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3月3日 楽天ー横浜 試合結果

3月3日  楽天×横浜  


横 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1

楽 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0


勝ち投手 ハミルトン(1勝0敗0S)

負け投手 青山(0勝1敗0S)


継投


横 国吉→林→福山→佐藤→ハミルトン

楽 下柳→ヒメネス→田中→青山



オープン戦2連勝と順調な滑り出し。この日は先発の国吉が4回を投げて無失点と仕上がりの良さをアピールしました。

後を継いだ中継ぎ陣も無失点に抑え、開幕1軍争いは熾烈。誰が1軍に残るのか、これからの投球次第でその答えも出るでしょう。投手はこの調子でアピールしていってほしいです。

一方の打撃陣ですが、やはり筒香がいないと迫力に欠けますね。ただでさえ村田が移籍してパワー不足気味の打線なので、今日のような試合をしているようでは不安です。

ホームランは狙わず、皆でつないで点をとる野球をしていくことが大切です。決勝点の足がかりとなる2塁打を打った梶谷など伏兵の活躍が今後のベイスターズ打線の鍵となりそうです。

たかだかオープン戦2勝とはいえ、負けるより勝った方がいいのは確かです。負け試合ではもちろん、勝った試合でも何をどう反省して修正していくかが重要です。勝ったから良しとするのではなく、1試合1試合に収穫と修正点を見つけながら頑張ってほしいです。

2月25日  横浜ー巨人戦 試合結果

皆様お久しぶりです。

去年の10月からブログを凍結していましたが、今日からオープン戦も始まったので、半年ぶりにブログの更新をしていこうと思います。

この半年間、横浜ベイスターズは親会社、監督も変わって激動のオフでした。その事も書きたいところですが、書き出すと長くなりそうなので時間がある時にでもw


では新生横浜ベイスターズのオープン戦初戦を振り返ってみましょう。


巨 2 0 0 0 0 1 0 0 0 3

横 1 0 1 0 0 0 0 2 X 4


勝ち投手 山本(1勝0敗0S)

負け投手 高木康(0勝1敗0S)


本塁打


巨 ボウカー(1号2ラン)村田(1号ソロ)


継投


巨 ゴンザレス→東野→星野→高木康

横 高崎→ジオ→山本



中畑ベイスターズのオープン戦初戦を白星で飾りました。

中でも今年からキャプテンに就任した石川が先制打に決勝打を放つ活躍でした。

たかだかオープン戦1勝ですが、このチームに大切なものは内容よりも結果です。オープン戦から負け続けるようではシーズンでも当たり前のように負け続けます。私は「オープン戦だから」という理由で結果を軽視することはしません。

高崎は初回のボウカーの本塁打以外はまずまずの内容。決して良くはありませんでしたが、これからどう調整していくか。

ジオも村田に1発は打たれたものの、ここまで非常に安定しているのでローテーション入りは確実でしょう。

打撃陣だと荒波、石川が好調なのは大きいです。この2人は俊足なのでどんどん塁に出て塁上を引っかきまわす攻撃をしてほしいです。

何はともあれ、幸先の良いスタートをきれたのは嬉しいです。これからのオープン戦、そしてシーズンに入ってもこういった野球が出来れば少しは面白くなるでしょう。


これからもこういった感じでベイスターズ戦の戦評と、QMAの事についても書いていこうと思います。長らく休んでいましたが、今年1年間よろしくお願いします。

今シーズン最終戦

10月22日  巨人×横浜  東京ドーム


横 0 1 0 1 0 0 0 0 0 2

巨 0 0 0 0 0 0 0 1 4X5


勝ち投手 内海(18勝5敗0S)

負け投手 山口(2勝6敗34S)


本塁打


横 村田(19号ソロ)村田(20号ソロ)

巨 阿部(20号ソロ)長野(17号満塁)


継投


横 国吉→大原→牛田→篠原→山口

巨 澤村→山口→内海



これで横浜ベイスターズの全日程が終了しました。

最終的な成積は47勝86敗11分で最下位。今シーズンは試合時間に特別なルールがあったので、そのおかげかどうにか90敗は免れましたが、今年も去年と何も変わらず。結局このチームは無能の集まりでしかありませんでした。

この最終戦の負け方が今年を象徴していたといっていいでしょう。3大戦犯の尾花、石川、山口の3人に加え、このチームに関わるコーチや選手全員反省してもらいたいです。今年が終わったから来年があるとは限りません。身売り問題であわただしくもなり、チームの先行きは不透明な状態。私もファンを続けるかどうかわかりません。

とりあえず今年も横浜ベイスターズの全試合の戦評を書けた事は良かったのですが、これからはチームの事もあってどうするかは未定です。こんなシーズンを来年も続けるくらいならファンである意味もないですし。

ひとまずこのブログを見てくださった人には感謝です。来年どうなるかはわかりませんが、これからも横浜ベイスターズの戦評が書けるように祈るばかりです。

マイナス10の評価

10月21日  阪神×横浜  阪神甲子園球場


横 1 0 0 1 0 0 0 0 0 2

神 0 0 0 1 0 3 0 0 X 4


勝ち投手 福原(2勝3敗0S)

セーブ  藤川(3勝3敗40S)

負け投手 高崎(5勝15敗0S)


継投


横 高崎→大原→江尻

神 久保→福原→渡辺→筒井→榎田→藤川



ローテーションを1年間守りきったと評価するべきか、1人で借金10も作った事を責めるべきか。ベイスターズの投手陣の中で1年間怪我なくローテーションを守った事は素晴らしいのですが、全体的にツメの甘さが目立つ事もあり、私が高崎を評価するなら65点です。

15敗のうち、味方の援護がなかったり、白星を消されたりで若干損している部分もありますが、そこを大目に見てもまだ一人前の投手とは言えません。もちろん高崎自身も先発投手として一年間ローテーションを守ったのは初めての事ですし、来年は今年の経験を活かして次につなげてくれればいいのですが、来年もこんな調子で一年間続けられては困ります。今年を活かすも活かさないも高崎自身ですから、来年は差し引きマイナス10の分をチャラにするくらい頑張ってほしいです。

ラスト3

10月20日  阪神×横浜  阪神甲子園球場


横 0 0 0 5 0 0 0 0 0 5

神 0 1 0 0 2 0 0 0 0 3


勝ち投手 三浦(5勝6敗0S)

セーブ  山口(2勝5敗34S)

負け投手 小嶋(1勝2敗0S)


本塁打


神 ブラゼル(16号ソロ)


継投


横 三浦→山口

神 小嶋→筒井→西村→藤原



打つべき人が打って、守るべき人が守っての理想的な勝利です。欲を言えば中押し、ダメ押しと出来れば良かったのですが。

三浦は今年は怪我で出遅れ、はっきり言って引退の可能性も考えましたが、結局何だかんだでチームトップの5勝目。これで去年以上の成績と褒めるのは少々情けないのですが、来年もまだやれそうです。来年は怪我で出遅れる事のないように開幕から頑張ってほしいです。

消化試合ともなれば、さすがに試合より身売り問題の方に興味がわいてしまうのですが、シーズンが終わるまでは目の前の試合に集中してほしいです。この件に関しては私も後ほど書こうと思っています。

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