℃-uteオフィシャルブログ Powered by Ameba

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最後の更新です。




まずはじめに。
今まで、℃-uteブログをチェックして下さり、本当にありがとうございました。

ブログを通して、私たちの日常を知ってもらい、
私たちが今、何をして、何を感じて、何を想っているのか、発信できるのは、とてもありがたい事でした。

今まで以上に、
一人一人がどんな子なのか、皆さんに知っていただけたし、逆にコメントから、皆さんがどんな人なのか、少しでも知る事ができ、皆さんがかけてくれる言葉からパワーを貰ってきました。


心から感謝しています。


℃-uteのオフィシャルブログは、これを持って、
更新される事はなくなりますが、

私は引き続き、アメブロさんで個人のブログをやらせていただきます。

これからも、皆さんに私の日常をお届けできたらいいな。と想っていますので、新しいブログが開設されたら、そちらも是非、よろしくお願いします。







2017年6月12日。
℃-uteの、夢が叶いました。

ずーっとずーっと、たどり着きたい。と思っていた、さいたまスーパーアリーナ、、、。

最高の景色をteam℃-uteのみんなと見る事ができて、世界一HAPPYでした♡



うーーん。。。
何から書いたらいいのか、色んな想いがありすぎて、整理がつかないんですが、、、


まず、言える事は、、、


12年かけて、℃-uteとして、心を燃やし尽くした!という事。


「解散の日が来るなら、それは夢が叶った時。悔いなく、やりきった時。」


と決めた私たちですが、それを決めてからが予想以上に早くて、、、!
心が追いつく前に、さいたまスーパーアリーナ公演が実際に決まり、

あれよあれよと、毎日が過ぎて行きました。
そういう時、人間ってよく分からない感情になるんだな。



解散が近づくにつれ、
メンバーと離れる事、team℃-uteの皆さんと今までのように会える機会が減ってしまう事、

そんな寂しさが強くなっていきました。


当然だよね。。。



でも、さいたまスーパーアリーナ公演が終わった後、
とてつもない幸福感と、清々しさと、やりきった感で、、、


℃-uteのゴールはここで、間違いなかったんだな。って、全部が吹っ切れて、キラキラしたものだけが残ったの♡


悲しくないよ‼︎♡
team℃-uteは永遠だし、ずーっと私の心の中にみんなが居てくれるから♡

6月12日の、熱い熱い応援を見て、みんなならきっと、ずっとteam℃-uteでいてくれるって安心したのかもね‼︎♡(๑˃̵ᴗ˂̵)


ライブビューイングや、生中継を見てくれていた皆さん、ラストコンサートは見られなかったけど、応援してくれていた皆さんも、熱い熱い想いを飛ばしてくれて、本当にありがとうねー(T ^ T)♡

劇場での雰囲気も見てみたかったなー♡


あー、、、。
たくさんの感謝の気持ちがあるんだけど、


まず、一番はメンバーのみんな。
キッズから数えたら、15年。
辛いも楽しいも、苦しいも嬉しいも、
ぜーーんぶみんなで分け合ってきたね。

不思議だよね。
自分たちで、一緒になりたい!って選んだメンバーじゃないのに、

こーんなに、大好きでこーんなに、ひとつになれちゃうんだもん♡

℃-uteメンバーが、1人でも違っていたら、また全然違う℃-uteになっていて、

ここまで、続いていたかも分からないよね。

でも、このメンバーが℃-uteになったのは、きっと最初から運命として決まっていた事だったよね。

なんかねー、メンバーともよく話すんだけど、
みんなとは、前世からずーっと一緒だったような、ただならぬ何かを感じるの♡笑


きっと来世でも一緒になるね!って、話してる♡


私は、リーダーとして、みんなに謝りたい事もたくさんある。
口うるさく、厳しくしてしまった事もたくさんあった。窮屈な想いをさせてきたと思う。


そのくせ大事なとこではビシッと決められないポンコツで、、、

正直、リーダーとしての自信はずーっと無いままだったな、、、。


それでも、私がいっぱいいっぱいになってる時は、メンバーが助けてくれて、サッとカバーしてくれた。


嫌われてもおかしくない事、いっぱいしてきたのに、みんなはいつも私を支えてくれました。


あーあー、、、みんな、幸せになれ!なれ!

今まで、私が縛ってきたもの、全部取っ払って、自由に、自分の好きなように、悔いのない人生を送って欲しい。
本当は、ずっと胸が苦しかったんだ、、、。


今まで、この言葉が言えなくて、ごめんね。。。


℃-uteは解散しても、私たちの関係が終わる訳じゃないし、解散したら、見た事のないみんなの事を見られるのも、凄く楽しみたんだ♡
それぞれのお仕事の話、プライベートな話、たくさん聞かせてね♡


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みんなが、いたから無敵になれた。
みんなが、いたから走り続けられた。

逃げる事だってできたのに、逃げずに一緒にたくさんの壁に立ち向かってくれてありがとう。

さいたまスーパーアリーナ、最っっ高の景色だったね。1人でも欠けてたら見られない景色だったよ。


これが、ずっと見たかった景色かぁ〜♡(*´-`)って、夢見心地でした。


みんなと見た景色は絶対に忘れない。







そして、元メンバーの
えりか、めぐ、かんな、、、。


℃-uteを離れた後も、ずーっと℃-uteを大好きで居てくれて、ありがとう(>_<)♡


メンバーと話し合い、解散を決めた事は、発表されるまで、つんく♂さんや、お世話になった方を除いて、
なるべく私たちの中だけでおさめていました。


でも、直ぐに伝えよう!と顔が浮かんできたのは
、この3人でした。

久しぶりに8人揃ってのご飯。
解散の件では、涙を流しながら、
「寂しいけど、そっかー、、、今まで頑張ってきたんだもんね、、、。」と、理解してくれました。


℃-uteって8人、一人一人個性や役割が違って、それは、その子にしか務まらない!ってことが、たくさんあったの。

3人が居なくなって、痛感した。

いくら、3人が抜けた穴を埋めようと思っても、誰もその子にはなれなかった。


一番戸惑った時期でもありましたね、、、。
3人の存在が大きすぎて!


でも私たちなりに、もがきながら、どうにかしないと!と頑張った時間が、℃-uteを急激に成長させてくれたような気がします。

一番しんどかった時期でもあるけど、
やはり、そういう経験が一番人を強くさせるんだろうな。と学びました。


ファンの皆さんも、相当戸惑った事でしょう。
3人が居なくなった事で、一気にステージがガラーンとして見えたり、


自信を持てずにステージに立つ私たちを見て、
本当にこの先大丈夫なのか?

と心配になった人もいたでしょう。


私たちの自信の無さは、そのままステージに表れて、その頃はteam℃-uteの人数もガタっと減りました。


悔しかったし、このままじゃ℃-uteが終わってしまう。という恐怖もありました。


みんな℃-uteを守ろうと必死でしたね。。。
ギクシャクしたり、空回りしたり、色々あったけど、とにかく前に進まなきゃ、終わりを待つだけで、

葛藤しながらも、我武者羅に進むしかなかったんです。

今となっては、あの時代を乗り越えたから、強い絆が生まれたと胸を張って言えます。


えりか、めぐ、かんなが残してくれたもの。


こんなに成長したよー!って、3人に見て貰いたかった!褒めて貰いたかった!♡


最後の円陣は、昔のように、8人でやりました!
ステージには、気持ちが8人分、乗っかっていました♡

とっても心強くて、安心した。あたたかかった。


えりか、めぐ、かんな、最後まで魂を注いでくれて、ありがとう♡
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そして、家族。
どんな時も味方でいてくれて、ありがとう。

あのね、6月12日の夢のステージは、家族みんなが見守ってくれていました。

トロッコで家族の顔が見えた瞬間、色んな想いが込み上げて、感極まってしまいました。。。

さいたまスーパーアリーナまで送ってくれた母が、車を降りる時に、メンバーみんなでお揃いのプレゼントと、お手紙をくれたの。


さいたまスーパーアリーナの公演が終わったら読んでね(^_^)って言われた。

人生で2回目の母からの手紙。

さいたまスーパーアリーナの公演が、終わっても、大事すぎて、なかなか手紙を開けなくて、さっきようやく読んだんだけど。


もう、ダメなやつだわー(/ _ ; )笑

母が、この15年感じていた事を、知ったよ。

その中の一文に

「人見知りで、引っ込み思案な舞美が
どうしてこんなに、このオーディションにこだわっているのか、15年前のお母さんは不思議でしょうがなかったし、

田舎育ちの私には怖い世界に思えてしかたなかった。

でも15年経った今は
あぁ、これが舞美の進むべき人生だったんだなと思っています。」


って書いてあったの。


オーディションを受けたい!と思った本当の理由はね、実は誰にも言ってない!
本当に、私の中だけにある。
そりゃ、母も不思議に思うよね。
でも、私がこの世界に入ろう!と思ったのは、母がいたからなんだよね。

私が、ハロー!プロジェクトに入った事で、家族の環境が大分変わった。


当時小学生だった私たちは、親の付き添いが必要で、母にも務めていた会社を辞めさせてしまう事になったし、


どこのお家の親御さんも、そうとうな覚悟があったと思います。


私たちを送りに行った後は、
迎えの時間まで都内で時間を潰さなきゃいけなかったから、それもそれで大変だっただろうな、、、と当時は気づかなかったけど、今なら分かります。

自然と親同士も仲良くなり、


親の送り迎えがいらなくなったあたりからは、なかなか会う機会も、減ったようですが、

結成日に行った、ディナーショーで、親同士が久々に会ってお話したみたい…♡(*´-`)

あの時は、大変だったよねー(^_^)なんて、
いろんな懐かしい話をしたようで、
母も楽しそうに、教えてくれました♡


母を一人占めしてしまった事で、兄たちは口にはしないし、態度にも出さないけど

相当、寂しい気持ちを我慢していたと思う。


幼かったのに、よく私に文句一つ言わずに、我慢してくれたなぁ、、、。

随分昔の話だけど、
「今日、野球の試合、見に来れんの?」って、気にして聞いてきた話しや、

たまに試合を見に行けた日には、嬉しそうにしてた!なんて話を母から聞いて、


本当は、もっともっと母との時間も過ごしたかったんだろうなー。と思いました。


ずっと申し訳ない気持ちがあったけど、
兄たちは、いつも私の事を応援してくれました。


そんな、兄がラストステージに立つ前にくれたライン。

その中の一文には、

「舞美自身の夢が、いつしか応援してくれる方達みんなの夢になり、自分のために努力しようという気持ちが、いつしか応援してくれる方達のために頑張ろうという気持ちに変わり...その頑張ってきた結果がこの15年です。

芸能界といえども仕事なので、数字や結果が求められていたこともあったと思います。でも、CDを何枚売り上げたとか、テレビにどれだけでたとか、そんな数字なんかより目の前に応援してくれる人が1人でもいるならその人のために!と5人とスタッフの方が積み重ねた15年の経験全てが最高に価値のあるものだったはずです。
長い間本当にお疲れ様でした!

ずっと誰かのために頑張ってきたのだと思います。なので、今日くらいは...今日のさいたまスーパーアリーナだけは、舞美自身のために思いっきり楽しんで下さい。きっと応援してくれる全ての方が、そんな姿を楽しみにしてるはずです。
その舞台に立つことを兄として誇りに思います。

最後まで舞美らしく、全力で美しく舞って来て下さい( ̄^ ̄)ゞ」

と、書かれていました。

嬉しかった、、、(>_<)

私の方こそ、ずっと兄を誇りに思って生きてきました!嫌な顔一つせず、
私とは違い、自分の事は自分で、、、自立していて、すんごく大人に見えてました。


自分の事は、置いておいて、
私の事を一番に応援してくれて、本当にありがとう。


そして、そんな幼かった頃の兄たちの事は、
父が仕事帰りに全部やってくれていたんだろうな、、、、。


父は、私が夜遅く帰ってきても、いつも起きて待っていてくれました。

優しいから、ついつい甘えすぎてしまったけど、
ワガママをいつも聞いて貰っちゃって、ごめんね。

なぜか、私の親友や、周りの人は
「舞美のパパ本当すき〜!」とか、
「やじパパ、可愛い!」とか言ってくる事が多い
んだけど、本当に愛される人なんだな、、、と思います。


私の選んだ道は、家族をかき回す事になっちゃったけど、そんな事にも動じない強い強い家族で、
私は、なんの不自由もなく、やりやすい環境でやらせて貰えた事に、心から感謝しています。

母からの手紙には、こんな事も書いてありました。

「もう一生分の親孝行をしてもらったくらい楽しくて幸せな時間を過ごさせてもらったよ。ありがとう。」
迷惑ばかりかけてきたのに、この言葉は本当に嬉しかったです。


母の手紙には、母にしか分からない事もたくさん書いてあって、こういう、理解者がいてくれたから、辛い時も、頑張れたんだよ!って改めて、思いました♡

矢島家に生まれて幸せです。
お父さん、お母さん、お兄ちゃんたち、、、本当にありがとう。






スタッフさん。
ハロー!プロジェクトに入った時は、みんなが頭を抱えた事と思います。

今、自分で思い返してみても、小学生だった私たちは、礼儀も何もないし、
楽屋ではワーキャー騒ぐし、怒られても理解してるんだかしてないんだか、分からないような、ガキンチョでした!


それを一から育てていくのは、相当な体力と精神力が必要だっただろうな、、、。


小さい頃には理解しきれなかった事が、大人になって分かったり、

叱った側の本当の想いに気付けたり、
15年という月日は、色んな発見がありました。


苦しかった時期に、見捨てずに力になってくれた事。

ずーっとお世話になってきたスタッフさんが、
「いつかオレ達を、大きなステージに連れてってくれよ〜(^o^)」と何気なく言った時、

夢を見ているのは私たちだけじゃないんだ!って気づきました。
スタッフさんも、みんな同じ想いでいてくれてるんだな。って

苦しい時代も、信じ続けてくれたスタッフさんたちに最高の景色を見せたい!と思ったし、
「俺、私、が担当したグループ、大きいとこでライブやったんだよー!」って、自慢できるような存在になりたい!と思いました。

ラストコンサートには、過去にお世話になったスタッフさんたちもたくさん来てくれていて、本当に感動した。

たくさんの方の手に育てられ、
最後まで愛して貰えた事が嬉しかった♡


少しは、恩返しができたかなー?(T ^ T)
苦労かけた方が、まだまだずーっと大きそうだなm(._.)m


スタッフというお仕事は、表からは見えない部分が大きいけど、私たちは、そのスタッフさん無しでは、コンサートができないし、
1回のコンサートに、驚くくらいの人数のスタッフさんが携わってくれているんだよね、、、。


私たちの為に、これだけの人たちが、バタバタと動き回り汗を流してくれてるんだな、、、って、思っていました。


自分が携わったライブに誇りを持って貰えるくらい、私たちが最高のライブをする事が恩返しだったんですよね。きっと!


ずっと支えてくれて、ありがとうございました♡
スタッフさんたちの涙、美しかったです♡


元マネージャーさんからいただいたケーキ♡
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このケーキ、見れば見る程奥が深いの♡(๑˃̵ᴗ˂̵)







親友たち。
最後も見届けてくれたね!♡

オーディション受けた時から、私を支えてくれている存在。

オーディションを受けてる事は、内緒にしてたんだけど、親友にだけコッソリ伝えたんだよね。


歌が上手だった親友と、学校の帰り道歌いながら帰って、練習したなー。


「そういえば、舞美が℃-uteってグループができて、そのメンバーになった!って教えてくれた時の事覚えてる♡総合学習の授業中だったんだよね、、、♡」って


私でも覚えてない事、覚えてくれてた‼︎笑

私がよく覚えてるのは、
活動を始めた最初のうちは、「普通に学校で会う舞美は舞美なのに、テレビとかコンサートで見てると、遠い存在に見えちゃう。遠くに行っちゃうような気がして、なんか寂しい。。。」ってよく言われた事。


今じゃ、もう慣れちゃったのか
そんな事言わなくなったけど、
そんな想いで見てくれてるんだな〜。と当時は思ったものです。笑


それだけじゃなく、いつも私の安全を確保してくれてたなー!笑


職種は違うけど、会っていろんな知らない世界の話を聞ける事が楽しかったし、そんな中で頑張る親友たちに私も頑張ろう!って、力もらってたよ。ありがとう。







関係者の皆様。
ラストコンサートには、平日にも関わらず本当にたくさんの関係者の皆さんが集まって下さいました(T ^ T)
来られなかった方も考えると、本当に本当に凄い人数になりますよね。。。


改めて、この15年間でたくさんの出会いや関わりがあった事を実感しました。


いろんなお仕事をいただき、いろんな方たちと共演させていただき、
そんな数々のお仕事を通して、℃-uteを知って貰えた事、深く感謝しています‼︎

℃-uteが12年続いたのは、皆さんのお力がとても大きかったです。

今後は、活動を続けていくメンバーもいます。
引き続き、皆さんのお力添えをいただけたら嬉しいです。

今まで℃-uteを支え、広めて下さり
本当にどうも、ありがとうございました。







先輩方、後輩。

私たちに、たくさんの夢を見させてくれたのは、
ハロー!プロジェクトを卒業された先輩方です。


インディーズ時代、モーニング娘。さんのオープニングアクトとして、さいたまスーパーアリーナに立たせていただき、私たちだけでパフォーマンスをさせていただいた事があります。


今考えても、私たちは、本当に恵まれた環境にいたな〜。と思います(>_<)


先輩たちが、ご自身のステージをかして下さって、多くの人の目にとまる機会を与えて下さったから、

たくさんの人に、名前を知って貰えたり、応援してもらえるきっかけが生まれました。


そして、あの時見た景色は、
「いつか私たちのファンの方でここを埋めたい‼︎」
「ここに、また立ちたい‼︎」と、私たちに夢をくれました。


しかし、最初の方に書いたように、人がなかなか集まらない時代もあったし、
私たちが先輩たちにして貰った事を、私たちは後輩たちにしてあげられなかった事が、ずっと悔しかったです。


それと同時に、先輩たちの偉大さを感じていました。

6月12日のさいたまスーパーアリーナ公演。
オープニングアクトと、本編ラスト曲に、後輩たちが出演してくれました。

そのあと、後輩たちから、たくさんラインが着ました。
「夢が膨らみました!」とか「新たな目標が生まれました!」って言葉が、凄く凄く嬉しかったんです。

現在のハロー!プロジェクトリーダー、和田彩花ちゃんも、サプライズ出演してくれましたが、

改めて、これからのハロー!プロジェクトに期待が膨らみましたし、
夢に向かって頑張る後輩たちを、これからはハロー!プロジェクトファンとして、応援して行きたい!と思いました。


どうか、大好きなハロー!プロジェクトを守り続け、更に更にたくさんの方から愛されるハロー!プロジェクトにして行って下さい。


みんなー、頼んだよ( ´ ▽ ` )

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先輩からいただいた夢を、最後に、後輩たちに受け継ぐ事ができて本当によかったです。


そして、私たちに夢をくれた多くの先輩方が、私たちのラストコンサートを見届けたいと、集まってくれた事も本当に感激でした。


先輩方が卒業してから、成長した姿を見て欲しかったんです♡

大好きな先輩方に、見守ってもらい、
中澤裕子さん、道重さゆみさんには、サプライズ出演までしていただき、感極まってしまいました。

歴代のハロー!プロジェクトリーダーのお2人から、お疲れ様。って言葉をいただいた時、自然と涙が込み上げました。

尊敬する先輩方からのお言葉は、心にずっしりと響きました。

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先輩の皆さん、たくさんの夢をありがとうございました。






同期。
先輩方同様、私たちに、たくさんの目標や刺激を与えてくれたのは、同期であるBerryz工房でした。


ハロー!プロジェクト・キッズとして、
同じスタートをきったはずなのに、いつしかBerryz工房として先にデビューしたみんなに、グングン差をつけられて、当時は悔し涙もたくさん流しました。

Berryz工房がデビューしてからは、
レッスンの日々の中で、私たちは本当にデビューできるんだろうか?と不安になったりもしたなぁ。


でもそうやって、常に私たちの前を走ってくれた事で、私たちはBerryz工房を追いかけるように、いろんな夢が生まれました。

留学中だったメンバーも、わざわざ帰ってきて
最後を見届けてくれて、ハロー!プロジェクト・キッズがまた集まれて、とても嬉しかったです。

いつも、刺激をありがとう。
ベリキューが大好きです♡





そして、私たちをこの世界に入れて下さった、つんく♂さん。


久しぶりにお会いできた瞬間に、胸が熱くなりました。


夢のステージで、数々の歌を歌いながら思ったの。


この気持ちを言葉にしようと思っても、うまく表せないし、言葉にならないんだけど、


伝えたい言葉は、ぜーんぶ私たちの楽曲を通して、皆さんに伝えられているような気がした。

つんく♂さんが、いつか私たちにこんな日がくる事を信じて、書いて下さったのかな?と思うくらい、全ての楽曲の言葉たちが、心の声のように口から出てきました。


夢のステージで歌うと、これまで何十回と歌ってきた曲にも、全く違った感情がうまれました。


改めて、つんく♂さんて、本当に凄いなぁ(>_<)って思ったし、こんな素敵なプレゼントを今までたーーっくさん下さった事に心から感謝しています。


℃-uteが解散しても、私たちの楽曲は永遠に残ります。私たちが12年必死に駆け抜けてきた証です。

みなさんが辛い時、壁にぶち当たった時、
ずっとずっと私たちの楽曲が皆さんに寄り添って、背中を押してあげられたらいいな。と思います。


つんく♂さん、私たちをハロー!プロジェクトの一員として迎え、
右も左も分からない状態から、いろんな事を教え、かけがえのない宝物をたくさん下さって、本当にありがとうございました。


つんく♂さんからいただいた曲で、たくさんの方を笑顔にできた事、一生私の自慢です。



長々と、書きました(>人<;)
多分、私史上、最長のブログになってしまいましたm(._.)m

次で最後にします。






大好きなファンの皆さん。

本当に本当に本当に、感謝の気持ちでいっぱいです。

みんなが、「舞美ちゃんには、幸せになって欲しいよー。」って言ってくれるんだけど、

私は、もぅほんっとに充分幸せを貰ってきたの。


この先、壁にぶつかる事だらけだったとしても、

あーー、今まで幸せたくさん貰ってきたんだから、そりゃそうだ!(^◇^;)


と納得してしまうくらい、
私の中では、もう一生分の幸せを貰ったつもり。


逆に言えば、この幸せを思い出して、
どんな壁も乗り越えていける気がするの。


きっと、今までの思い出、今まで皆さんからかけて貰った言葉、皆さんからいただいた手紙に、これからも、何度も助けてもらう事になるんだろうな、、、♡


こーんなに、多くの方から愛されるなんて、
絶対にできない経験だよね。
最高に幸せだった!


そして、私もみんなの事、今もこれからもずっと愛してる♡


遠くにいても、笑っていて下さい。
みんなの笑顔が大好きだから♡


そして、矢島舞美として成長した姿を、またいつか見にきて下さい♡

久しぶりに会って、ガッカリされないように、
まだまだ成長し続けます!!



昔を支えてくれたteam℃-ute、
今を支えてくれたteam℃-ute、
世界中のteam℃-ute、
天国のteam℃-ute、


皆さんに愛されて、℃-uteは幸せ者でした。

一生誇れる、ハロー!プロジェクト人生を
心からどうもありがとうございました。


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               2017年6月15日 ℃-ute 矢島舞美