カシラ日記
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タカアシガニ

■中三日で、事務所と家の引っ越しは、あまりにもハードなスケジュール過ぎた。ヘトヘトを通り越してベトベト、一週間で2、3キロ痩せたし、身長も2、3センチ縮んだ。小田原の山側に越したから、山からの風がハンパない。鼻水がズルッズルで、花粉がチョースゲーんだなーって思ってたら普通に風邪だった。体力の限界。

 

 

とはいえ新しい街はチョー楽しい。スーパーではいつも馴染みが無い地の魚が山盛り。魚どころかタカアシガニまで。スティンアライブで。ちーがーうーだーろーっ!!!って感じで脚をザンザン振ってて、隣のアンコウのパック破んないかヒヤヒヤした。

 

 

■飲み屋もちょいちょい開拓。駅前の炉端焼き、昭和にもほどがあってシビれた。大声、手たたき禁止って、高田文夫先生が団体で来たのかな。バウバウ。

 

 

 

市役所の食堂のカツカレーのちょうどよさ、適切にもほどがあってウマかったー。

 

 

■引越し前から調子悪かった歯をよーやっと診てもらったら、あちこちガタガタで当面硬いモンは食えない。小田原名物ホルモンもお預け。涙。引越しから二週間以上経ってよーやく事務所も最低限片付いて、熊手を安置できたから、早く歯が生えますよーに!!って。

 

曽我

■財務大臣が、納税は各自の判断で!!って述べてっから、忠実な臣民ハチ公であるわたしは初日にダッシュでワンワンワーン!!!ってゼーキン払いにいってきた。っつーか、去年アホみたく予定納税払わされた分、とっとと還付金返せこの泥棒野郎!!!って気持ちで。この場合の還付金は、裏金aka還付金ではなく、正しい方のやつ。

 

 

 

ゼーム署の後は、ガラガラの昼間、阿佐ヶ谷の角打ちで一杯やるのがワンセットだったけんども、これも今回がラスト。次の街ではどこに行きましょうかね。

 

 

■今年も無事に小田原曽我梅林梅まつり。コロナを経て色々あったんでしょうが、おまつり食堂で名物の梅大根と梅ちくわがなくなってしまってとてもさびしい。んが、おでんの大根がデッカいから無問題。梅越しの富士山もデッカいよ。

 

 

 

 

駅前のイカす中華も閉店してしまった。コロナ前にギリ間に合ってよかったな。

 

 

■この十何年か、年に一、二度集まる飲みチームで大森。最初のころ、今度ウチ子供生まれるんっすよーなんつってたその子がもう中二だって。ビビるわー。今まで何だか行きそびれてた煮込みの名店へ初訪。

 

 

うん、食べなくてもウマい。

 

 

 

噂に違わぬ名店で泥酔。その後も朧気なまま何軒かハシゴして、気がついたら大宮で終電もなく。なんでだ!!大しか合ってない。

 

 

あきらめてシメに何かススるかって駅前ウロついたら、キャバクラのキャッチだらけでホーホーのテーで逃げ出した。

 

 

多分、大宮で下りたの初めてだけど、裏道はナカナカイイ路地なんかあったりして、キミとは違う形で逢いたかったよって感じ。

 

 

 

そしてラーメン食って、おまけにシッコがしたくなったって理由で富士そばまで。

 

 

ほしたら次の日、二日酔いを超えたツラさで、多分、暴飲暴食で胃腸が完全にやられた模様。一日ウンウンうなって、休肝どころか断食。歳は取りたくないもんですワン。

 

 

「不適切にもほどがある!」舞台設定の86年に中二から中三だったわたしにはドンピシャ過ぎて、面白くないわけがない。ケーシー高峰とドクター荒井のミクスチャー、ロバート秋山演じるズッキーの回は、この何年かのドラマで一番面白かった。とはいえ、ドンピシャだからこそ、ドクター荒井の性感マッサージは86年にはもうやってなかったよなー、とか、他にも細々したとこで、例えば、路線バスでタバコ吸ってたりとか、これは大分、この頃の話ではないなーってのがあっけど、そこはまあ、ざっくりあの頃の話ってことで。それよりも、コンプラが難しい現在を過去から描いて、かつ面白く&アップデートされたところに着地させなきゃなんないっての、そーとーギリギリのバランスで仕上げなきゃだから、難っずかしーだろーなー。最終回までズーッと楽しみ。

 

 

 

 

■YouTubeロボから流れてきたkpmライブラリーっての、なんだろこの丁度イイ感って流されるまま聴いてたら、60-70年代の映画、TV、CM音楽のライブラリーレーベルとのこと。この曲とか、ズーーッとこんな曲だけ聴いてたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大理

■引越しなもんで、事務所の片付け。本棚に入りきらない本があちこちに収納されてんの箱詰めすっと、だんだんウンザリする量になってきて。よーやっと、メドがついたかなってとこで、十年以上封鎖してたエリアを開けたら、そこからも本がどっさり。泣きそう。もー、十年以上、持ってんのも忘れてた本なんだから、マルっと捨ててもいいだろって箱を開けてみっと、そーゆーのに限って絶対捨てらんない本なんだよなー。なんとか全部箱詰めして、三分の一くらいは引き取り屋に送ったけど、そんでも、これ、どーすんだって量。泣ける。

 

 

 

■行方不明の写真もたくさん出てきた。写真は百枚あったって本一冊分だから気分がラク。2000年ごろ、雲南省の大理に行ったときの写真がみっかった。大理は、世界遺産的な、昔の街並みが残った素晴らしい街なのに、街の写真とかイッチまいも!!無いの。全部、野に生える草の写真ばっか。オマエ、マジでバカな。って説教したくなる。

 

 

 

■電車に乗ってっと、ドアにたいがいWebコミックの広告貼ってあるでしょ。気になったサイトの漫画をいくつか読んで引っかかったのが「終の退魔師―エンダーガイスター―」タイトルからして今どきっぽい中二感だし、どんどん先をクリックさせたいWebコミックの特性で展開があっさり早過ぎだし、ストーリーの粗も多いけど、とにかく全部盛りって感じでエンタメに振り切っててチョー面白い。今200話くらいまで行ってんのかな。一日一話タダで読めるってシステムだから、週に一回しか読めない週刊連載なのに、毎日新しい話が読めるっつう、子供の頃のジャンプ少年時代から何十年かの漫画人生で初めての体験でコーフンした。んが、ついに追いついてしまった。さすがに全部タダ読みは申し訳ないから、そこそこ課金して早回ししたけんども。早く来週の回読みてー。

 

 

 

 

 

 

■Infinity Song「ヘイターのテーマ」。この美メロと、「チンケなテメーを棚に上げて♪ヘラヘラ他人を冷笑して♪ヘイターってチョー気持ちイイーーー!!!!」って歌詞のギャップ。洋の東西問わず、やっぱヘイターとかネトウヨってそーゆー認識なんだなー。

 

 

 

 

 

 

 

2023

■わたしの頭の中の消しゴムがあやういから、年末は自分メモに今年のベストを色々置いとこう。

 

映画「エゴイスト」。なんつっても役者さんが全員素晴らしかった。特に阿川佐和子さん。まーまー近所なのに初めて入った吉祥寺プラザで観て、こんな渋い映画館だったんだーって、ここで観てよかったとしみじみしたけど、来年一月で閉館とのこと。間に合った感。

 

 

映画「ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー」。まひろ役の伊澤彩織さんの体幹の強いアクション。ドニー・イェンっかっつう。シスターフッド、ブラザーフッド物としてもすごく良かった。

 

 

でも、なんつっても今年観た映像作品で一番よかったの、ドラマ「ミワさんなりすます」。なんなんだよー、これよー、って失笑しながら夢中になって最後は感動させられるの、子供の頃見たスクールウォーズみたいだった。まさに主題歌の「MY夢中」。堤真一の八海さまのマネが一時我が家で流行しました。

 

 

 

 

小指「宇宙人の部屋」

《なぜか付き合う男が、全員アル中だった…》で始まる、過去に出した同人誌・宇宙人の食卓の"その後"の話。

 

作者と、アル中のパートナーたちとの17年間。かなり重い内容になってもいいんだけど、そこかしこにある間抜け味とドライな文体でむしろ爽やか。誰でも自分の人生を書けば本が一冊書けるなんていうけど、こんな人生をガリガリ削るような本は誰にも書けない。

 

 

 

ネルノダイスキ「ひょんなこと」。とにかくブ厚い。

 

 

異常に緻密に描き込まれたペン画の情報量と、現代のおとぎ話としかいえないストーリー。下のページは、なまずを助けて鳥になったネコが夜の森に佇んでいるところ。って、なにそのシーン?って思うでしょ。そしてこの絵。絵!!っていいたくなる。読むのモッタイなくてゆーーっくり読みたくなるから、お正月にオススメ。

 

 

 

 

 

逆柱いみり「New! ケキャール社顛末記 」。これもまあ、ブ厚い。

 

 

「ケキャール社顛末記 」のリメイク?なんだけど、途中から全然違う話になってる。いみりワールドでおなじみの無間地下迷宮を経て、

 

 

五歳児の妄想が具現化したような、大怪獣バトルに至る。サッッッッイッッコォーーーーー!!!!!!!いみり先生の漫画は多分全部持ってっけど、集大成、最高傑作といってもいいんじゃないでしょーか。家宝。

 

 

 

 

 

 

■オラが街のランドマーク、下高井戸駅前市場が来春ついに取り壊し、涙。お別れ写真撮った。

 

 

 

 

魚屋さん八百屋さんなんかは、近所に移転継続するみたいなんで何よりっす。

 

そして、こちらは現役。

コロナを挟んで四年ぶりに出た旅の宮崎は、南国のカオスが街に色濃く。

 

 

ここが一部店舗現役ってのスゲー。

 

 

繁殖する廃墟も現役。よく見ると上の階、電気点いてる。確かここは今夏の台風でかなり壊れたってニュースがあったような気が。。。。

 

 

 

ほぼブレードランナーな雨のニシタチもよかったなー。

 

 

 

 

友達が監督やってる高校を真夏の甲子園で応援して初勝利、からの、きずしで一杯はウマさ百割増し。おまけにその後快進撃で、県初のベスト8までいったんだよなー。スゲー。

 

 

スリランカのカレーはウマかった。これは基本の野菜カレーにマトン、イカ、オムレツの全部乗せ。ウンまかったなー。腹パンパン。

 

 

オシャンなサンセットも見たりしてね。

 

 

コネコにナンパされたりね。

 

 

ほいでもやっぱし、街に一軒の居酒屋で、メザシとウィンナでビールにショーチュー、ってのが最高にタマランチンでした。今まで多分千軒以上は酒場に行ってっけど、まず間違いなく十本指に入るタマランチン。

 

 

 

 

■柴田聡子さん、ちゃんと聴いたことなかったよなー、って去年リリースのアルバム聴いたら、何で今まで聴いてなかった、このバカチンがーっ!!って、一気に大好きになった。

 

 

 

 

ウクライナのバンド、DakhaBrakha。Youtubeで知って結構漁ってアルバムも買ったんだけど、戦争前の動画がほとんどだから、いまはどうしているんだろうってSNS見たら、無事に活動されているようでホッとした。いや、ホッとしなくてよくならなきゃいけないんだけども。

 

 

 

 

体感でいやあ、今年は三分の一くらい夏、猛暑で、なんもしたくない日が多かったから、そんなときはずーーっとエチオピア歌謡聴いてた。溶ける。

 

 

 

 

 

 

 

 

ほいではみなさまこんな感じで。来年も健やかにどんぞー。

 

 

 

 

 

あらかわ

■秩父で電車がぶっ壊れてしばらくカンヅメに。

 

 

たどり着いた長瀞。久しぶり。駅がイカすんだなー。

 

 

 

秩父の街は週末の夜祭りに向けてワッショイしてました。これはまあ、見事な生垣。

 

 

どこか知らない大陸で、十年に一度やる長柱漫才に見える。ナニをゆー!!!って、ツッコんでるところ。下からヒモで操る。

 

 

 

■最近ご無沙汰だった東京の東から西へ横断。

 

 

町屋のときわ。ンモー、こんなあったら選べないョーって、壁一面のお品書きの前でクネクネ身悶える。豚皿500円なんてあったら絶対頼むよねー。ほいで、想像してたんと違うゴージャスなんが出てきてさらに悶絶。

 

 

満足してあらかわ遊園。

 

 

観覧車はスケルトンのを狙ってゴー。

 

 

カピさんがチョー噛んでる。カピバラって、小鳥みたいな涼しい声で鳴くの知ってた?

 

 

 

同居のカンさんはだらぁーってしてっけど、夜行性だから夕方になった途端、ピーンって立って走り出す。

 

 

 

王子の北とぴあ展望台はしばらく廃墟みたくなっててモッタイナーイって思ってたら、カフェ(仮)みたくなってた。かなりの絶景で、遠くに富士山が見える。イイ気分になって、ちょっとしたハンコとかだったらホイホイ突いちゃいそう。

 

 

さらに西へ。中野の第二力酒蔵。ここん家の豆腐煮の完璧なルック。無形文化遺産に指定して欲しい。

 

 

シメにオラが街の荻窪カッパ。この風景も、もちろん無形文化遺産。

 

 

 

■自由が丘で友達と飲み会だから、ゼロ次会してたら、隣のおじさんがなんだかクセが強い。チラって見たら、大木凡人さんだった。凡ちゃんの隣で飲んでるなんて、スゲーミラクルって思ってたら、お連れさんが帰った凡ちゃんが、クルってこっち見て「声デカくてごめんねー」って話しかけてきて。「いや、大木さん、そんな全然平気っす」つったら、「凡ちゃんでいいよー」って。それからずーーーーっと、昭和芸能界プロレス界の、とても大声じゃできないような話をしてくれて、正直、約束スッポかしてあと五時間くらい聞いてたかったけどそーもいかず。どうしても聞きたかった大木凡人芸能界最強説の件、最後に聞いてみたら、そんなのねーって笑った後、

「でもね、闘るときは五対一だったよっ!!!」

キッてポーズとってくれた。最高!!!

 

 

 

■今月一番聴いた曲。西日暮里の緑ってワードのセンスだけで満腹。

 

 

 

 

出たばっかの民謡クルセイダーズの新譜も当然サイコー。

 

 

 

 

 

 

 

ブラジル

■すごく雑なトリックアートの猫に見送られて羽田。

 

 

搭乗ゲートの売店に飲みたいビールがねー!!ってダダこねて反対側にあるコンビニまで一駅分くらい歩って買いに行ったら、出発ギリギリ。

 

 

出雲到着。

 

 

はじめての出雲の夜。

 

 

 

魚もお酒もおいしい。イトヨリ鯛はシッポのここんとこから糸が出てるからイトヨリなんだって、おかあさんが教えてくれた。

 

 

夜は早くて、11時過ぎるとだいたい閉まってる。イカすにも程がある廃墟ビル。

 

 

なのに、二階にお店が。ブラジルパブの模様。

 

 

 

うたいほうだい2000円頂きます。の貼り紙に、ひるむ。いや、ひるむでしょ。で、まーここはやめとこ。って階段下りた後、うーーん、やっぱ行こー!!!って踵を返す。

 

 

 

思ってたんと真逆。ワンフロア丸々のだだっ広い店の中は薄暗くて、ぼーっと飲んでるおじさんが一人。奥の真っ暗なテーブル席で、タブレットで何か見てるおじさんも一人。なんかスゲーって、とりあえずビールもらって飲んでたら、奥から出てきたママらしきお姉さんとビールもってきてくれたお姉さん、テーブルのおじさんで、ボソボソ、ポツポツ、小声でしゃべってる。うん、暗い。何か、ぼくがかんがえたブラジルパブと全然違う!!って面白くなってきて、メニューにピンガがあったからもう一杯。

 

 

ベタだけど、映画のワンシーンにいるみたい。カウリスマキとかの。っちゅーか、このMVのお店にいるみたい。調子に乗ってこの後餃子屋でもう一杯飲んでヘトヘト。

 

 

 

 

翌朝、早起きして出雲大社へ、まあ、出雲来たら行きますわな。

 

 

一瞬だけ乗った観光車両。これでツユ飲みながら宍道湖畔走ったら気持ちよかろー。

 

 

 

大社様。デカい。当然お願いは「二日酔いが治りますように」

出雲大社から海に出たところにおわす沖御前神社。怪獣っぽくて、神、って感。

 

 

初上陸の島根はお酒も魚もウマくていいとこだった。あと、出雲で一番繁盛してたのは全国チェーンのや台ずしでした。ノドグロなんて観光客しか食わねーよってとこなんでしょーね。

 

 

 

■スリニャンカ追記。

 

 

未来世紀ブラジルな世の中だから、アプリでトゥクトゥクが呼べる。予約すっと、ドライバーから確認の電話がかかってくる仕組み。隣町でトゥクトゥク呼んで、アチーから日陰で待ってたらネコが「オイ、オレの写真撮れって」

 

 

写真撮ってたら、ドライバーから電話かかってきた。

 

「オイ!!オメーどこにいんだよ!!」

「えっ。。どこって、ネコ。。。」

 

ドライバーはどっかいっちゃって、結局歩って帰った。

 

 

 

ドブドラゴン。マジデカくてビビる。コモドってこんな感じかなーって。

 

 

でもこの後行った動物園にコモド先輩がいて、こんなんがドブにいたら写真撮ってないで逃げるわーって慄いた。

 

 

スリランカの動物園は、昭和の動物園みたいなざっくばらんな感じで懐かしかった。

 

 

 

ネコ科の頂点もこの有様。

 

 

トイレがやけにシャレてた。

 

 

これは動物園ではない。

 

 

 

日本の通関はパスポートスキャンするだけの未来世紀になっててスゲーって思ったけど、相変わらずいつもの紙は書かされる。いっつも思うけど、これに「あっ、オレ大麻とチャカ持ってっから、はいにチェック入れなきゃ」ってマジメな人いるか?

 

 

 

スリニャンカ

■バンコク八年ぶり

 

 

 

ラープとビールで200Bだから800円くらい。日高屋だとネギチャーシューと生ビールで690円だから、タイの方が高い。ジャパンは遠くなりにけり。

 

■バンコクからスリランカ。空港から街へ向かうタクシーの運ちゃんが、アチーからこれ飲みな。ってココナツくれた。やさーい。空港から結構乗ったし、ココナツくれたしチップ上げなきゃって渡したんだけど、超ビミョーな顔されて。ゲッ、少なかった?って思ったんだけど、着いたばっかで物価感覚よくわかんないから、カンベンしてつかーさい。その後何日か過ごして、ざっくり物価は日本の半分くらいかなーって感じだから、確かにチップは子供の小遣いくらいだった。スマン。

 

 

 

都合一日半かけて着いたスリランカ。初ツユ。ぬるいけどしみじみウマい。

 

 

 

宿の真横を電車が走ってて、その向こうは海、ほいで隣は廃墟、って絶妙なロケーション。楽しい。

 

 

 

 

結構な間隔で電車がゴンゴン通るから、ブルースブラザースのホテルみたい。朝酒も鉄見酒。

 

 

 

 

このお酒はアラックってココナツ地焼酎で、甘くてウマーい。

 

こんなゴンゴン電車通ってたら、そりゃー絶対乗るよね。30分くらい乗って、電車賃は20円でコロンボ到着。

 

 

 

 

 

 

これは途中の駅。イカしてんなー。

 

 

これ、高波来たら絶対かぶるなー、ってマジキワキワの波打ち際を走る。楽しい。

 

 

このフェイスで現役ってのシビれる。

 

 

故障して立ち往生してたけんども。

 

 

 

中学だか高校の地理で、スリランカの首都はスリジャヤワルダナプラコッテって覚えてたから、チケット取るときスリジャヤワルダナプラコッテで探してたら全然なくて、交通の便悪いんだなーってガックシしてたら、実質の首都も空港もコロンボだった。

 

 

 

 

 

 

 

泊ってるのはマウントラビニアって海沿いの郊外だもんで、スリランカ初都会のコロンボ。スリランカのトゥクトゥクは色が4-5色あってかわいい。ほいで、なんとも未来世紀ブラジルってか、トゥクトゥクを配車アプリで呼べんの。いちーちボッたくられたり値引き交渉しなくていい。っても、こちらはほぼほぼ歩きか電車ばっかだったから、あんまし使わなかったけど。

 

 

トゥクトゥクが海辺を走る。途中寄ったガソリンスタンドでLSD売ってた。

 

 

 

 

市場に売ってる煮干しカツブシは日本のとほぼ同じ。スリランカカレーはモルディブフィッシュってカツブシ使うって聞いてた通り。確かに、カレーはダシ効いててすごくウマい。ハーブもたくさん使ってあって、脂っこくなくて基本サラサラ。まー、ムチャクチャ辛くてショッパいけど。でもウマい。市場でハーブが文字通り山盛りで売ってたけど、ほとんど見たことないハーブ。

 

 

 

ウマいから、毎日、飽きもせずカレー食ってました。

カレーは基本二、三種類で、それに必ずサンボルって、ココナツふりかけが付く。コレがスゴいウンマいから、レトルトか瓶詰めで売ってないかなーって探したけどみつからず。

 

 

 

 

 

こんな、メニューもまったくわかんない食堂でテンコ盛りの魚カレー手で食ってっと、ネコになったみたいでチョー楽しい。ただし、とにかくテンコ盛りで、ドンブリ一杯半くらいは楽勝で盛ってあっから、給食食い切らなくて昼休みまで残されてる子供みたいに、いつまでもぐじぐじ食ってんの。食い終わると常に腹パン。スリランカの先輩たちは、箸は先っちょだけ使うのがお行儀的な感じで、指の第一関節だけ使ってお上品に食べたりすんのかなーって見てたら、結構ワイルドに右手ベッタベタにしてて、あんな感じでいいんだーって分かったから、手で食うのはすぐ慣れた。けど、正直、スプーンとフォークで食う方がラク。あ、あとどんなボロい食堂でも、必ず手洗い用の水道があって、食前食後はお手んて洗えるので衛生的。バナナの葉っぱのなごりで、お皿にはビニールが敷いてあることが多い。食べ終わったら、残り汁ごとビニール丸めてゴミ箱へ、で合理的~。

 

 

 

 

 

ライス&カレーが基本なんだけど、他にもバリエーションがあって、これはストリングホッパー、赤と白。ゆでた素麵を丸めて固めた感じ。ライスよかこっちのがあっさりしててわたしは好み。ちなみにこのドカッて皿に盛ってあるホッパー、残した分はそのままショーケースに戻すから、動物の皆さんは薄汚い前足でタッチしちゃダメダメ。

 

 

 

これはドーサ。ブルースリーかリーペリーかどっちのリーかわかんないけど、リーズカフェのドーサが見かけのシンプルさとは裏腹にムッチャクチャパンチ効いてて、ビッチャビチャに汗かきながら食ってたら、店の子ども店員に

「オメー、なんでそんな汗かいてんの?」って不審がられた。

 

 

 

 

ナニ食ってもウマイ!!ウマイんだけんど。。。ローカルの食堂は絶対酒置いてないんだよ。このモツカレーとか、小皿に入ったマトンカレー、イカカレーでショーチューゆっくり飲めればって、つくづく。

 

 

最後は開き直って、朝から酒ナシでモツカレー食ってたし。

 

なんで食堂にお酒置いてないかっつーと、酒飲みはロクデナシって扱いだから、多分。でもそれ正解。

酒屋は鉄格子、スーパーでも酒コーナーは隅っこでパチンコの景品交換所みたく売ってて、ホラ、このグータラども酒売ってやっからとっとと帰れ、的な扱いで、ビール何本買っても袋にも入れてくんない。

 

 

 

 

ここん家の店名「アンケージ」だって。ケージで囲ってあんのに。解き放つのはケージの中のお酒か君たちのタマシイか。洒落てるー。

 

 

こんな感じだから、ホテルとかモールに入ってるキチンとしたお店じゃないローカルなとこでお酒が飲めるとこ、ホント貴重。

 

 

 

 

魔窟みたいな階段上りきったとこにある、昼からやってるコロンボ駅前のパブ。うん、澱んでる。

地元のビールでカルスベってのがあるから飲むか?っていわれて、じゃーそれ!!って頼んだら、カールスバーグが出てきた。後に知るけど、ビールは地元製造のライオン、カールスバーグかタイガーがほとんど。

 

 

世界遺産のゴールって街の駅前パブ。イギリス領の名残りか、天井高くてすごくイイ感じの建物。でもまー、やっぱし飲んでる先輩たちは澱んでっけど。

 

 

 

 

8.8%のストロングビールってのがあって、あんましウマくないからわたしは普通ビールにしてたけど、先輩たちはほぼほぼ、ストロング飲んでた。まー、飲み助が考えることは古今東西おんなじ。ホッピーの中もっと入れて~。

 

帰り道、電車の待ち時間、も一回このパブ寄ろーってきたら、まさかの中休みでガビーン。

 

 

ガックシ来てたら、横のレストランの人が脇から入れてくれた。やさーい。

 

 

スリランカから帰る直前くらいになって、駅から宿へいつもと違う道で帰ったら、近所に超イイ感じのバーを発見。止まないスコールの中、トボトボ向かったら、なんかモー、完璧でした。

 

 

 

先輩は当然ストロング飲んでます。街で一番だめな人たちが集ってる感じが濃密に詰まってる。ソーセージと目刺しでショーチュー。こーゆー風に飲みたかった。もっと早く見っけたかったよ。

 

 

 

宿があるマウントラビニア。ビーチがずーっと続いてて、遠くに街が見える。

 

 

 

 

ビーチの端まで歩くと漁村で、海辺に祠があった。仏教、キリスト教、ヒンズー教。

 

 

 

仏教国だから、ブッダの祠は辻々にあるイメージで、キリスト教会も結構見かけるけど、ヒンズーの祠はほとんど見なかったかも。

 

 

 

 

狭い祠の中にグルーってビミョーにかわいいビッカビカの神様たちが並んでんの、オオッ!!って圧巻。漁村の人たちには、海の向こうから来るものはぜーんぶ等しくありがたいんだろね。

 

 

 

 

 

で、マウントラビニアのビーチは眺めナカナカなんだけど、海が日本海くらい荒れててとてもじゃないけど泳ぐ感じじゃないから、電車で遠出してヒッカダワへ。週末の電車は満席。だけど、ヤングたちが太鼓叩いて歌ってプチレイブ状態。動画貼れないのが残念。

 

 

二時間半ずーっと立ちっぱだけど、海辺をずーっと走るから気持ちいい。

 

 

 

 

とうちゃこ。ザ・ビーチ。

 

 

 

 

キッズたちが浜でバタ足特訓してた。

二時間半電車の中で便所の前で立ちっぱで、よーやっとツユ飲みに入ったお店も便所前の席。ツいてる~。

 

 

便所前でも大変気持ちーもんで、ボケーっと海見てたら、さっきバタ足してたキッズたちが帰り際お手振りくれた。

 

 

 

 

来る前にグーグルマップ見てたら、ブルースブラザースカフェってのがあって、なんでスリランカの田舎に?ってのがここに来た目的の半分でもあるから、当然テクテク歩いてった。

 

 

 

あった。気が済んだ。ツブれてたけんど。帰りもとーぜん立ちっぱでした。

 

 

 

 

 

今回思ったのは、むかしはアジア方面旅してっと、まず物売りとかタクシーの声かけは「ハロー!ジャパニ!コニチハ!!」だったけど、今回はたいてい、「ハロー!チャイナ!ニイハオ!!」だった。雨季でシーズンオフってのもあるけど、ジャパニはほとんど見かけなかったし。両替所の看板も円じゃなくて元がドーン。どっちもYENだけど。国力って感じ~。

 

 

 

 

あっ、でもクルマは日本車の旧車結構見かけた。多分、ビンテージってよか、安いから古い車ずーっと乗ってるってことかと思うけど。

 

 

これは旧車じゃないけど旧ロードローラー。コナンに出てきそうでイカす。

 

 

 

そしてスリランカは噂通りスリニャンカでした。ネコビッシリ。

 

 

 

 

 

 

 

 

こいつはモヒカン。

 

 

 

 

「なんかキッタネーおっさんが見ててコワイ~」

「オラ!!ウチのヒメに何してくれてんじゃ!!!」

 

 

犬にチョーオラつかれた。スリワンカであったともいえる。

 

 

オレのワン公、かわいいから撮れって命令された。

 

 

夕暮れの浜を犬が走る。トコトコ。

 

 

グッバイスリニャンカ。また逢う日まで。

 

 

 

■帰り道、四時間遅れでバンコク着&スコール土砂降り。予定狂うわーん。スリランカから来っと、未来都市感ハンパない。

 

 

 

タイのインディーポップを扱ってるCD屋さんに行きたくて、ドシャ降りビッチャビチャで探したけど、路面店、モール内店、どっちも調べてた場所に跡形もなく。泣く。まー、フィジカルのCD売ってないのはどこも一緒だよなー。

 

 

 

 

 

気を取り直して、遅い晩メシ。タイ東北のイサーン料理屋が並んでる一角が近所にあって、三軒並んでんだけど、一軒だけ満席パンパン。分かりやすい。

 

 

 

生レバのラープなんてあったら、絶対頼むよね。

 

 

ドクダミ、パクチー、ミントの香りとエグみ、唐辛子、ニンニクの辛味、ワイルドな豚レバーの血の苦み、ウマ過ぎ。これ全部ひとりで食ったら、絶対頭がパーになるウマさ。

 

 

シロ焼きもウンまーい。うん、やっぱし飲みながら食べれるって最高。

 

 

話には聞いてたけど、タイマ屋大変多し。食堂の隣とかに普通にある。

 

 

宿の下で、やる気がない女学生が店番してるフードカーがあって、クレープかなんか売ってんのかな?って思ったらタイマ屋だし。

 

 

朝タイマ屋台も盛り上がってた。

 

 

在住の先輩に聞いたとこだと、スーパーの今川焼売り場みたいなとこが、タイマ屋に変わったりしてるって。ウケる。世界は進んでますなー。

 

そして最後の朝メシ。モーニングマンガイ。

 

 

 

あーーーー、面白かった。

仕事をあんましホッポってくのもアレなんで、今回ギリ10日くらい、ん、でもあと4日で二週間、だったら、も、ひとふんばりで一カ月、とか思うけど、それはまたいつか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

甲子園

■しさしぶりにアメ横で飲んだら、AIが合成したニセジャパンみたいな飲み屋。共感羞恥っつーか、インバウンドの人、なんかゴメン。。。って気持ちに。

 

 

 

■友達が監督やってる高校が久々に甲子園出たもんで、日帰りマッハ甲子園。六年ぶり。

 

 

マ・ジ・で、暑い!!!!六年前も暑かったけどここまでじゃなかった記憶が。前回は痛風でビッコひきながらの観戦だったのに、暑くていくらビール飲んでも全部汗になっちゃうから全然酔わない!!って嬉しい悲鳴を上げてたけど、今回は暑過ぎてビールもあんまし入らない。あるいは六年分歳取って弱くなったか。途中、友達の学校が押される場面があったから、つぎ点取るまで飲まない!!!って願掛け&無事得点で飲酒。ウメー。

 

 

そして甲子園初勝利。泣けたわー。どっちの選手たちも尊いし、ビール売りの娘さんたちも尊い。三十くらいまでは甲子園球児って年上に見えたけど、今はみんなキッズにしか見えない。まー、実際自分の子供世代なんだから当たり前なんだけど。多分、松井とか清原がいてもキッズに見えるんじゃないか。

 

無事、お役目を果たしたから、初神戸で分刻み飲酒。

 

 

やっぱし西に来たらきずしよねー。

 

 

快男児ハシゴでイカすガード寿司。

 

 

これはAIじゃない画像。

 

 

お品書きにねこ巻ってあったら、そりゃまー、頼みますわな。

 

 

 

うん、これは普通にメニューに入ってて欲しい、ちょうどいい味。

19時台の新幹線で帰ったんだけど、新神戸駅の売店がフントにモー、ビックリするくらい棚スッカスカでツマミがなんも売ってなくてハトが豆食って、必要以上に酒ばっか買った。ポールウィンナーはウマかった。

 

 

 

 

■真鶴の浜にスバル360の実働車が停まっててコーフン。海の家で輪になってる先輩方がいたもんで、あのスバル360、どなたが乗ってんっすか!?って聞いたら、渋い黒光りのパイセンが、あー、オレオレって。昔の小型自動車のナンバーなのに湘南ナンバーなのは何でなんっすか?って聞いたら、うーん、わかんね。だって。イカすー。

 

 

真鶴の岩海岸は、昭和の海って感じでイイねー。

 

 

 

■夏は好きになったから、まだまだ終わんないのはうれしいんだけんど、さすがにこの暑さはクレイジー。ずーっと、こんな曲ばっか聴いてたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

惰眠

■うだる夏で半死なナウを切り取ったよーなヒトコマ、お東陽先生の新作Tシャツでーす。

 

 

その他モロモロ、7/30(日)までご予約承ってマース。ヨロシッコジャージャー!!

 

 

■一応、梅雨明けだけど、なんかもーずーっと夏。

 

 

 

 

真鶴の昭和の夏感。こんなとこで飲むツユがまずかろうはずもなく。地元のおじちゃんたちが色々面白い話を聞かせてくれた。

 

 

駅の売店でみっけて久しぶりにハイリキ飲んだ。ハイリキったら、ガソリン味ってイメージだったけど、アレ?こんなウマかったっけ?って普通にウマかった。髪切った?的に味変えた?

 

 

■最近、やけに勝浦が涼しいブレークしてっけど、そんな涼しかったっけ?って、特急わかしおで確認に行く。

 

 

東京駅の駅弁屋で光ってた博多焼き鳥弁当。呑んで満足つまんでよかよ!の包み紙のコピーに偽りなしでウマかった。

 

 

そして勝浦。普通に暑い。だよねー。確かに日陰に入るとヒンヤリすっけど。なので、猫は全員日陰。

 

 

 

寿司屋の大将によると、昼は暑いっすよー、でも日が暮れると一気にヒンヤリしてエアコンいらないっすねー。とのこと。それは大変ウラヤマしー。あと、海の透明度は全国の浜で5位で沖縄並だって。イカすー。

 

 

■コロナですっかりコンビニ巡回立ち読みaka盗っ人、の習慣がなくなってから読み途絶えた連載を単行本でちょっとずつ読んでんですが、チャンピオンで小説って珍しいスタイルの「ゆうえんち」まとめ読み。この挿絵が全てを現わしてるよな、初期バキのどーかしてる感満載でとても良かった。漫画版もまとまったら読もーっと。

 

 

 

 

 

 

 

■梅雨ナシでいきなり夏の、全てを奪う感じのこの気候でも、エチオピア歌謡はずーっと聴いてられる。演歌ミーツアフロビートって、好きな要素しかない。まー、演歌のそもそものはじまりがニューソウルだったんだし。

 

 

 

 

あじさい

■梅雨でも楽しいことないかなーって、開成町のあじさい祭りにはじめて行った。いきなりの涅槃感。

 

 

ムーッチャクチャだだっ広い田んぼのあぜにあじさいが植えてあって、露店が点在してる。なかなか見たことない感じ。

 

 

 

おっ、晴れた!って、地元のお母さんお惣菜でツユ飲みはじめたら、絵に描いたような晴天にわかに掻き曇り、でドシャ降り。

 

 

雨雲が通り過ぎるのを待って、近所の瀬戸酒造の角打ちへ。

 

 

このお座敷貸し切りでお酒飲めるの、角打ちってレベルじゃなくなーい?ってヒデキ感激してたら、バス旅行の団体さんが来てあっちゅう間にギュウギュウ。不運。

 

 

 

 

開成町あじさい祭りは一週間っきゃやってないんだけど、地元のおじちゃんおばちゃんの文化祭感があってすごくよかった。来年も来よーっと。

 

 

 

■コロナ時代んなってから、お手ん手ちゃんと洗うようになってカゼほぼ全くひいてなかったんだけど、久しぶりにノドがガッサガサになって医者行ったら、5類移行でかえってややこしくなったみたいで、熱はなかったけど隔離室。ヨレヨレのワンチャンカレンダーしかない部屋。キャリーケースで獣医に連れて来られた気分が分かったワーン。

 

 

すみっこでブルブル震えてたら、いきなりフル装備の先生が入ってきて、

 

「ノド見せて。うーん、大したことないなー」

 

で、有無をいわさず鼻に綿棒グイーっで、PCRヴァージン奪われました。結果は陰性だったけんども、グズグズしたノド鼻不調はナカナカ完治しないよねー。みなさまもお気をつけて。

 

 

■「バニシング・ポイント」が地元の下高井戸シネマでやるってから、当然行く。初スクリーン鑑賞。

 

 

 

こういう、広い映画はやっぱしデッケースクリーンで観るとホント気持ちイイ。何回も観てるし、なんならソフトも持ってるくらいだけど、結構ウロ覚え。スーパーソウル生きてたんだー。元気でよかった!!って素直に喜んだ。

 

この映画はプライマルスクリームのアルバムで知ったクチなんだけど、同アルバムに入ってる「Star」は、プライマルスクリームの全楽曲で三本指くらいに好き。カッケー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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