一流ビジネス思考術
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セレンディピティの祝福

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<<< ~「一流ビジネス思考術」 中村 仁 365日語録 ~ >>>
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┃目次 |◎近況報告    |朝読書
┃   |◎メインコンテンツ|セレンディピティの祝福
┃   |発行:中村 仁
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■【近況報告】朝読書
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こんにちは中村 仁です。


早起きすると、一日が快適に過ごせそうです。
現在、大阪は雨が降ってますが、、、、


ゆったりとした時間が流れているため、
朝から読書して過ごしています。


■億万長者のお金を生み出す26の行動原則-ダン・ケネディ
http://bit.ly/M3nLBC


これまで購入した本の中で、間違いなく
一番繰り返し読んでいる本です。


凄くオススメですよ。


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■【メインコンテンツ】セレンディピティの祝福
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FROM:中村 仁
大阪の自宅より、、、、


■あなたには、今叶えたい夢がありますか?
あるいは、かつて叶えようとした夢がありましたか?


夢を叶えるために、何かに取り組んだり、
工夫を重ねてきた人もいらっしゃるかもしれませんね。


でも、いつだって夢を叶えられるのは、ほんの一握りの人
に限られているのが現実だったりします。


■もしかしたら、


やり方が悪かったのかもしれない。
あるいは、単純に向いていなかっただけかもしれないし、


はたまた、始める時期が早かったなんてこともあるかも
しれません。


■でも、数年経ってみると、


あの時、全力を尽くしたおかげで、今のこの状況が
あるんだろうなと、思えることってありませんか?


私の例で恐縮ですが、私は18歳のときから本を読み始め、
大学受験を開始し、大学入学後から司法試験の勉強を進めていました。
(大学受験は2浪、司法試験は足掛け7年)


現代文の勉強だけで、一日それこそ5時間は時間を割いて
いたのですが、


いくら勉強時間を増やそうとも、一流の予備校で直接講師
に手ほどきを受けても、大学受験の模擬試験では偏差値で
30台前半より上の数値を取ることができませんでした。


現代文という教科は、勉強しなくても、
高い点数をとれる人もいる科目らしいですね。


■司法試験でも適性試験という、大学入試センター
の現代文に似た試験があるのですが、


予備校に数十万支払って、1日数時間を現代文だけに
投下したにもかかわらず、


昨年より点数が15点くらい
下がったときは本当に笑えましたね。


「今年は難易度が高かったんだろうな。平均点下がるよ。」


そんなことを思っていたら、史上最高の平均点の年
となりました。(笑)


しかし、


評論や論理が好きだったので、暇があればずっと
接続詞の使い方を勉強したり、ロジックの本を読んでいました。


まぁ、はっきり言って向いていなかったのでしょう。


■しかし、


今文章を書くことを仕事にしています。
主にメルマガの執筆、セールスレター作成が仕事の大半です。


これらは論理以外にも、心理学や数学、マーケティングなど
多岐にわたる知識が要求される分野のため、


やっていけていると思うのですが、文章を書く以上、
最低限の論理や国語力は必要です。


そう考えると、受験時代で最低限の基礎は
身につけることできたように思えます。


そう考えると、人生は不思議なものです


■私は弁護士のように、論理を駆使できる人間になるため
「1の扉」を懸命にこじ開けようと全力で取り組みました。


結局、その扉が開くことはありませんでしたが、


気づいたときには、その扉の隣にあった「2の扉」が
開いていたことに気づくことができたのです。


そして、


「2の扉」から得られたものは、「1の扉」を開けて
得ようとしたものより、自分にとってはるかに素敵なものでした。


だけど、


「2の扉」が開かれたのは、もともと「1の扉」を
開けようと扉の前にきたからだと考えています。


そうでなければ、「2の扉」が開かれることはなかったでしょう。


このような状況のことを「セレンディピティの祝福」と言うそうです。

*セレンディピティとは、ふとした偶然をきっかけに閃きを得、
幸運をつかみとる能力のこと
ジャック・M・ズフェルト The DNA of Successより


■人生は何がどうなるかわかりません。


「1の扉」が開かなかった時点で過去を否定し、
挫折感を味わいながらその先の人生を過ごしていく
人もいるはずです。(かつての私がそうでした。)


一方、「あの時があるから今がある」と過去を肯定できる
人もいます。


そして、後者の考え方の方がチャンスもやってくると
思うんです。


まずは、目の前のチャンスに全力で取り組むこと。


すぐに夢や目標が叶わなくても、全力で取り組んだこと
それ自体が、将来の自分を見つける一つのきっかけになるのかもしれません。


本日もビジネスを楽しみましょう。

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『行動、必要なのはこれだけ、、、』

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■【近況報告】正しい考え方
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こんにちは中村 仁です。


夜中に本棚をあさっていたら、以前読んだことがある本
が出てきたので軽く読み直していました。


□結果的に幸せをつかむ人の「正しい考え方」
―あなたを支える36の言葉-小宮-一慶
http://amzn.to/Mh26E3


□何のために働くのか-北尾-吉孝
http://amzn.to/pvLIPt


技術的な本も大事なのですが、この本に書いてある
ような正しい思考を身につけておかないと、


長期的には道を踏み外してしまうのではないかと
感じています。


もう一度じっくりと読むことにします。


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■【メインコンテンツ】『行動、必要なのはこれだけ、、、』
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FROM:中村 仁
大阪の自宅より、、、、


■モチベーションが上がらないから行動
できないという方がいます。


はたして本当なのでしょうか?


モチベーションが高いと、集中力があって
いつも以上のパフォーマンスが発揮できる
ということはあるかもしれません。


だからこそ、


モチベーションが下がったときに、回復させる自分
なりの対処法を持つことは有益だと思うのですが、


多くの人は、そのようなものを持っていないのでは
ないでしょうか?


■ちなみに私も持っていません。


だからといって、やるべきことをやらなくても
いいかというと、そんなことはないですよね?


昨日、14時間ほどコピーのリサーチ・ライティング・編集
作業をしていました。期限が迫っていたためです。


朝起きたときから少し体調がすぐれず、
絶好調と呼ぶにはほど遠い状態であり、


お世辞にもモチベーションが高いとは言えませんでした。


■しかし、


私はモチベーションを上げるために、何かのオーディオ
を聞くでもなかったし、本を読んだわけでもありません。


もちろん、モチベーションが上がるまで何もしないという
こともありませんでした。


ただ、デスクに座り、ただ淡々とコピーを書く。
それを仕事が終わるまで続ける。
(間に休憩は挟んでいます)


やったことはそれだけです。


モチベーションの高低を理由にすれば、行動しない言い訳は
いくらでも作ることができるかもしれません。


■しかし、


成果を出すために、モチベーションではなく、
行動することそれ自体に焦点を当てることができれば、


行動するしないは、コントロール可能な領域なので、
自らで決めることができます。


モチベーションはあくまで副産物。


自分でコントロールできる領域にのみ焦点を当て、
主体的・能動的に生きる方が、ストレスも少なく


日々充実して過ごすことができると思うのですが、
皆さんはどうでしょうか?

P.S.
読み直したい本が、山積みになっています。

読書の時間を意識的にとらないと、このままいくと
本で部屋が埋まってきそうなもので(笑)


本日もビジネスを楽しみましょう。

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