大川総裁が米国ニューヨークのホテルで小講演会を行った。選挙の問題で、ひょっとしたら大川総裁が日本国内で逮捕されるかも…と心配していたが、無事に米国で講演出来たようだ。


かなり誇大妄想的ではあるが、「私の(挑発的な)ハンドルネームが気に食わなくて、米国で講演したかったのかな…」と想像してしまう。


公式サイト「リバティ 」の英文を読んでいて、超初歩的な文法のミスに気が付いた。


want to say Ms. Hillary Clinton and Mr. Donald Trump, they are good man, but good woman and man, but they need this viewpoint.


they are good manはありえないだろ。 they are good “men(複数形)でなければ文法的に間違い。

主語theyが、複数形だから。


文脈的には、ヒラリー・クリントンは女性だから、they are good “people”が正しい。peopleに性別は関係ないので。


文脈から察するに、ヒラリーが女性であることに気が付いて、途中から言い直したと思われる。でも、


they are good man”は絶対に、文法的にあり得ない。


人によっては、「重箱の隅をつつくような細かいことを言って…」と捉える向きもあるかもしれない。


だが、英語が多少は操れる人間にとって、こんな初歩的なミスは、絶対にあってはならないことなのだ。ネイティブスピーカーも間違えることはあるが、気付くと即座に修正する。



リバティの記者は、大川総裁の英語発言をそのまま書き起こしたのかもしれない。


おそらく彼もしくは彼女は、英語の知識が乏しかったのだろう。


このミスを指摘することで、リバティの記事も修正されるのだろうか。


かつて、初期の霊言の間違いをこっそり修正したかの如く。


修正されたら、教団は私のブログを読んでいることになるな。