ワインと家庭菜園と・・・・?

ワインと家庭菜園と・・・・?

~ワイン中心の雑記系ブログです。

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年末ギリギリで再発注していたカレラが大量入荷!

CALERA Pinot Noir Central Coast Cuvee V (Estate Blend) [2012]
20ケース 240本

CALERA Pinot Noir Central Coast [2012]
45ケース 540本

CALERA Chardonnay Central Coast [2012]
10ケース 120本

現在為替が1ドル=120円なので、

現地価格以下での販売!!















漸く説明不要の「元祖プレミアム」






オーパス・ワン[2011]

が大量入荷致しました!!


【2011年のオーパス・ワンは?】

開花時期の多雨と低い気温に悩まされた2011年。
オーパス・ワンでは、地中の水分を減らすため、ブドウの樹の
葉と新鞘を多めに残し、樹冠中央の通気をよくするために
副梢を取り除く作業を行いました。これによって、各房の実は
小さく、例年よりその数も減りましたが、凝縮度は上がりました。
収穫は、フレッシュさを残した状態で9月末に開始。
これは、収穫直前に猛暑にみまわれた2009年と2010年の
体験に基づく判断でした。この決断が功を奏し、10月始めの
大雨で収穫が1週間後ろ送りになるところ、その前に収穫の
45%を終えることができました。
他の生産者はオーパス・ワンよりも遅めに収穫を開始したため、
この雨の影響を多大に受けました。最終的に、開始から
約1か月後の10月25日に無事収穫を完了しました。



2011年ヴィンテージは、
カベルネ・ソーヴィニヨン71%、メルロ11%、プティ・ヴェルド9%、
カベルネ・フラン8%、マルベック1%というアッサンブラージュ。
カベルネ・ソーヴィニヨンの収量が少なかったため、その比率が
低くなっています。
赤系果実とカシスのフレッシュなアロマ、紅茶と白胡椒の
ニュアンス。オーパス・ワンにはやや珍しくハーブ、ベイリーフ
など爽やかな香りも感じられます。きめ細かなタンニンと
クリーミーなテクスチャーが、フレッシュなチェリー、クランベリー、
ボイズンベリーといった親しみやすい果実味を包みこみ、
ほのかなブラックチョコレートの風味がアクセント。
そして、サテンのように滑らかなフィニッシュが訪れます。
リリース直後の今味わっても充分に楽しめる洗練された味わいと
同時に、熟成のポテンシャルを感じさせます。
ややボルドーに近い印象で、非常に優美でエレガント。





今回ご紹介するワインは、 前回も即完売、

ギガル三銃士と言われる
コート・ロティ
ムーリンヌ(La Mouline)
ランドンヌ(La Landonne)
トゥルク(La Turque)が
パーカー100点満点獲得しており、

ローヌのビック・ヴィンテージと言える1985年から、
最後の蔵出し 30年熟成の・・・




シャトーヌフ・デュ・パプ
クロ・サン・タンドレ[1985]

再入荷をご案内致します!!


【クロ・サン・タンドレ】

17世紀以降から続くワイン生産者の家系で
古くから続くパプの伝統に従って、除梗せずに
コンクリートタンクで醸造され、
その後じっくりと大樽で熟成する伝統的な生産者。
畑はシャトーヌフの廃城からさほど遠くない高台に位置し、
パプの典型的な大きな丸い石がごろごろとする
粘土石灰質土壌の畑を20ヘクタール所有。
彼の所有する畑はシャトーヌフでも最も高い位置にある
極めて優れた畑で、大変衛生的な立地にあります。




【テイスティングノート】

シャトーヌフ・デュ・パプの伝統的な生産者は、できたワインを
大樽のまま長期保存し、飲み頃を迎えるまでストックしています。
ですので、ラベルやコルクは最近詰めた際のもので凄く綺麗!
また、オリの沈殿もありません。

エッジは淡いオレンジ、外観には充分な熟成感の現れている
褐色を帯びたルージュ。透明感や輝きがあり健全。



芳香力はおだやかだが、
ドライレーズン、ドライフラワーなどの熟成香の奥に
カラメルの甘い香りや八角やクローブなどのスパイス、
ハーブの香りが立ちあがる。

四半世紀を経てなおみずみずしく、軽すぎず重すぎず
好ましいボディ。
煮詰めたブラックチェリーや杏、ドライレーズンといった
熟成した果実は丸みをおび柔らか、
スパイシーさも落ち着き、タンニン、酸も中庸で飲みやすく
熟成感を十分に楽しめます。

お求めやすい価格設定にしましたので、
熟成ワイン入門として、また30歳になった方への
バースデーヴィンテージとしてプレゼントに最適ですね!!






ルモンタージュ remontage

赤ワインの発酵においては欠かすことのできない、重要な作業の一つ。

赤ワインは果皮や種子などの固形物と一緒に果汁をアルコール発酵させる。

アルコール発酵を行うと炭酸ガスが発生するので、固形物は炭酸ガスの気泡によって

水面に浮かびあがってくる。(この層を果帽と言う)





そこで、ステンレスタンクの下部から最上部へパイプを繋ぎ、

タンクに沈んだ果汁を最上部に振りかけることで

果帽と果汁の接触を増やし、色素やタンニンを効果的に抽出させたり、

タンク内の温度・糖分・酵母や酸素状態を均一化させる。





と言う訳で正解は4






1.ベト病 (仏)ミルデュ

1878年頃に発見され病害で、ぶどうの花・果実・葉などに白いカビ状の胞子が繁殖し、
それらを落下させてしまうカビ系の病害。
駆除にはボルドー液(硫酸銅+生石灰+水)を散布する。
なお、ボルドー液はすべて天然物で構成されているため、農薬とは分類されない。



2.ウドンコ病 (仏)オイディウム

北アメリカで初めて発生し、1850年頃にヨーロッパに広まったカビ由来の病害。
若枝または生育中のぶどう果粒が白い粒状の胞子で覆われてしまい、表皮の成長が妨げられ、
ぶどうの果粒が裂かれ、ミイラ化あるいは腐敗の原因になる。
対策:開花時に硫黄を含んだ農薬の散布。



3.灰色カビ病 ボトリティス・シネレア菌

茎、葉、花が褐色に腐敗したのち、灰色のカビに覆われる。発生適温は25℃前後で、
湿度が高い場合に多く発生する。
対策:イプロジオン水和剤の散布


一方で、灰色カビ病の病原菌であるボトリティス・シネレアは、完熟ブドウに付く場合は
蝋質から果実に入り込み、果実の水分を蒸発させて糖分だけを残す「貴腐」を行う。
その貴腐によって貴腐化したブドウでワインを造ることで貴腐ワインという極上の甘口ワインになる。



4.フィロキセラ ブドウネアブラムシ

ブドウ樹の葉および根にコブを生成し、ブドウ樹の生育に害を及ぼし、やがて枯死に至らせる昆虫。
1863年頃、品種改良のためヨーロッパに移入したアメリカ原産のブドウ樹に付着していたことより
ヨーロッパに侵入し、フィロキセラに抵抗のなかったヨーロッパブドウ(ヴィニフェラ種)に
全滅に近いほどの被害を及ぼした。
対策:害虫に耐性のある北米系品種を台木とした接木苗を用いる。




病害が流行した順序は「ウドンコ病→フィロキセラ→ベト病」

と言う訳で正解は4





1.逆浸透膜法 

分子量の大きさで篩い分ける浸透膜を用いて果汁中の水分を除去し、
酸、糖、ポリフェノールなどのエキス分を濃縮させる技術。
これによって、若さのわりに凝縮感が強く、しっかりとした味わいに仕上がる。


2.ミクロ・オキシジェナシオン 

貯蔵中、あるいは醗酵中のワインに、微量の酸素を送り込み、ワインの酸化を促し、
熟成を促進させる技法の名称。
悪天候で葡萄が未熟であったり、収量が多すぎると発現するピーマン香を和らげたり、
粗いタンニンに丸みを持たせたりする効果がある。
フライング・ワイン・メーカー ミシェル・ロランによって、世界中に広められた。


(ミシェル・ロラン)


3.常温減圧法

気圧を下げると常温でも水が沸騰し蒸発する現象を利用して16~20℃の低温で
水分を飛ばして濃縮させる方法。


4.セニエ

赤ワインを醸造するときに、果皮と果汁の比率を調整する目的で、搾汁直後に
果汁を取り除くこと。これによって残った果汁に対する果皮の比率が高まるので、
色素などの成分比が高くなり、濃いワインを醸造することができる。



と言う訳で正解は2






1.ユニ・ブラン Ugni Blanc

イタリア【ユニ・ブラン=トレッビアーノ】とフランスを中心に、
世界各地で栽培されている白ワイン用ぶどう品種。
とくに、コニャック・アルマニャックの主要ブドウ品種。
酸味が強く、非常にフルーティーで、柑橘系などのさわやかな風味があるが、
涼しい地方では、アルコール度数の少ない貧相なワインになる。
それを逆手にとって作られたのが、コニャックなどのブランデーだと言われている。


2.コロンバール Colombard

遺伝子分析によると、コロンバールは、グーエ・ブランとシュナン・ブランの交配種。
この2つの品種はそれぞれ、フランス中央部と西部を原産とする品種。
コロンバールは、ライムやモモ、ネクタリンのニュアンスが評価されている。
醸造用品種で、ワインあるいは蒸留酒(アルマニャック、コニャック)の醸造のみに使用される。


3.フォル・ブランシュ Folle Blanche

西フランスの大西洋沿岸地方にかつて大量に栽培されていた品種で、ロワール地方での別名は
Gros Plantグロ・プラン。この品種はアルコール分が低く酸度が強いワインができることから、
主としてコニャックやアルマニャックの蒸留用に使われてきた。


4.シュナン・ブラン Chenin Blanc

シュナン・ブランは、主にフランスのロワール地方で栽培される白ワイン用品種。
貴腐化する事でも知られる。この品種からはテーブルワイン、スパークリングワイン、
甘口ワイン等色々なスタイルのワインが生産される。南アフリカでは重要な品種。


A.O.C.アルマニャックの主要ブドウ品種
 ユニ・ブラン、フォル・ブランシュ、コロンバール、ブラン・ダム

と言う訳で正解は4






1.メトード・リュラル Methode Rurale

メトード・リュラルは、暖かい地域で用いられることの多いスパークリングワインの製法。
メトード=製法、
リュラル=田舎を意味しており、
日本では「田舎方式」と呼ばれることもある。

暖かい地域で取れるブドウは、シャンパーニュ地方のブドウとは異なり糖を多く含んでいる。
そこで、一次発酵の途中でワインを瓶詰めしてしまい、残りの糖分によって瓶内発酵を進めて
スパークリングワインを作ることができる。


2.キャップ・クラシック Cap Classique

南アフリカの瓶内二次発酵で作られるスパークリングワイン。


3.メトド・クラシコ Metodo Classico

イタリアの瓶内二次発酵で作られるスパークリングワイン。


4.フラッシェンゲールング Flaschengarung

ドイツの瓶内二次発酵で作られるスパークリングワイン。


・・・と言う訳で正解は1



お待たせ致しました!!

いよいよ本日より楽天TOPを切って
ブラッド・ピット&アンジェリーナ・ジョリーが造る
ミラヴァルの最新シリーズ、

シャトー・ミラヴァル 
ルージュ[2012]
を販売致します!!




【ミラヴァルとは】
「ミラヴァル・ロゼ」は、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリー
夫妻が別荘として所有し、南仏屈指のワイナリー、
ファミーユ・ペランと作ったロゼワインです。
昨年デビューし、海外サイトで発売開始5時間で6000本を販売
するなど、大きな反響を得た商品です。
ポイントは、「セレブのワイン」という話題性だけでなく、味も
お墨付きなこと。アメリカのワイン専門誌『Wine Spectator』が
選ぶ2013年トップ100で、ロゼワインとしてトップ(総合では84位)
に選ばれるなど、高い評価を得ているのです。



【ルージュは特に気になります!】
ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリー夫妻の絶大なる信頼を
受けてワイン造りを任されているのは、南ローヌ地方の偉大なる
造り手、ボーカステルでお馴染みのぺラン・ファミリーです。
ぺランはパーカー100点満点を過去なんと5回も獲得 している
世界トップクラスの造り手。この赤ワインの魔術師がプロヴァンス
で初めて赤ワイン造りに挑戦 したのがミラヴァル・ルージュです。
まだ僕は試飲出来ていないのですが、かなり気になります!



3本セットでクリスマスプレゼントにも最適なミラヴァルを是非!!


白の最新ヴィンテージも到着しました!


Chateau Miraval Rose [2013] 【正規輸入品:オリジナル箱入り】 / ...

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