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テストです。

さて。検索ランキング。ソーシャルメディア。2chを賑わせている。
AKB48の12.5期メンバー江口愛実。



http://www.icenomi.com/top/index.html

このPR戦略には思わず反応してしまいました。
WEB・ソーシャル・雑誌・TV各メディアの使い方も上手いなと。

AKB総選挙の熱が冷めやまないこのタイミングでこんな大胆な仕掛けをぶっこんでくるとは・・・
まあそれも計算づくだとは思いますが。


ここでユーザーを3つにわけて一連の流れを追ってみましょう。

ユーザー①：AKBコアファン
ユーザー②：AKBファン（にわか含む）
ユーザー③：その他

まずユーザー①はこの情報に触れた瞬間、WEBにダイブしたでしょう。
「んなわけねえだろ！」探究心ムキムキなわけです。
そして彼女は実はプロモーションのためにつくられた架空のアイドルであることを即謎解き
ソーシャルにシェアします。
※ここで②③ユーザーの検索結果のネタが出来上がったわけです。

一方②は最初思ったでしょう。「へえ。こんな娘もいたんだ～。知らなかった～」
その場はその程度かもしれませんが、周りのザワザワ感に再度気になり、検索アクションへ。
または追加情報をTwitterで見かけクリック。
①が既に築いた答えに行き着きまた情報がシェアされ波及。

①②がつくったザワメキはさすがにそろそろ③に届きます。
「えっ？なに？流行ってるの？」というリアクションが生まれます。

このフェーズから情報はソーシャルを飛び越してリアルな会話へランデブー♪
「あれ知ってる？」「あれって実は・・」「えっそうなの！？」「うそでしょ！？」
ああ。そんな会話が聞こえてくるw


イノベーター理論。


①がWEBリテラシーの高く発信力も高いユーザーであり、
②③がピラミッドの下にいて、自ずとフォローする事も想定内の戦略であったら頭が下がりますね。

来週あたり「コンビニからアイスの実が消えた！」というニュースが
ヤフトピに載りにでもしたら失神しますw


確かに今までマインドシェアに入ってこなかった「アイスの実」が気になる存在になったのは事実。
正直買っちゃうかも。。


何か楽しいんですが、悔しい事例でございました☆





耳はまゆゆや！！！w



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