続「わたし・就活中なおんなのこ」


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内定取り消し企業名公表?

朝起きたらこんなニュース↓

大分前から何度も言われていたが、具体的な案がおおよそかたまってきたよう。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081228-00000046-yom-pol


内定取り消しにはもちろん反対だ。


だが、「計画的に人を採っていきましょう」と言っても、

新卒採用が動き出すのは1年半(採用数の決定等は2年位前)

なのだから、

動きが早い市場についていけてない企業が多いのも現状。


人材業界にいる私が言うのもおかしいけど、

「就職活動」

「採用活動」

について、今の方法が本当に的確なのか?

は、考え直した方がいいよね。。


取材

仕事で某会社へ取材に行く。

あぁあぁぁぁあああ

取材って楽しい。


私は人材業界の営業っていう仕事しか知らないけれど、

世の中には色々なお仕事があり、色々な経歴の人がいて、色々な思いで仕事をしている。


普通の仕事だったら、

仕事中に世の中の人の仕事について

深く知り、考えることはしないだろう。


だけど、私の仕事は、それをすることが仕事につながってる。

私は自分の仕事の中で、取材が一番すきなのです☆


営業職、企画職、開発設計職。

同じ会社でも、職種ごとに人柄がまったく違って面白い。



就活中は、何かというと業種から決めがちだけど、

まずは職種から決めてみる、という方法の方が私は賛成です。


だって、音楽が好き→音楽業界って言っても、


●営業なのか、(だれに対して何を売る?)

●制作なのか、(どこからお金をもらい、何を作る?作らず進行管理だけ?)


によって、音楽が好きという気持ちを

直接生かせるかどうかも変わってくると思うし。


自己分析をせずに動くと、8000社を超える新卒採用の求人がある中で、

(これから減ってくかもだけど!)

振り回されて終わっちゃうよ。


では、今日はこのへんで。







お正月、はまだ早い

もう年末かぁ。。としみじみする。

午前中実家に帰るはずが、こたつでごろごろしていたら夜になってた。


ご飯を待っていたおばあちゃんに悪いことしたなぁ。

最近「好きなアーティスト」が増えた。

斉藤和義さんだ。

http://www.kazuyoshi-saito.com/


って、いまさら??っていう感じもするのかもしれないが、

実は私はいまさらまでこの方を知らなかったんです・・・


「歩いて帰ろう」とか、色々なCMで使われている曲とか(アリナミン・ゼクシィ)を聞いたら、

なーんだ、前から知ってたじゃん、ていう感じだったんだけどさ。


前リリー・フランキーさんのテレビで斉藤和義さんが出演されているのを見て、

一気にファンになってしまった。


その時歌われてたのは「アゲハ」と「おつかれさまの国」とかだったと思うけど、

曲にズキューン、気負わない歌い方と、人柄にズズズズキューン。

なんていうか、松山ケンイチさんとかと雰囲気が似ているように感じます。


この人なら、「おちんちん」って言ってもいいよなぁ(笑)←(「彼女は言った」より)

http://jp.youtube.com/watch?v=U1PcIjCAX4U&feature=PlayList&p=B3EA61B723C1748F&playnext=1&index=1


無理しない感じ、

でも、芯はしっかりしている感じ。

今の気分にまさにぴったりなのかも。


アリナミンさすがや~~。

お正月、新しい年を迎えるにあたり、

いい出会いがあってよかった。幸せ。





入社半年で転職を決意した友達について

「石の上にも三年」ってよく聞く言葉でしょう。

でも私にとっては、「ほんとかよ」って思うことがよくあります。


だって自分自身まだ三年働いたことがないんだもの。

今日は「石の上にも三年」いなくてよかったんじゃないか、という友達の例を紹介します。


同じ大学だったM子さん。

英語を専攻し、1年間イギリスにも留学、

今年の4月から晴れて留学斡旋を行う会社へ入社し、

留学したいという人に対して大学紹介し、入学までの手続きを代行する仕事に就きました。


しかし、M子さんは来月まででその会社を退社します。

自分が留学した経験もあり、「留学したい・・・」と思う人を応援しようと思って入った会社。

でも、ふたをあけてみれば、利益追求、留学志願者の思いなんてなんのその。

だけど、仕事だもの、と、頑張った。そこそこの売上も達成していた。

でもどこがどう気に入らなかったのかわからないけれど、

上司から「あなたはこの仕事に向いていない。」と、入社三ヶ月で「正社員」から「契約社員」に。


自分は売上も達成しているし、なぜ?

と思ったが、それでも続けた。そのうち、留学斡旋の仕事ではなく、

単なる受付事務に。

ネット上の情報更新とか、「いらっしゃいませ」という役目とか。コピー取りとか。

それでも、頑張った。

だけど結局、「頑張っていると思うけど、契約更新の保障はできない。」


そして、M子さんは転職を決意したのです。


これだけ書くと、

「上司に認められなかったのは頑張りが足りなかったんじゃないか」

とか、

「よっぽどできが悪かったんだろうなぁ」

とかって見られそうですが、、、

私はそれでも事務仕事を頑張ったM子さんはえらいなぁ、

と思うし、

転職はいい選択肢だったのではないか、

とも思います。


つらいつらいだけで続けるのは、

想像以上につらいと思う。


「ドリョク」とか「ガマン」とか「コンジョウ」だけで

三年続けて、

どんな意味があるというのか。

それでも始めたばかりは誰でもうまくいくものじゃないから、

まずは続けることが大事、だとは思うけれど。


最近社員のメンタルへルスについて勉強するようなセミナーの

ニーズも高くなっているが、

M子さんの例で言いたいのは、

「体や気持ちを壊してまでがんばるって、そんなに大事か」

ってことでした。


だから、石の上にも三年ってゆーけど、

全部が全部そうではないと思う。

どっかで笑いや楽しさがあってこその三年。


気長にやるなら、楽しくやろう。

無理なら、辞めるのも手。

求人が少なくなってきそうだが、

学生も社会人も、

仕事にどう向き合うかっていうのが大事になってくるだろうなぁ。



たくさん隠すほどに悲しいのはなぜ

テレビを見ていたら、

子宮筋腫の治療法で、全く医療とは関係のない独自の理論で

治療をしていた人が逮捕されていて、

逮捕前は黒々としたのりみたいな頭で、

「真実はこれから明らかになるんです!!」

と叫んでたのに、

後日逮捕後、頭はつるつるのはげだった。


かつらだった。


背が低い人が、少しでも高くみせようとするシークレットブーツとか、

クセ毛の人が、ストレートパーマをかけていたりとか、

女性がブラジャーのパッドを何枚も入れていたりとか、


色々なコンプレックスを隠そうとするアイテムが

私たちの身の回りにはあふれている。


だけど、

かつら、シークレットブーツ、ストパー、ブラジャーのパッド。

ないものを、あるように見せる、その行為自体が

見えてしまうと

こんなにもせつなくなるのはなんでなんだろう。



コンプレックスを隠せば隠すほど、

その人の内面の弱さを見せ付けるような気がして、

隠さないよりも

人間的で弱く感じさせる。


はげなら潔く、坊主に。

小さいなら小さいままで。

クセ毛はクセ毛のままで。

ペチャパイはペチャパイのままで。


ありのままの自分を受け入れるっていうことが、

とても難しくて、

「理想の自分」を人間はどこまでも追い求める。


テレビを見ていて、

人間の弱さを感じてしまった。




1ヶ月で辞めてしまった新人について思うこと

4月になり、私の会社にも新入社員が入ってきました。

そして早速5月末で辞めてしまった新入社員が一人。

私が内定者の頃、一番仲の良かった女の子です。

(というのも私は6月に内定をもらって、10月に入社し、彼女は6月に内定をもらって

通常通り4月に入社したためです。)


私が先に入社し、つらい時期もあったけど、

ようやく半年待って、彼女と仕事ができる、と喜んでいた矢先のことでした。

理由を聞いてみると、

「営業が合わなかったから」

だそうです。


この会社では、新入社員の配属先は80%くらいは営業からやります。

それは入社する前にわかっていたはず。

そして、営業がどんな仕事をしているのかも、先輩の話を聞けばわかったはず。

やってみなきゃわからないというのも確かにあると思うけれど、

入社する前に気づいて欲しかったという気がしてなりません。


自己分析って大事だよなぁと改めて思います。

内定をもらったら、

「その会社に入った後の自分」

のスケジュールや、働いている様子を描いてみてください。

ぼんやりしている部分は自分の目で見に行ってみたり、

自分の耳で聞きにいってみたり、

より明確にするための努力をしましょう。


自分が選んだ会社で、

「何があっても絶対やめないぞ」

という根性がすわるまで、

そこは手を抜かないで欲しいです。


自分も、まだまだこの会社で頑張っていかなきゃな~☆

そして辞めてしまった彼女も、また新しい場所で頑張って欲しいですね。


はきだすことと吸い込むこと

毎日繰り返してること。

息してること。

勉強して、発表してること。


それ全部毎日はきだして吸い込んでる。


吸い込みすぎてもよくないけど、

はきだしすぎはもっとよくない。

からっぽな人間になっちゃう。


「バカの壁」

でも言われていた

インプットとアウトプット。


もっともっと、

いっぱい吸い込んでる自分になりたいと思う。


完全なる独り言だ、これ!!

就活に疲れてる?

音譜就活に疲れている人って多いように思う。

だけど、

疲れてるのは

きっと就活にじゃない。


たぶん自分に。

自分と向き合ってみて、企業に裏切られたんじゃなくて、

自分に裏切られてる。


内定もらっても、

どうしていいのかわからないまま続けてる自分。

ここじゃだめな理由はあるけど、

どれが一番大事で、

それさえあれば頑張れるポイントは一体どこにあるのか。


それが自分でわからなくて、

だからちょっと自分に疲れてる。


でもこんな時期もあっていいか。

生き急ぐのはよくないって、

自分にいいきかせてるこのごろ。


いい出会いがありますように。

もしもう出会っていたら

ちゃんとつかめる自分でありますように。

大きいに越したことはない。

今日は某人材系会社有名どころの役員面接。

自然体で面接できたものの、

やっぱねぇ。



声は大きいに越したことはない!!


って改めて思いました。

というのも、

面接官に

「最初緊張してたよね。君のよさがわかるまで時間かかったから、もう少し面接慣れしないとね。」

とのこと。


いやーーーほんとそう。

緊張感をなくすためにも最初からテンション上げて、はきはき答えていくことが今後の目標です。

できてたと思ってたけど、

緊張してるとやっぱいつもの感じが出せない。


一部の体育会系の人以外、

意識しないと声ってなかなか大きくならないもの。

そのことに自分も気づけてないことが多いと思うんだよね。

自分は特に。


だからこそ、

第一声で


「○○です、よろしくお願いしますっ。」目


っていうのは大きい声で、って意識しないとな~

声がちっちゃかったなぁ、、、

って終わった後に気づいたよ。


上ずってもなんでも、

声は大きいに越したことはありません。

たぶん。

三年目の浮気くらい多めに見てよ

その会社で三年続けることって、やっぱしんどいことなのだろうか。

うちのお父さんとお母さんはブドウ農家を40年続けているけど。


続けるって大事だよね。

けれど実際は

「三年目に会社を辞める」

人がどんどん増えている(らしいよね?!


続けることに維持になってしまうよりは、

浮気くらい多めに見てよ、

とも思うけど。


とにかく今この状況を最高に楽しめた人だけが成功を手に入れられる。

だから回りばっかうらやましがっても結局変わらないといえばそうだ。


社会人のみなさんは

三年目の浮気を多めに見ているのかな。

浮気じゃなくて本気だったら、

また違うのかな。



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