10ヶ月もの間ブログに手をつけてませんでした。

色々感じることがあってMixiとかじゃはずかしいから書いてみる。

人が考えてることってちょっとした言葉の言い回しで伝わってくる。

特に小さな組織(会社)の会議においては気の利かない発言は組織に致命的なダメージを与えるんだな、
と最近感じてる。
気を使って気を使って話してるんだろうけど、言葉の節々に本音が混ざっててめちゃくちゃ違和感が
ある人が増えてきた。
ちょっとした言い回しと考え方を少し変えるだけで全然違う結果が出せるはずなのにもったいないな。

おかげでチームのモチベーションも下がれば、他部署との関係も悪くなる一方で会社にとって
最悪の事態を招きかねない。

いい大人なのにほんとくだらない。

なぜそんな簡単なことがわからない?

本日U.S本社に初出社。まずオフィス空間のつくり方が決定的に違う。
ものすごくクリエイティブでセンスがあるオフィスです。
この環境なら社員もがんばるっしょ。
日本法人ももっとクリエイティブにならないといけないね。
あまりにも違いすぎる。
壁に色々雑誌の切り抜きとかが貼ってあったりして、これ何?って訊くと、すごいうれしそうに説明してくれるんだよね。
職場つくりにも遊び心が大事だな。活き活きしてる。

今日は一日俺の所属チームの、U.S部隊のManagerと一緒にいたんだけど、まじ気持ちの切り替えが上手。抜くときは抜いて、まじな時はまじで、一度機嫌悪くなっても決してひきずらない。プロですな。国民性も多少関係あるんでしょうか。。

今日帰る間際まで、日本と電話会議をしてたんだけど、
あまりにも前に進まず、かなりご立腹のManagerも、
退社後は、精一杯俺らを楽しませようとHollywoodを案内
してくれました。
Target(アメリカのDiscount Store)で一時間以上
買い物したしww。

そんな感じ。

アメリカのTower Recordsがとうとう破産申請をしたとのこと。この日がいつ来るかと思ってましたが、とうとうきましたね。日本はだいぶ前に完全独立をしていたおかげで影響は0とのことですが。米国やヨーロッパではもはや、パッケージよりもデジタル形式のほうが需要が高いということなんでしょうね。

日本ではだいぶ遅れてインターネット配信がスタートしたが、パッケージの売上は落ちるどころか上昇した。これは海外とは大きな違いなのではないかと思う。

個人的にはデジタル配信も推進したいが、パッケージがなくなってしまうのはかなり寂しい。ほんとにほしいと思うアルバムは絶対CDで買いたいですからね。今後の日本市場がどうなるか、どうしていきたいのかをしっかり考えて行動していきたいところです。

You Tubeは日本人ユーザーを締め出すんじゃないか?という疑惑が最近あがっている。

詳しくはhttp://www.itmedia.co.jp/news/articles/0608/07/news072.html


日本のユーザーは著作権、肖像権に配慮せず際限なく映像をアップする傾向にあり、You Tube側も削除の作業に追われまくってるというじゃないですか。日本って国はビジネス上では著作権問題に一番厳しいのに、個人レベルではものすごくうといと思う。物事の善悪をしっかりと判断して行動してほしいと思う。You Tubeの今後の動きに注目しているだけに、締め出されてしまったらたまったもんじゃないです。

GoogleのBooks Libraryプロジェクトにカリフォルニア大学も参加したとのこと。アメリカでは、ハーバード大学やNY公立図書館等の世界最大規模の図書館が参加してます。いいのか悪いのかはまだはっきりとは言えないところだが、ユーザーにとってはかなり便利なものであることは間違いないですね。蔵書がデジタル化されれば図書館に足を運ぶ必要がなくなるわけですから、是非促進してもらいたいものです。著作権で保護されているものについては、キーワードの前後の文章が読めるようになってるらしいですが、これだけでも十分なのかな、って思います。

日本は特に著作権ビジネスに関してはかなり敏感で、こういったプロジェクトに積極的に取り組むとは思えないが、日本でも始まるとうれしい。

今日のIT Media の記事に「AmazonやGoogleが証券会社を買収したら?」っていう記事があった。

内容を要約すると、仮にAmazonが証券取引を開始した場合、既存のレコメンデーション機能とかで、「この株を購入した人はこんな株を購入しています」みたいなものが表示されてわかりやすくなる。Googleの場合は、例えば異常気象とかで、どっかの株に影響が出ることが予想できても、具体的に銘柄がわからなかったら、Googleで検索することによって、影響を受ける株の変動率とかを洗い出してくれたりする。っていうような内容です。

僕は株って情報収集とかがめんどくさくてやろうと思わないけど、上記のような機能があれば始めるかもしれない。

昨日これだけの人がこの株を売りました、買いましたとかっていう情報が簡単に手に入れられれば、株式投資もしやすくなる。これは証券会社が積極的にシステム投資してみてもいいのではないかと思うわけですが、実際どうなんでしょう?

ドリコムが、社内ブログシステムにSkypeを搭載すると発表しました。


これって便利ではあるけど、場合によってはかなり迷惑なような気がする。

普通の電話であれば居留守を使えるけど、Skypeとかってなかなかそうはいかない気が。。。

情報をブログに掲載して、いちいちSkypeで質問を投げられても迷惑ではないでしょうか?

普段仕事中にメッセンジャーにサインインしてるんですが、仕事に集中したい時は「退出中」とか「取込中」に表示を切り替えてます。それでも、お前いるのわかってるぞ、ぐらいの勢いでメッセージを投げかけてくる人も多くいる。Skypeも結局同じで、電話でいちいち説明するのがわずらわしいと思うほど時間に追われてる時に、このSkype搭載っていうのはマイナスに働くのではないかと考えるわけです。


確かに著者とのやりとりを促進させるという意味ではかなり効果的だとは思うが。。。

難しい問題だ。


Mixiで足跡を残していった子がオススメしてたから聴いてみたら激ヤバ。NOMAKってアーティスト。Shingo02とかと繋がりが強いみたいです。ピアノ系ヒップホップ好きな人は是非。

HPhttp://nomak.net/main.html )もかなりセンスいいです。

nomak cd

http://hugesoul.shop-pro.jp/?pid=1494687


あともう一人。Corrine Bailey Raeっていうイギリスのシンガーソングライター。「最近のR&Bシンガーのヴォーカルはオートチューニングされていてロボットみたいに歌っているから嫌いだ」、と本人は語っています。確かに、この人の音楽はまったく機械的でなく、ヴォーカルはものすごくナチュラルで、聴いていて心地いいです。是非一度聴いてみてください。

Corinne Bailey Rae

Corinne Bailey Rae

iT Media に「Mixi疲れを心理学から考える」っていうおもしろい記事があった。その中に以下のようなことが書いてあります。


自分の日記にあしあとやコメントが付くと、周囲から認められたという「認知欲求」、自分を受け入れて欲しいという「親和欲求」が満たされ、それが快感になるという。好意を持っていたり、尊敬している相手からあしあとやコメントが付くと、さらに高い快感が得られるため、快感を求めて日記を更新し続けるという“中毒”症状につながる。つまり「コメント欲しさに日記を書く」→「コメントが付いて嬉しくなる」→「コメントをくれた人の日記にもコメントを返す」→「自分の日記へのコメントが途絶えると、コメント欲しさに新たに日記を書く」──というサイクルが際限なく続くのが“mixi日記中毒”の正体と言える。



確かにその通りだ~。みなさん気をつけてください。

最近斉藤一人さんの本を愛読をしております。斉藤一人さんは銀座まるかんの創設者で、事業所得のみで高額納税者一位になったすごい人です。

今読んでる「あっ!と驚くしあわせのコツ」って本(著者は斉藤一人さんのお弟子さん)を読んでるんだけど、その中に「人生はパチンコ」っていうPhraseがあるんだよね。人生一発勝負じゃないってこと。

パチンコなら何発でも打てるくせに人生の玉は一発で終わりにするんですか?的なことを言っています。当たり前のことなんだけど、こういうことを当たり前のようにできる人とそうでない人間は明らかに差が出るよね。

斉藤一人さんシリーズは面白いので是非読んでみてください。


斎藤一人 あっ!と驚くしあわせのコツ―日本一のお金持ちの「幸運をつかむ法則