俺の若旦那

コメントお返事できてませんが

すんごく励みになってます。ありがとうございます。


俺の若旦那  俺の人生最後の恋人

二人の子供と触れ合う中で感じた日々の成長・きらめきなんかを

目も当てられない親バカっぷりで三十路メガネが日々駄々モレ。


気に入ったらポチッと!ポチッとなー!!→



Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

俺「ごぶさた」の巻

ご無沙汰。まじでご無沙汰。

母の日間近にせまり、ここの放置具合もそれはそれは目も当てられない状況なので
顔を出してみた次第なわけ。

最近何があるかわからない世の中だし
あんまりチビたちの露出もよくねえんじゃあないのかなんて思ってたらば
自然と脚が遠のいてしまったわけ。
息子男前だし。娘超かわいいし。

あははは。ごめんごめん。



それはさておき、完全にオフィシャルなブログをお仕事のHPではじめたわけ。
今更?そう今更。

blue water flowersのHP

左側にブログはってありますから。
気が向いたら覗いてみてちょんまげ。

とはいえ、流石にHP直結なのでここほどふざけてないけど、真面目なことも書いてないわけ。

書いた方がいいのか?真面目なこと。無理だけど。




じゃあまあそんな感じで。

若旦那「魔女を見習い1人暮らしを考察する」の巻


おっす。オラ店長!

月末だったので結構忙しかったんです。そしてこれから市場に引き荷に行ってきます。その前にちょっとだけ。




先日、家でワイフと若旦那とお嬢の3人で魔女が宅急便の仕事に勤しむDVDを見てたときなんだけど。
ワイフが若旦那に

「若旦那はこの女の子みたいに10歳で1人暮らししなきゃいけなくなったら出来ると思う?」

ってきいたわけ。

したら若旦那は即答。

『うん、できるよ!』

すかさずワイフ

「でもご飯の用意とか洗濯とか掃除とかしないといけないんだよ?」

したら若旦那、しばし考え込んでから

『うーん・・・・ご飯はー

若はいつもイクラご飯にするから大丈夫だしー

お掃除とお洗濯はー

・・・・・・




おばちゃんに頼む!

だって。

毎日三食イクラご飯かよ。そのイクラを買う金どうすんだよ。痛風になっちゃうぞ。まじで。

つかおばちゃんって誰?あのパン屋の女将?それ他力本願。








blue water flowers

俺「久しぶりの連投って内容よりもやることに意味があるよね」の巻


「やん坊!」「まー坊!」『民事訴訟!』

どうもいのっちです。連投です。
初めの意味のない一行は気にしないでください。そしていつもこんなんで始まるとか思わないでください。

明日は朝から新築アパートの植栽の植え込みに出かけるのでお天気が気になるなーって思ってたら天気予報って民事訴訟と似てるなーって思っちゃって。おもんぱかって。おもんぱかりまくって。書いただけだから。そんな目で見ないで。



今年も昨年同様にソニーファイナンスさんから母の日の提携のお話を戴いて、明日までに画像とかテキストとか色々準備しなければいけないわけ。
だから俺はこんなことしてる場合じゃないんだよ。場合じゃないんだけども久しぶりの連投とかカッコイイって思っちゃったから更新しにきてみたわけ。

じゃあ仕事に戻る。




blue water flowers

俺「パパ心」の巻


ああ言えばfor you
forever are you

どうもいのっちです。
昨日の雪はクリビツギョウテンでした。

積もりはしないだろうなーと思いつつも店の窓から見る外の景色がいつものとは違う雪景色になると、家の方はどうなんだろと思い自宅に電話したくなるのが働く男のパパ心だろ。普通。
案の定ワイフと若、お嬢はリビングで遊んでおり外の変化には気が付いてなかったわけ。なのでワイフに
「こっちは結構降ってきてるぜ」
って教えてあげたら一瞬ワイフのテンションが上がり、若旦那とお嬢に教えてる声が受話器越しに聞こえるわけ。
「すごい!雪だ!ママ外行きたい!」
「おじょうもいきたい!」
なんて興奮に打ち震える若とお嬢の声を聞きながら、うんうんなんて頷いていたらばだ。

「っち。」

なんて受話器越しからマイラブマイワイフの舌打ち。っちって!っちって聞こえたの!ナイス情報を教えた俺に対して、っちっていう舌打ちをかましたわけ!
基本超寒がりのワイフはこの時期チビの外遊びに付き合うのは小指を箪笥の角に痛打するほどの拷問。外に行きたがるチビたちを制止できる訳もなく、オートマチックにワイフも屋外へいく羽目に。
俺の配慮不足は認めざるを得ないけども、まぁいいじゃん。雪だし。





blue water flowers

若旦那「シルクハット関連が紡ぎだす奇跡」の巻


おっす。オラ店長。
最近我が家で話題みんなのうたのこの曲。
やっぱみんなのうたっていいな!



さて、先日テレビでお笑い芸人の髭男爵の丸い方のかぶってるシルクハットがアレひとつで営業をずっとこなしている為非常に臭いというはなしをやっていたわけ。
で、スタッフにムリヤリ嗅がせて騒いでたわけなんだけども。

で、若旦那がそれを見てて

「パパ、あれ何やってんの?」

って聞いてきたもんだから

「あの帽子が臭いから臭いをかがせてみてるんだって」

って教えたら、なにやら考え込む若旦那。



ぽくぽくぽくぽく・・・
(あの帽子・・・)

ちーん!
(ひらめいた!)



若旦那のシナプスが何かを導き出したわけ。
で、突いて出た言葉が


「じゃあムーミンのお父さんの帽子も臭いんだ!」


俺思わず爆笑。



ムーミンパパ、完全に予想外のところからの流れ弾。

冬だからっておちおち冬眠してらんねぇな!ムーミンパパ!
同じパパ同士、臭いには十分気をつけていこうぜ!






たまに更新してこんな話題の俺を許せ。





blue water flowers

俺「お爺ちゃん化」の巻


今頃言ったらぶっ飛ばされそうだけども

明けましておめでとうございました(過去形)




昨年末から延々と1ヶ月以上首の寝違いが続いてるって思ってたんだけど、どうやら寒さにやられてるっぽいってことについ数日前気が付いたわけ。
首から肩にかけて冷えると痛くなってさー。去年までは全くもって無敵だったんだけどもね。
今日に至っちゃ首から肩にかけてハノ字にカイロ貼ってる体たらく。

去年の冬なんかもう全然いきがってた。俺いきがってたもの。
むしろ「俺、寒いの好きだから」みたいな。
暑いのは昔から苦手なんだけどもね。筋金入りで。

ところがどっこい今季、木枯らしピープー吹きすさぶ頃合になっちゃっちゃ

「俺、寒いのも暑いのも嫌いだから」とか。
もうなんだかお爺ちゃんみたくなっちゃって。

去年の冬なんかもう全然コーラとかペプシとか飲みまくってた。
寒くてもあえて飲んだりしてた。
むしろ「俺、寒風吹きすさぶ中のコーラ最高だから」みたいな。

ところがこれまた今季、ポットでお湯沸かしてコーヒーとかだもの。
最近に至ってはコーヒーがぶ飲みで胃が痛くなりそうだから主に飲んでるもの「白湯」だもの。ホットワラーだもの。
カップに注いで暖かくなったカップを両手のひらで包み込んでフーフー言いながら啜って「あー・・・うまい」とか言ってるもの。リアルで。


昨日も就寝前ネットで「パシュミナ ストール」とか検索してるもの。
なかなか希望のものが見つからないもんだから「パシュミナ ストール 厚手」とかに検索ワード追加してるし。
際限なく寒さに対して及び腰。オラオラ的な素質ゼロ。
今年の秋には三十路ハイウェイも四十路インターへもう半分って時期に差し掛かって入るんだけども、こんなにもだらしないのは如何なものか。
こんだけ春が待ち遠しい冬は生まれて初めてだと思うわけ。




しかしまー今後寒さ対策は花屋としてつっ走っていくうえでやっぱ必要なわけで。
とか自分で寒さに弱くなった自分を正当化してしまおうとしてるわけなんだけども。

まー最近はそんな感じ。





blue water flowers

俺「2009年もそりゃー頑張りますよ」の巻


おつかれやま。

2008年も過ぎ去っていこうという大晦日。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

俺は仕事です。
仕事納めです。

注連飾りも29日に全て完売。
皆様毎年ありがとうございます。
来年はもうちょっと増やしておきます。

つかね、30も半ばに差し掛かり
四十路への折り返しも持さない年齢に差し掛かりつつある昨今、
明らかに20代との違いを実感。実感しまくりんぐなわけ。




疲れが抜けねぇ。
これ見よがしに疲れが抜けにくくなってきたわー。




この年末特にがっつりと。
身体の悲鳴ってこういう声だったんだーみたいな。
意外といい音色で泣きやがるじゃんかーみたいな。

おかげさまで不況だ不況だと耳にタコな状況下ではあるものの
例年通り忙しくさせていただき、
年々来客戴くお客様の数も増えているわけでして
本当にありがたい限りなわけ。

今年は大晦日の紅白とかカウントダウンライブとかにもお祝いのお花をご依頼いただいたりとか
心中お祭り騒ぎで年末終始過ごしたわけだけども。
お年始はワイフと若とお嬢ともみくちゃになってお祭り騒ぎで終始過ごしていきたいな。








兎にも角にも

皆様2008年も大変お世話になりました。
2009年もよろしくお願いいたします。







blue water flowers


若旦那「心震える発言」の巻


今年は注連飾り350いきます。
製作で指先の皮がめくれんちょでいたいんちょ。

さて、最近の若旦那の心震える発言。

時間も無いので早速。



「若ね、おじいさんになったらサンタさんになって、ママを起こしてプレゼントいっぱいあげるね」

はい、泣いた人挙手。
全米も泣くっつーの。ほんとに。

「サンタさんはプレゼント配ってばっかだから、プレゼントあげたら喜ぶよね」

やさすぃー。若旦那お前ってやさすぃーなー。

お父さん親バカだけど、君の心は素晴らしいと心底思っちゃう。





お嬢も最近口が達者になってきてお話をすると面白い。

口癖としては「ほんとに」。

「おじょうね、これできるんだよ!ほんとに!」

はいこれワイフの口癖。
若旦那は俺の口癖が移ったけど
お嬢はワイフの口癖が移るんだね。





blue water flowers

若旦那「深夜のドライブ」の巻


昨晩仕事を終えて家に帰ると、いつもは寝ている時間の若旦那が2階から俺を呼ぶ。

「ぱぱー。若ね、今お腹痛いんだよ」

おやおやどうしたと思い早々に2階に上がると、トイレから出てくる若旦那。
便を見てみると特にゆるい感じも無いわけなんだけども、家の近所まで学級閉鎖の波が来ているとの話もあるし、今日インフルエンザの注射を打ちに病院へ行ってきたところ。見事に風邪を貰ってきたのか。

布団へ戻ったものの、そのままお腹をさすりながら「いたいなーいたいなー」と呟きつつ、眠りの谷へと降りていった。



で、11時ごろ。
寝室から泣き声が。

急いで駆け上がってみれば、若寝ゲロ。
顔中逆噴射で自分でもビックリしちゃって泣きじゃくり。

「きたないよー!どうしたらいいのー!」

そのまま抱えて風呂場へ直行し、身包み剥がして即頭からつま先まで前進ウォッシュウォッシュ。
洗っている最中も泣きながら

「きれいにしてよー!きれいになったー?!」

と泣きじゃくり。

「はいはいよしよし!キレイになったよ!あーよかったねー!」

などと慰めつつ湯船に。
その間にパジャマについたゲロリンチョを洗い流す。

すると早々に布団を片付けて、新しい布団を敷いて、汚れたシーツとか諸々を洗面所に運んだワイフ。
若旦那の着替えも持ってきてくれてて、のぼせちゃうのもマズイので
よく身体を拭いて着替えさせ、リビングのラグに転がして毛布でくるんで寝かした。

が、気持ち悪いわお腹痛いわでなかなか寝れず、終いには口幅リバースアゲイン。
おろろろおろろろと、大きく開けた口からホースが勢いよく放水するように猛リバース。
子供ってもどす時、すごいよね。何度も見るけど毎度驚く。え?こんなに出んの?みたいな。

リバース終わると吐き気もおさまり、お腹痛いのもおさまり、再び眠る若旦那。
病院連れて行こうかなーとおもったけど、折角寝たしかわいそうだねってことで様子見。

寝室に上がって眠りについた。


深夜3時ごろ、

「おなかいたいよー!おなかいたいよー!」

と再び若旦那。
結構痛がるので病院行こうぜってことになって深夜診療してる病院に電話して車で連れてった。
ワイフはお嬢が寝てるので家で待機。
車に乗る前にまた軽くリバースした若旦那は車の中では吐き気もなく、
病院について駐車場から毛布にくるんだ若旦那を抱えて歩いてる間も、空を見上げて

「見て!星がきれいだよ。すごいねー。」

なんていうくらい余裕もあったわけ。実際キレイだったんだけども。
大きい病院で林の中にあるため、街頭の明かりも少なく、よく見えたわけ。



で、診察の結果は「嘔吐下痢」の風邪が流行ってるからそれでしょう、ってことで。

帰りも駐車場で星を見上げ、
星がこんなにいっぱいだよー。すごいねーすごいねー。 とか
若旦那もすこし上機嫌。

心配して損したよ。ふふふ。



家の近くで車の中から流れ星を見た若旦那。
願い事ができなかったと悔しがっていたけど、生まれて初めて見た流れ星に嬉しそうだった。






理由はともあれ
深夜3時のドライブも悪くねぇなって思ったわけ。








因みに若旦那は今日も安静に。
お嬢に心配してもらってちょっと嬉しそうだった。

けど絶対お嬢にもうつると思うから。
その次あたりワイフで、最後に俺とか。
もうそういう流れが見えた。
14日は松市。
年末に向け、注連飾りとか作らないといけないんだけども
お腹がいたいっつーのは正直避けたい。






blue water flowers

俺「世にも珍しいVSドレッシングをかぶりつき」の巻


朝仕入れから戻って配達分を作ったりしてバタバタバタバタと、
そして配達を済ませて朝飯を食おうかなと。
だいたい仕入れの日はそんな流れなんだけども。

今朝は朝飯を食べに入った牛丼屋さんで世にも珍しいドレッシングに襲われるおじさんを見た。

よくあるじゃん、あの半分にパキっと折り曲げると真ん中からびゅびゅっとドレッシングが出てくるアレ。
そう。それそれ。

そのおじさんは注文した定食についてるサラダのドレッシングがそれで、
その開ける仕組みがよくわかってなくて、
端っこをツメで懸命に剥がそうと「えいえい」って頑張ってたわけ。



それに気付いた俺は教えてあげなくてわっていう使命感が沸きあがったわけだけども、
おじさんとの距離はけっこうあったし、
おじさんがその先どうするのかっていう好奇心の方が誠に遺憾ながら勝ってしまい、
しばし「おじさんVSドレッシング」に見入ってしまったわけだ。

するとなかなか思うようにいかないおじさんは、段々とヒートアップするわけだ。
ヒートアップすればするほど人間こう力がはいってしまうもので。

ものの数秒で挑戦は終結を向かえ
おじさんのコートに無秩序に撒き散らされるドレッシングの惨劇。
美しい放物線を描きながらまるで自由を謳歌するかのように、オジサンの黒いコートというキャンパスに白い絵の具を躍らせるドレッシング。ううん、ドレッシングがっつうかオジサンの自爆。
そしておじさんの諦観の笑み。もう仏様のような悟りきったご尊顔。


ふと俺が回りを見渡せば、店内のほとんどの客がおじさんの奮闘振りに無言のエールを送っていたらしく、
なんかもうみんな残念な顔してた。


したらおじさん
レタスを一枚手掴みで取り上げ
コートに飛び散ったドレッシングを器用にすいすいとすくい上げてた。
ちょっと笑ってた。自分で。

俺はおじさんが怒ったりしなかったのはすごくよかったなーと思ったけど、
レタスでコートの上のドレッシングをキレイにすくい上げられるほど器用なのに
どうしてドレッシングをもっとスマートに開けられなかったのか、
ただそれだけが非常に心残り。



そんな初冬の朝。





blue water flowers
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>