熊煮込み
材料:
熊肉 200g
タマネギ 1/2個
ニンニク ひとかけ
コンニャク 1/2枚
醤油 大さじ3杯
酒 大さじ2杯
みりん 大さじ2杯
砂糖 小さじ1杯
作り方:
1.薄切りの熊肉とつぶしたニンニク、薄切りのタマネギ、ちぎったコンニャクを鍋に入れ、多めにかぶるくらいの
水を加え強火で煮る。
2.アクをよく取ったら火を弱めて調味料を加え、煮汁が少なくなるまで一時間くらい煮て完成。
■どーしても熊が食いたくて、秋になるのを待って熊食った。初めて食ったけど本当にウマイ。臭みがなくて味が濃くて甘い。お値段が結構張るけどその価値はあったバンザイ。人数集めて熊鍋をいつかやりたい。残った熊煮込みは次の日弁当で持ってったが、今日この日、弁当に熊食ってんのは日本で俺だけじゃないか?と思うとエラくなった気がした。ではメリークリクマス。
熊肉 200g
タマネギ 1/2個
ニンニク ひとかけ
コンニャク 1/2枚
醤油 大さじ3杯
酒 大さじ2杯
みりん 大さじ2杯
砂糖 小さじ1杯
作り方:
1.薄切りの熊肉とつぶしたニンニク、薄切りのタマネギ、ちぎったコンニャクを鍋に入れ、多めにかぶるくらいの
水を加え強火で煮る。
2.アクをよく取ったら火を弱めて調味料を加え、煮汁が少なくなるまで一時間くらい煮て完成。
■どーしても熊が食いたくて、秋になるのを待って熊食った。初めて食ったけど本当にウマイ。臭みがなくて味が濃くて甘い。お値段が結構張るけどその価値はあったバンザイ。人数集めて熊鍋をいつかやりたい。残った熊煮込みは次の日弁当で持ってったが、今日この日、弁当に熊食ってんのは日本で俺だけじゃないか?と思うとエラくなった気がした。ではメリークリクマス。
酒盗他人和え
材料:
アジ酒盗 適量
カツオ刺身 適量
作り方:
1.刺身を細かく切り、酒盗と和えて密閉容器で2、3日寝かせて完成。
■三月に作ったアジの酒盗 を半年近く寝かせたらかなりイイ感じになった。
→
三月 九月
固形だったのが、半液状、ドゥルッドゥル。味も深みが増してバッチリ。とはいえ、開けちゃったから全部食わねばと思い、色々やっている。試しにカツオの刺身の安いのの切れっぱしを混ぜて放置してみた。確か、東海林さだおがカツオ刺しとカツオ酒盗でカツオこんにちは和えだったか、名前は超うろ覚え、をやってたから、それの他人版。正直、腐敗と発酵の関係がどーなるかちょっと不安であったが、悶絶のウマさでした。漬けてから一週間、まだ食い切ってないけど、グイグイうまくなってる感じ。発酵バンザイ!!
アジ酒盗 適量
カツオ刺身 適量
作り方:
1.刺身を細かく切り、酒盗と和えて密閉容器で2、3日寝かせて完成。
■三月に作ったアジの酒盗 を半年近く寝かせたらかなりイイ感じになった。
→
三月 九月
固形だったのが、半液状、ドゥルッドゥル。味も深みが増してバッチリ。とはいえ、開けちゃったから全部食わねばと思い、色々やっている。試しにカツオの刺身の安いのの切れっぱしを混ぜて放置してみた。確か、東海林さだおがカツオ刺しとカツオ酒盗でカツオこんにちは和えだったか、名前は超うろ覚え、をやってたから、それの他人版。正直、腐敗と発酵の関係がどーなるかちょっと不安であったが、悶絶のウマさでした。漬けてから一週間、まだ食い切ってないけど、グイグイうまくなってる感じ。発酵バンザイ!!
塩つくね
材料:
A
鶏軟骨ミンチ 300g
タマネギ 1/2個
ニンニク、ショウガ 各一かけ
みりん 小さじ1杯
醤油 小さじ1杯
オリーブ油 大さじ1杯
タマゴ 1個
片栗粉 大さじ3杯
B
キュウリ 1本
スダチ、塩 各適量
作り方:
1.タマネギはみじん切り、ニンニク、ショウガはすりおろして、Aの材料をボールでよく練る。
2.フライパンに油を敷き、一口大にスプーンですくった1のタネを落として両面をよく焼く。
3.5mm幅に切ったキュウリを皿に敷き、つくねを盛って、塩、スダチをかけて完成。
■帰りに買い物に寄るローカルチェーンのスーパーは店舗ごとに品揃えが微妙に違って、俺が寄るとこはやけにホルモン系が充実している。最近は「夏にオススメ!!軟骨たたき」と称して軟骨ミンチ売ってんだけど、何で夏に軟骨?意味は分からないが、つくね作るのに軟骨刻んで入れる手間いらないから助かるわいと使ってみた。せっかくなので夏っぽくスダチ絞って。絞りカスは当然、焼酎に入れて二度美味しいんであります。
A
鶏軟骨ミンチ 300g
タマネギ 1/2個
ニンニク、ショウガ 各一かけ
みりん 小さじ1杯
醤油 小さじ1杯
オリーブ油 大さじ1杯
タマゴ 1個
片栗粉 大さじ3杯
B
キュウリ 1本
スダチ、塩 各適量
作り方:
1.タマネギはみじん切り、ニンニク、ショウガはすりおろして、Aの材料をボールでよく練る。
2.フライパンに油を敷き、一口大にスプーンですくった1のタネを落として両面をよく焼く。
3.5mm幅に切ったキュウリを皿に敷き、つくねを盛って、塩、スダチをかけて完成。
■帰りに買い物に寄るローカルチェーンのスーパーは店舗ごとに品揃えが微妙に違って、俺が寄るとこはやけにホルモン系が充実している。最近は「夏にオススメ!!軟骨たたき」と称して軟骨ミンチ売ってんだけど、何で夏に軟骨?意味は分からないが、つくね作るのに軟骨刻んで入れる手間いらないから助かるわいと使ってみた。せっかくなので夏っぽくスダチ絞って。絞りカスは当然、焼酎に入れて二度美味しいんであります。
皮ナン
材料:
餃子の皮 10枚
味噌、バター、カレー粉 各適量
作り方:
1.耐熱容器に味噌、バター、カレー粉を入れ、トースターで7、8分焼く。
2.フライパンに薄く油を敷き、餃子の皮を両面焼き目が付くくらいに焼き、1の味噌を添えて完成。
■ナンっつうかチャパティだけど、結構ソレっぽい味になります。耐熱容器なんて書いたけど、ただの皿。割れなきゃみんな耐熱という感じで。トースターくらいじゃ割れないよね?瀬戸物。煮込み屋のおかあさんが、「ウチの煮込みは何千度のアレで下ごしらえしてっからね!素人はマネできないよ!!」つってたけど、何千度のアレだと普通の瀬戸物じゃあ割れるっつうか溶けるだろう。でも何千度のアレって何かしら。プラズマとかで煮てんのかなあ。
餃子の皮 10枚
味噌、バター、カレー粉 各適量
作り方:
1.耐熱容器に味噌、バター、カレー粉を入れ、トースターで7、8分焼く。
2.フライパンに薄く油を敷き、餃子の皮を両面焼き目が付くくらいに焼き、1の味噌を添えて完成。
■ナンっつうかチャパティだけど、結構ソレっぽい味になります。耐熱容器なんて書いたけど、ただの皿。割れなきゃみんな耐熱という感じで。トースターくらいじゃ割れないよね?瀬戸物。煮込み屋のおかあさんが、「ウチの煮込みは何千度のアレで下ごしらえしてっからね!素人はマネできないよ!!」つってたけど、何千度のアレだと普通の瀬戸物じゃあ割れるっつうか溶けるだろう。でも何千度のアレって何かしら。プラズマとかで煮てんのかなあ。
カスレバ
材料:
鶏レバー 200g
酒粕 1/2カップ
味噌 大さじ3杯
タマネギ 適量
作り方:
1.酒粕をお湯で少し延ばし、味噌を混ぜて、冷めたら血抜きしたレバーとビニール袋に入れ、よく揉んで、
冷蔵庫で2,3日置く。
2.粕をざっとぬぐってグリルで焼き、一口大に切って、タマネギ薄切りを敷いた皿に並べて完成。
■いつの酒粕か分かんないのが冷蔵庫にあったから、早く使っちまおうと。酒粕と味噌で漬けてあれこれしたのがマズいわけないんであります。こーゆ、漬けのときは、タッパとかよりはジップロックみたいな袋の方が、漬けダレの量が少なくて済むからいいんだけど、ジップロック使い捨てはなんかもったいなくて、スーパーの生ものビニールを拝借してくる。少々後ろめたくも、買い物したんだから2,3枚いいじゃない!ってオカマ心をゆらしつつ。でも、おばさんで、親のカタキみたいに、グルグルグルグル持って帰る人もいて、アレはどーなんでしょう。どっちもどーなんでしょうか。
鶏レバー 200g
酒粕 1/2カップ
味噌 大さじ3杯
タマネギ 適量
作り方:
1.酒粕をお湯で少し延ばし、味噌を混ぜて、冷めたら血抜きしたレバーとビニール袋に入れ、よく揉んで、
冷蔵庫で2,3日置く。
2.粕をざっとぬぐってグリルで焼き、一口大に切って、タマネギ薄切りを敷いた皿に並べて完成。
■いつの酒粕か分かんないのが冷蔵庫にあったから、早く使っちまおうと。酒粕と味噌で漬けてあれこれしたのがマズいわけないんであります。こーゆ、漬けのときは、タッパとかよりはジップロックみたいな袋の方が、漬けダレの量が少なくて済むからいいんだけど、ジップロック使い捨てはなんかもったいなくて、スーパーの生ものビニールを拝借してくる。少々後ろめたくも、買い物したんだから2,3枚いいじゃない!ってオカマ心をゆらしつつ。でも、おばさんで、親のカタキみたいに、グルグルグルグル持って帰る人もいて、アレはどーなんでしょう。どっちもどーなんでしょうか。
アジ酒盗
材料:
刺身用アジ 半身
刺身用アジワタ 2匹分
塩 小さじ2杯
作り方:
1.アジを三枚に下ろし、半身の皮を剥いで腹骨をすき、小骨も除く。ワタはよく洗う。
2.身とワタに塩を軽く振り、ザルにあけて冷蔵庫で一晩寝かせる。
3.2の身とワタを細かく刻み、重量の20-30%分の塩を加えてよく混ぜ、加熱殺菌したビンに入れ、
冷蔵庫で寝かせる。数日おきにかき混ぜながら、一ヶ月程度寝かせて完成。
■一ヶ月程度寝かせて完成。としたが、正直まだちょっと臭い。半年くらい寝かせた方がいいようだ。というわけで、ツマミ食いしないように、冷蔵庫の奥にしまってまだしばらく放置している。ここのこんなレシピ、真に受けて作ってる人はまずまあいないとは思うけど、今回の酒盗に関しては再現は自己責任でお願いいたします。前に、珍味酒場で自家製牡蠣塩辛食ったとき、俺は何ともなかったけど、同行者は後で結構大変なことになった。塩辛はおっかないんです。
刺身用アジ 半身
刺身用アジワタ 2匹分
塩 小さじ2杯
作り方:
1.アジを三枚に下ろし、半身の皮を剥いで腹骨をすき、小骨も除く。ワタはよく洗う。
2.身とワタに塩を軽く振り、ザルにあけて冷蔵庫で一晩寝かせる。
3.2の身とワタを細かく刻み、重量の20-30%分の塩を加えてよく混ぜ、加熱殺菌したビンに入れ、
冷蔵庫で寝かせる。数日おきにかき混ぜながら、一ヶ月程度寝かせて完成。
■一ヶ月程度寝かせて完成。としたが、正直まだちょっと臭い。半年くらい寝かせた方がいいようだ。というわけで、ツマミ食いしないように、冷蔵庫の奥にしまってまだしばらく放置している。ここのこんなレシピ、真に受けて作ってる人はまずまあいないとは思うけど、今回の酒盗に関しては再現は自己責任でお願いいたします。前に、珍味酒場で自家製牡蠣塩辛食ったとき、俺は何ともなかったけど、同行者は後で結構大変なことになった。塩辛はおっかないんです。