Live GiRL POPな日々

Live GiRL POPな日々

千葉県松戸市に住む“漢”のライブ感想、批評、記録などです

この日はヒューリックホール東京で行われた

「藤田麻衣子 Live 2023「Color」」

に参加してきました。


セットリストは

01. タンポポ 

02. その声が聞きたくて 

03. 花火 

04. 水風船 

05. 金魚すくい 

06. できるなら… 

07. きみのあした 

08. ありがとう 

09. always 

休憩(15分)

10. 鏡よ鏡 

11. 美女と野獣 

12. シンプル 

13. 戻りたい、もう戻れない 

14. ベイブリッジ 

15. 1.2.3. 

16. Campfire 

17. 手錠 

18. 漆黒 

アンコール

19. 足音 

20. 素敵なことがあなたを待っている

約135分

でした。


さて、まずはやはりお初の会場

「ヒューリックホール東京」ですが、

場所は有楽町(日比谷、銀座)にある

有楽町マリオンの11階にあり

以前は「TOHOシネマズ日劇スクリーン1」

で映画館を改装して作られています。


なので席にはドリンクホルダーがあり

席幅も広めですが傾斜が緩やかなので

スタンディングライブには不向き。

前に巨人が居るとステージが

見えなくなってしまうのが欠点かと。


あと、下がプラネタリウムらしくジャンプは禁止。

実際に藤田麻衣子さんには珍しく

ジャンプをする曲がありましたが、

「1、2、3、ジャンプー!」が

「1、2、3、オー!!✊」にされていましたw


でも藤田さんのライブに最適な会場だと思うので

またライブを行なってほしいホール。

雰囲気的には今は無き「新宿厚生年金会館」や

「中野サンプラザホール」に似た

懐かしさも感じたので。

(現存ホールだと「関内ホール」に似ている)


前置きが長くなりましたが

ライブ自体の感想は表題のアルバム曲、

夏曲、他の人に提供した曲、盛り上がり曲

などで構成されて特に前述したジャンプ曲

「Campfire」は10年以上ぶりだったらしく

こんな持ち曲あったんだと驚きを隠せず🫢

タオル回し曲の「1.2.3. 」も

初めて聴いた気がしました。

(わ、若い😅)


そして、今回からは公演中のマスクは自由判断。

合唱する曲もあり、後半はマスクを外して

ライブを観ていました。

ここらへんは難しい所ですが

自己判断でよろしいかと。


あくまで藤田麻衣子さんのライブは

着席して音が止まるまで拍手を我慢する

スタイルが中心なので、これからも

通い続けたいと思った真夏の銀座でした。

(サマージャンボ宝くじの行列があった😅)



という事で7/15に東京SELENEで行われた

「RINA AIUCHI Birthday Live 2023」

初日東京夜公演に参加してきました。


まず会場の「東京SELENE」ですが

今回は白金高輪駅から歩いて行きましたが

麻布十番や三田、田町駅などのほぼ間にあり

かのラーメン二郎三田本店の近くにあります🍜

キャパはスタンディング700、

座席だと200というイベントスペースで

ステージの高さはさほどでは無いですが

LEDモニターがたくさんあって

映像演出が効果的に使用出来るのが

良い会場だと思いました。


で、愛内里菜さんのライブは約13年前の

「RINA AIUCHI LAST LIVE 2010 -LAST SCENE-」

大宮公演以来でして今回ずっとファンを続けている

友達の誘いを受けて参加しました。


ライブ前は19時頃に終わって

ラーメン二郎三田本店でラーメン食べようか

と話していたんですが

実際はお店閉店の20時を超える125分の長さと

内容の濃さに驚きを隠せませんでしたね😓


というか結婚して出産してライブ活動を

再開している人ってそれなりに居ますけど、

やっぱり昔の曲頼みの懐古的な内容になる

ケースがほとんどになるのが普通ですが

愛内さんは新曲をリリースして

昔だけの曲だけじゃなく

レア曲やカバーなども入れて

“現在進行形”の女性シンガーだと感じました。


歌が好きで歌い続けるという気持ちを

ステージで感じられるコンディションの高さ、

現役バリバリで昔と変わらず

歌唱力の高さとパワーの強さを存分に

感じられたライブにビックリしました‼️


ビジュアルも昔からギャルっぽい濃い目のメイク

だったので今でも歌唱中は変わっていない

様に感じられました。

(MC中はさすがに…💣)


もちろん昔の曲の破壊力はあって

有名な曲は盛り上がれましたし

声出しも出来て楽しかったんですが

出来ればもう少し着席して聴けるバラード

のコーナーが欲しかったのと

正直子供の話は必要無い感じはありましたね。


でもここまでの【現役感】が感じられれば

また参加したいと思いますし

おそらく来年のバースデーライブには参加する

と思わせる久しぶりの愛内さんのライブでした♪







遅くなりましたが5/11に

EX THEATER ROPPONGIで行われた

「大原櫻子 2023 ライブハウスツアー「10(天)まで届け!!」」

に参加してきました。


セットリストはツアー終了まで非公開にしろと

櫻子ファンセトリ警察👮が目を光らせているので

書きませんが💣

声出しが出来るようになったので

盛り上がる曲が多かったのは最近のライブ傾向。


でも、途中から静かに聴かせる曲もあるのが

大原櫻子ライブの素晴らしい所だと感じました。

流れ的には序盤は盛り上がり曲で

中盤は聴かせる曲に変わり

後半戦から盛り上がり曲に戻るという流れ。

逆に言えばコロナ前から続いていた

最後は静かに聴かせる曲という

恒例を打ち破ったツアーとも言える。


次回のツアーも決まっているが

東京はまた木曜日でライブハウス😞

今年は友達を誘って行こうと考えていましたが

これじゃ無理ですし残念😢


来年は全国ホールツアー再開を希望してます。


この日は大手町三井ホールで行われた
「藤田麻衣子 Live 2023「漆黒」 〜イケメンシリーズ 10th Anniversary〜」
に参加してきました。

藤田さんのライブは去年の1月以来の
1年4ヶ月ぶり、藤田さんも同じだったはず。
三井ホールは待ち侘びた全国のファンでいっぱい。
ブランクと緊張感で序盤は研ぎ澄まされた空間。

イケメンシリーズとはスマホ女性向け恋愛ゲームで
藤田さんは主題歌を10年担当しており
その曲を集めたアルバムが今回のライブの中心
という事で藤田麻衣子ライブでは珍しい
アップテンポな曲が序盤は続き
普段には無い空間で面白かったですね。

セットリストは
01. あなたに恋して
02. 始まり
03. オクリモノ
04. 君に恋したあの日から
05. Only One
06. 恋煩い
07. 漆黒
休憩(15分)
08. 触って
09. 写真
10. 嫉妬
11. 人魚姫
12. 恋時雨
13. きっと感じてた
14. 鏡よ鏡
アンコール
15. 運命の人
16. always
(あなたは幸せになる(アカペラ1コーラス))
約145分
でした。

普段聴かない曲も多く新鮮な感じでしたね。
個人的に1番良かったのは「触って」でした。
序盤のアップテンポ曲が終わり休憩後に
衣装を変えて曲調も変わり、場が引き締まって
良い感じの空間になっていました。


途中に会場の火災報知機誤作動で音が止まる

アクシデントもありましたが

全国から集まった猛者ファンは全く動じる事も無く

大きな拍手と盛り上げで楽しんでいたのも

頼もしい限りでした。


藤田麻衣子さん本人からアルバム発売後に

またライブを行いたいと発言が出ているので

楽しみにしたいと感じた大手町の夜でした。



この日は南越谷イオン2階イベント会場で行われた

舞乃空(まのあ)さんのインストアイベントを

観に行ってきました。

舞乃空さんは『THEカラオケ★バトル』等で活躍し

サンミュージック所属でデビューした18歳。


この日は風邪の影響で声が出せないという状況

でしたが過去の南越谷イオンのイベントで

演歌ファンの👴👵の心は掴んでいて

ホームグラウンドの雰囲気で3曲、

なんとかイベントをこなしていました。

ちなみにセットリストは

MC(声が出なくてごめんなさい挨拶)

01. 元気を出して(竹内まりやカバー)

MC(CD購入(予定)者対象のサイン入りポスター争奪じゃんけん大会)(10名)

02. 春凪

MC

03. うたかた

MC

約25分でした。


THEカラオケ★バトル出身者の課題は【集客力】。

レーベルが日本クラウンという事もあり

演歌歌手寄りの活動をして👴👵ファンの

支持を得て活動を行う事は悪くないと思います。


先日は京セラドームで国歌独唱もしているし

末永く活動をしていく安心感があると思います。


自分ももう現場系では無いんですが

やはりまだ歌が巧い人の歌唱を生で聴きたい

という欲求は残っており、

でもオールスタンディング、ライブハウスで

観る元気はもう無くなっています。


また機会があったら参加したいと思います。