文鳥屋店主 敬白

文鳥屋店主 敬白

~商品案内その他もろもろ~

 

 おばんです。

 

 桜文鳥のお母ちゃんとシルバー文鳥のお父ちゃんの子たち、まっ黒な「桜ふぁいぶ」を引きつぎました。

 にしても、白い羽がない。このばやい(場合)クチバシがこくよー(黒曜)石のようになってかわいいんだよな!居のこってる「クロ」ちゃんなんて(4,500円)、黒いは元気だわ甘えん坊だわでサイキョー(最強)なんですけど、あれが5羽!みんな居のこったら、黒クチバシをもとめてさまよったことがある店主なんてめーまーす(目を回す)んじゃないですかね!!

 体重は23、21、21、20、16・・・、1羽2、3生まれるのがおそかっただけで、これはおくれを取りもどしてくれるはずです。

 

 まいどです。

 

 お父ちゃんがシルバーの桜っ子ふぁいぶ・・・、ほんとまっ黒です。

 やっぱ桜ぶんちょっていやー、白い羽が入らねえと!とわたしゃ思うんですけどね。けっこーノーマルっぽいのが好きな人もおおいですね。

 もっちろんまっ黒なのも好きなんですけど、たまに、白い羽が入るなんてゲドー(外道)みたいにいう人がいて、ムカッとするんですよ!だって、日本の白文鳥(「弥富系」って区別するように指摘したのは私ですけどね!)ってのは、桜文鳥がいなきゃダメなんですよ。白文鳥同士だと、25パー(パーセント)がタマゴから生まれないか、生まれても先天的な問題をかかえたりするんです。

 だから、昔のおひゃくしょー(百姓。農家のこと)さんで文鳥売ってた人たちは、白と桜をペアにしてたんですよ。そういうことを知らないで、ゲドーだとかダブン(駄文。白文鳥より安いので駄目文鳥とされたらしい)とか、桜文鳥あいこー(愛好)家にケンカ売ってくれちゃったらこまるんですけど、なんです。

 まっ黒ふぁいぶかぁ。見わけるのむずい(難しい)だろうなぁ・・・。

 

 ↓こっちは見わけるのかんたんです。

 右の桜っ子「ケン」ちゃんのやさしげなまなざし、きれいな毛なみ、最高ですね・・・。でも左のまっ黒な「クロ」ちゃんの何かしでかしそうな目つきも文鳥っぽくてステキです。・・・だんだん売りたくなくなるんですけどね(4,500円)。

 

 

 

 まいどです。

 

 ヒナっ子たちは昼間はケージで生活しつつ差し餌を食べてそだってます。↑「ケン」ちゃん(4,500円)と「ピン」ちゃん(予約済み)です。「ピン」ちゃんはこれほど悪人づらじゃないけど・・・、「ケン」ちゃんはほんとおりこー(お利口)さんなお顔ですね!!

 ↓、3羽でじゃれてます。なんてかわいいんでしょう!!!

 

 で、同じくらいかわいくなるはずのシルバー因子持ちもすっくすっくそだってます(3,500円)↓↓。みんなおんなじ顔だったらおもしろいんだけど。