発達障害先生、無理解者と戦う苦悩の日々
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障がいを持つ人がしあわせに生きていけますように…

みなさん、こんにちわ。

発達障害先生の元パートナーです。

 

元パートナーというのは戸籍上そうなってしまったからです。

 

主人は今年の1月に亡くなりました。

 

電話を頂いて知っている方もいると思います。

そしてリアルでお付き合いのある方で、発達障害先生がウチの主人だと知っているかたもいると思います。

 

主人の死はおおやけにしませんでした。

本人がそう望んだこともあります。

残された私たちが、今までと変わらず静かに過ごしたいと思ったこともあります。

だからリアルで知り合いの方は今まで通りに接して頂きたいです。

 

今日、やっと海に散骨してきました。

遺書に書いてあってやらなきゃやらなきゃとずっと思っていたのですが、

なかなかできず、今支えてくれている人と一緒に行ってきました。

 

これからは前を見て生きていきたいと思います。

 

このブログは主人がのこしたたくさんの障がいを持つ人の生きにくさ、

そして生きていくためのヒントが書かれていると思います。

なのでこのブログはこのままで残します。

 

どうか障がいをもつ人が笑ってしあわせに暮らしていける世の中になりますように。

みなさんの穏やかなしあわせを願っています。

無理解者との戦いの敗北宣言

ブログを長期間放置してすみませんでした。

 

私は現在、治療法がない全身が痛いという病気で悩まされています。

 

治らないので教師も辞めることになりました。残念です。

 

痛みを伴う生活というのは非常に辛いものがあります。

 

ただでさえ、自閉症スペクトラムの感覚過敏症でたいへんなのに...

 

この痛みは心筋梗塞をやったあとの循環器系の後遺症でしょうね....

 

心筋梗塞の時にコロッと死んだ方が、マシだったと思えます。

 

精神病扱いされて、誤解されて、最悪でした。

 

無理解な人たちに負けてしまいました...

 

ーーーー

 

もう、このブログも辞めます。全てのことを辞めます。

 

これまでお世話になりありがとうございました。

 

ごめんなさい....

 

【TV】NHK あさイチ「ほめて伸ばす!子どもの発達障害」 6/22 (水) (終了しました)

【TV】NHK あさイチ「ほめて伸ばす!子どもの発達障害」(終了しました)

6/22 (水) 8:15 ~ 9:55 (100分)NHK総合

あさイチ」で、これまで2回にわたりお伝えしてきた“発達障害”。今回は、発達障害の子どもの成長をどのように支え、促していけばよいのかを考えます。
「言葉の発達が遅い」「コミュニケーションがとりにくい」など、子どもの発達に悩む親が数多くいるなか、今、注目されているのが、アメリカで開発された「応用行動分析(ABA)」という理論に基づいたプログラムです。「うまくできたら、すぐにほめる」「動作を細かいステップに区切って教える」など、家庭でのトレーニングを中心に進めていくこの方法。ここ数年、日本でも広がり始め、取り組む人が増えてきています。
番組では、実際にこのプログラムに取り組む親子に密着。子どもの発達を支援するために、親がどのように接すればよいのか、何が大切なのかを、具体的に探っていきます。みなさんの子育てに役立つ情報満載でお伝えします。

http://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/160622/1.html

===

【感想】

久しぶりにとても深くて良い内容だったと思います。

こういったことは発達障害のある子どもに限らず、
子どもの教育全体(のみならず社会全体)に大切なことで、
日本の教育(社会)が変わらねばならないことだと思います。

もっとこういう内容の番組をやって欲しいですね。

しつけのため「怒る」、「叱る」、「けなす」、「罰を与える」
とか言う教育は今では時代遅れで、
考え直す時期にきているのではないかと思います。

私も「ほめて伸ばす」ということが大切だと強調したいです。
ーーー

「やってみせ 言って聞かせて させてみて ほめてやらねば 人は動かじ」
「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず」
「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」

山本五十六の名言より

===

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少しの間お休みします

いつも、ご訪問、良いね!、そしてコメントなどありがとうございます。

最近、体調の不良と慢性疼痛(線維筋痛症)薬の副作用が強いために、

日常生活においてほとんど何もできない状態であり、

ブログの更新も休んでおります。

体調が落ち着く少しの期間、更新、コメントなどを

ひかえさせていただきますので、ご了承ください。

今月末、大学病院に入院し治療が始まると、良くなるかと思います。

時間をもてあますことがあれば再開したいと思います。

今後ともよろしくお願いします。

「やらせ感の強い療育」と「参加しなくても見ててよい療育」(小児自閉症と診断を受けた当時のこと)

もう、うちの子が自閉症と分かってから10年になります。
ーーー
うちの自閉っ子は小児自閉症と診断を受けて間もない2歳半頃に

「療育は早い方が良い」ということで、

私の住んでいる市の療育施設を紹介されて、

療育をすることになりました。

でも、そこの療育の特徴は「訓練」というような

「やらせ感の強い療育」でした。

うちの自閉っ子は今もそうですが、

その当時もこちらから何かを強制的にやらせようとしても、

自分がやりたいと思わない限り、

思うように従いませんでした。

嫌がる息子を見て、保育士たちは

「そのうち慣れてできるようになります。」

なんて言ってましたが、私は

「嫌がることを無理矢理させて何の意味があるのだろう」と

疑問に思い、およそ一週間通いました。

毎日のように、泣き叫び、抵抗している様子は、

決してわがままでなく、恐怖のようでした。

うちの子が壊れてしまいそうでした。

そんな様子を見ていられなかったので、その療育は辞めました。

その後、他の療育に通うことにしました。

そこでは「参加しなくても見ててよい療育」でした。

うちの子は最初、前の療育のことがPTSD化してしまっていたかのようで、

見ているのも嫌がりましたが、

でも、少しずつ見ていられるようになり、

見ているうちに「自分からやってみよう」と思うようになりました。

そして「自分でできること」が増えました。

うちの子の場合こちらの療育の方が向いていました。

子どもによって「やらせ感の強い療育」が向いている場合もありますが、

ーーー

私が思うに、自閉症スペクトラムの子は

「参加しなくても見ててよい療育」の方が良いように思います。

良く見せて、「自分からやりたくなる」「自分からやってみよう」

と思わせることが大切なのではないかと思います。

ーーー

うちの子は嫌々感が強い子で、無理にやらせようとしたら、

本来なら楽しくできることも、嫌いになってしまい、

逆効果になってしまうことも多いのです。

今も、何か新しいことをできるようにするには慎重です。

「自分からやってみよう」という気持ちにさせるよう

細心の注意を払って焦らずに取り組ませています。

うちの自閉っ子の子育ては昔も今もそんな感じです。

ーーー

そんな子育ての方針が良かったのか、

今、日常生活も、学校生活も楽しく過ごせています。

ーーー

もし、「嫌なことを無理矢理できるようにさせる療育」を続けていたなら、

うちの子の心は壊れてより自閉的になっていて、

できることもできなくなっていただろうと思います。

ーーー

「やらせ感の療育」はもしかしたら、(子どもによりますが)

「できるようにさせる」どころか「できなくさせる」、

「好きにさせる」どころか「嫌いにさせる」

になってしまうかもしれません。

なんでもかんでも「できない」「嫌い」という子は

本人も辛いでしょうし、育てる親も辛いでしょう。

===

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子どもの前でみっともない様子を見せてはいけないと思いました

今、疑惑のあの方のお子さんは、

父親の様子を見て何を思うのでしょうか?

子どもが惨めで恥ずかしい思いをしなければ良いですが...

たとえどんなに意志が固く強いお子さんだとしても、

世間の厳しい目の中で生きることは大変でしょうね。

自分のお金と高いプライドのために、

子どもの今や将来の生活を犠牲にしてしまわないでしょうか。

夫婦の縁は大人の都合で切れますが、

子どもが未成年の親子の縁は子どもの都合で切れません。

あの方のお子さんが心配です。

子どもに罪はありません。

ーーー

お金や高いプライドプライドのために

子どもの前でみっともない様子を見せてはいけないと思いました。

===

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大人の不適切なことを良くない手本にして、子どもたちの未来を変えていく必要がある

(6月)2日、東京都の舛添知事は、子ども応援協議会の総会で、

「『大人が変われば子どもも変わる、子どもが変われば未来が変わる』

というものがございます。

この言葉通り、私たち大人が、自らの行動を通し、

子どもたちに手本を示し、未来を良いものに変えていく必要があります」

とあいさつし、自らの行動が、子どもたちの手本になると力説した。

ーーー
これはとても子育てにおいてとても重要だと思いました。



大人の不適切なことを良くない手本として、

ずるいことをするとどうなるか、

見苦しい言い訳をするとどう思われるか、

信用を失うことをするとどうなるか、

子どもたちに分かってもらう良い機会にして、

大人たちは子どもたちに、

ずるいことや見苦しい言い訳、信用を失うことはしてはいけないということを教え、

反省すべきは反省すること、不適切な良くないことを繰り返させないことを教えて、

子どもたちの未来を良いものに変えていく必要があります。

それは大人たちが子どもたちために不適切なこと良くない手本をなくし、

適切な良い手本を増やすように変える必要があるということであります。


子どもは適切なこと、不適切なことは、なぜ適切か、なぜ不適切かを

きちんと説明して理解しなければ納得することができません。

最後まで納得するまできちんと説明することが大切です。


また、大人は不適切なことをしてしまったら、正直になり、素直に謝り、

疑惑や不信感を残さないようにすることも大切です。

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子どもは興味や関心が強すぎて周囲のことが理解できなかったり、抑制力がなかったりする

幼い子どもの「いたずら」は決して悪気があってするものばかりではないと思います。

悪いと思わない、または、思えないほどの好奇心や興味・関心があってすることも...

「何度もいたずらをして、何度言ってもわからない子どもだ」と思うこともあるしょう。

子どもは自分で「いたずらをして困らせよう」と言う気持ちはあまりないでしょう。

怒鳴って叱りつけても、叩いても、やめられないという子どももいます。

うちのADHD+反抗挑戦性障害と診断された子もそうでした。

自分自身も「なぜこんなにいつもひどく怒られるのだろう?」と

理由が分からず怒られていました。

自閉症スペクトラムやADHDを持っている子どもにそのような子が多くいます。

周囲の状況が判断できず、好奇心や興味・関心が強すぎて

「理解力や抑制力がないのでやめられない」ということが多いのです。

例えば、「川に石を投げて、向こう岸の車や人に当たったらたいへんだと思えず、

水のはねる様子が面白くてやめられない」とか...

「あなた何をやってるの」「やめなさい」「危ないでしょう」

というだけでは分かりません。

ーーー

しかし、健常の大人は....

「たばこを吸うことや、酒を飲むことをやめられない」

「ダイエットしなければならないのに、食べるのをやめられない」

「無駄な物を衝動買いするのがやめられない」っていう人が

結構いるんじゃないかと思います。

これは子どものいたずらと同じように理解力や抑制力がないのでしょうか?

自分としては同じではないと思います。

健常の大人の場合は「理解力や抑制力はあるはずなのに、やめられない」のです。

つまり、自分に甘いだけか、意志が弱いか、依存症かということであって、

子どものように理解できていないわけではないと思います。

子どもは「理解力や抑制力がない」から何度も同じ過ちを繰り返してしまうのだと思います。

こういうことは怒鳴って叱っても、叩いても、理解できないことでなんでしょうね。

こういう場合はむしろ、丁寧にきちんと説明してあげた方が効果的であると思います。

その方が考えて行動する力を身につけ、抑制力を高めるために良いのです。

怒鳴って叱って、叩いたりじゃ、恐怖感でパニックになって、

大切なことが理解できないまま終わってしまうことが多いのです。

丁寧にきちんと説明して、納得させることで、

このような理解力や抑制力は身に付くものだと私は思います。

ADHDや自閉症スペクトラムをもつの子に対しては

特に、ねばり強く教えなければならないと思います。

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痛いの痛いの飛んでいけ(子どもとのふれあいを大切に[オキシトシンとかいう物質])

うちの自閉っ子(重度)は中学生になりました。

未だに身体のどこかをぶつけたりすると、

こっちに来て「痛いの痛いの飛んでいけ」をするのをせがみます。

いたがっている場所を撫でてあげると痛みが和らぐようです。

CMでもやってましたが他の国でも行われているようです。

(CMをやっていないところがあるかもしれません。)

痛みというものは意識するとより痛くなるようです。

それを親や信頼できる人が撫でて(手当て)することによって

安心でき、痛みが和らぐようです。

よく分かりませんが、「オキシトシン」という幸せホルモン、愛情ホルモン?と

と関係があるようです。

これは先日テレビでやっていましたが、ハグをしたり、身体に触れることで

分泌されるようです。(恋人、夫婦、親子などで)

何かの記事で、この「オキシトシン」というのが

自閉症の人には不足しているとか書いてありました。

このオキシトシンというのを出すか、使用するかで、

改善がみられるようです。(専門家ではないのでよくわかりませんが)

ーーー

昔はうちの自閉っ子も視線を合わせることも、

身体を触れることも嫌がりました。

その当時は周囲の人は便利なもの(道具)でしかなかったようでした。

まだ、信頼関係ができていなかった状態だったかと思います。

どのように信頼関係を築いてきたかは先日のブログで書きました。

ーーー

今では、自閉っ子の方から、視線を合わせてきたり、触れてきたり、

抱きついてきたりします。

今も私の身体を背もたれにして「たけのこの里」食べています。

昔と今をたとえると野良猫が家猫にかわったかのようです。

うちではまだ、一緒にお風呂に入ったり、寝たりします。

一人でもできるのですが、拒否するデメリットがないので、

今後も続けようと思います。

ーーー

ハグをしたり、スキンシップをすることによって、

幸せホルモンのオキシトシンというのが分泌されるそうです。

ハグをしたりスキンシップをとることを積極的にしましょう。

(嫌がらない程度に...)

ーーー

今の世の中、忙しい人が増え、子どもと会話をしたり、一緒に遊ぶ時間、

ふれあう時間が減っている状態ではないでしょうか。

もしかすると、子どもは愛情不足でオキシトシン不足になっていないでしょうか?

虐待やネグレクトの子どもを担任したことがありますが、

情緒不安定だったり、何かに強いこだわりがあったり、不安が強かったり、

心に問題を抱えていることが多かったです。

それとこれとは関係あるかどうか分かりませんが、

子どもには親の手でたくさん愛情を持って育てて欲しいです。

保育士や先生にあまり期待せずに...

特に自閉症スペクトラムや発達障害のある子は特に...

(オキシトシンについて興味のある方はネットで調べてみてください)

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「しつけ」という「虐待」の恐怖(フラッシュバックで過去を思い出す②)

北海道の行方不明の男の子が無事に見つかって良かったです。

今回のことで、昔のことを思い出してフラッシュバックしました。

うちの2番目の子(昔ASD+ADHD+反抗挑戦性障害と診断された今18歳の子)が

保育園時代、「しつけ」という体罰(今で言うと虐待)をしていました。

自閉症スペクトラムとか発達障害なんて自分も周りも全く知らなかったので

うちの子は「親のしつけがなっていない子」でした。

他の子がきちんとイスに座っているのに、うちの息子だけ座れず、

いつも好き勝手なことをやっていました。

気に入らないことがあれば、泣き叫んで飛びかかったり、

物や砂などを投げていました。

しょっちゅう保育士や他の子の親に謝って、

その後、「おしおき」として、叩いたり、押し入れに閉じ込めたりしました。

「おしおき」すれば「しつけ」ができると信じていました。

だから、毎日のように「おしおき(虐待)」していました。

これが子どものためだと信じていました。

今考えれば怖いことです。

何カ月かこういうことが続きました。

一番上の息子(20歳)が小学2年生の夏休み前にADHD(のちにASD)と診断され、

自閉症や発達障害の講演会や親の会に参加しました。

自閉症スペクトラムや発達障害がある子の子育て(教育)を学びました。

2番目の子も発達障害だとわかり、

間違った子育てをしていたことがわかりました。

それを知って以来、私たちは「おしおき(虐待)」はやめました。

もし、講演会や親の会に参加していなければ、

今の穏やかな性格の2番目の息子はおかしくなっていたかもしれません。

心にたくさんの傷(PTSD)を与えていたかもしれません。

私たちが「おしおき(虐待)」をしているの時のフラッシュバックが起きるたびに、

今でも恐ろしくなります。

ーーー

【追記】

自閉症スペクトラムや発達障害のある子どもの子育て(教育)というのは、

特別なものではなく、全ての子どもにも良い子育て(教育)です。

だから、自閉症スペクトラムや発達障害ある子どもの子育て(教育)を学ぶと言うことは、

世間で言われている子育て(教育)よりも、子どもによい影響があると思います。

積極的に本や講演会、親の会などで学んでください。

===

厳しい「しつけ」のすべてが虐待というわけではありません。やっている行為が子どもの心や身体に、そして子どもの生活によい影響をもたらしているようならば虐待ではないかと思います。

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