イタリア留学に関するHP→「Aiutoイタリア留学 」特別割引実施中
サイトをチェックしてね!語学学校、専門学校 のサポートをしております。
皆様のおかげでAiutoイタリア留学は、17周年を迎えます。これからも宜しくお願い致します。
イタリア留学サイト お知らせ
イタリア留学サイトを2003年位から始めて、現在2024年。
途中、コロナウィルスの感染拡大の為に海外渡航が出来なくなりました。
20年前、誰もが行きたい国イタリアでイタリア語を勉強する事は、自由に出来ました。
しかし、ここ最近は1ユーロ160円が続き、イタリア、ヨーロッパ全体での物価高によって、イタリア留学は気軽に出来無くなってしまった様に思います。
今は、短期でちょっと勉強してみたい人、大学や専門の学校に長期で行きたい人以外には、イタリア留学をするには大変になりました。
ビザを取得する為に理不尽な手続きなどがあり、長期渡航を諦める方もいらっしゃいました。
ビザ申請時にイタリア語で質問されて、答えられなかったら、半年語学学校に行ってから、もう一度申請してください。
そして、留学をしたい理由をイタリア語で書きなさいと言われる。
語学留学って、語学を勉強したいから、その国へ行来ますよね?
出発前に語学学校き通いなさいって言われても、そのお金をイタリアで使った方が良いのでは?
イタリアのビザ申請に提出する手紙を書くお手伝いもしました。その時に思ったのは、イタリア語を始めたばかりの人が、文章を作るのは難しい。
私がお手伝いした方は、多くの難関を突破して、イタリアに旅立ちましたが、航空券を変更したり、保険の日程を変えたりと大変でした。
そして、ある語学学校では、もしビザが取れなかったら返金をしないという恐ろしい事を言いました。
ビザが取れないのは、個人の問題では無いのに!
長い間、留学生のサポートをさせて頂きましたが、ビザを申請しても受領されない、結局出発出来ないと状況になった時に私は、私の責任を取ることが出来ないし、イタリアが留学生を望んでいないのでは無いか?という気さえして来た現在の状況を考え、一旦、aiutoitalia.comのサイトを閉鎖する事にしました。
今は、20年前のと比べて、ネットで気軽に相談も出来るし、申し込みも出来ます。
でも、相手はイタリア人である事は変わりませんので、日本の常識で考えているとトラブルに巻き込まれるかもしれません。騙されたり、誤魔化されたりする事は、無くならないと思いますので、個人でお申し込みをされる方々は細心の注意をして頂きたいと思っております。
サイトは閉鎖致しますが、このブログは残しておきたいと思います。何か問い合わせ、ご相談があれば、こちらのブログからご連絡を頂ければと思います。
現在の状況が改善し、以前の様に短期であってもイタリア語を勉強してイタリアに住むという経験が、誰でも出来るようになれば良いなと心から願っています。
イタリアでワーキングホリデーが出来る様になる
イタリアワーキングホリデー協定に署名
というニュースを見ました。
私の中では、ワーキングホリデーに応募するのは、語学留学よりも大変というイメージ。
でも、知り合いの中にはカナダ、オーストラリアでワーキングホリデーを経験した人が多かったです。
今は、協定を結んだ国が増えて、お金さえ有れば色々な国へ行ってみたいと(若ければ)思えます。
しかし、今のイタリアは、語学留学するのにも簡単にビザを発行しないのに良くワーキングホリデーの協定結んだなというのが私の印象です。
ワーキングホリデーの方が、イタリアが警戒してきた仕事すると言う前提でビザ発行しての入国です。
協定結んだだけで、入国させるか分からないのか?
イタリア人だけが日本へ行ってワーキングホリデーを経験出来る様にならないで欲しいですね。
日本の首相がイタリア訪問中で、ヴァチカンで教皇にも謁見したそうですね。
日本入国の陰性証明撤廃について、フランシスコ教とドラギ首相は依頼してくれたかな
日本の首相が海外へ行く=もう海外へ普通に行けるという印象を与えてくれると良いですね。
ドラッグ反対の署名勧誘に
人通りの多いメルカートのある日に色々な団体が、通りに机を出している。
きちんとした団体もいれば・・・。
もう何度も声を掛けられているので、慣れていますが、また「違法ドラッグ反対に署名して」という40歳位の男性に声を掛けらました。
署名させようとして、お金を要求するという詐欺だとネットを検索すれば出て来ます。
アジア人なら、こんにちは!ニーハオなど言って、フレンドリーを装ってきます。
イタリア人と一緒に歩いていたのに、私ばっかりに話し掛けてきました。騙されやすそうだったかな?
外国人の方が騙されやすいのかもしれません。
前回は、
「ドラッグに反対してないから、署名しないよ!」
言ったら、「何で〜」
と言いましたが、それ以上は、付いて来ませんでした。
しかし、今回は、「ドラッグ反対に署名して」
と言って来たので、「No」と答えました。
それでも諦めずに、「ドラッグ反対に署名して」
とまた言うから、
「NO」
、と言いましたが、またまた「ドラッグ反対に署名して」と言うので、
「NO」
と強く言ったら、
「NOって言うのだけは覚えたんだね」
という嫌味を言って、去って行きました。
あんた詐欺師/Truffatoreでしょ!!とは、流石に言えないから、NOとしか言わなかったのに!
「うるさい!Truffatore 詐欺師!!!」
と心の中で叫びました
知り合いは、自分はドラッグやってるから!と言えばと言いましたが、そんなこと言ったら、どんな反応をするのか?
イタリアでは、自分で使う分には大麻を栽培しても良いらしく、自宅で栽培しているという人に会ったこともあります。結局ドラッグは、自己責任ですよね。
とは言え、子供には、ドラッグの怖さをしっかり大人が教えてあげる責任があると思います。
また声を掛けられた時に何と答えるか
ギャフンと言わせる良い答え方をご存知でしたら、教えてください
イタリア、今日のマスク率
土曜日にメルカートへ行きました。
ほぼ通常の人で賑わっていました。
春になったので、多くの人が外に繰り出していたと思います。
BARの外にいる若いグループは「ノーマスク」
外を歩く人達のマスク着用率10%位だったと思います。
メルカートのお店がある方へ行ったら、マスク着用率20%位でした。毎週、毎週、マスク率が下がって来ていると思います。
今、ウクライナ、ロシア戦争のニュースばっかりでコロナウィルスの話題がニュースで出ないので、コロナウィルスを忘れているのかもしれません。
でも、死者が118人も出ているので、コロナ問題は終わっていません。
うちの近所の家族もコロナウィルスに感染したという話を聞きました。
また復活祭もあるので、人々が移動し、集まると感染の可能性も高いので、気を引き締めないといけないと思います。
普通に旅行に出来ていた時代に戻れるのか?
日本の友人が旅行会社を辞めると言う話を聞いた。
なぜなら、旅行業会が厳しいから。
コロナウィルス、ウクライナ、ロシアの戦争で旅行業会は大打撃を受けている。
個人で旅行する場合、渡航先はワクチンをしていれば陰性検査証明無しで受け入れている国もあると思います。
でも、何が問題かと言ったら、日本人が日本に帰国する時ですよね。
現地でPCR検査をして、陰性証明を手に入れると言うのが、言葉が分からない場所では厳しいと思います。
旅行会社が検査のアシストサービスを始めているのをみましたが、航空券が買える様な金額で驚きました。
日経に旅行会社などは、そうしないとやっていけないのでしょうけど
日本からの海外旅行が解禁になって海外ツアーがネットで販売されていました。
どれも帰国時のPCR検察付きです。
個人で検査をするのは現地を知らないと大変だから、ツアーなら大丈夫と言う事ですよね。
日本もワクチン接種をしているなら、海外へ行って帰って来ても、証明書無しで良くないですか?空港で簡易検査などを受ければ、ある程度、防げげ無いでしょうか?
イタリアに住んでいる私でも陰性証明を取得するのが大変だと感じているのにちょっと1週間だけイタリアに遊びに行こうと言う人が、この作業を一人でするのは無理がありますよね。
ローマ、ミラノなら大丈夫かもしれませんが。
日本の旅行会社などが共同で検査クリニックをオープンさせて、日本人の旅行者の受け入れをしていかないと旅行業会は盛り上がらないのでは?と思いました。
明けましておめでとうございます
新年も宜しくお願い致します。
今年もコロナウィルスのことを考えて過ごさないといけない年になりそうですね。
日本にいる日本語教師の友人によると、
日本の学校ではオンラインで授業をしているそうです。
今までの様に留学が好きな時に行ける時代では無くなってしまいました。
今年こそ、イタリアに旅行に行きたい、留学したいという希望が叶う様に祈るしかありません🤞
良く見たらAmazonばっかり
政府が行っているキャッシュバックキャンペーンがありますが、
店舗でクレジットカードで購入しないといけないのですが、店舗ある店を助ける目的とお金の流れを把握する為ですよね。
クリスマスが近づき、街にはプレゼントを沢山持った人が溢れていて、コロナウィルス大丈夫?と思う光景を数多く目にしました。
私は、色々買ったプレゼントを見てみたら、
ほぼAmazonでした。
元々、店舗で買う事が少なくなっていたのに加え、外出を控える様になった結果です。
実店舗を助けるという政府の働きかけは分かりますが、イタリアの実店舗に魅力が無くなって来ているのも事実だと思います。
次々とコロナの影響で閉店する店が増えて、新しくオープンするのは高額商品を売るブティックが多い様な気がします。
安いものを売っていたら、家賃が払えないのでしょうね。
魅力ある街にする為に良いお店を増やし、人が多く訪れる様にする様に街も協力していかないといけない様に思います。
若い世代はネットで購入するのが当たり前になっています。これから実店舗の必要性に関しては、小さい都市でも若い世代が考えていかないといけない様な気がします。
こんな時期の歯医者
夏頃に予約してあった歯医者。
半年に一度のメンテナンスです。
メンテナンスなんて言っても結構な費用が掛かります。
夏は、待合室に私以外に3人位いたのですが、
先日は、誰もいませんでした。
6月位も待合室には最低限の人数しかいなかったので、元の状態に戻った感じなんでしょうか。
こんな時期にはのメンテナンスをしてもらうのは申し訳ない感じですが、歯医者さんも商売ですからね。
以前は70ユーロ位だったのに少し安くなってました。
どっちにしても日本で自費でやってもらった方が安いですけど。
歯医者でも夏と比べて、慎重に対応しているのが分かるなと感じたのでした。