ワンコイン健診「ケアプロ」川添高志のブログ

第1回 社会イノベーター公志園 決勝大会において、
審査員特別賞を受賞いたしました。(公志園:http://2010.koshien-net.jp/



◆頂いたメッセージ



実行委員長 長谷川 閑史様 武田薬品工業 代表取締役社長
「素晴しい感動を有難う」



副実行委員長 小城 武彦様 丸善 代表取締役社長
「勇気を頂きました。ありがとう!」



野田 智義様 アイ・エス・エル 理事長
「Lead the self, lead the society」



橋田紘一様 株式会社九電工 代表取締役社長、九州アジア経営塾副塾長
「頑張って下さい」



特別顧問 鈴木 寛様 参議院議員、文部科学省 副大臣
「感謝!」



共同審査委員長 小宮山宏様 三菱総合研究所理事長、前東京大学総長
「同じです。私も思いは。」



笹森 清様 労働者福祉中央協議会 会長
「日本の未来の為に」



細川 佳代子様 NPO法人勇気の翼インクルージョン2015理事長
「無限の可能性に向かってこれからも頑張って下さい」



藤森 義明様 日本GE 代表取締役社長兼CEO
「日本の社会に大きな変革を起こして下さい。」



石川 治江 NPO法人ケア・センターやわらぎ 代表理事
「ひとりの夢を皆の夢に!!」



北城 恪太郎 日本アイ・ビー・エム株式会社 最高顧問
「高い志を応援します。」



◆当日のプレゼンテーション前に使用した動画
http://www.youtube.com/watch?v=t_2ee6D4wIk&feature=player_embedded



<その他、リンクなど>


◆川添高志のTwitter


◆川添高志のFacebook


◆ケアプロ株式会社


◆東洋経済「川添高志・ケアプロ社長――日本の健康診断費をワンコインにする男


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ブログ移転のご案内

2014年4月5日より、下記サイトに移転となりました。
http://carepro.co.jp/blog_start.html

ブログを通してのみの関係もありますが、
この御縁を大切にさせて頂きたいと思っています。

今後とも宜しくお願いします。

川添高志

「必要だから広まるのではない。それは情熱と努力と忍耐で勝ち取るのである。」

5年前にワンコイン健診をスタートした時のお客さんが綴ってくれたブログ。

http://presence.blog.so-net.ne.jp/2009-06-02

http://presence.blog.so-net.ne.jp/2010-05-26


この方は、ケアプロの事業報告会に来てくださったり、
国会議員の方をご紹介してくださったり、
本当に感謝しています。

最近、町中でたまたま会って「久しぶりです!」という感じでした。

松たか子さん似のナースより

ケアプロには松たか子さんに似ているナースがいます。

そんな彼女からの報告の一部。

*********

◆本日も様々な方に(セルフ健康チェックを)ご利用頂きました!

・A1cだけ検査すると「がっくり」くるので、自信のある血圧も一緒に測定するという方

・ご自身でいろいろ調べ生活習慣を見直して頑張るも、期待通りの結果が出なかった方

・いろいろ食べたり、飲んだり、自分の血液とどう変動するか研究してる方。

・糖質量を毎食計算していらっしゃる方

・ずっと右上がりのA1c。ようやく下がった!という方

・肝機能3項目ともに測定範囲を振り切り、ウーロン茶色のおしっこがずっと続いているという方

・まわりが血液サラサラの薬を飲み始めたので、気になって・・という方

・会社の健診結果をみて「なんでわたしが・・」とショックを受けていらした方

・私を松たか子だ、名取裕子に似てるだ、言って下さる方♡

・禁煙外来での治療がうまくいかなくて・・という方


やる気を引き出したり、叱ったり、応援したり、一緒に喜んだり、やりがいを強く感じました。

と、同時に、何を求めて来店しているのか見極められず、

型通りの結果説明しか出来なかった方もいらっしゃり、保健指導の難しさもも感じました。

そして、私の発言に左右されるお客さまの存在に、改めて責任を実感。

もっともっと、勉強したいと思うし、しなければなりません。

ケアプロ+ダノン+TRF≒骨活?

ダノンさんとコラボして、名古屋、大阪、札幌、福岡、東京で、骨活(ほねかつ)を推進しています。


で、中野店に行って、自分もチェックしてきました。


ダノン1


高萩ナース曰く、この取り組みで数百人検査しているけど、
一番いいですよ!!!!とのこと。

同年比較132%。


ダノン2



ケアプロ中野店でも、今月中は、無料でチェック&ダノンヨーグルトプレゼントを
しているようなので、お立ち寄りの際はぜひ。

http://carepro.co.jp/about/press20140307.pdf


あ、ケアプロで検査して、ダノンでカルシウムとったら、
さらにTRFのダンスをするといい、ということです。
イージーズダンス♪イージーズダンス♪・・・

増税でワンコインはどうなるか?の文脈で・・

今日、地上波・全国ネットで放映されたVTRが、
アーカイブとして、UPされています。


http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00265089.html


ワンコイン健診のケアプロから、セルフ健康チェックのケアプロへ、

というポイントが、

(増税キッカケというミスリードは若干あるものの、) 

世の中に配信されています。


PS
全国から会社への電話問い合わせを多く頂いたようです。
「うちの地域でもやってくれよ」
「増税でも、1000円でも、いいと思うよ」
などなど、様々なご意見を頂きました。

ハーバード・ビジネススクール教授が来社

ハーバード・ビジネススクールのMichael Chu教授が弊社にお越しになりました。

BOPビジネスやヘルスケアに興味をお持ちで、
自ら中南米の低所得者層向けのビジネスへの投資を行うファンドを運営しており、
ケアプロの事業について様々なご質問を受けました。

出会いに感謝です。

http://www.hbs.edu/faculty/Pages/profile.aspx?facId=261321



HBS出身のキャンサースキャン代表の福吉さんと3人で。

hbs0

お客さんの涙

現場ナースからの日報から。


【お客さんの声】

コレステロールのみのリピーターさん。

内服なしで、食生活をかなり意識した。

1年かけて、TC300→270→240と減った。判定区分は要受診→要注意へ。

お客様の努力を労い、一緒に大喜びをしました。

しばらくすると、「減らすのは頑張れた。今度は保つこと。」と不安そうだった為、

「もしめげそうになったら、またいらして下さい。

また、検査をして、一緒にお話ししましょう。」と伝えると、

目にいっぱい涙をためて、うなずいて下さった。

とのこと。

シンガポール国立大学の学生さんたちと

先日、LKYスクールの方々に、ケアプロの取り組みをプレゼン。
公共政策大学院としては、アジアで一番人気とのこと。

今回は、LKYスクールに参加している経産省の方々のコーディネートで、
ジャパントリップ途中だったとのことで、
アジア各国のユニセフや政府官僚の方々と出会い、貴重な人脈に感謝。



* LJYスクールとは? *

シンガポール国立大学リー・クアンユー公共政策大学院(通称、LKYスクール)は、
中国・インド・ASEAN諸国など東アジアサミット(EAS)諸国を中心に世界から、
各国政府・NGO・メディア・企業等の若手・中堅人材を集め、
学生寮での共同生活を軸に「アジアの次世代リーダー」の育成を進める公共政策大学院です。



シンガポール2


シンガポール1

青山の美容師さんたちのセルフ健康チェック

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http://www.keidanren.or.jp/journal/times/2013/1219_15.html



ケアプロも関わっている取り組み。




*************

2013年12月19日 No.3159

目指せ健康経営/従業員の健康管理の最前線<4>
-各企業・保険者の多様な取り組み

東京大学政策ビジョン研究センター健康経営研究ユニット特任助教
ヘルスケア・コミッティー会長
古井祐司


■ 従業員が動いた背景は?


ACQUA(アクア)は美容院事業を展開する企業で、従業員の平均年齢は20代半ばです。私たち東京大学の研究チームは予防医学研究の一環で、2年前の秋に初めてアクアを訪問し、従業員の健康チェックを行いました。その結果、肥満者はほとんどなく、やせている人が多い一方で、血糖値の平均が男性では100ミリグラム/デシリットル(mg/dl)程度あり、50代並み(国民健康栄養調査)の状況でした。この値には私たちも驚きましたが、従業員の皆さんからも「なぜ私たちは50歳の状態なのか」という声が上がりました。

この背景には、朝食を抜いたり、接客に追われ昼食を食べ損ねたりするケースが多いこと、まとまった休憩時間が取りにくい環境下で甘い清涼飲料を1日に何本も口にする姿がありました。また、野菜不足であることも確認されました。そこで私たちは、欠食を続けると基礎代謝(主に筋肉量)が減って、逆に太りやすい体になることや、清涼飲料には相当な糖分が含まれていることなどを伝え、そのような職場環境が高血糖を醸成している可能性を示唆しました。

1年後、再び健康チェックにうかがったところ、なんと血糖値は10ミリグラム/デシリットル(mg/dl)ほど下がり、20代の平均になっていました。職場でどのような変化があったのでしょう。まず、飲むものは水やお茶に替わっており、交代で昼食の時間も取っていました。マネージャーが昼食時間の確保など従業員の働く環境を整えただけでなく、従業員同士も健康づくりの話題で盛り上がるようになったそうです。菓子パンばかり買ってくるメンバーには、同僚が「バランスを考えないと血糖値が上がっちゃうよ」といった声をかけていました。

昨年の健診データから職場の特徴やその背景が共有されたことで、従業員が健康問題を「自分たちのこと」としてとらえやすくなり、具体的な行動につながったことがうかがえます。

■ 「仲間コーチ」が活躍!

このように、同じ目標に向かう仲間が相互にコーチ的な役割を担うことによって、集団に良い効果を与えることは、米国の先行研究(減量プログラム)でも示されています。「仲間コーチ」は同僚の日常の行動を熟知し、職場環境を共有していることから、従業員相互に必要な情報やアドバイスを伝えやすいという特徴が考えられます。また、「朝食や野菜を十分取るようになったら、体が軽く、疲れにくくなった」といった「仲間コーチ」の経験談は、「自分もできるかも、やってみよう」というきっかけになるかもしれません。

最近は従業員を越えた波及効果もうかがえます。アクアのあるお客さんは、「『若いうちから朝食を取る癖をつけると良いですよ』といった話を最近、美容師さんからうかがいました」と話してくれました。また、アクアの様子を知った同業他社から「他人事ではない。うちもチェックしよう」という声も上がっています。

ボディコンではありません。

ボディコンみたいに


ロジスティクスセンターで、作成した椅子カバーを試しにつけてみたようです。

写真を見て、小柄なボディコンが5人いる?かのように、
ややムチムチしてます。

これで、ある意味、不健康な男性の集客につながるかも。

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