現れ狭い園内で鉢合わせとなりました。
その時拡散させた方」は、私たちに気が付くなり何と「隠れて」、以降、大好きなカピバラの写真を撮ることなく、動物園の隅でずっと私たちに背を向けていました。
折角来園されたのであれば、私たちのことなど気にせず遊べばいいのではないか?とその時は思ったのですが、隠れるくらいですから後ろめたさがあったわけで、後から考えたら「いきつけの動物園」のスタッフにも拡散目的で来られていたのだと感じました。

●最後に

今まで出会ったカピバラファンの方は、人生の先輩として魅力的な方、才能あふれる方など素敵な方が多く、もちろん今回の件で離れて行った方も多いけど、こんな事があっても今でも私たちの事を信頼しておつきあいいただいている方も沢山おられます。

ここまで読むと、見方によっては個人攻撃しているだけではないか?と思われるかも知れません。

もちろん、私たちも全面的に拡散させた方」やお仲間が悪いと言うつもりはありません。
きっと私たちにも悪い点はあります。だから信じていた方に裏切られたり、拡散させた方」をここまで暴走させる事になってしまったのだ思っています。

ですから、私たちも今後「今まで通り」と言うつもりはありません。
これに反省し、今後はネットとの付き合い方、情報発信の仕方、カピファンの皆さんとの付き合い方も見直していくつもりです。

これを読んで不快に思われた方も多いかと思いますが、現代の関係性が希薄なネット社会において、「いつわが身にも降りかかるかも知れない」という思いで感じていただればと思い、あえて筆を取らせていただきました。

長い間読んでいただいてありがとうございました。
これまでブログをご愛読くださり、感謝申し上げます。

トリアスふれあい動物園ファン倶楽部
阿蘇のカピバラと仲間たち         ブログ作者

(両ブログ共通記事となります)

2015年12月14日

当事件に関するお問い合わせ、「通報」はEメールで「fukuoka_kapiyahoo.co.jp」 ★を@に変えてメールください。